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エリア:
- ヨーロッパ > フィンランド > サーリセルカ
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テーマ:
- 観光地
- / テーマパーク
フィンランド生まれのモバイルゲーム「アングリーバード」が、数年前に世界で爆発的にヒットしました。
日本ではまだ聞きなれない人も多いと思いますが、フィンランドでは今ではムーミンに並ぶほどの人気キャラクターです。
お菓子や缶ジュースのパッケージにもなって売られているので、こちらではこのキャラクターをよくみかけます。
ストーリーを簡単に説明すると、主人公のバート(鳥)たちが大切にしているたまごを、それを狙う敵のピッグ(豚)から守り戦うゲームです。
ANGRY BIRDS ACTIVITY PARKというテーマパークがフィンランドにはいくつかありますが、
ここサーリセルカにはホリデークラブホテルに屋内テーマパークが併設してあります。
前から気になっていた所だったので、先日行ってきました。

↑入り口を入ったところ
中に入ると、キャラクターの巨大なオブジェクトや遊具がたくさんあり、キッズたちがあちこち猛烈に走り回っていました。
ゲームで出てくるであろうシーンが遊具で再現されてあり、小さな子供でも楽しめるつくりになっていました。
滑り台やトランポリン、バスケットボールぐらいのコートや、滑車で空中を移動するスリルのあるものまで色々ありました。
金髪のキッズたちに混じって私も全部の遊具を制覇するべく、何も考えずに童心に戻って楽しみました。でも遊具は子供優先で。
↑滑り台やトンネルなどの遊具
1時間ほど思いっきり遊具で楽しんだ後、先程まで混んでいたXBOXのプレイルームが空いていたので次はここで遊ぶことにしました。
スポーツゲームのやり方に困っていたら、親切な少年がひとりやってきて優しく教えてくれました。
その彼もゲームをしたかったのか、そのまま一緒に対戦することになりました。

ウクライナから来た9歳の少年と、日本から来たアラサーの女が対戦している光景は何ともおかしいですが、
30分ほど二人とも夢中になって戦いました。サーリセルカに来てまでこんな交流ができるとは驚きでした。
容赦なく遊んだので疲れきってしまいましたが(大人げない)、彼のおかげでとても楽しい時間を過ごすことができました。
日本ではまだ聞きなれない人も多いと思いますが、フィンランドでは今ではムーミンに並ぶほどの人気キャラクターです。
お菓子や缶ジュースのパッケージにもなって売られているので、こちらではこのキャラクターをよくみかけます。
ストーリーを簡単に説明すると、主人公のバート(鳥)たちが大切にしているたまごを、それを狙う敵のピッグ(豚)から守り戦うゲームです。
ANGRY BIRDS ACTIVITY PARKというテーマパークがフィンランドにはいくつかありますが、
ここサーリセルカにはホリデークラブホテルに屋内テーマパークが併設してあります。
前から気になっていた所だったので、先日行ってきました。

↑入り口を入ったところ
中に入ると、キャラクターの巨大なオブジェクトや遊具がたくさんあり、キッズたちがあちこち猛烈に走り回っていました。
ゲームで出てくるであろうシーンが遊具で再現されてあり、小さな子供でも楽しめるつくりになっていました。
滑り台やトランポリン、バスケットボールぐらいのコートや、滑車で空中を移動するスリルのあるものまで色々ありました。
金髪のキッズたちに混じって私も全部の遊具を制覇するべく、何も考えずに童心に戻って楽しみました。でも遊具は子供優先で。

↑滑り台やトンネルなどの遊具
1時間ほど思いっきり遊具で楽しんだ後、先程まで混んでいたXBOXのプレイルームが空いていたので次はここで遊ぶことにしました。
スポーツゲームのやり方に困っていたら、親切な少年がひとりやってきて優しく教えてくれました。
その彼もゲームをしたかったのか、そのまま一緒に対戦することになりました。

ウクライナから来た9歳の少年と、日本から来たアラサーの女が対戦している光景は何ともおかしいですが、
30分ほど二人とも夢中になって戦いました。サーリセルカに来てまでこんな交流ができるとは驚きでした。
容赦なく遊んだので疲れきってしまいましたが(大人げない)、彼のおかげでとても楽しい時間を過ごすことができました。
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