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- ロンドングルメ (メキシコ料理編)
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エリア:
- ヨーロッパ>イギリス>ロンドン
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2015/01/16 00:00
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ロンドン中心地で食べれる美味しいメキシコ料理をご紹介します?
レストランの名前は「Lupita」というレストランです。
最寄り駅はチャリング・クロス駅、エンバンクメント駅でピカデリー・サーカスやレスター・スクエアからも徒歩圏内で交通も便利♪
お店の雰囲気はこんな感じ。カウンターの向こうは調理場で活気のあるシェフ達の腕を振るう現場を見ることができます。カウンター以外にもテーブル席もあります。
ルピタのメニューはこんな感じ。
ダダーン!先ず前菜に、アボガドとチーズを焼いたものをいただきました。ベジタリアンもOK。Chicharrón de Queso y Guacamole (v)
次にメインのタコスを3品ほどいただきました。マルガリータと一緒にいかがですか? ?美味しいですよ?
何が美味しいかって、ここのデザートも美味しいのです?
先ずはオーソドックスですが、チュロス。違うのは、ソースが選べるのです♪いただいたものはチョコですが、テイスティングでCajetaをいただきました。
Cajetaとは、メキシコでよく使われる山羊のミルクを使ったキャラメルソースです。
そして、私達が一番お勧めのチョコレートケーキ? その名もMayan Chocolate Cake (v) ?グルテンフリーでメキシコ産のココアを贅沢に使ったチョコレートケーキです。プラス1.5ポンドでバニラアイスをトッピングしましたが、無くても全然美味し~い♪
最後にメキシコの伝統デザート、Flan de Cajeta (v) メキシコのカスタードプリンとCajetaソースでいただきます♪
Lupita | 13 Villiers Street, London WC2N 6ND | Phone:020 7930 5355 | Mon - Thurs:12pm to 11pm |
Fri - Sat:12pm to 11.30pm |
Sun:12pm to 10pm | 尚、記載情報は2015年1月時点となります。お越しの際は、最新情報をご確認下さい。 |
- 超21世紀イギリス的ユーモア 〜セントパンクラス駅編〜
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エリア:
- ヨーロッパ>イギリス>ロンドン
- テーマ:街中・建物・景色 鉄道・乗り物 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2015/01/15 00:00
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2007年11月14日から、ロンドンとパリ北駅を結ぶユーロスターの玄関口となった
ロンドン・セントパンクラス London St Pancras駅。
ヴィクトリア朝ネオゴシック建築のこの建物は、以前はお化け屋敷のようなただならぬ雰囲気をかもしだしていたものですが、ユーロスター発着駅となってからは、重厚な外観から思わずその長く深い歴史に思いを馳せてしまうような、おそらく世界でも1,2を争う美しい駅舎に生まれ変わり、また駅構内は非常に現代的かつ利便性を追求した機能的な都市空間としてロンドナーたちに親しまれています。
今年2015年には、この駅からドイツ・フランクフルト、オランダ・アムステルダムまで列車の乗り入れの予定もありましたが、さてどうなったでしょうか…。
今回、この美しきセントパンクラス駅からご紹介するのは、ポール・デイPaul Dayという彫刻家の作品、
THE MEETING PLACE
その高さは9メートル。
このブロンズ像、セント・パンクラスを象徴する大時計台の直ぐ横に置かれています。
嘘かホントか、このブロンズ像のため、セントパンクラスはロンドンで最もロマンティックな待ち合わせ場所といわれているとか?
そう、男女の再会なのか別れなのか、それをなんとも美しく描写した作品です。
(個人的には女性のヒップから足のラインがうらやましい〜〜〜)
この彫刻の作家デイは、
「旅が始まり旅が終わる駅や空港は大切な人との再会と別れの場である」
とし、この9メートルの銅像の土台となる部分には、それにちなんだ彫刻が施されています。
下にこれをいくつか紹介します。
これは、世界一深いロンドン地下鉄の階段と紳士たち。
この長い階段を登るのは大変ですね〜。
同じくチューブという愛称の起源ともなった、ロンドン地下鉄のトンネル部分がよくわかるこの一枚。
この人の多さからいうと、現代のロンドン?
おとなりのキングスクロスKing's Cross駅かも?
