記事一覧
1 - 5件目まで(9件中)
- ロンドンお勧めのカレー屋さん
-
エリア:
- ヨーロッパ>イギリス>ロンドン
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2015/10/29 00:00
- コメント(0)
今日は、最近のトレンドのスポットでもある、東ロンドンはショーディッチエリアに位置するカレーで有名なブリックレーンをご案内します。
最寄り駅はロンドン地下鉄の路線図でいう赤のロンドンを東西に中心を通るセントラルラインのリバプールストリート駅から歩いて10分ほどのところにあります。
さて、そんな数々の中で今日ご紹介するカレー屋さんは、イギリスの有名シェフ(エインズリー・ハリオット)もブリックレーンでベストカレーだとジャッジした数々のアワードを受賞している「アラジン」をご紹介します。
先ずは店構え。お店の中は質素。お酒のメニューもありませんが、近所のコンビニで購入して持ち込みはOKです。
先ずは4種のチャツネとパパドム(豆粉や米粉などで焼いた薄いたクラッカーの様なものでイギリスでは最初に食べられるもの)を。
こちらはメインのカレーで、中辛のマイルドカレーです。
チキン、ラム、エビ、野菜と選べます。(1人前6〜8ポンド位)
● やや辛めのお好みの方へはマドラス(Madras)カレーをお勧めします。
● 辛さに自身のある方は、ビンダルー(Vindaloo)、ジャルフレージ(Jalfrezi)をお勧めします。
● 激辛に挑戦したい方は、是非、Phall か、隠れメニューのNagaを是非。これらを頼むと、ヨーグルトを辛み消しに持って来てくれる事も。
● 辛さが苦手な人は、ココナッツミルクを使ったマイルドなコーマ(Kurma)などもあります。
真ん中のものは、ナス料理のサイドディッシュ(Brinjal Bhaji)。4ポンド弱。辛くない料理です。
この他にも沢山のメニューがありますので、是非トライしてみて下さい!
Aladin Brick Lane
132BrickLane
London E1 6RU
020 7247 8210
月〜木 昼12時〜夜中12時
- ラグビーW杯 イングランド現地レポート5
-
エリア:
- ヨーロッパ>イギリス>ロンドン
- テーマ:お祭り・イベント
- 投稿日:2015/10/11 00:00
- コメント(0)
ちょっと遅くなりましたが、先日のレポートをお届けいたします!
先週末、日本チームにとっての最終戦となりました対アメリカ戦。開催地はイングランド・グロスターにあるキングスホルムスタジアムでした。町はこんな感じでバナーが飾られ。。まるでお祭りのようでした。
ラグビーボールが突き刺してあるような町のパブもありました。
グロスターで唯一和太鼓の演奏をしているCCS Taikoという一団も演奏に熱が入っていました。
こちらは芸者さんのなりそこない?のイギリス人サポーター。顔まで日の丸にしていました。片手にはお約束の生ビール(笑)
さて、本題の選手たちのショット。
選手入場。
先ほどの芸者さんたち、割と前の席に陣取っていました(笑)
こちらは終了後の深々とファンに一礼。
選手たちの最終戦の勝利の喜びはあったでしょうが、3勝して次のステージに上がれなかった事がラグビー・ワールドカップ史上無かっただけに、とても稀な敗退となってしまった現実を、複雑な心境で消化して開催国を後にしたと考えると辛い。。。
しかし、4年後の主催国の開催に向けて気持ちを切り替えて頑張って欲しいです。
4年後の応援も気合だー!
