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ネパール子ちゃんの ナマステ旅案内♪♪  

~ようこそ素顔のネパールへ。~

人と地球にやさしい旅を。
プロフィール

ニックネーム:
ネパール子ちゃん
居住地:
アジア>ネパール>カトマンズ
性別:
女性
会社名:
ガーレ トレックス- リバティーホリデイズ
会社英字名:
GHALE TREKS - LIBERTY HOLIDAYS
会社所在地:
アジア>ネパール>カトマンズ
会社電話番号:
00977-1-4411001
業種:
旅行業
自己紹介:
ナマステ!

カトマンドゥに実店舗を持つ旅行・トレッキング代理店 「リバティーホリデイズ」「ガーレトレックス」のネパール子ちゃんが、治安情報や旅の穴場スポットなど役立つ情報をいち早く、ネパールの暮らしや街角の風景、また多様な民族と文化、自然遺産などなど盛りだくさんのネパールの魅力を余すところなくお伝えしてまいります。
お楽しみに!!

ネパール旅行のプランニング、宿泊、航空券、お車の手配もお任せ。
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在ネパール日本人商工会 観光部会会員です。

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トゥマディ広場のニャタポラ寺院
世界遺産バクタプール近郊の今
エリア:
  • アジア>ネパール>ネパールその他の都市
  • アジア>ネパール>カトマンズ
  • アジア>ネパール>ナガルコット
テーマ:街中・建物・景色 ホテル・宿泊 歴史・文化・芸術 
投稿日:2015/06/04 15:23
以前のエントリーにも書きましたように、カトマンズダルバール広場の多くの寺院や建物に被害が出ましたが、無事に残っているものもあります。現在再公開に向けて復旧活動が続いています。

地震の爪痕が残る広場を訪れるのは心が痛みますが、多くの人に訪れていただき、関心を持ち続けてもらうことこそが観光産業、カトマンズ、国の復興には不可欠です。
カトマンズ盆地内の世界遺産サイト、ボウダナートは仏塔の修復作業中ですが、入場可能。パシュパティナートも通常通り観光可能となっています。

さて、前回に続いてカトマンズから東に位置する古都バクタプル、ナガルコット、マナカマナ寺院の地震後の現状をお伝えします。
バクタプールへの道の状態ですが、すでに地割れ箇所は補修済みで通行に影響はありません。

トゥマディ広場のニャタポラ寺院
バクタプール世界遺産エリア内は一部区域を除いて入場可能です。古い住宅や世界遺産の一部に大きな被害が出ましたが、ネパール一高い寺院といわれるニャタポラ寺院をはじめ、奇跡的にもほとんど被害を受けていない建造物も多く残されています。トゥマディ広場、博物館広場も見学可能。
宿泊施設、土産物店、レストランの営業はまばら状態で、テントや路地裏にはつっかえ棒が目立ちます。

バクタプルダルバールスクエア55窓の宮殿

バクタプールの北に位置するネパール最古の仏教寺院のチャングナラヤン。

参道にも全半壊の被害が出ましたが、瓦礫もほぼ撤去され、通行可能となりました。参道のチャング博物館もオープンしています。寺院自体にもかなりの被害が及んでいるため境内は立ち入り禁止。オープン間もなかったLiving Traditions Museum Nepalも大きな被害を受け、当面閉鎖中。
チャングミュージアム

ヒマラヤの展望地、避暑地として人気のナガルコット。
山頂部付近は道幅拡張工事中で未舗装ですが、ほぼ地震の影響は受けていません。
ホテルについては被害がほとんどなくすでに営業中、修復後今月中に再開できる見通しという所もある中、柱が折れる、傾斜地で下に沈み落ち解体へ、というところもあり立地により様々です。新たに新築中のホテルも数軒あり、開業が待たれます。

ナガルコットの丘

5星のクラブヒマラヤナガルコットリゾートは今月15日再開予定です。これを呼び水として、夏休みには避暑に、モンスーン開けの秋と年末年始はヒマラヤ鑑賞に是非たくさんの方に訪れていただきたいところです。