最近は携帯やタブレットに変わりましたが、本や新聞を読む乗客たち。
今では、無料の新聞が駅に置かれているためか、地下鉄駅は読み捨てられた新聞ゴミが問題になっていますが、読書好きのイギリス人を象徴する作品です。
これは、なが〜いなが〜いロンドン地下鉄のエスカレーターに乗って地上に出ようとする人、プラットフォームに向かう人達。
お互いに手を上げて挨拶をしている?
これが作家、ポール・デイPaul Day
右上に2007年と作成年が彫られています。
さてそして、これが究極の超21世紀的イギリス的シニシズムを象徴する一枚。
大きな銅像本体の二人でしょうか、もしかして作家本人でしょうか、ハグ♥しつつも女性は携帯をいじってます!
男性の目も何か他のものを気にしてる?
女性の携帯の一部が金色になっていますよね?
これも嘘かホントか、この携帯をなでるとステキな恋愛ができるとか。
隣にいた初老のおじさんがそう言って携帯をなでてました。笑
数年前の2月14日バレンタインデーの2時間の間、この銅像前で銅像と同じポーズを撮ってくれた先着100カップルに
「シャンパン一杯無料!もしかしたら、パリまでのユーロスター切符も当たるかも!」
というイベントが行われました。予想に反して、かなり多くのカップルが参加し大変なにぎわいを見せたようです。
あのすすけた印象のセントパンクラス駅はもうどこにも見当たりません*
そんな楽しさ満載のセントパンクラス駅から、ユーロスターに乗って日帰りでパリまで行っちゃいますか?
- ヒースローで、ちょっと優雅なおみやげを?
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エリア:
- ヨーロッパ>イギリス>ロンドン
- テーマ:買物・土産
- 投稿日:2015/01/13 00:00
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日本でも売ってるキットカットですが、イギリスみやげの定番、兵隊さん、ロンドンバス、ビッグベンの絵付きチョコを始めとして、、、
イギリスの玄関口ヒースロー空港では、これらのチョコを販売する免税店から飛行機に乗るまで買い物欲が吹き出して止まらない店舗の数々が、搭乗ゲート前のラウンジにひしめいています。
免税店では、お決まりのお酒、タバコ、化粧品のほか、イギリスみやげの王様的存在フォートナム&メイソンFortnum & Masonなども、まだまだご購入いただける他、古き好きバブルの時代の雰囲気ただよう数々のブランド店、ハロッズHarrods、キャスキッドソンCath Kidstonなどの人気ショップ、最後のもう一杯のイギリス風パブやら、回転寿司屋、ラーメン屋まで!
ポンドは最後の最後まで残しておいても困りません!断言しますよ!!
さてそこで、今回ご紹介したいのは、そういった有名店の中の一つ、
キャビアハウス&プルニエ
CAVIER HOUSE & PRUNIER
ヒースロー空港ターミナル1,3,4,5で見つけることが出来ます。
まずはぱっと目についたのが、故ダイアナ妃も大好きだったというプレスタPrestaのカラフルなチョコレートボックスたち。
定番中の定番、ショートブレッドも見られます。
しかし!
ここキャビアハウス&プルニエというからには、やはりここでのイチオシはキャビア。
プルニエキャビアは、伝統的なペルシャの技法を用いられて熟成され王室や上流階級の人々に好評だとか。
手前のガラス瓶は、やはり美食王フォアグラ。
そして、もっともっと好評なのがここのスモークサーモン。
帝政ロシア崩壊数十年後、復活したそのロシア宮廷レシピでスモークした‘異次元のスモークサーモン’と言われるBalik No1は、10年以上熟成させたスモークチップと岩塩、そしてアルプスの湧水を使いスモークしたもの。塩分は控えめ、とろけるような食感で、スモークサーモンの最高峰と呼ばれています。
一度でいいから食べてみたい。。。
下に写っている素敵なカウンターはお店に併設されたシーフードバー。
ここではご紹介したスモークサーモン、キャビアの他、生牡蠣などが、シャンパンや白ワインとともにお楽しみ頂けます。
うらやましい。。。♥
このCaviar House & Prunier,
今回はお店のご好意で写真を撮らせて頂きましたが、実は世界各地のの空港や高級専門店街でこの美食の名店は展開されており、
創設はなんと150年近く前。高級食材ブランドとして世界の美食家に愛されています。
ああ、写真を撮るだけではなくて、いつか好きなだけこのシーフードバーでシャンパンと生牡蠣を味わって、そして日本行き飛行機に乗り込みたい、、、
とはかない夢を持ち続けているあこがれの名店であります。
日本でお世話になっているあの方この方へのおみやげにいかがでしょう。
24時間用ドライアイスを入れてくれるので、
日本へのお持ち帰りの問題もありません♪
そしてもう一つ。
このところののウィスキー人気でスコットランドを訪れるかたも徐々に増えておりますが、スコットランドまで足を伸ばせなかった方のために、ウィスキーの名店も。
- ザ・シャード(THE SHARD)からの眺め【ヨーロッパ一高いビル】
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エリア:
- ヨーロッパ>イギリス>ロンドン
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2015/01/04 00:00
- コメント(0)
2013年に開業したザ・シャード。
建設設計は、関西国際空港旅客ターミナルを建設した事でも知られるイタリア人建築家のレンゾ・ピアノ氏。
『シャード』の名前の通り、まるでガラスの破片のような形をしています。
そして外壁はガラス張りになっているために、天候で変化する空の様子を映し出すのです。
雲が厚いイギリスでは、曇の日はシャードの上の部分が雲に覆われてしまうことも多々。
気になる用途はホテル(スパもあるようです。)、オフィス、展望フロア、そしてなんと53階から65階まではマンションだそうです。。ちょっと住んでみたいような、高すぎるような・・・
そんなヨーロッパ一高い建物ならば、当然夜景も綺麗でしょう!ということで行ってきましたザ・シャード!!
