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- 【トルコ/ボアズカレ】ヒッタイト遺跡 ハットウシャシュとヤズルカヤ
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エリア:
- 中近東>トルコ>トルコその他の都市
- テーマ:観光地 旅行準備 世界遺産
- 投稿日:2009/05/21 18:20
- コメント(0)
ハットウシャシュ:
ハットウシャシュは初めて鉄を製造した民族として知られているヒッタイト人の首都だった遺跡のある村です。トルコの首都アンカラから約200kmの位置にあり、トルコ語でボアズカレは峡谷の城という意味で、自然の要塞とも言える峡谷を挟む両側の台地上に遺跡は広がっています。
1986年にはユネスコ世界遺産に登録されました。1906年に本格的な発掘が始まるにつれ粘土板などからヒッタイト人の首都ハットゥシャであることが明らかになりました。
この地域は紀元前6000年頃から人が住んでいた形跡が見つかっています。その後紀元前2500年頃からは小さいながら町を形成し生活していた幾つかの集団がありました。その中の一つの集団はハッティと呼ばれていました。
紀元前1900年頃、彼らを支配したのがインド・ヨーロッパ語族の一派であるヒッタイト人でした。彼らは町を破壊し一時は放棄したのですが、1650年頃王ラバヌラ(ハットゥシリ1世)の時代に再びこの地に舞い戻りここの自然の要塞という地の利に目をつけヒッタイト帝国の首都としました。1530年にはメソポタミアのバビロニア王国を滅ぼし、1285年にはラムセス2世のエジプト王国とシリアのカデシュで衝突し撃退しました。
大帝国を築いたヒッタイト人ですが、1190年頃地中海起源の民族混成集団といわれる「海の民」により滅ぼされたと言われています。

遺跡は2つに分れており初期建に設された下の町、スフィンクス門周辺は上の町と呼ばれています。
ヤズルカヤ:
ハットゥシャシュの北東2km程の地点にトルコ語で碑文のある岩と言う意味のヤズルカヤ遺跡はあります。ここはヒッタイト帝国ハットゥシャシュの神々を祭る屋外神殿で様々な儀式が行われていました。その儀式の様子が岩に刻まれているレリーフからも伺えます。内部は大ギャラリーと小ギャラリーから成っています。


ハットウシャシュとヤズルカヤ遺跡の入場券は共通で朝08:00から夏は19:00まで入場できます。冬は日没まで入場可能です。
又、ハットウシャシュから約35kmほど離れた場所にはボアズカレに比べて小規模な遺跡ですが、貴重な出土品が発掘されたアラジャホユックがあります。出土品はアンカラのアナトリア文明博物館に保管されており、アラジャホユックにあるものはレプリカになります。

ハットウシャシュ周辺は道路事情が悪いためこれからの季節から秋ごろに訪れることをお勧めいたします。
ハットウシャシュは初めて鉄を製造した民族として知られているヒッタイト人の首都だった遺跡のある村です。トルコの首都アンカラから約200kmの位置にあり、トルコ語でボアズカレは峡谷の城という意味で、自然の要塞とも言える峡谷を挟む両側の台地上に遺跡は広がっています。
1986年にはユネスコ世界遺産に登録されました。1906年に本格的な発掘が始まるにつれ粘土板などからヒッタイト人の首都ハットゥシャであることが明らかになりました。
この地域は紀元前6000年頃から人が住んでいた形跡が見つかっています。その後紀元前2500年頃からは小さいながら町を形成し生活していた幾つかの集団がありました。その中の一つの集団はハッティと呼ばれていました。
紀元前1900年頃、彼らを支配したのがインド・ヨーロッパ語族の一派であるヒッタイト人でした。彼らは町を破壊し一時は放棄したのですが、1650年頃王ラバヌラ(ハットゥシリ1世)の時代に再びこの地に舞い戻りここの自然の要塞という地の利に目をつけヒッタイト帝国の首都としました。1530年にはメソポタミアのバビロニア王国を滅ぼし、1285年にはラムセス2世のエジプト王国とシリアのカデシュで衝突し撃退しました。
大帝国を築いたヒッタイト人ですが、1190年頃地中海起源の民族混成集団といわれる「海の民」により滅ぼされたと言われています。

