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- Welcome to サーリセルカ ! - Vol 04 日本語の新聞だってあるんですよ!
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エリア:
- ヨーロッパ>フィンランド>サーリセルカ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 自然・植物
- 投稿日:2013/12/27 14:24
- コメント(0)
サーリセルカは、オーロラ鑑賞で日本人に人気の観光地です。
こちらは都市というより小さい村ですが、この冬の時期、たくさんの日本人観光客が来るため、
日本語の新聞(2013-14年冬版)が最近登場しました。
サノマット=新聞です。
20ページにわたってSRSのタウン情報やレストランの紹介記事、スキーなどのウィンタースポーツの記事、
この町に関係のある人物のインタビューなど情報盛りだくさんの新聞となっています。
また、この地域ほぼすべてといってもいいくらいのレストランやショップ、各施設の宣伝スペースがちりばめられているので、
日本人観光客にとってはかなり役立つものと思います。
日本語はコンピューターで変換されているものと思われるので、見出しの日本語がちょっと怪しいところもありますが、
意味は問題ないくらい理解できますので、サーリセルカにお越しの方は手に取ってもらえるとよいのではないかと思います。
この新聞は、各ホテル、スーパーマーケット「クーッケリ」、ショッピングセンター「シウラ」などに置いてあります(無料)。
また、SRSの中心部(マヤタロホテルパニモ前近く)に、情報スクリーンが設置されていました(去年まではなかった?)。
タッチパネルで、気温やレストラン情報、施設の案内などを見ることができます(こちらは英語です)。
年々大きくなってきている町なんだな、と感じました。
こちらは都市というより小さい村ですが、この冬の時期、たくさんの日本人観光客が来るため、
日本語の新聞(2013-14年冬版)が最近登場しました。
サノマット=新聞です。
20ページにわたってSRSのタウン情報やレストランの紹介記事、スキーなどのウィンタースポーツの記事、
この町に関係のある人物のインタビューなど情報盛りだくさんの新聞となっています。
また、この地域ほぼすべてといってもいいくらいのレストランやショップ、各施設の宣伝スペースがちりばめられているので、
日本人観光客にとってはかなり役立つものと思います。
日本語はコンピューターで変換されているものと思われるので、見出しの日本語がちょっと怪しいところもありますが、
意味は問題ないくらい理解できますので、サーリセルカにお越しの方は手に取ってもらえるとよいのではないかと思います。
この新聞は、各ホテル、スーパーマーケット「クーッケリ」、ショッピングセンター「シウラ」などに置いてあります(無料)。
また、SRSの中心部(マヤタロホテルパニモ前近く)に、情報スクリーンが設置されていました(去年まではなかった?)。
タッチパネルで、気温やレストラン情報、施設の案内などを見ることができます(こちらは英語です)。
年々大きくなってきている町なんだな、と感じました。
- タグ:
- フィンランド サーリセルカ ラップランド 冬 オーロラ
- Welcome to サーリセルカ ! - Vol 03 橇遊びも楽しいですよ〜(^_^)v
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エリア:
- ヨーロッパ>フィンランド>サーリセルカ
- テーマ:観光地 スキー・スノボ 自然・植物
- 投稿日:2013/12/26 11:08
- コメント(0)
サーリセルカへの訪問者数は、昨年日本人がトップになるまでイギリス人が一位でした。
12月に入ってから、イギリスからのチャーター便がサーリセルカ(イヴァロ)までバンバンと飛んできており、
町の至る所にイギリス人がいます。ホテルロビー、レストラン、スーパー...どこに行っても連日イギリス人家族でいっぱいです。
今月いっぱいはクリスマス休暇でまだまだやってきます。子供は屋内では走り回りはしゃいでいます。
ところが屋外では、下の写真のように、おとなしく親にそりで引っ張られています。
子供たちはそりの上で寝転んだり、兄弟にちょっかいを出したりと自由気まま。。
親は後ろを振り返らずただただ無心に雪の上をザー、ザー、と前へ滑らせてます。
歩いたほうが早いのにな〜といつも思ったりしていますが。
そして12月末〜1月初めにかけては、今度はロシアのクリスマス休暇でやってくるロシア人家族でいっぱいになるそうです。
ちなみに、写真の子供が乗っているそりは、各ホテル前にあったり、その辺に転がっているものをどこからでも拾って使用できます(一部有料のものもあります)。
それを使ってカウニスパの丘からそりで下ってくることもできますよ。
↓こちらのお父さんは息子二人を両手持ち。
↓こちらのご両親は息子と、娘+荷物を引っ張ってます。
ここ連日は曇りや雪の天気が続いていたサーリセルカですが、先日は空が快晴でお天気が良かったので、
トゥントゥリホテルから徒歩3分程の距離にあるカウニスパの丘の麓まで夜オーロラ観測に行ってきました。
カウニスパは一年中強い風がふいているので、空が曇りがかっていても5分程で雲が南の方向へサーと流れていき、あっという間に美しい星空が見渡せます。
麓の方は街灯が若干ありますが、上の方まで少し昇っていくと暗くなっていくので、オーロラ観測には良いロケーションです。
この日はオーロラの出現をしばらく待っても出そうにないので、麓に置き捨てられているプラスティック製のそりを拾って、
100メートルほど上に登ったところから下まで一気に滑りました。急斜面のため、かなりスピードがでます!
