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- スイーツ好きさんに捧げるお話。ひろしま菓子博。
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エリア:
- 中国>広島>広島(広島駅周辺)
- テーマ:買物・土産 お祭り・イベント グルメ
- 投稿日:2013/04/28 01:28
- コメント(2)
現在,広島市で開催されている甘〜〜〜いイベント( *´∇`)ノ
その名も第26回全国菓子大博覧会・広島「ひろしま菓子博2013」!開催中!!
ゆるキャラに萌えます( *´∇`*)
ところで,菓子博って??
と思われる方に,簡単に説明いたしますと・・・
菓子博とは,「ほぼ4年に1回のペースで,全国各地で開催される日本最大のお菓子の祭典」です。
今回は5年ぶり,しかも広島で開催されるのは,実に92年ぶり!!!!
92年前,現在の原爆ドームの建物で開催されたお菓子の祭典。
約1世紀の時を越えて,原爆ドームから程近い,旧広島市民球場が今回の菓子博の会場です。
全国各地のお菓子が一同に集まったパビリオンや,大手菓子メーカーのパビリオンがあったり,お菓子教室が開催されたり・・・
そして一番の見どころはお菓子で作った動植物や建物などの美術作品,たくさんの「工芸菓子」の展示!
そして巨大なお菓子で出来た「厳島神社」!
・・・でもこれらは撮影禁止なのです。。。写真がなくてごめんなさい。
代わりに会場にあるたくさんの見事なデコレーションケーキの写真です。
もう,スイーツ好きには夢のようなこのイベント( *´∇`*)
一度入場しても,再入場も可能な為,会場からすぐの平和記念公園へ行くのもよし,甘い物にちょっと飽きたな〜と思う頃に,本通りにあるお好み焼き屋さんへ行くのもよし,広島城や素敵なお庭の縮景園へお散歩へ行くのもよし,アート好きさんは美術館巡りをするのもよし♪
・・・と,菓子博だけはなく,1日広島市を堪能できること間違いナシです!
おかげさまで,4月19日のオープニングから,沢山の方たちが全国各地からお越しいただいています。
そんな気持ちも甘〜く優し〜くなってしまうお菓子ですが,広島の代表のお土産でもあるお菓子といえば・・・
もみじまんじゅう( *´∇`)ノ
私,大好きです。ふわふわのカステラ生地とあんことのハーモニーがたまらなーい。。。私はこし餡派ですが,皆さんはどうですか??
菓子博会場では,
広島のお菓子の代表格であるもみじまんじゅうの製造工程が見学できたり,
タイミングがよければ出来立てを試食できます。
手焼きのもみじ饅頭って,出来立ては少し膨れて丸いんですねぇ。。。
そんな,広島を代表する銘菓「もみじまんじゅう」。あなどるなかれ!
実はあんこにふわふわ生地,だけじゃない!!
色々進化してるんですよ〜。
もみじまんじゅうの誕生の地は,宮島です。広島市ではございません。(ちなみに宮島は廿日市市です。たま〜に,広島市だと思われている方もおられますが;;)
宮島へ行かれたことのある方はよくよくご存知だとは思いますが,
宮島の商店街には,もみじまんじゅうのお店がたっくさん!!
1個から購入できる為,いろんなお店,いろんな味を堪能できるんですよ。
もみじまんじゅうの食べ歩き♪太るの覚悟でどうぞ!
進化しているもみじまんじゅう。
超定番のこし餡・つぶ餡から始まり,クリームに抹茶,チョコレートやチーズ,りんごにレーズン,藻塩に柑橘・・・,極めつけは生やアイスや揚げた饅頭などなど。。。
思いつくだけでもこんなに出てきます。
なんでもござれのもみじまんじゅう。あなどれません!
ベーシックなあんこの定番もみじまんじゅうも,いろいろなメーカーさんが製造してらっしゃるので,食べ比べも旅の醍醐味のひとつですね。
広島のお土産,どうせもみじまんじゅうでしょ,と言われないこのバリエーション豊かなもみじまんじゅう。
広島へご旅行の際は,いろんなもみじまんじゅうを物色してみてくださいね (*'▽'*)
結構それだけでも楽しめます。
ひろしま菓子博2013,会期は5月12日までです。お早めに!
その名も第26回全国菓子大博覧会・広島「ひろしま菓子博2013」!開催中!!
ゆるキャラに萌えます( *´∇`*)
ところで,菓子博って??