遺跡は2つに分れており初期建に設された下の町、スフィンクス門周辺は上の町と呼ばれています。
ヤズルカヤ:
ハットゥシャシュの北東2km程の地点にトルコ語で碑文のある岩と言う意味のヤズルカヤ遺跡はあります。ここはヒッタイト帝国ハットゥシャシュの神々を祭る屋外神殿で様々な儀式が行われていました。その儀式の様子が岩に刻まれているレリーフからも伺えます。内部は大ギャラリーと小ギャラリーから成っています。


ハットウシャシュとヤズルカヤ遺跡の入場券は共通で朝08:00から夏は19:00まで入場できます。冬は日没まで入場可能です。
又、ハットウシャシュから約35kmほど離れた場所にはボアズカレに比べて小規模な遺跡ですが、貴重な出土品が発掘されたアラジャホユックがあります。出土品はアンカラのアナトリア文明博物館に保管されており、アラジャホユックにあるものはレプリカになります。

ハットウシャシュ周辺は道路事情が悪いためこれからの季節から秋ごろに訪れることをお勧めいたします。
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- トルコ ヒッタイト遺跡 ボアズカレ ハットゥシャシュ ヤズルカヤ
- 【トルコ/エフェス】エフェス観光について
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エリア:
- 中近東>トルコ>エフェソス
- テーマ:観光地 旅行準備 ホテル・宿泊
- 投稿日:2009/05/15 20:27
- コメント(0)
本日は世界最大級の古代都市遺跡として有名なエフェスをご紹介致します。
エフェスはトルコ西部に位置する小アジアの古代の都市。古典ギリシア語読みではエペソス、エフェソ、エペソとも表記され、現在はトルコ語でエフェス(Efes)と呼ばれています。
古典期のエフェスはアルテミス崇拝で著名であった為、紀元前356年、エフェスのアルテミス神殿に放火すれば後世に名が残ると考えて実行した者がおり、このとき神殿は完全に焼尽してしまいました。エフェスの市民は記録にこの男の名を留めまいとして、あらゆる公的記録からその名を削ったにもかかわらず、ヘロスタトスという名が伝わっています。その後アルテミス神殿は再建され、世界の七不思議の一つに数えられました。
エフェスはヘレニズム都市として栄えましが、、紀元前2世紀に共和制ローマの支配下に入り、アシア属州の首府とされ、東地中海交易の中心となりました。現在残るアルテミス神殿の遺構はローマ時代に建てられたもので、巨大な図書館と劇場を備えていました。劇場は当時最大のもので、5万人が収容されたそうです。エフェスの繁栄は港湾によるところが大きかったのですが、土砂の沈降により2世紀頃から港湾の規模は縮小されていきました。

大劇場

ケルスス図書館

ハドリアヌス神殿
エフェスには比較的早くキリスト教が入り、新約聖書にはエフェスの教会にあてた書簡があります。(真筆書簡かどうかには疑いがあるそうですが。)又、イエスの母マリアも使徒ヨハネとともにエフェスで余生を送ったと伝えられています。
東ローマ帝国の下でも、エフェスは引き続きアシア属州の首都として繁栄し、政治と経済の中心であり、また府主教座が置かれる教会行政の中心でもありました。多神教が禁止された後、一部アルテミス神殿や劇場は街の建築資材を得る場所とされ、石材が搬出されるとともに、一部は住宅地に侵食されていきました。又、エフェスの神殿の石材の一部はコンスタンティノポリスの建築資材としても使われたそうです。

