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- コッツウォルズ 冬のブロードウェイの町(2014年)
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エリア:
- ヨーロッパ>イギリス>コッツウォルズ
- テーマ:観光地
- 投稿日:2014/12/20 00:00
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今日はコッツウォルズはブロードウェイの写真をご紹介します。
12月のコッツウォルズ。
夏とは違って静かですが、そこではゆったりとした時が流れているようです。
どこを撮っても絵葉書の様なコッツウォルズの風景ですが、ブロードウェイはコッツウォルズの村々の中でも重厚感のある建物が建てられています。
先日のお客様からも「これまで行った、3ヶ所の村とは違って、洗練された印象を受けました。」そんな感想を耳にしました。
最初の一枚目は、町のマーケットクロスです。中世の頃に公式なマーケットが行われていた証です。
何気ない街灯ですが、古いタイプ(ガス灯の頃のデザイン)も絵になります。
町の郵便局前です。右手には通りすぎてしまいそうなバス停さえも可愛いですね。
町に残されている茅葺き屋根の建物。お店を覗いてみるのも楽しいですよ。
- ディ〜〜〜プなロンドンにある、ロンドンでおいしいものを食べるなら。。。これは忘れてはいけない!
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エリア:
- ヨーロッパ>イギリス>ロンドン
- テーマ:街中・建物・景色 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2014/12/19 00:00
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「今をときめくショーディッチ」、そして「おいしいものを食べるなら、、、」
両シリーズ第3回めを記念して(?)の複合企画の今回、ご紹介したいのが、これ!
ロンドンに住んでてよかった〜!
と思う瞬間といえば、
ブリティッシュミュージック垂れ流しの豊富なラジオ局があることと、
そして、そして、インドカレーがあること!!
そう、イギリスの国民食インドカレーとその仲間たちについてのレポートです。
なぜロンドンでインドカレー???
第二次大戦後独立した旧植民地インドとパキスタンから移民を大量に受け入れたことからイギリス国内には多くのインド料理店が生まれ、イギリスで生まれたチキンティカマサラChicken Tikka Masalaを始めとしたインドカレーは、瞬く間にイギリスの国民食として定着しました。
カリーハウスCurry Houseとして親しまれるインドカレー屋さんでは、チキン、ラムなどの他、魚介類のカレー、豆のカレー、野菜のカレー、等々の各種食材を使い、数ある種類のソース組み合わせが可能。
でも、インド人家族によると、最初はタンドリーチキン系や野菜の煮込みなどの料理とチャパティなどを食べ、カレーは’シメ’的存在なのだとか。
(カレーがお茶漬けやラーメン的存在とは?!)
ココナッツベースの甘い感じのカレーから、寝ている間にチリが腸を通過するのがわかるぐらいの超激辛カレーまで、同じくカレーが国民食の日本国民なら(?)、必ずお好きなカレーソースが見つかるはずです。
イギリス国内には、中華料理やフィッシュ&チップスのテイクアウト店と同様、どこの街にもあるカリーハウス。ぜひぜひお試しを!
前置きが長くなりましたが、今をときめくショーディッチの
ブリックレーンBrick Laneには華やかな原色系のネオンとともに、そんなカリーハウスがいっぱ〜〜〜い?
この下の写真から奥に見えるのが、そのカリーハウス街です。
書いているだけでも、ダイエットのことは忘れ食欲脳が暴れ出してしまう!!!
さらに、ブリックレーンには、、、
ありとあらゆる世界のストリートフードが!!!
なつかし〜オリエンタル料理。
なぜか、ドイツのばかでかいホットドッグ。
もっとなぜか、メキシコ料理。
などなどを、通りの中心にあるこのようなテーブル席でテキトーな感じで食べられます。
ジャンクなストリートフード、バンザ〜〜ーイ!
その後、ブリックレーンで忘れてはいけないのは、ヴィンテージものショップ探索、チョ〜おいしい24時間オープンのベーグル屋さん(たぶんユダヤ系食品店?ここの肉厚ソルトビーフは絶品、、、だそうです。)、
以前ご紹介したおもしろチョコレート屋さんもおなじブリックレーンです。
あ、こんなものも。。。
フランスではVin Chaud,ドイツではGluhweinでおなじみの、香辛料とシトラスフルーツで味付けをした温かい甘い赤ワインのこれ♥
Mulled Wineでかんぱ〜い?
寒い冬はこれ、これを忘れずに!
- 続・くまのパディントンをさがせ〜
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エリア:
- ヨーロッパ>イギリス>ロンドン
- テーマ:観光地 お祭り・イベント
- 投稿日:2014/12/16 00:00
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ロンドンにちらばっている「くまのパディントン」たち
今日はいくつ見つかるかな?
こちらはずっとパディントン駅にいる本家本元のくまの像
黄金に輝くクマさん
なんとこちらは二コール・キッドマンがデザインしたもの
レスタースクエアにいます!