もうひとつ、カトマンズからポカラへ行くプリティビハイウエイ道中に大願成就の女神を祀るマナカマナ寺院。ネパール人にとってはとても重要で人気の観光地。
寺院自体は無事ですが、地震による傾きが見られ、現在入場不可となっています。麓からのケーブルカーの運行は5月10日に一旦再開されたものの、12日の余震から再び中止となり近日再稼動の見込みです。

地震の影響がほとんどなかったチトワン国立公園、ポカラの観光客も激減し、閑散としています。
ホテル、レストラン、トレッキング、ラフティング、スカイスポーツ全般を大幅に値引きしてツーリストに来訪を心待ちにしています。

以上、地震から1ヶ月を経た各地の現状でした。

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カトマンズダルバールスクエア 入り口
世界遺産カトマンズダルバール広場の今
エリア:
  • アジア>ネパール>ポカラ
  • アジア>ネパール>チトワン
  • アジア>ネパール>カトマンズ
テーマ:観光地 街中・建物・景色 世界遺産 
投稿日:2015/05/28 19:39
現在立ち入り禁止となっているカトマンズダルバールスクエア。
パタンダルバールスクエア、スワヤンブナートとともに6月15日より一般再公開される予定ですが、地震から1ヶ月を経た現在の様子をお伝えします。

カトマンズダルバールスクエア 入り口

まだ広場の各所にレンガや木材の瓦礫が積まれ、ブルドーザーが出入りし、建設、解体作業員と軍の警備員のみで人影はまばらで静まり返っています。
シヴァ・パルバティ寺院は辛うじて倒壊を免れましたが、つっかえ棒で支えられています。生き神クマリの館や毎年ダサインに公開されるタレジュ寺院の被害は最小限で済みました。

シヴァ パルバティ寺院
タレジュ寺院

一方、クリシュナ寺院、カスタマンダップ、一際の高さを誇った3重の塔の寺院群も残念なことに全壊。
ハヌマンドカの内部も相当なダメージだそうです。屋根が崩れ落ちたパサンタプール宮殿前の広場は、避難者用テント村となり、現在までもボランティア団体による炊き出しが行われています。

人影がほとんどない現場

アサン、インドラチョウク、ニューロードのバザールは、多くの商店で営業を再開し、人通りが増えてきつつあります。
ダルバール広場の一般公開予定日までにどのような状態となるのかまだわかりませんが、ネパールにしては急ピッチで復旧作業が進行していると思います。

チケットカウンター前の寺院に支え

前回のエントリーにも書いたように、観光地であるポカラ、チトワン国立公園、ルンビニへの地震の被害、影響はほとんど無く通常通り観光可能となっています。地震の影響で客足が遠のき、ホテル、レストラン、アクティビティー各種、大幅値引きをして観光客にアピールしています。
カトマンズ盆地ではホテルやビルの安全診断が行われ、安全なところとそうでないところが発表されていますが、この秋にはツーリストを呼び戻そうと修復の努力をしています。
このまま余震が治まり、一日も早い国の復興と観光産業の回復を願います。

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カトマンズダルバールスクエアハヌマンドカ
ネパール大地震 現在の各地の状況
エリア:
  • アジア>ネパール>ルンビニ
  • アジア>ネパール>ポカラ
  • アジア>ネパール>カトマンズ
テーマ:観光地 世界遺産 歴史・文化・芸術 
投稿日:2015/05/08 16:00
大地震後、現在のネパール各地の状況をごく簡単にご案内いたします。

4月25日、11時56分に起った大地震により、甚大な被害に遭ったネパール中部。
カトマンズ盆地内、各市のダルバールスクエアの寺院や建造物に壊滅的な被害が出たほか、ランタントレッキングルート上では雪崩、地滑りが発生し、村が丸ごと飲み込まれ未だ多数の行方不明の方々がいます。たくさんの人命が奪われ、家や学校は脆くも崩れ去り、心が痛みます。
発生から13日が経過して服喪期間もあけ、これから復旧、復興に全力を上げていかなくてはなりません。