アルテミス神殿跡

聖ヨハネ教会

聖母マリアの家
現在のエフェスは、世界最大級の大規模な古代都市遺跡として有名で世界各国からの観光客が訪れトルコの重要な観光地の1つになっています。アルテミス神殿の遺跡、イエスの母マリアが晩年を過ごしたといわれる地に建てられた礼拝堂『聖母マリアの家』、聖ヨハネ教会、などがあり、聖母マリアの家』には、バチカンからの代表者が毎年参拝するほか、歴代のローマ教皇も訪問しています。(1967年パウロ6世、1979年ヨハネ・パウロ2世、2006年ベネディクト16世)
又、エフェスから約8km程の位置にはトルコの世界遺産として知られるサフランボルにその家並みが似ていることから第二のサフランボルとも言われる昔のギリシャ人村、シリンジェ村があります。エーゲ海地方名産のワインやオリーブオイルなどが売られていて観光客に人気の場所です。

イスタンブールからご紹介したエフェスへは国内線をご利用の場合はイズミール空港が窓口となります。イズミールへは便数も多く、ほぼ1時間に1便国内線が出ています。イズミール空港からエフェスへは、約80km車での移動になります。
朝早めの国内線をご利用頂ければ、夜の便でイスタンブールへ戻ることもできます。
又、ご宿泊をお考えの場合はエーゲ海のリゾート地としてヨーロッパ人に人気のある以前ご紹介した事もあるクシャダスはいかがでしょうか?

翌日は車で約3時間程の距離にあるトルコの世界遺産のひとつであるパムッカレへ行かれることもできます。
これからの季節観光+リゾート気分を味わうことができます。
エフェスはトルコ西部に位置する小アジアの古代の都市。古典ギリシア語読みではエペソス、エフェソ、エペソとも表記され、現在はトルコ語でエフェス(Efes)と呼ばれています。
古典期のエフェスはアルテミス崇拝で著名であった為、紀元前356年、エフェスのアルテミス神殿に放火すれば後世に名が残ると考えて実行した者がおり、このとき神殿は完全に焼尽してしまいました。エフェスの市民は記録にこの男の名を留めまいとして、あらゆる公的記録からその名を削ったにもかかわらず、ヘロスタトスという名が伝わっています。その後アルテミス神殿は再建され、世界の七不思議の一つに数えられました。
エフェスはヘレニズム都市として栄えましが、、紀元前2世紀に共和制ローマの支配下に入り、アシア属州の首府とされ、東地中海交易の中心となりました。現在残るアルテミス神殿の遺構はローマ時代に建てられたもので、巨大な図書館と劇場を備えていました。劇場は当時最大のもので、5万人が収容されたそうです。エフェスの繁栄は港湾によるところが大きかったのですが、土砂の沈降により2世紀頃から港湾の規模は縮小されていきました。

大劇場

ケルスス図書館

ハドリアヌス神殿
エフェスには比較的早くキリスト教が入り、新約聖書にはエフェスの教会にあてた書簡があります。(真筆書簡かどうかには疑いがあるそうですが。)又、イエスの母マリアも使徒ヨハネとともにエフェスで余生を送ったと伝えられています。
東ローマ帝国の下でも、エフェスは引き続きアシア属州の首都として繁栄し、政治と経済の中心であり、また府主教座が置かれる教会行政の中心でもありました。多神教が禁止された後、一部アルテミス神殿や劇場は街の建築資材を得る場所とされ、石材が搬出されるとともに、一部は住宅地に侵食されていきました。又、エフェスの神殿の石材の一部はコンスタンティノポリスの建築資材としても使われたそうです。

