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- The City Museum Kathmandu〜古き良き時代のカトマンズ〜
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エリア:
- アジア>ネパール>カトマンズ
- テーマ:街中・建物・景色 鑑賞・観戦 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2014/05/06 18:26
3月よりソフトオープンしていたカトマンズシティーミュージアムが正式オープンしました。
ダルバールマルグという絶好の立地に加え、ビルディングからは、スワヤンブナート、天気がよければランタンヒマールまで望めるビューポイント。
オープニングを記念したツアーに参加し、オーナーのシュレスタ氏に案内していただきました。
1階The Fig Cafe 、2階ミュージアムショップ、3階が多目的ギャラリーホール、4階にシティーミュージアム本館となっています。
ミュージアムには、古い家屋から回収してきた昔のレンガを敷き詰め、控えめの照明で街の細路地をイメージしたつくりになっています。人口水辺に水生植物も配置され、せせらぎが心地よく聞こえる空間。
代々フォトグラファーというシュレスタ家の人々が嘗て撮影し、収蔵されたままになっていた貴重な古い写真などが展示されています。
今は無き建物、見慣れた世界遺産の建築物の古の姿、ニューロードやダルバールマルグ周辺が長閑な田園風景であった当時の様子を知ることができますよ。カトマンズ中心にある人口池ラニポカリにまつわる秘話も伺え、池のほとりにある白い象の意味を始めて知ることができました。
カトマンズの市内観光前後にこのミュージアムで予習、復習をされるとより見聞が深まるのことと思います。
ミュージアムグッズには、ジュエリー、家具、パシュミナ、生活雑貨、小物などネパールならではの逸品がセレクトされています。
Ramalaya(日本大使館前のセレクトショップ)にも取り扱いのあるヒマラヤンアトリエから、コットン素材のベビー用品、タンカ絵師テンジン・ノルブ氏のキャンバスモチーフの小物が素敵!
オリジナルグッズを今後増やしていく予定だそうですので、お土産探しにもぜひおすすめします。
今週木曜日(5月8日)は、有名バンドKUTUMBAの10周年記念ライブが開催されます。ネパール、英国からのフュージョンバンドも加わり、ギャラリースペースではライブアートが披露されます。
入場料は400ルピー、またはそれ以上の寄付で、一部先月のエベレスト雪崩事故の犠牲者遺族に贈られます。
午後6時から9時まで。
The City Museum Kathmandu
入場料金は、ネパール人50ルピー、外国人2.5US$。(ギャラリーは特別展示以外は基本的に無料)
※オープン特別期間の今なら誰でも50ルピー(寄付)で館内ツアーで案内してもらえます。
時間等詳細はオフィシャルサイトでどうぞ。
http://thecitymuseum.org/
王宮博物館前のメインストリートからヤクイエティホテルへ入る道、エビスジュエリーの通り。
パーキング、Wifi完備。
ダルバールマルグという絶好の立地に加え、ビルディングからは、スワヤンブナート、天気がよければランタンヒマールまで望めるビューポイント。
オープニングを記念したツアーに参加し、オーナーのシュレスタ氏に案内していただきました。
1階The Fig Cafe 、2階ミュージアムショップ、3階が多目的ギャラリーホール、4階にシティーミュージアム本館となっています。
ミュージアムには、古い家屋から回収してきた昔のレンガを敷き詰め、控えめの照明で街の細路地をイメージしたつくりになっています。人口水辺に水生植物も配置され、せせらぎが心地よく聞こえる空間。
代々フォトグラファーというシュレスタ家の人々が嘗て撮影し、収蔵されたままになっていた貴重な古い写真などが展示されています。
今は無き建物、見慣れた世界遺産の建築物の古の姿、ニューロードやダルバールマルグ周辺が長閑な田園風景であった当時の様子を知ることができますよ。カトマンズ中心にある人口池ラニポカリにまつわる秘話も伺え、池のほとりにある白い象の意味を始めて知ることができました。
カトマンズの市内観光前後にこのミュージアムで予習、復習をされるとより見聞が深まるのことと思います。
ミュージアムグッズには、ジュエリー、家具、パシュミナ、生活雑貨、小物などネパールならではの逸品がセレクトされています。
Ramalaya(日本大使館前のセレクトショップ)にも取り扱いのあるヒマラヤンアトリエから、コットン素材のベビー用品、タンカ絵師テンジン・ノルブ氏のキャンバスモチーフの小物が素敵!
オリジナルグッズを今後増やしていく予定だそうですので、お土産探しにもぜひおすすめします。
今週木曜日(5月8日)は、有名バンドKUTUMBAの10周年記念ライブが開催されます。ネパール、英国からのフュージョンバンドも加わり、ギャラリースペースではライブアートが披露されます。
入場料は400ルピー、またはそれ以上の寄付で、一部先月のエベレスト雪崩事故の犠牲者遺族に贈られます。
午後6時から9時まで。
The City Museum Kathmandu
入場料金は、ネパール人50ルピー、外国人2.5US$。(ギャラリーは特別展示以外は基本的に無料)
※オープン特別期間の今なら誰でも50ルピー(寄付)で館内ツアーで案内してもらえます。
時間等詳細はオフィシャルサイトでどうぞ。
http://thecitymuseum.org/
王宮博物館前のメインストリートからヤクイエティホテルへ入る道、エビスジュエリーの通り。
パーキング、Wifi完備。
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