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みゅうロンドン発信 現地情報

~〜英国の魅力を現地からたっぷりお届けします〜~

プロフィール

ニックネーム:
みゅうロンドン
居住地:
ヨーロッパ>イギリス>ロンドン
会社名:
みゅうロンドン(ミキトラベル・ロンドン)
会社英字名:
Miki Travel London
会社所在地:
ヨーロッパ>イギリス>ロンドン
会社電話番号:
+44-20-7630-5666
業種:
旅行業
自己紹介:
英国内およびヨーロッパの旅行関連の手配をしています。オリジナル定期観光バス・みゅうバス、ホテル、列車チケット、クルーズ、レストラン、シアターチケット、各種入場券、日本語ガイド、日本語アシスタント、通訳、専用車、空港送迎サービスなどを手配しています。楽しい旅のお手伝いをさせて頂きます。お気軽にご連絡ください。

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NoPhoto
900年以上の英国歴史を感じよう @ウィンザー城
エリア:
  • ヨーロッパ>イギリス>ロンドン
テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術 
投稿日:2020/01/29 00:00
コメント(0)

現在も住居として使われているお城として世界最大、ヨーロッパで最も長く使われているというウィンザー城。

 

ロンドンからもアクセスがよく、ロンドンの主要駅から電車で約40分。Windsor & Eton Central駅に到着です。(*詳しいアクセス方法は↓)

 

2018年にハリー王子とメーガン妃の結婚式も執り行われたことで、さらに観光地として人気が高まりました。お二人のモザイク画が列車を降りたすぐに飾られています。



また、古い古い列車のレプリカも展示されています。これは1830年代のビクトリア女王がロンドンからウィンザーまで移動する際に使われていた列車で、その名も”The Queen”。



 

 

駅からWindsor Royal Station(ショッピングモール)を通り、チケット売り場、入場エントランスまでは歩いて5分ほど。

 

特に繁忙期はチケットの購入に長い列ができるので、事前に予約をすることをお勧めします。チケット購入後はセキュリティチェックに並びます。ロイヤルファミリーが現在も使用しているお城ですので、キュリティは空港のようにちょっと厳しめ

できる限り荷物は少なく小さくしたほうがよさそうです。(敷地内にクロークルームがあるのでベビーカーなどの大きいアイテムを預けることも可能です。)



さて、無事にセキュリティチェックを終えたら、いよいよ入城です!!

 

日本語のオーディオガイドを無料で借りれるので、スタッフに「ジャパニーズ」と伝えしましょう!

 

 

 

 

メインのステートアパートメントでは、写真撮影禁止ですが、煌びやかで豪華な内装は圧巻。当たり前ですが日本のお城とは全く違う内装に驚きの連続・・・。古く長いイギリスの歴史を感じることができました!

 

 

そして、火・木・土曜の11時からは衛兵交代を見学することができます。イギリスの衛兵交代といえばバッキンガム宮殿が有名ですが、人が多すぎて全然見えないことが多々あります・・・が、こちらは穴場?!

ちゃんとしっかり、交代を見学し、さらにブラスバンドの演奏も聴けて満足♪

*タイムスケジュールは変更することがあるので公式サイトで事前にチェックしてください。

 

 

 

 

ロンドンから日帰り小旅行にとってもおすすめのウィンザー。

 

 

◇基本情報◇

ウィンザー城

料金:大人£23.50/ シニア・学生£21.20/ 子供(5歳未満) 無料

営業時間:[11月-2月] 10:00-16:15 / [3月-10月] 10:00-17:15

住所:Windsor Castle, Windsor, Berkshire, SL4 1NJ地図

アクセス:

車で

⇒ウィンザー城には訪問者用の駐車場がないので、ウィンザー市内の一般駐車場にお停めください。(詳細:https://www.windsor.gov.uk/visitor-information/parking/parking-in-windsor

・電車で

⇒London Paddington駅から[Great Western Railway]でWindsor & Eton Central駅(Sloughで乗り換え)、もしくはLondon Waterloo駅から[South Western Railway]でWindsor & Eton Riverside駅(直通)。

*National Rail Enquiries で料金やタイムテーブルをお確かめください。

・バスで

ビクトリア駅近くにあるGreenline Coach StationのGreen Line 702 から毎日運行しています。また春〜秋の期間はSurbiton Coachesは毎日ウィンザー城とハンプトンコート宮殿を結ぶシャトルバスが運行しています。





NoPhoto
「ロンドン最古の○○」シリーズ第二弾
エリア:
  • ヨーロッパ>イギリス>ロンドン
テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術 
投稿日:2020/01/28 00:00
コメント(0)

「ロンドン最古の○○」シリーズ第二弾!

 

 

今回ご紹介するのは、ロンドン最古の本屋さんです!!

 

 

名前は「Hatchards」(ハッチャーズ)といい、1797年の創業以来、ピカデリーサーカスのランドマークとして2世紀以上にわたり営業しています(日本は寛政9年、、!)

 

 

 

言わずもがな、英国室御用達ももちろん受けております!

 

 

店内は地下1階〜4階建てで、階によってさまざまな種類の本が売られており、読書好きの人なら何時間でもいれそう!

 

 

 

 

幼児コーナーにはぬいぐるみやおもちゃも置いてあるので、お土産を見つけるのにもいいかも?

 

もちろんイギリスと言えばの、ピーターラビットやハリーポッターの本・グッズもありましたよ★

 

さらに、Hatchardsオリジナルのポストカードや

 

エコバックも!(£10〜12)

 

 

友達のみならず自分へのお土産にピッタリ?