アルテミス神殿跡

聖ヨハネ教会

聖母マリアの家
現在のエフェスは、世界最大級の大規模な古代都市遺跡として有名で世界各国からの観光客が訪れトルコの重要な観光地の1つになっています。アルテミス神殿の遺跡、イエスの母マリアが晩年を過ごしたといわれる地に建てられた礼拝堂『聖母マリアの家』、聖ヨハネ教会、などがあり、聖母マリアの家』には、バチカンからの代表者が毎年参拝するほか、歴代のローマ教皇も訪問しています。(1967年パウロ6世、1979年ヨハネ・パウロ2世、2006年ベネディクト16世)
又、エフェスから約8km程の位置にはトルコの世界遺産として知られるサフランボルにその家並みが似ていることから第二のサフランボルとも言われる昔のギリシャ人村、シリンジェ村があります。エーゲ海地方名産のワインやオリーブオイルなどが売られていて観光客に人気の場所です。

イスタンブールからご紹介したエフェスへは国内線をご利用の場合はイズミール空港が窓口となります。イズミールへは便数も多く、ほぼ1時間に1便国内線が出ています。イズミール空港からエフェスへは、約80km車での移動になります。
朝早めの国内線をご利用頂ければ、夜の便でイスタンブールへ戻ることもできます。
又、ご宿泊をお考えの場合はエーゲ海のリゾート地としてヨーロッパ人に人気のある以前ご紹介した事もあるクシャダスはいかがでしょうか?

翌日は車で約3時間程の距離にあるトルコの世界遺産のひとつであるパムッカレへ行かれることもできます。
これからの季節観光+リゾート気分を味わうことができます。
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- トルコ エフェス遺跡 クシャダス シリンジェ イズミール空港
- 【トルコ/イスタンブール】イスタンブールの観光地の休館日
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エリア:
- 中近東>トルコ>イスタンブール
- テーマ:観光地 旅行準備 世界遺産
- 投稿日:2009/05/11 18:13
- コメント(0)
本日はイスタンブールの主な観光地の休館日をご案内したいと思います。
折角イスタンブールに来たというのに目的の観光地が休館日!という事もありますので、イスタンブール観光のプランを立てる際に是非とも参考にして下さい。
スルタンアフメット地区

ブルーモスクは今現在も普通のモスクとして使用されている為休館日はありませんが、礼拝中は入場できません。

アヤソフィア:月曜 休館 09:00-19:00

トプカプ宮殿:火曜 休館 09:00-19:00

考古学博物館:月曜 休館 09:00-18:00

地下宮殿:無休 09:00-18:30
スルタンアフメット以外の地区

グランドバザール&エジプシャンバザール:日曜/祝日休館 08:30-19:00

ドルマバフチェ宮殿:月/木曜休館 冬 09:00-15:00 夏 09:00-16:00

軍事博物館:月/火曜休館 09:00-17:00
コンサート 15:00/16:00

カーリエ博物館:水曜 休館 09:00-17:00

ベイラルベイ宮殿:月/木曜休館 09:00-17:30
折角イスタンブールに来たというのに目的の観光地が休館日!という事もありますので、イスタンブール観光のプランを立てる際に是非とも参考にして下さい。
スルタンアフメット地区

ブルーモスクは今現在も普通のモスクとして使用されている為休館日はありませんが、礼拝中は入場できません。

アヤソフィア:月曜 休館 09:00-19:00

トプカプ宮殿:火曜 休館 09:00-19:00

考古学博物館:月曜 休館 09:00-18:00

地下宮殿:無休 09:00-18:30
スルタンアフメット以外の地区

グランドバザール&エジプシャンバザール:日曜/祝日休館 08:30-19:00

ドルマバフチェ宮殿:月/木曜休館 冬 09:00-15:00 夏 09:00-16:00

軍事博物館:月/火曜休館 09:00-17:00
コンサート 15:00/16:00

カーリエ博物館:水曜 休館 09:00-17:00

ベイラルベイ宮殿:月/木曜休館 09:00-17:30
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- トルコ イスタンブール 世界遺産 スルタンアフメット地区 イスタンブール歴史地区
- 【トルコ】世界三大料理にも数えられるほどバラエティー豊かなトルコ料理6
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エリア:
- 中近東>トルコ>コンヤ
- テーマ:観光地 グルメ その他
- 投稿日:2009/05/08 20:01
- コメント(0)
本日は満腹度満点のピデをご紹介致します。ピでは以前ご紹介したラフマージュンが薄い生地のピザだとしたら、生地が厚めのピザと言ったところでしょうか。ピデはピデジと呼ばれるピデ専門店があるほどです。