途中でぼこぼこしたところもあるので、何回かそりごと浮きお尻が地面にあたって痛いですが、スリル満点で楽しいです!
またオーロラの出現を待ち、そりで滑って...を何回か繰り返していましたが、1時間たってもオーロラが出てこなかったので、
この日はそりだけ楽しんで帰りました。
オーロラ鑑賞だけでなく、ウィンターアクティビティも手軽に楽しめる、ここならではの特権です!
↓結構なスピードがでます!両足でブレーキをかけないとどこかに突っ込んでしまいます。写真が暗いですが、この疾走感、伝わりますか?キャー!
12月に入ってから、イギリスからのチャーター便がサーリセルカ(イヴァロ)までバンバンと飛んできており、
町の至る所にイギリス人がいます。ホテルロビー、レストラン、スーパー...どこに行っても連日イギリス人家族でいっぱいです。
今月いっぱいはクリスマス休暇でまだまだやってきます。子供は屋内では走り回りはしゃいでいます。
ところが屋外では、下の写真のように、おとなしく親にそりで引っ張られています。
子供たちはそりの上で寝転んだり、兄弟にちょっかいを出したりと自由気まま。。
親は後ろを振り返らずただただ無心に雪の上をザー、ザー、と前へ滑らせてます。
歩いたほうが早いのにな〜といつも思ったりしていますが。
そして12月末〜1月初めにかけては、今度はロシアのクリスマス休暇でやってくるロシア人家族でいっぱいになるそうです。
ちなみに、写真の子供が乗っているそりは、各ホテル前にあったり、その辺に転がっているものをどこからでも拾って使用できます(一部有料のものもあります)。
それを使ってカウニスパの丘からそりで下ってくることもできますよ。
↓こちらのお父さんは息子二人を両手持ち。
↓こちらのご両親は息子と、娘+荷物を引っ張ってます。
ここ連日は曇りや雪の天気が続いていたサーリセルカですが、先日は空が快晴でお天気が良かったので、
トゥントゥリホテルから徒歩3分程の距離にあるカウニスパの丘の麓まで夜オーロラ観測に行ってきました。
カウニスパは一年中強い風がふいているので、空が曇りがかっていても5分程で雲が南の方向へサーと流れていき、あっという間に美しい星空が見渡せます。
麓の方は街灯が若干ありますが、上の方まで少し昇っていくと暗くなっていくので、オーロラ観測には良いロケーションです。
この日はオーロラの出現をしばらく待っても出そうにないので、麓に置き捨てられているプラスティック製のそりを拾って、
100メートルほど上に登ったところから下まで一気に滑りました。急斜面のため、かなりスピードがでます!
途中でぼこぼこしたところもあるので、何回かそりごと浮きお尻が地面にあたって痛いですが、スリル満点で楽しいです!
またオーロラの出現を待ち、そりで滑って...を何回か繰り返していましたが、1時間たってもオーロラが出てこなかったので、
この日はそりだけ楽しんで帰りました。
オーロラ鑑賞だけでなく、ウィンターアクティビティも手軽に楽しめる、ここならではの特権です!
↓結構なスピードがでます!両足でブレーキをかけないとどこかに突っ込んでしまいます。写真が暗いですが、この疾走感、伝わりますか?キャー!
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- フィンランド サーリセルカ ラップランド 冬 オーロラ
- Welcome to サーリセルカ ! - Vol 02- カーモスがやってきた!