ロンドン市長のボリス・ジョンソンがデザインしたくまのパディントン
ロンドンのランドマークが描かれた服を着ています! 商売上手!
ロンドンのミュージカルシーンを牛耳るアンドリュー・ロイド・ウェバーがデザインしたのはくま?じゃなくて猫!
只今ロンドン・ウエストエンドにて「CATS」が上映されているのにちなんで。中華街にいます!
チェルシーのサッカースタジアムにもいた!
チェルシーFCのくまのパディントン
あといくつ見つけれらるかな?
皆さんも是非探してみてくださいね。2014年12月30日までです。
- イギリスはTDDが当たり前!チケット発行はとても簡単
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エリア:
- ヨーロッパ>イギリス>ロンドン
- テーマ:鉄道・乗り物 旅行準備
- 投稿日:2014/12/15 00:00
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今や、デジタルの時代。
イギリス国内列車の旅もペーパーレス、つまりE-ticketの時代です。
ロンドン中心部の主要駅から、国内各方面行き列車が毎日何便も出発します。
さてこの今日は、ロンドンからスコットランド等へ出発する歴史ある
King's Crossキングスクロス駅から、E- ticket利用ガイドをレポートします。
びっくりするほど簡単!
(他の国鉄駅でもほぼ同じような形態で自動発券機が設置してあります)
London King's Cross キングスクロス 駅
キングスクロスにお泊りでなければ、
この外観をごらんになることはないかと思いますが、ここが駅正面の入り口です。
地下鉄を乗り継いでキングスクロスに居らっしゃった場合は、
この赤い矢印のようなマークの国鉄駅へ。
「Tickets」と書いてある方向を目指しましょう。
国鉄キングス・クロス駅構内。
そして、この紫の看板がチケット(切符)発券機。
駅構内に入ったら、まずこの紫の看板を探してください。
残念ながら日本語表記はありませんが、
この最初の画面から好きな言語をワンタッチ選択。
下記は英語の場合。
Collect、切符受け取りを選択します。
身分証明書としてクレジットカードを右側の入口に差し込みます。
VISA, MASTER,JCB,AMEX, DINER等の日本で使われている主要カードは
全てご利用可。画面が変わってから少々待ち、カードを抜き取るのをお忘れなく!
(*カードに請求されることはございません。)
この画面になったら、お渡ししてあるPNRという予約番号を入力。
PNRとは、お渡ししてある書類に記載されている真ん中の番号です。
この場合、95JLBHTXがそれ↓
そうすると、ご予約内容が一瞬画面に現れた後、この下の画面に変わり、
「Please ensure that you take all your tickets.
Thank you for travelling with us.
すべてのチケットをお忘れなくお持ち帰りください。
このたびはご利用ありがとうございました。」
というメッセージが表示されます。
そして出てくるのがこのチケット。
または、機械がどうも苦手、、、な方は、下記の窓口へ。
カウンターが2つあり、Tickets for todayの方に並びます。
こちらでは、クレジットカードの身分証明であるクレジットカードの提示は不要です。
ただし、係員によっては見せてくれという人もいるかもしれません、とのこと。
いずれも念の為、クレジットカードをお持ち頂く必要はあるでしょう。
銀行のように、「Please go to number 7.]というような案内が流れますので、
またはスタッフがこっちを見ている?呼んでいる?という気配を感じたらそちらに行き、
PNRが書かれている書類を見せてもらえれば交換をしてくれるはずです。
無事チケットをゲットしたら、電光掲示板でご自分の乗られる電車の時間、
行き先(終点駅)からプラットフォーム何番から出発か確認します。
通常、プラットフォーム何番から出るかがわかるのは、乗車10〜15分ぐらい。
その間、列車でちょっと食べるものを買えるお店がたくさん!
悩みすぎて出発お時間を忘れませんように。。。
(おまけ ちなみに、キングスクロス駅プラットフォーム9番横にかの有名な、、、)
というわけで、各プラットフォームの改札から自動改札にチケットを通し出発します!
簡単です!
いってらっしゃ〜い。
- くまのパディントンをさがせ〜
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エリア:
- ヨーロッパ>イギリス>ロンドン
- テーマ:観光地 お祭り・イベント
- 投稿日:2014/12/15 00:00
- コメント(0)
実写版「くまのパディントン」がイギリスで11月28日から公開されています・・・って実写版ブームですね〜
映画もCGを駆使した力作らしいですが、前宣伝もかなり力が入っていました。
その一環が「パディントン・トレイル」
映画化を記念して各界の著名人たちがデザインした50体の「くまのパディントン」がロンドンのあちらこちらに置かれているそう。
タワーブリッジの前で、雨中の出陣式!?
いってきま〜す
見つけた! グリニッジ旧天文台の中
ラッキー
いた! セントポール大聖堂前
このトレイルは12月30日まで、冬休みにロンドンにお越しの方は是非探してみてください!
あといくつ見つけられるかな〜?
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