カトマンズダルバールスクエアハヌマンドカ

今日までに国内の主要なハイウエイの通行が可能になっていますが、カトマンズから北の中国国境に向かうアルニコハイウエイでは、片側通行箇所があり、かなりのオフロード状態。
国際線も運航開始していますが、搭乗客が激減していますので、その都度スケジュール確認が必要です。
マウンテンフライトも減便して運行していますが、空席が目立ちます。

カトマンズ市内は徐々に平常を取り戻しつつあり、タメル地区のホテル、レストラン、土産物店も建物の安全査定が済んだところから、一部業務を縮小しながら徐々に営業を開始しています。人通りも増えてきました。
ボウダナート、パシュパティナートは観光可能ですが、3つのダルバールスクエアとスワヤンブナート、チャングナラヤンは観光客の立ち入りは禁止です。
バクタプールは被害が大きく、瓦礫の撤去にも時間がかかりそうです。奇跡的に五重屋根のニャタポラ寺院が残ったことは幸いでした。
ナガルコットのホテルも大きな被害を受けているところがあり、再開の目処は立たない状態だそうです。

ランタン、エベレスト街道のルート上はロッジが大きな被害を受けているため、トレッキングの催行はできません。
アンナプルナエリアの一部は可能ですが、タトパニ、ジョムソン方面にも被害が出ている模様です。
しかし、ネパールはこれから雨季に入りますので、地盤が弛み地滑り、落石の惧れもあり、山歩きには細心の注意が必要です。
ホームステイツアーでご案内していたダーディン郡の村々の家屋も倒壊しており、こちらは喫緊に人道的支援を要しています。
ポカラ、チトワン、ルンビニなどの被害が少ない地域のツアーは通常通り可能です。
カトマンズダルバール広場 インドラジャト

ネパール旅行をキャンセルしないで欲しいと、関係各所からの声も聞かれます。
余震の頻度は少なくなっていますが、時々身体に感じられる揺れも発生しています。現時点ではまだ混乱状態にあり、安全、快適で楽しい旅行は難しいのではと考えています。ツーリズムリカバリーコミッティも発足し、ツーリズムの落ち込みを最小限にとどめ、いち早く観光客を迎えられる努力しています。

どうか皆様の長期的なご支援とご声援をよろしくお願いいたします。

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航空券、車両、ホテルの手配、お問い合わせも通常通り承っております。
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Da Yatra Courtyard
ダ ヤトラ コートヤードホテル@ポカラ
エリア:
  • アジア>ネパール>ポカラ
テーマ:観光地 街中・建物・景色 ホテル・宿泊 
投稿日:2015/04/12 15:29
中国からのツーリスト増加、またネパール国内からの観光客もたくさん訪れ、ポカラにもどんどん新しいホテルが建設されています。美しい景色、さまざまなアクティビティーを楽しめるポカラ。観光のピークシーズン中はデラックスホテルが軒並み満室になるほど好調です!ご希望のホテルへの宿泊は早めに予約を入れましょう。

Da Yatra Courtyard

さて、久しぶりのホテル探訪。
レイクサイドにオープンして3ヶ月のDa Yatra Courtyard Hotel 。レイクサイドの大通り、Onece Upon A Timeレストランの角の路地を奥に30mほど進むと6階建ての白い建物が見えてきます。客室数は48室と中規模ですが、広々としたお部屋はデラックスなインテリア、備品、アメニティーが揃っており、朝食も、スタッフの細やかなホスピタリティーも大満足のホテルです。

フェワ湖を挟んで日本山妙法寺を見上げるシースルーエレベーターは圧迫感を感じさせません。各階のホールもガラス張りで明るく広々。客室は湖側と山側に別れており、中央コリドールも贅沢に幅広くとられており、クッションのよいカーペット敷きです。