ラフマージュンと違い、チーズ入り、白チーズ入り、ひき肉入り、細切れ肉入りなど種類があります。お店によっては自分で中身をアレンジすることもできます。例えば・・・チーズと卵入り、ひき肉とチーズ入りなどです。

こちらはトルコ人の大好物スジュク(スパイシーなサラミ入り)が入っています。
ピデはトルコ中どこでも食べることはできますが、中央トルコが特にピデ屋が多く、味の方もお勧めできます。
特にコンヤの名物とも言えコンヤではピデのことをエトゥリ エクメックとも呼ばれています。


お店によってはスライスせずに上のようなサービスをしているところもあります。
カッパドキアやコンヤなどトルコ中央部へお出かけの際はあつあつのピデ、是非ともお試し下さい。

ラフマージュンと違い、チーズ入り、白チーズ入り、ひき肉入り、細切れ肉入りなど種類があります。お店によっては自分で中身をアレンジすることもできます。例えば・・・チーズと卵入り、ひき肉とチーズ入りなどです。

こちらはトルコ人の大好物スジュク(スパイシーなサラミ入り)が入っています。
ピデはトルコ中どこでも食べることはできますが、中央トルコが特にピデ屋が多く、味の方もお勧めできます。
特にコンヤの名物とも言えコンヤではピデのことをエトゥリ エクメックとも呼ばれています。


お店によってはスライスせずに上のようなサービスをしているところもあります。
カッパドキアやコンヤなどトルコ中央部へお出かけの際はあつあつのピデ、是非ともお試し下さい。
- 【トルコ/カッパドキア】カッパドキアツアー 1日半でカッパドキアを満喫するには・・・
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エリア:
- 中近東>トルコ>カッパドキア
- テーマ:観光地 旅行準備 世界遺産
- 投稿日:2009/05/01 18:35
- コメント(0)
カッパドキアはユネスコの世界遺産の中でも複合遺産に選ればれており、トルコの中でもイスタンブールと並んで最も人気のある観光地です。
本日はイスタンブールから1日半でカッパドキアを満喫する方法をご紹介致します。時間に余裕が無い場合、広範囲に広がるカッパドキアの観光はプランの立て方ひとつでかなり充実度が違ってくるからです。
?イスタンブールからカッパドキアへの国内線
イスタンブールからカイセリ空港へは朝一番の便を手配します。
?カイセリ空港からカッパドキアへの移動
空港からカッパドキアへは約60KM程離れているので時間を節約するのは
重要なポイントになります。トルコ航空が運航するシャトルバスは他の
お客様とご一緒で各お客様を道順に沿って降ろしながらになりますので
時間のロスは避けられません。プライベートトランスファーの場合は
ロス無くカッパドキアヘ移動になります。料金的には多少お高めになり
ますが、料金は片道設定になりますので人数が多い場合は返ってお安く
なることも・・・・
?カッパドキアツアー
ツアーには他のお客様と一緒に回る英語ガイド付きレギュラーツアーと
お好みの言葉のガイドを手配でき、他のお客様とは一緒にならない
プライベートツアーがあります。レギュラーツアーは1日はカッパドキア
の中心部、1日は地下都市を回るツアーになり、カッパドキアの見所を
全て回るには最低2日間ツアーに参加する必要があります。
その点、プライベートツアーは?のプライベートトランスファーと合わせて
ご利用頂いた際は、空港からそのままツアーになりますので時間にロスが
無く、1日で地下都市とカッパドキア中心部をご案内できます。