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エリア:
- ヨーロッパ>フィンランド>サーリセルカ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 自然・植物
- 投稿日:2013/12/16 10:26
- コメント(0)
サーリセルカは12月2日か3日頃にカーモス(太陽が昇らない期間)に入りました。
晴れの日は日中の数時間だけ空が青く澄みきっていて明るいですが、
午後2時前にはあっという間に暗くなっていきます。
こちらでは1月中旬ぐらいから太陽が昇り始め、
トゥントゥリホテルの裏にある小高い山の上に沿って太陽が昇っていく様は
とても素晴らしいそうです。
カウニスパの頂上から眺める太陽もまた絶景とのこと。
その時期がきたらまた皆さんにどんなに美しいのかお伝えしたいと思います。
私も見られる日が楽しみです。
写真はサーリセルカ中心部です。
町のメインストリートの街灯に、このオーナメントが2年前くらいに取り付けられたそうです。
そのため、この通り一帯はとても明るく、ここからのオーロラ観測はお勧めではありません。
こちらはホリデークラブサーリセルカホテル前あたりです。
この周辺はレストランやお土産屋さんのお店が道の両脇にあるので一番賑やかです。
カーモスの漆黒の闇も未体験で新鮮ですが、日中に垣間見る清々しい空も、
日本で見るのと同じ太陽のはずなのに、陽の光の明るさが気持に優しく感じられます。
皆さんも、日本では見ることのできない空の色、陽の光のきらめき、見に来てくださいね!
晴れの日は日中の数時間だけ空が青く澄みきっていて明るいですが、
午後2時前にはあっという間に暗くなっていきます。
こちらでは1月中旬ぐらいから太陽が昇り始め、
トゥントゥリホテルの裏にある小高い山の上に沿って太陽が昇っていく様は
とても素晴らしいそうです。
カウニスパの頂上から眺める太陽もまた絶景とのこと。
その時期がきたらまた皆さんにどんなに美しいのかお伝えしたいと思います。
私も見られる日が楽しみです。
写真はサーリセルカ中心部です。
町のメインストリートの街灯に、このオーナメントが2年前くらいに取り付けられたそうです。
そのため、この通り一帯はとても明るく、ここからのオーロラ観測はお勧めではありません。
こちらはホリデークラブサーリセルカホテル前あたりです。
この周辺はレストランやお土産屋さんのお店が道の両脇にあるので一番賑やかです。
カーモスの漆黒の闇も未体験で新鮮ですが、日中に垣間見る清々しい空も、
日本で見るのと同じ太陽のはずなのに、陽の光の明るさが気持に優しく感じられます。
皆さんも、日本では見ることのできない空の色、陽の光のきらめき、見に来てくださいね!
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- フィンランド サーリセルカ ラップランド 冬 オーロラ
- Welcome to サーリセルカ ! - Vol 01
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エリア:
- ヨーロッパ>フィンランド>サーリセルカ
- テーマ:観光地 自然・植物
- 投稿日:2013/12/12 11:32
- コメント(0)
皆さんは北フィンランドのサーリセルカをご存知ですか?
オーロラ鑑賞や、ウィンタースポーツのリゾートとしても
人気の高い、小さな町です。
ここサーリセルカオフィスから、私たち駐在スタッフが、
日本の皆さんに最新情報をお届けいたします。
まずこちらの気温。今日、12月11日は+3度でした。ヘルシンキと変わりません。
この数日の気温差は珍しいとのことです。
ちなみにフィンランドで過去最低気温を記録したのは、
1999年のキッティラで-52度だったそうです。
キッティラはサーリセルカよりも西南に約200km下ったところ。
これまで北へ行くほど寒いものと思っていましたが、
どうもキッティラあたりが一番寒いエリアのようです。
私も毎日天気予報をチェックしていますが、確かにその辺りの気温が一番低いです。
ご来店されるお客様もオーロラ観測のため天気をよく気にされていますが、
こちらの寒さについて伺ってみると、驚くことに「それほど大変ではない」と答える方が多くいらっしゃいます。
そして今日は、サーリセルカらしい雪化粧した森の写真が撮れました!皆さんも、この澄みきった空気と美しい冬を味わいにいらっしゃいませんか?
オーロラ鑑賞や、ウィンタースポーツのリゾートとしても
人気の高い、小さな町です。
ここサーリセルカオフィスから、私たち駐在スタッフが、
日本の皆さんに最新情報をお届けいたします。
まずこちらの気温。今日、12月11日は+3度でした。ヘルシンキと変わりません。
この数日の気温差は珍しいとのことです。
ちなみにフィンランドで過去最低気温を記録したのは、
1999年のキッティラで-52度だったそうです。
キッティラはサーリセルカよりも西南に約200km下ったところ。
これまで北へ行くほど寒いものと思っていましたが、
どうもキッティラあたりが一番寒いエリアのようです。
私も毎日天気予報をチェックしていますが、確かにその辺りの気温が一番低いです。
ご来店されるお客様もオーロラ観測のため天気をよく気にされていますが、
こちらの寒さについて伺ってみると、驚くことに「それほど大変ではない」と答える方が多くいらっしゃいます。
そして今日は、サーリセルカらしい雪化粧した森の写真が撮れました!皆さんも、この澄みきった空気と美しい冬を味わいにいらっしゃいませんか?
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- フィンランド サーリセルカ ラップランド 冬 オーロラ
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