 

 

また、店内には昔の写真やレシートが展示されていたりとここでも歴史を感じることができます↓↓ 

 

 

ロンドン観光の中心地、ピカデリーサーカスから程近いロンドン最古の本屋さん

 

読書好きの方のみならず、訪れる価値ありです★★★

 

ちなみに、日本で大人気アイドルグループのN木坂46の方が、海外にある第二の故郷を旅する番組で訪れていた本屋さんもこちらですよ〜!

(私は初め、そのロケ地巡りとして訪れたのはここだけの話・・?)

 

 

◆公式サイト:https://www.hatchards.co.uk/

オープン時間:09:30 - 20:00(日のみ12:00 - 18:30)

アクセス:187 Piccadilly London W1J 9LE(GoogleMap

 (オープン時間や価格は変更になる場合がございます。ご注意ください。)

 

 


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「ロンドン最古の○○」シリーズ第一弾
エリア:
  • ヨーロッパ>イギリス>ロンドン
テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術 
投稿日:2020/01/21 00:00
コメント(0)

古いものを良しとするロンドン・・

 

歴史的に貴重な建物などがたくさんあるのは皆さんご存じかと思います

 

そこで、「ロンドン最古の○○シリーズ」として、これからいくつかご紹介していければと思います!

 

市内にもたくさんの「ロンドン最古」のものがありますので、ロンドンの歴史を肌で感じてみてください?

 

 

そして記念すべき第一弾として本日ご紹介するのはズバリ、ロンドン最古の教会です!

 

 

名前は「St Bartholomew-the-Great」(聖バーソロミュー・ザ・グレート教会)といい、

 

Rahere(ラヘル)によって1123年に設立されました(12世紀、日本の保安4年・・!)

 

 

1666年に発生したロンドン大火により、石造りの建物が多いロンドンですが、 こちらの教会は天井などが木で造られており、 中に入ってみると古い木の香りが漂いまるで12世紀にタイムスリップしたかのような感覚に陥ります

 

 

この教会はラヘルがローマに巡礼をした際に病に倒れ

"この病から生き延びることができたら貧しい人たちのためにロンドンに病院建てよう"

と誓ったそうです

 

そして無事に完治した後、夢にバーソロミューが出てき、

”スミスフィールドの地に建てよ”

とお告げを受け、この地に病院と聖バーソロミュー教会(当時は修道院)を建てたそうです

 

 

その病院というのが、St Bartholomew's Hospital(聖バーソロミュー病院)で、ロンドン最古の病院でもあるんです!

 

そこはイギリスを代表する小説、アーサー・コナン・ドイル作のシャーロック・ホームズ『緋色の研究』で、ホームズとワトソン博士が出会った場所がこの病院となっています

 

ですので、ドラマ『SHERLOCK』のロケ地としても幾度となく使用されています!

 

 

 

・・話が少しそれてしましたが、ここから教会内部を少しご紹介します

  

 

 

上部の大きな窓から光が差し込み神秘的な雰囲気です

 

 

 

 

 

レディ・チャペル

 

 

セント・ポール大聖堂からのすぐ裏手にひっそりと佇むロンドン最古の教会「聖バーソロミュー・ザ・グレート教会」

 

是非通常の観光地にプラスして、ディープなロンドンを感じてみてください?

 

 

 ◆公式サイト:https://www.greatstbarts.com/

 オープン時間:8:30〜16:00

(オープン時間は変更になる場合がございます。ご注意ください。)

 


NoPhoto
人気チョコショップ【Dark Sugars Chocolate】がグリニッジにオープン☆?
エリア:
  • ヨーロッパ>イギリス>ロンドン
テーマ:買物・土産 観光地 グルメ 
投稿日:2020/01/17 00:00
コメント(0)

ロンドンの人気チョコレート屋さんDark Sugars Chocolateがグリニッジにオープンしました!

 

Dark Sugarsの始まりは、一人の女性がスピタルフィールズ・マーケットのストールでたった2種類のチョコレートを売り始めたところから。そこで大のチョコレート好きの男性と出会い、バラマーケットでも出店開始。その数年後、一度ストールをたたみ、南アメリカや西アフリカへと飛び立ち、数年間の研究や学んだ経験を持ち帰り、2013年に東ロンドンはブリックレーンで再オープンしました。

たちまち人気店の仲間入りとなり、ほんのちょこっとのガーナチョコの味を求めて世界中からファンが集まるようになりました。

そして再オープンから2年後、Dark SugarsはネクストフィールドとしてThe Cocoa Houseが同じブリックレーンに、そしてグリニッジにもお店を構えました。

 

店内に一歩入ると、ガーナから取り寄せた香り高いカカオ豆を使用したチョコレートの香りが広がり、一気に幸せボルテージが上がります!!

 

そして、その種類の豊富さたるや!!

 

袋に好きなチョコを好きなだけ入れる量り売りタイプなので、いつの間にか袋がいっぱいに・・・!!

見た目もかわいいのでボックスに詰めてお土産としてもよさそうです!

 

 

そして、このお店に来たら必ず注文したいのがホットココア

カウンターに大きなチョコレートの塊があり、オーダーを受けてから細かく刻んで、溢れんばかりのチョコを上にトッピングしてくれます。かなり濃厚なのでこれだけでもおなか一杯になっちゃいます(^^:)

 

ネットでの注文やデリバリーもしているみたいなので公式サイトもチェックしてみてください!!

 

公式サイト:https://www.darksugars.co.uk/

●Dark Sugars Chocolates(住所:141 Brick Lane, London, E1 6SB) ●Dark Sugars Cocoa House(住所:124-126 Brick Lane, London, E1 6RU / 21 Nelson Rd, Greenwich, London SE10 9JB)

営業時間:毎日 10am - 10pm

 


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