カッパドキアにいらした際には是非とも訪れて頂きたい地下都市

カッパドキアの名所ギョレメ屋外博物館

シメジのようなきのこ岩があるパシャバー

ユルギュプの3つのきのこ岩

伝統工芸で有名なアヴァノスの陶器工房。ご希望のお客様は実際にろくろに
挑戦することもできます。
それ以外にもカッパドキア中心部に点在する見所は全て回ることができます。
又、昼食は洞窟レストランにご案内致します。

ローズヴァレーでサンセットをお楽しみ頂き、ご宿泊のホテルへ。

?カッパドキア名物熱気球ツアー、バルーンツアー
2日目は早朝の熱気球、バルーンツアーをお楽しみ頂けます。
ツアー終了時間は当日の天候や、混み具合にも拠りますが8時半から9時
頃ホテル到着になります。
バルーンツアーはカッパドキアの名物なので是非ともご参加頂きたい
ツアーです。

?カッパドキアからイスタンブールへの国内線。
熱気球ツアーにご参加頂いても十分に間に合うネヴシェヒール空港からの
国内線をご利用頂ければ午後1時半にはイスタンブールへ到着です。
このプランをご利用頂ければ広範囲に広がるカッパドキアも十分ご満喫頂けます。
本日はイスタンブールから1日半でカッパドキアを満喫する方法をご紹介致します。時間に余裕が無い場合、広範囲に広がるカッパドキアの観光はプランの立て方ひとつでかなり充実度が違ってくるからです。
?イスタンブールからカッパドキアへの国内線
イスタンブールからカイセリ空港へは朝一番の便を手配します。
?カイセリ空港からカッパドキアへの移動
空港からカッパドキアへは約60KM程離れているので時間を節約するのは
重要なポイントになります。トルコ航空が運航するシャトルバスは他の
お客様とご一緒で各お客様を道順に沿って降ろしながらになりますので
時間のロスは避けられません。プライベートトランスファーの場合は
ロス無くカッパドキアヘ移動になります。料金的には多少お高めになり
ますが、料金は片道設定になりますので人数が多い場合は返ってお安く
なることも・・・・
?カッパドキアツアー
ツアーには他のお客様と一緒に回る英語ガイド付きレギュラーツアーと
お好みの言葉のガイドを手配でき、他のお客様とは一緒にならない
プライベートツアーがあります。レギュラーツアーは1日はカッパドキア
の中心部、1日は地下都市を回るツアーになり、カッパドキアの見所を
全て回るには最低2日間ツアーに参加する必要があります。
その点、プライベートツアーは?のプライベートトランスファーと合わせて
ご利用頂いた際は、空港からそのままツアーになりますので時間にロスが
無く、1日で地下都市とカッパドキア中心部をご案内できます。

カッパドキアにいらした際には是非とも訪れて頂きたい地下都市

カッパドキアの名所ギョレメ屋外博物館

シメジのようなきのこ岩があるパシャバー

ユルギュプの3つのきのこ岩

伝統工芸で有名なアヴァノスの陶器工房。ご希望のお客様は実際にろくろに
挑戦することもできます。
それ以外にもカッパドキア中心部に点在する見所は全て回ることができます。
又、昼食は洞窟レストランにご案内致します。

ローズヴァレーでサンセットをお楽しみ頂き、ご宿泊のホテルへ。

?カッパドキア名物熱気球ツアー、バルーンツアー
2日目は早朝の熱気球、バルーンツアーをお楽しみ頂けます。
ツアー終了時間は当日の天候や、混み具合にも拠りますが8時半から9時
頃ホテル到着になります。
バルーンツアーはカッパドキアの名物なので是非ともご参加頂きたい
ツアーです。

?カッパドキアからイスタンブールへの国内線。
熱気球ツアーにご参加頂いても十分に間に合うネヴシェヒール空港からの
国内線をご利用頂ければ午後1時半にはイスタンブールへ到着です。
このプランをご利用頂ければ広範囲に広がるカッパドキアも十分ご満喫頂けます。
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- トルコ カッパドキア 世界遺産 カッパドキア日本語ツアー カッパドキア観光
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