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- モンブラン絶景のクロスカントリー・スキー!
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>シャモニー
- テーマ:ハイキング・登山 スキー・スノボ 自然・植物
- 投稿日:2017/02/21 00:00
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こんにちわ、myuスイスです♪
ここ2週間ほど雪が降っていませんが、フランスの冬のヴァカンスも始まり、まだまだウインタースポーツを活発に楽しめるいいコンディションです。MYU特派員、今週はクロスカントリースキーを楽しみました♪
ジュネーブからシャモニー方面、約1時間15分。
今週末は、サン・ジェルベ Saint-Gervaisのスキー場内にある、絶景でしかも「無料」のクロスカントリー・スキー BETTEX からSt.Nicolasまでのコースをご紹介。アットホームな雰囲気の散歩道って感じです。
赤線(中級レベル)と黄色い線(徒歩散歩道)が一緒になっている標高1400m-1450mあたりで、森の中をトラバースして隣村までの往復約11kmのコースです。
森を抜けると、ドカーンとモンブラン山群が見え始めます。
この中央の美しい稜線は、Bionassasayの頂上へ続きます。モンブランの頂上は、中央の奥のほうに見える三角頭です。
スタート地点のBattexへは車でアクセスが出来るため、子供連れの家族や、年配のカップルも散歩を楽しんでいます。
どんどん進んでいくと、景色も変わります。正面に見えるのはFIZ山塊です。夏はクライミングできます。
ご覧のように、快晴の土曜日の午後でしたが、あまり混みません。「穴場」です!
のんびり腰を下ろし、ピクニックを楽しんだりしていると、日も暮れてきました。18時頃から山が夕日に染まりはじめます。
静かで・・・・平和な・・・いい時間です・・・。
中央のとがっているのは、モンブラン展望台Aiguille du midi。
今日は、これでもか!これでもか!というくらいピンクに染まりました。すごいスペクタークル。人間にはかなわない、自然の織り成す「アート」です。朝焼けの次に私の好きな瞬間です。。。。
***では、次回のブログお楽しみに!
シャモニー周辺には、沢山のスキー場があります。殆どがジュネーブから1時間から1時間30以内で行けます。名前を挙げると。。。。
Avoria, Chatel, combloux, Flaine, La Clusaz, Le Grand-Bornard, Les Houches, Les Contamines, Megeve, Morzine, Samoens...と、小さいスキー場も入れると、まだまだあります。
- 一目惚れした「カルージュ」は季節ごとに違う表情が見られる素敵な町
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エリア:
- ヨーロッパ>スイス>ジュネーブ
- ヨーロッパ>フランス>アヌシー
- テーマ:買物・土産 街中・建物・景色 グルメ
- 投稿日:2016/04/25 00:00
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この記事はブログ「scent of life discovery」内でアップした記事を引用したものです。
ジュネーブに程近いフランス領に在住している私ですが、カルージュに足を踏み入れた瞬間、落ちました!まるで水を得た魚のように写真撮るは、いちいち店の前で立ち止まるは。カルージュには個人経営の店舗が多く、そしてそれらがまた感じいいんです。
カフェもシャレてます:【ジュネーブカフェ】Atelier58 ポップなコンセプトショップカフェ
これは春先の花屋さんの店先。ここの花屋さんはいつ通っても素敵なディスプレイで目を引きます。まだ肌寒い3月頃からチュリープなどの春の花が並び始め、明るい気分にさせてくれます。カルージュのメインストリートにあるので見つけやすいと思います。
Atelier Floral Creation
Rue Ancienne 28, 1227 Carouge, Switzerland
Tel: +41 (0)22 300 42 22
ウェブサイト:http://www.atelierfloralcreation.ch/shop/en/ (英・仏・独語)