と思われる方に,簡単に説明いたしますと・・・
菓子博とは,「ほぼ4年に1回のペースで,全国各地で開催される日本最大のお菓子の祭典」です。
今回は5年ぶり,しかも広島で開催されるのは,実に92年ぶり!!!!
92年前,現在の原爆ドームの建物で開催されたお菓子の祭典。
約1世紀の時を越えて,原爆ドームから程近い,旧広島市民球場が今回の菓子博の会場です。
全国各地のお菓子が一同に集まったパビリオンや,大手菓子メーカーのパビリオンがあったり,お菓子教室が開催されたり・・・
そして一番の見どころはお菓子で作った動植物や建物などの美術作品,たくさんの「工芸菓子」の展示!
そして巨大なお菓子で出来た「厳島神社」!
・・・でもこれらは撮影禁止なのです。。。写真がなくてごめんなさい。
代わりに会場にあるたくさんの見事なデコレーションケーキの写真です。
もう,スイーツ好きには夢のようなこのイベント( *´∇`*)
一度入場しても,再入場も可能な為,会場からすぐの平和記念公園へ行くのもよし,甘い物にちょっと飽きたな〜と思う頃に,本通りにあるお好み焼き屋さんへ行くのもよし,広島城や素敵なお庭の縮景園へお散歩へ行くのもよし,アート好きさんは美術館巡りをするのもよし♪
・・・と,菓子博だけはなく,1日広島市を堪能できること間違いナシです!
おかげさまで,4月19日のオープニングから,沢山の方たちが全国各地からお越しいただいています。
そんな気持ちも甘〜く優し〜くなってしまうお菓子ですが,広島の代表のお土産でもあるお菓子といえば・・・
もみじまんじゅう( *´∇`)ノ
私,大好きです。ふわふわのカステラ生地とあんことのハーモニーがたまらなーい。。。私はこし餡派ですが,皆さんはどうですか??
菓子博会場では,
広島のお菓子の代表格であるもみじまんじゅうの製造工程が見学できたり,
タイミングがよければ出来立てを試食できます。
手焼きのもみじ饅頭って,出来立ては少し膨れて丸いんですねぇ。。。
そんな,広島を代表する銘菓「もみじまんじゅう」。あなどるなかれ!
実はあんこにふわふわ生地,だけじゃない!!
色々進化してるんですよ〜。
もみじまんじゅうの誕生の地は,宮島です。広島市ではございません。(ちなみに宮島は廿日市市です。たま〜に,広島市だと思われている方もおられますが;;)
宮島へ行かれたことのある方はよくよくご存知だとは思いますが,
宮島の商店街には,もみじまんじゅうのお店がたっくさん!!
1個から購入できる為,いろんなお店,いろんな味を堪能できるんですよ。
もみじまんじゅうの食べ歩き♪太るの覚悟でどうぞ!
進化しているもみじまんじゅう。
超定番のこし餡・つぶ餡から始まり,クリームに抹茶,チョコレートやチーズ,りんごにレーズン,藻塩に柑橘・・・,極めつけは生やアイスや揚げた饅頭などなど。。。
思いつくだけでもこんなに出てきます。
なんでもござれのもみじまんじゅう。あなどれません!
ベーシックなあんこの定番もみじまんじゅうも,いろいろなメーカーさんが製造してらっしゃるので,食べ比べも旅の醍醐味のひとつですね。
広島のお土産,どうせもみじまんじゅうでしょ,と言われないこのバリエーション豊かなもみじまんじゅう。
広島へご旅行の際は,いろんなもみじまんじゅうを物色してみてくださいね (*'▽'*)
結構それだけでも楽しめます。
ひろしま菓子博2013,会期は5月12日までです。お早めに!
- 潜水艦を見よう!広島県・呉市へ。
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エリア:
- 中国>広島>呉
- テーマ:観光地 鉄道・乗り物 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2013/04/12 11:40
- コメント(0)
港町・呉(くれ)に,潜水艦を見に行ってきました。
日本で唯一,潜水艦を間近で見られる公園があるんです。
ほかにも,この町では,いろいろな潜水艦がみられるんです。
まずはJR呉駅へ。広島駅から呉線で32分で到着。
駅改札を抜けてすぐ右手から続く歩道を歩いて
(途中ショッピングセンターを潜り抜けて)約7分歩くと,
まずは「大和ミュージアム」に到着。
呉は明治期から戦前まで海軍の町として栄え,
「旧呉海軍工廠」では戦艦大和等が生まれました。
大和ミュージアムには,10分の1スケールの「大和」の他,
実物の戦闘機「零戦」等が保存,展示されています。
↓零戦の操縦席です。
ここには,特殊潜航艇「海龍」や人間魚雷「回天」といった,
当時の潜水艦の実物も展示されています。
特に回天の小ささは,強く胸打つものがあります。
ほかにも,当時の資料を紹介する展示や映像,
そして充実した土産物コーナー等,見ごたえありです。
観覧料は大人500円などです。
そして,大和ミュージアムから道路をはさんで隣り合うのが,
実物の潜水艦を展示する「てつのくじら館」です。
観覧料は無料!
