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みゅう・スイス発信現地情報

プロフィール

ニックネーム:
みゅうジュネーブ
居住地:
ヨーロッパ>スイス>ジュネーブ
会社名:
みゅうスイス
会社英字名:
MIKI TRAVEL AGENCY SA
会社所在地:
ヨーロッパ>スイス>ジュネーブ
業種:
旅行業
自己紹介:
山ハイキングを中心にスイス全土の旅行関連手配をしています。オリジナル定期観光バス・みゅうハイキングツアー、ホテル、レストラン、通訳、ガイド、アシスタント、送迎サービスなどを手配しています。何なりとご相談下さい。

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rheinfall
水量の多さはヨーロッパ最大  ☆ライン滝☆
エリア:
  • ヨーロッパ>スイス>スイスその他の都市
テーマ:観光地 
投稿日:2016/03/17 18:27
コメント(0)

水量の多さヨーロッパ最大!世界的に有名な滝「ライン滝」を紹介します♪

大きさと迫力に圧倒されること間違いなし♪滝の落差は約25メートルで、横幅は約150メートルだそうです。こちらの滝はチューリヒから北に50kmの「NEUHAUSEN AM RHEINFALL」にございます。上記写真でお分かり頂ける通り、クルーズに乗船して滝の中心にある岩の頂上まで登る事も可能です。チケットを購入して間近で滝を観光される方、チケットを買わず遠くからライン滝の全体の写真を撮る方などなど、人によって観光方法は様々です♪

<全体図>

チケット購入後、滝の方へ進むと左側にエレベーターがございます。こちらのエレベーターで滝のフォトストップ場所まで簡単にアクセスできます。エレベーターを利用しなくても徒歩7.8分でフォトストップ場所までアクセス可能です。

間近で滝を見るならチケット(5 SFR)を購入することをお勧めします。差し迫ってくる水量の多さに感動すること間違いなし!!

時間がない!エレベーター代は払いたくない!と言う方は、対岸からの写真ストップをお勧めします♪こちらからでも綺麗に写真をお撮りすることが出来ます。

是非ご覧あれ〜♪


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チューリッヒ発 【プライベートツアー】 日本語ガイドと列車&路線バスで行く ラインの滝、シュタイン・アム・ラインとマイナウ島1日観光
lavaux
☆☆ラヴォー地区の葡萄畑☆☆ 〜「3つの太陽が」が最良の葡萄を育む奇跡の畑〜
エリア:
  • ヨーロッパ>スイス>ジュネーブ
  • ヨーロッパ>スイス>ローザンヌ
テーマ:観光地 世界遺産 グルメ 
投稿日:2016/03/16 07:05
コメント(0)

1000年の歴史を持つラヴォーの葡萄畑は、本物の太陽、レマン湖の反射光、そして石垣が蓄える輻射熱による「3つの太陽」によって素晴らしいワインが造られます。テラス状に広がる葡萄畑とその向こうに広がるレマン湖や対岸の山々が織りなす景観は息を呑むものがあります。

今回は安定しない空模様でしたのでリュトリ発のラヴォーエクスプレスに乗車して世界遺産の葡萄畑を巡ってみました。

リュトリ港の横にあるラヴォーエクスプレス乗り場

 

リュトリの街を巡り

そして葡萄畑が広がる丘陵へ

途中、見晴らしのいいところで休憩。そこではラヴォーの代表的な葡萄品種シャスラのワインを試飲したり購入することができます。

そして再びリュトリの街へ戻ります。1時間ほどの乗車になりますが坂道を歩かなくとも効率良くラヴォーの散策ができます。また、ラヴォーエクスプレスは催行曜日は異なりますがリュトリ(LUTRY)発だけでなくキュリー(CULLY)発もあります。

 

ラヴォーエクスプレスでラヴォーの全景を楽しんだ後はワインの試飲へ。エペッスにある歴史と伝統を誇るパトリック・フォンジャラ氏のワイナリーへ

 

ワイン醸造の説明を受けた後はお待ちかねの試飲へ

 個人でラヴォー地区のワイナリー訪問するのは予約が必ず必要となり、日本で情報の少ないラヴォーワインについての説明を理解するのは非常に難しいです。ラヴォー世界遺産公認ガイドと一緒に巡りラヴォーの魅力を是非発見して下さい。

田口作成

タグ:
ラヴォー ワイン スイス みゅう 

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Realp
フルカ山岳蒸気機関車
エリア:
  • ヨーロッパ>スイス
テーマ:観光地 ハイキング・登山 鉄道・乗り物 
投稿日:2016/03/16 00:00
コメント(0)

日本ではあまり知られていないフルカ山岳蒸気機関車に乗ってました。スイスには有名な鉄道が数多くありますが、この鉄道はヴァレー州のOBERWALDとウリ州のREALPを夏の間だけ結んでいる、ちょっと珍しいレトロな観光列車です。

1982年までは氷河特急もこの区間を走っていましたが、冬の間は豪雪のため、運行が不可能でした。そのためOBWERALDとREALPの間に15.4kmの長い新トンネルが建設され、それをフルカベーストンネルといいます。新トンネル開通以降は山岳線は廃線となった。。。のですが、旧線を守るための国際的なボランティア組織が結成され、1985年にはその団体が私鉄の免許を取得し、そして93年にREALP-FURKAPASS間が復活、2000年に旧フルカトンネルを含めてREALP-GLETSCH間が復活、最後に2011年夏は18キロの全区間が復活を果たしました。今回は人気のGLETSCH-REALP間(所要2時間)に乗って来ました。GLETSCHまではOBERWALDからポストバスで15分で行けますが、本数は少ないので調べておく必要があります。ちなみにスイスパスは適用されない列車ですが、一度乗ってみる価値は充分あります。

Furka1

REALPへ!

これから旧フルかトンネル(1874メーター)

1等車両の様相

2等車両の様相

高原を走っている列車。うしろはフルカ峠の道路です。

ここがローンヌ川の始まり。

 


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