カルージュのメインストリートであるアンシエンヌ通りは高いビルもなく、一瞬だけど、ロンドンだったり、イタリアを思い起こさせる雰囲気のある街並み。人気の町だとはうわさに聞いてたけど、思いっきり納得です。
同じくアンシエンヌ通りにあるアンティークショップ。
いつだったか、トラムが走るアンシエンヌ通りでレトロタイプのトラムを見かけました。街並みに合ってます。いつだったか、トラムが走るアンシエンヌ通りでレトロタイプのトラムを見かけました。街並みに合ってます。
建物の脇道を入るとこれまた落ち着いた空間が広がってます。
夏のカルージュは開放的夏はカルージュに限らず、ヨーロッパ全体的に晴れ間が多く、日も長いので一番いい季節で自然と誰もが外に出たくなる時期。賑わうのはレマン湖沿いですが、カルージュにあるカフェやレストランもこぞってテラス席を用意し開放的な雰囲気に包まれます。
右の写真にあるように教会前の広場でもパラソルが並んでます。左上の写真にあるように、水回りの花飾りもジュネーブとちょっと違う趣きで涼しげ。左下の写真は夏とは関係ないですが、窓辺の雰囲気がおしゃれだなと思ってついつい撮ってしまいました。
カルージュはアーティストが多いと聞いたことがありますが、町の中に入るとそのような雰囲気を感じ取ることができます。
秋のカルージュ秋のカルージュといえば、ジュネーブのジャパンクラブが主催する日本祭りが毎年10月最初の日曜日にカルージュの「Salle des Fetes(公民館のような会場)」で行なわれます。この日ばかりはイタリアっぽいカルージュが日本となります。
といっても会場のまわりぐらいですが。
2014年の日本祭りの時には会場周辺の店舗名がカタカナで書かれて、日本っぽいディスプレイがされたりと町中で日本祭りを盛り上げてくれてるのが伝わる感じでした。
フランスもそうですが、スイスも日本好きな方が結構多い印象があります。日本祭りも2014年、2015年と2度参加しましたが、大盛況で日本に対して好印象を持ってくれている人が多く嬉しい気持ちになりました。ありがたやですね。
冬のカルージュ冬は10月終わりの冬時間移行とともにどんより曇りの日が多く、日も短くなり暗い気分になりがちですが、クリスマス時期だけは華やかな街並みとなります。
カルージュのクリスマスデコレーションはジュネーブよりシックな印象。あまり派手さがないのが個人的には好きなところ。
一番左の写真にあるオレンジ。何が刺さってるのかというと、クローブ(仏語でGirofle、日本語で丁子(ちょうじ)とも呼ばれる)というカレーなどにも使われる香辛料です。クリスマスや新年によく作られる「ポマンダー」というもので、疫病よけや防臭に使われ、手作りものをプレゼントすると幸福をもたらすとも言われているものだそう。チョコレート屋の店先にあったので、チョコレートが刺さってるのかと思ってました。
カルージュ巡りでの注意点季節ごとにカルージュをみてきましたが、季節に関わらずひとつだけ注意点があります。それは、
午前中に行っても店が開いてないことが多い
ことです。ジュネーブだと結構早い時間からデパートや店がオープンしますが、カルージュは午後の町。カフェもオープンが遅いところが多いです。その分夜は多少長いのかな?夜のカルージュは一度しか行ったことがないですが、そんなにお店開いてたかな??この辺りはまだチェックが必要です。
- シャモニーの人気お菓子店
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>シャモニー
- テーマ:ハイキング・登山 グルメ 自然・植物
- 投稿日:2016/04/22 00:00
- コメント(0)
ヨーロッパアルプス最高峰モンブランの麓、シャモニーで人気のパティスリー『SALON DE THE』を紹介します。経営はマダム・ジャクリン。1987年にAUX PETITS GOURMANDSを創立して、高品質のチョコレートはたちまち評判になり、現在シャモニーに3軒目の店をオープンしました。
このSALON DE THEでは簡単な軽食も提供しています。尚、2010年より活躍されている日本人シェフのヤハタさんが、ここでキッチンをまかされています。日本人にもあう、美味しい彼の料理を是非お試しあれ!フランス・オートサボアの定評のあるチーズや干し肉など使ったサラダ、キッシュなど、ランチや、軽く食事がしたい時にびったりです。
また、このお店は日本テレビの番組イッテQでも紹介されました!なんせ、お菓子や、ケーキ、チョコレート等販売しているだけでなく、クリスタルのショーケースが入り口正面にあったり、店内が白い純粋なイメージでとてもオシャレでかわいいのです♪