まずはこの施設,潜水艦はもちろんですが,
海上自衛隊の海外における掃海艇の活動の展示が充実しているんです。
↓各地で除去した機雷(海の上に浮かぶ爆弾)が並びます。
そして実物の潜水艦「あきしお」の内部へ。
やはり潜水艦「らしい」狭さが体験できます。
館長専用のスペースもこの程度↓
操舵席にも座れます!
こちらの施設にも,海上自衛隊グッズの売店があり人気です。
さて,ここから現役の潜水艦艦隊を見に,
目的の「アレイからすこしま」へ向かいます。
天気もよく,桜も咲いているなか気持ちよく歩き始めました。
旧呉鎮守府庁舎(現在は海上自衛隊の呉地方総監部庁舎)を横目に坂を上り,
かつて戦艦大和を建造したドック跡を
「歴史のみえる丘」から見下ろし,
この先を歩くのはつらいなぁと気づいてはいたけれど
そのまま歩道を探しながら,IHIの造船所の脇をずーっと歩き,
大和ミュージアムからスタートして約55分(寄り道しながらですが)。
目的地の「アレイからすこしま」に到着。
公園といっても,道路脇の歩道が広がった長い形状のスポットですが,
自衛艦や潜水艦が並んでいました。
帰りは,無理せずバスに乗りました。
「らしい」バス停名でしょ↓
日本で唯一,潜水艦を間近で見られる公園があるんです。
ほかにも,この町では,いろいろな潜水艦がみられるんです。
まずはJR呉駅へ。広島駅から呉線で32分で到着。
駅改札を抜けてすぐ右手から続く歩道を歩いて
(途中ショッピングセンターを潜り抜けて)約7分歩くと,
まずは「大和ミュージアム」に到着。
呉は明治期から戦前まで海軍の町として栄え,
「旧呉海軍工廠」では戦艦大和等が生まれました。
大和ミュージアムには,10分の1スケールの「大和」の他,
実物の戦闘機「零戦」等が保存,展示されています。
↓零戦の操縦席です。
ここには,特殊潜航艇「海龍」や人間魚雷「回天」といった,
当時の潜水艦の実物も展示されています。
特に回天の小ささは,強く胸打つものがあります。
ほかにも,当時の資料を紹介する展示や映像,
そして充実した土産物コーナー等,見ごたえありです。
観覧料は大人500円などです。
そして,大和ミュージアムから道路をはさんで隣り合うのが,
実物の潜水艦を展示する「てつのくじら館」です。
観覧料は無料!
まずはこの施設,潜水艦はもちろんですが,
海上自衛隊の海外における掃海艇の活動の展示が充実しているんです。
↓各地で除去した機雷(海の上に浮かぶ爆弾)が並びます。
そして実物の潜水艦「あきしお」の内部へ。
やはり潜水艦「らしい」狭さが体験できます。
館長専用のスペースもこの程度↓
操舵席にも座れます!
こちらの施設にも,海上自衛隊グッズの売店があり人気です。
さて,ここから現役の潜水艦艦隊を見に,
目的の「アレイからすこしま」へ向かいます。
天気もよく,桜も咲いているなか気持ちよく歩き始めました。
旧呉鎮守府庁舎(現在は海上自衛隊の呉地方総監部庁舎)を横目に坂を上り,
かつて戦艦大和を建造したドック跡を
「歴史のみえる丘」から見下ろし,
この先を歩くのはつらいなぁと気づいてはいたけれど
そのまま歩道を探しながら,IHIの造船所の脇をずーっと歩き,
大和ミュージアムからスタートして約55分(寄り道しながらですが)。
目的地の「アレイからすこしま」に到着。
公園といっても,道路脇の歩道が広がった長い形状のスポットですが,
自衛艦や潜水艦が並んでいました。
帰りは,無理せずバスに乗りました。
「らしい」バス停名でしょ↓
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