日本での視聴率が、ラグビーワールドカップ史上最高だったとオフィシャルホームページでも挙げられていました。
これまでラグビー観戦=難しい。という感覚から、多くの人がフォーカスして来にくくかったスポーツですが、そんな人々を多くのラグビーファンに導いてくれた今回のファイター達、ラグビーの楽しさを教えてくれてありがとうございます。
引き続き、ラグビーワールドカップはいつもの顔ぶれを残し、決勝リーグへと進みます。
開催国のイングランドチームも敗退となってしまいましたが、引き続き、ラグビーワールドカップは続きます。。。それぞれに応援チームを決めて引き続き楽しみましょう。
次回、準々決勝 日本時間 10月18日(月)04:00 キックオフ
現地英国日時10月17日(日)20:00 Kickoff
ニュージーランド 対 フランス
- Go Green! スーパーのレジ袋が有料化になりました
-
エリア:
- ヨーロッパ>イギリス>ロンドン
- テーマ:その他
- 投稿日:2015/10/10 00:00
- コメント(0)
実生活に大きく影響するエコ活動が、イングランドで始まりました。
10月5日より、スコットランド、ウェールズといったUK内の他の地域に続いて、イングランドのスーパーマーケットや各種大手チェーン店などの一部において、レジ袋が有料の5ペンスとなりました。
国内の7大スーパーマーケットが配った2014年のレジ袋の合計の重さはなんと六万一千トン!今回のレジ袋有料化によって、ごみとなったこれらのレジ袋を処理する費用を六千万ポンド削減することができるそうです。(日本円でなんと約110億円!)
イングランド内においては、このレジ袋有料化の例外として、生鮮肉・魚類、一部の生鮮食品、処方薬、生花については、今まで通り、無料のビニール袋が提供されるとのこと。
小規模小売店はレジ袋の有料化の義務はされていないものの、一部店舗においてはこの動きに追随しているようです。
さて、ではイングランドに来たら、お買い物の流れはどのような感じになるでしょう?
レジの人が「Do you need a bag?」とレジ袋が必要かどうか聞いてきますので、必要であれば「Yes, please」,いらなければ「No, thank you」といいます。
または、買ってくださいとばかりにレジ横に並べて売られている色々なデザインのエコバッグをこの際お買い上げでお土産!というのもいいかもしれませんね。
- 意外と開く開くタワーブリッジ
-
エリア:
- ヨーロッパ>イギリス>ロンドン
- テーマ:観光地
- 投稿日:2015/10/09 00:00
- コメント(0)
ロンドンで最も有名な観光地の一つがこちらのタワーブリッジです。
ビッグベンと並んでロンドンを象徴する建造物です。
ご覧の通り、現役の跳ね橋。
決して交通量の少ない橋ではないのですが意外と跳ねます。多い時は一日何度も空きます。
跳ね状況は下記からご覧いただけます。
https://www.towerbridge.org.uk/lift-times/
よくロンドンブリッジと間違えられるのですがこちらはタワーブリッジ。
ロンドンブリッジは隣にある、あまり特徴のない橋です。
- ホグワーツ魔法学校の舞台、ダラム大聖堂!
-
エリア:
- ヨーロッパ>イギリス>イギリスその他の都市
- テーマ:観光地 世界遺産
- 投稿日:2015/10/08 00:00
- コメント(0)
映画ハリー・ポッターで登場するホグワーツ魔法学校は、イギリス国内各地にある歴史的建築物がその撮影に使われています。
そのうちの1つ、ロンドンからエジンバラへ向かう途中にあり、電車で3時間、車で5時間以上かかるイングランド北東部の町ダラム。そこに建つノルマン建築様式の世界遺産『ダラム大聖堂』は、ホグワーツ魔法学校の第一作の雪の中庭のシーン、また第二作でロンが魔法を跳ね返されるシーン、また、マクゴナガル先生の教室としても登場します。
ここが正面。
両脇には、1830年代創立の由緒あるダラム大学のカレッジがあり、常に大学生や観光客の皆さんで賑わっています。
この回廊が囲う中庭は、その第一作の雪のシーンが撮影されたところ。
夜は回廊内にうっすら電気が灯り幻想的。
ちょっと、いや、かなり分かり難いですが、ステンドグラスの窓も圧巻!
ダラムの城下町は、ウェア川沿いに佇むとてもこじんまりとした、そして古き好きイングランドの趣を色濃く残すかわいらしい街です。小さなカフェでこじんまりとしたアフタヌーンティも。
都合で写真が取れなかったのがとっても残念ですが、この街の最高の撮影ポイントは、間違いなくロンドンーダラム間の電車内から。遠くから見る大聖堂とそれを囲む緑地帯、そばを流れる川の光景は絶景です!
ハリー・ポッターファンのみなさん、他のハリー・ポッターファンの方々に差をつけるなら、ダラムへの訪問をおすすめします!!
1 - 5件目まで(9件中)