その中で一番有名な商品はモンブランの標高から名前を取った『4810』です。白いパッケージはアルプスの雪山を想像させ、とても素敵!!なんと、すでに今年、高島屋でバレンタインディーチョコとして販売されていたようです。
モンブランをモチーフにしたチョコレート
こちらはMONT BLANCというケーキ
下記のみゅうツアーではこの店で、チョコレート一個または、小さいなケーキ一個の試食が含まれています。グルメのあなた、是非、足を運んでシャモニーの高級チョコレートを味わってみましょう♪
- ☆☆アヌシー☆☆ 〜ヨーロッパで一番の透明度を誇るアヌシー湖の街〜
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>アヌシー
- ヨーロッパ>スイス>ジュネーブ
- テーマ:街中・建物・景色
- 投稿日:2015/08/20 00:00
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フランスのヴェニスと称されるほどの美しさを持つアヌシーは必見♪
12世紀の面影を残す旧市街、花で飾られた家並み、アヌシー城、アムール橋、どれも欠かすことは出来ません。観光はもちろん自由時間は必須♪ジュネーブから車で約1時間でアクセス可能です。
運河の背景にカラフルな建物!フランスのヴェニスの雰囲気を漂わせてくれます。
至る所にお花が飾られてます♪
どこを歩いても運河とお花♪
毎年カーニバルの時期にベネチアン・スタイルでのカーニバルが行われます。中世の面影が残る旧市街にはお店がずらりと並んでますので、ヨーロッパの雰囲気の中ショッピングをご堪能ください♪
- 2015年5月31日オープン!モンテ・ビアンコ ロープウェー
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>シャモニー
- ヨーロッパ>イタリア>クールマイユール
- テーマ:ハイキング・登山
- 投稿日:2015/08/06 16:39
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2015年5月31日、ついにモンテ・ビアンコの新ロープウェーがオープンしました!その名も「SKY WAY・MONTE BIANCO」。本日はこちらのロープウェーを紹介します♪
ラ・パリュ発着のプンタ・エルブロンナーへのモンテ・ビアンコケーブル・カーは廃止となり、5月31日よりこちらの新しい360°回転ロープウェーがオープンされました!発着場所はラ・パリュからエントレーヴスに変更となっております♪
エントレーヴスのロープウェイ乗り場です。開放感のあるモダンな建物です♪
MAPです。エントレーヴスから反対側のシャモニーまで確認できます。
360°回転ロープウェイ。80人乗りです。
3,466mの頂上駅プンタ・エルブロンナーまではなんと乗り換え時間を含めてたったの15分程で到着することが出来ます!(途中パビロンPAVILLON駅で乗り換えが必要です)ロープウェイは20分に1本間隔で運行してます。また嬉しいことに1年中運行してます。混雑時はノンストップで運行するそうですが、13:00~14:00の間は運行しないので注意が必要ですね。
雲の上を突き抜けていきます!ロープウェーからは山々を望むことができます。
頂上駅に到着後、テラスへ。あいにく天候は曇りため、本日はモンテビアンコを見る事はできませんでした。またいつかリベンジします。。
プンタ・エルブロンナー駅からフランス側のエギーユ・ドゥ・ミディ展望台までは1台4人乗りの3連式のゴンドラで渡ることも可能です。ただし別途チケットの購入が必要です。チケットはプンタ・エルブロンナー駅で購入可能♪オフィシャルでは片道20分となっていますが、誰かが乗車するたびに一時停止するため片道約35分、往復1時間10分は掛かります。。。お時間があれば是非エギーユ・ドゥ・ミディに行ってみてください♪
またエレベーターで0階へ降りて、5分程トンネルを歩くとトリノ小屋まで移動することも可能です。ハイキングする場合はトリノ小屋まで移動しなければなりません。
長いトンネルを歩きます。
トリノ小屋へ到着♪ここから麓までハイキングすることが出来ます。
帰りは途中駅のパビロンでご昼食をとることをお勧めします♪出来たばかりなので、清潔感のある素敵なレストランです。天候が悪くても無料で鑑賞できる水晶の展示ルームや、植物園もありますので悪天候時でもお楽しみ頂けます。是非お立ち寄りくださいませ〜♪
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