4人用ファミリールーム

客室もネパールのホテルにしては天井高が高いこと、大きな出窓があり(レイク側)、テラス(山側)があり、ツインの部屋面積はカトマンズのハイアットより広くなっていますので、大変開放感があります。
お部屋タイプはデラックススイート、ファミリールーム、ツイン、ダブルから選べます。
12歳以下のお子様の添い寝利用なら無料。犬、猫などペットとの旅行を希望する方も、条件次第で対応してくれますので、是非お尋ねください。

バスアメニティー
デラックススイートのバスルーム

水周りについても、シャワーの湯量、水圧、温度ともに十分。バスタブは一部のお部屋に限られますので、リクエストを。レインシャワーは最近のブティックホテル、デラックスホテルのマストアイテムになってきている印象ですね。
使い捨てのスリッパ、インスタントコーヒー、紅茶(ゴールデンティップスの茶葉も!)、ミネラルウォーターも揃っています。

朝食ビュッフェ
1階のレストランのビュッフェ朝食も品数豊富。フレッシュスイカジュース、果物、ポリッジ、ソーセージ、ゆで卵、ベーコン、焼きトマト、シンガポール焼きそば、チャナ豆のカレーとロティなどなどボリューミーです。※時節や諸事情により変更されます。

スパも併設。サランコット、マチャプチャレも見渡すことができる眺望のよい屋上カフェはまもなく出来上がります。スイミングプールも来年以降に出来上がる予定。さらに将来は山側の敷地に別館も計画されています。

レイクサイドの中心地、ショッピング、食事、ナイトライフも楽しめる便利な立地♪上質な滞在を求める方におすすめいたします。

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Da Yatra Courtyard Hotel へのご宿泊予約、お問い合わせも承っております。
ポカラへの航空券、送迎車両、観光ガイドのパッケージもご用意しています。
Da Yatra Courtyard Hotel へのご宿泊予約、お問い合わせも承っております。 ポカラへの航空券、送迎車両、観光ガイドのパッケージもご用意しています。
カトマンズ市内 ジャマル通り
ネパール国内での事故補償額 命のお値段?
エリア:
  • アジア>ネパール
  • アジア>ネパール>カトマンズ
テーマ:ハイキング・登山 鉄道・乗り物 旅行準備 
投稿日:2015/02/16 14:30
ネパール国内で度々起る航空機墜落やバスの転落、交通事故。旅行者が決して巻き込まれないとは限りません。ホテル内や山岳エリアでの事故も発生していますし、大気や衛生状態も良くなく慣れない環境で体調を崩す方も見受けられます。またパラグライディングの催行数が増加するにつれ、年に何度か事故が発生しています。
クレジットカード付帯の保険も海外での通院、事故や盗難などに対応するようですが、それでもお客様には必ず自国で「海外旅行傷害保険」にご加入くださいとお願いしています。

例えばネパール国内の事故で死亡した場合の補償額は以下の通り。※加入保険会社、航空・バス会社、諸条件により異なる場合があります。

1. ネパール国内線航空機: US$20,000
2. バンジージャンプ・スイング: Rs. 500,000
3. 一般ツーリストバスRs. 100,000
4. グリーンラインバスRs. 500,000 (首都とポカラやチトワンを結ぶデラックスバス)
5. パラグライディング Rs. 1,000,000

上記のように、ネパールの公共交通機関の事故補償額は日本人にとってはすずめの涙程度。公共交通機関以外の一般車両との事故の場合、保険未加入(車両と運転手のみの補償)も多く、加害者との直接交渉となり、補償額はさらに低くなると思われます。
今まで一生懸命に生きてきたのにあまりにも悲しすぎる数字です。もちろん命をお金に買えることが出来ません。しかし補償額はこれっぽっちにしかならない現実を考えると、やはり保険はぜひとも加入しておきたいものですね。

カトマンズ市内 ジャマル通り

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