ロンドンにあるどんな建物よりも2倍以上の高さはあるそうです。
最上階は87階、そのうちの68階69階と72階が展望室になっています。
夜のタワー・ブリッジ。
セントポール大聖堂、そしてミレニアムブリッジが見えます。
遠目に見える青いワッカはロンドン・アイ。
実はこの写真を撮ったのは、ザ・シャードの33階にある中華レストランから。
その他にもバー等もあってとてもおシャレな雰囲気です。
もちろん、360度ガラス張りの壁なので夜景もこのようにちゃ〜んと見ることができます。
最高の思い出になること間違えなし!
ロンドンに来たら、夜はこのザ・シャードで一味違うロンドンの景色・食事を是非楽しんでみてください❤
- 2015年のロンドン地下鉄の料金
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エリア:
- ヨーロッパ>イギリス>ロンドン
- テーマ:鉄道・乗り物
- 投稿日:2015/01/02 00:00
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ロンドンでの2015年度の交通機関のご案内をお伝えいたします。
ロンドンでは2015年1月2日より、新たな料金となりまして、2016年の料金改定まで以下の料金となります。
料金単位(£=ポンド)
区間 (ゾーン) |
現金 (£) |
ピーク時 (オフピーク時間帯以外の乗車) |
オフピーク時 (09:30以降16:30迄の間に初乗りで改札を通る場合) |
7日券 | ||
オイスター | 1日券 | オイスター | 1日券 | |||
1のみ | 4.8 | 2.3 | 12 | 2.3 | 12 | 32.1 |
1~2 | 4.8 | 2.9 | 12 | 2.9 | 12 | 32.1 |
1~3 | 4.8 | 3.3 | 12 | 2.8 | 12 | 37.7 |
1~4 | 5.8 | 3.9 | 12 | 2.8 | 12 | 46.1 |
1~6 | 5.1 | 5.1 | 17 | 3.1 | 12 | 58.6 |
1~9+ Watford Junction |
12.70 | 9.2 | 22.40 | 6.2 | 16.80 |
※オイスター(Oyster Card) = ロンドン交通局の発行する電子乗車カード
*ロンドンヒースロー空港はゾーン6となります。
*ワーナー・ブラザーズスタジオへは国鉄ユーストン駅⇔ワットフォードジャンクション駅となります。
チケットの販売は、券売機(日本語表示の機種有)若しくは、有人窓口にて現金、又はクレジットカードで購入が可能。
● 2階建てのロンドンバス(ダブルデッカーバス)をご利用方法
オイスターカード、一日券(トラベルカード)をご利用いただけます。 ご乗車の際のみオイスターカードをカードリーダーにタッチ。降りる時は不要。 一日券などの紙のチケットの場合は、ご乗車の際に、ドライバーへ提示するだけです。
バスの1回の乗車料金は1.5ポンドとなります。
尚、現金の取り扱いはバスでは不可。事前のペーパーチケットをご購入いただいて乗車するか、オイスターカードをご利用ください。
地下鉄の料金表と路線図のpdfファイルはロンドン交通局のホームページからDLできます。https://www.tfl.gov.uk
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