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みゅうロンドン発信 現地情報

~〜英国の魅力を現地からたっぷりお届けします〜~

プロフィール

ニックネーム:
みゅうロンドン
居住地:
ヨーロッパ>イギリス>ロンドン
会社名:
みゅうロンドン(ミキトラベル・ロンドン)
会社英字名:
Miki Travel London
会社所在地:
ヨーロッパ>イギリス>ロンドン
会社電話番号:
+44-20-7630-5666
業種:
旅行業
自己紹介:
英国内およびヨーロッパの旅行関連の手配をしています。オリジナル定期観光バス・みゅうバス、ホテル、列車チケット、クルーズ、レストラン、シアターチケット、各種入場券、日本語ガイド、日本語アシスタント、通訳、専用車、空港送迎サービスなどを手配しています。楽しい旅のお手伝いをさせて頂きます。お気軽にご連絡ください。

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かしこくロンドンを楽しもう!!おすすめ10選!
エリア:
  • ヨーロッパ>イギリス>ロンドン
テーマ:観光地 街中・建物・景色 世界遺産 
投稿日:2020/02/03 00:00
コメント(0)

世界で物価が高い都市の一つ、ロンドン。日本から遠いうえ、公共交通機関や飲食費など現地での旅費がかかってしまいがち・・・

 

ですが、そんなロンドンでも知っていれば嬉しいこと、それは

入場料無料のところがいっぱいってところ!!

 

 

特に、美術館博物館では、世界中の有名な芸術家たちの作品を無料で!間近で!これってなかなかないことだと思います。日本ではめったに目にすることができないような有名な作品もご堪能いただけること間違いなし!

 

ここでは、ロンドンで楽しめる無料の施設、人気スポットをご紹介いたします。イギリス旅行を計画されている方には、ぜひ参考にしてください!

※2020年度1月現在の情報です。

※営業時間などは青字部分のリンクからオフィシャル情報をご確認ください。

1、大英博物館(The British Museum)

古今東西の文化遺産を展示した、イギリスが誇る世界最大の博物館。常時15万点もの作品が無料で観られるってすごくないですか?ロゼッタ・ストーン、ファラオの巨大な石像、ミイラなどの古代エジプトの貴重なコレクションや古代ギリシャに誘うパルテノン・ギャラリー、メソポタミアの貴重な文化財などが展示されています。ロンドンに来たらまずは訪れてほしい場所NO,1です!

 

2、ナショナルギャラリー(National Gallery)

 

西欧絵画の宝庫ともいわれるナショナルギャラリー。ダ・ヴィンチやミケランジェロ、フェルメール、ゴッホなど、誰もがその名を知る、そうそうたる巨匠の代表作が展示されています。教科書で見たことある有名な絵を間近で、無料でお楽しみください!

 

 

3、自然史博物館(Natural History Museum)

大英博物館の自然史部門が独立し、現在の場所に移転したのが自然史博物館。ひと際目を引くロマネスク様式の外観は圧巻です。特に大人気は、生命ギャラリーにある恐竜の展示。恐竜ファンには外せない博物館です。

 

 

4、ビクトリア&アルバート博物館(Victoria & Albert Museum)

アートとデザインを専門分野とした装飾芸術の博物館。そのコレクションの質の高さと内容の豊富さは世界一といっても過言ではありません。女性なら誰しもが楽しめること間違いなし!

 

 

5、サイエンスミュージアム(Science Museum)

 

産業革命など技術と産業・社会の関わりのあるものが展示されている博物館。ジェームズ・ワットの蒸気機関の実物が動態保存され展示されている他、ガリレオ・ガリレイの望遠鏡やジョージ・アダムスの顕微鏡、グラハム・ベルの世界初の電話など、誰もが知っているものが多く展示されています。楽しい仕掛けがたくさんで、特にキッズ達に人気の博物館です。

 

 

6、ロンドン博物館(Museum of London)

 

ロンドンの歴史を記録しており、都市をテーマにした博物館としては世界最大ともいわれている博物館。ロンドンの歴史を知るなら一度は訪れたい場所です。

 

 

7、スカイガーデン(Sky Garden)

その見た目からウォーキー・トーキー(トランシーバー)の愛称をもつ総合ビルの35階の展望台。360度ロンドンを一望できるガラスの展望台や、ロンドン一高いところにあるガーデン、夜にはロマンティックなデートスポットにもなる、ロンドンの隠れた新観光名所です!

 

 

8、大英図書館(The British Library)

あまり日本人旅行客には知られていませんが、1億7000万点以上を所蔵する世界的にも重要な図書館の一つ。イギリス国内で流通する出版物がすべて所有されている貴重な場所です。

 

 

9、ナショナル・ポートレート・ギャラリー(National Portrait Gallery)

ナショナルギャラリーに隣接している、肖像画専門の美術館。イギリスの歴史上の人物から、ビートルズなどの現代の俳優・著名人が、肖像画、写真、イラストなど様々な形で展示されています。2020年6月29日から2023年の春まで、改修工事のために閉館してしまうので、それまでにイギリス旅行を計画されている方は、ぜひ足を運んでみてください。

 

 

10、その他

テートモダンTate Moden

王立芸術院(Royal Academy of Art)

ウォレス・コレクション(The Wallace Collection)

ロイヤル・ホスピタル・チェルシー(Royal Hospital Chelsea)

テート・ブリテン(Tate Britain)

デザイン・ミュージアム(The Design Museum)

帝国戦争博物館(Imperial War Museum)

イングランド銀行博物館(Bank of England Museum)

旧王立海軍学校(The Old Royal Naval College)

国立海洋博物館(The National Maritime Museum)

クイーンズ・ハウス(Queen’s House)



いかがでしたか?

物価の高いロンドンでも旅費を抑えて、ロンドンの歴史や最新スポットを楽しむことができます!

 

美術館や博物館は、期間限定で特別展示(有料)がやっていますので、オフィシャルサイトで事前にチェックをしてみましょう!

 

 


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