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- ドイツ ハイデルベルグ / 8月02日、トライアスロン「ハイデルベルグマン」開催に伴う影響
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エリア:
- ヨーロッパ>ドイツ>ハイデルベルグ
- テーマ:お祭り・イベント
- 投稿日:2009/07/24 10:44
2009年8月02日(日)、ハイデルベルグにてトライアスロン競技「ハイデルベルグマン」が開催されます。
レースは朝09:00に市内のアルテ橋よりネッカー川の水泳からスタート、その後自転車にて郊外を回り、再度マラソンにて市内へ戻ります。(14:00頃、終了予定)
これに伴い、ハイデルベルグ城の駐車場は08:30〜13:00の時間帯は、使用不可となります。
尚、定期観光ツアーは一部ルート変更の可能性はありますが、通常通り催行される模様です。
以上、同日にご旅行をご予定の方はご注意ください。
※「ハイデルベルグマン」公式サイト
URL http://www.heidelbergman.de/ (ドイツ語のみ)
レースは朝09:00に市内のアルテ橋よりネッカー川の水泳からスタート、その後自転車にて郊外を回り、再度マラソンにて市内へ戻ります。(14:00頃、終了予定)
これに伴い、ハイデルベルグ城の駐車場は08:30〜13:00の時間帯は、使用不可となります。
尚、定期観光ツアーは一部ルート変更の可能性はありますが、通常通り催行される模様です。
以上、同日にご旅行をご予定の方はご注意ください。
※「ハイデルベルグマン」公式サイト
URL http://www.heidelbergman.de/ (ドイツ語のみ)
- アメリカ ニューヨーク / 「自由の女神」展望台の一般公開、7月04日より再開
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エリア:
- 北米>アメリカ東部>ニューヨーク
- テーマ:観光地
- 投稿日:2009/07/24 10:43
ニューヨークの「自由の女神像」(Statue of Liberty)の王冠部分にあたる展望台への一般公開は、2001年の米国同時多発テロ以来、中止されておりましたが、今年2009年の独立記念日にあたる7月04日より再開いたしました。
但し、展望台に入場出来るのは一度に10人ずつ、1日計240人に制限されている事から、入場には事前にウェブサイト等でのチケット購入が必要となります。
尚、通常のオプショナルツアーでは、入場は出来ません。
以上、ご旅行をご予定の方はご注意下さい。
但し、展望台に入場出来るのは一度に10人ずつ、1日計240人に制限されている事から、入場には事前にウェブサイト等でのチケット購入が必要となります。
尚、通常のオプショナルツアーでは、入場は出来ません。
以上、ご旅行をご予定の方はご注意下さい。
- ベルギー / メッヘレンで教会に滞在 !?
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エリア:
- ヨーロッパ>ベルギー>メッヘレン
- テーマ:ホテル・宿泊
- 投稿日:2009/07/24 10:41
教会とその隣に続く修道院をまるごと利用した4ツ星ホテルがメッヘレンにオープンいたしました。
教会は1867年に建てられ、カルメリート派の修道院として1990年代後半まで利用されていました。全79部屋のうち56部屋は教会の中にあり、23部屋は修道院の中に造られています。
建物が歴史的建造物のため大幅な改築は行われず、教会の柱、ステンドグラス、天井など全てが残されています。教会のオリジナルの部分は白、新しく足された柱は黒になっており、新旧のデザインが見事に調和しています。バスルームには天然石が使われ、ジャクジーつきのバスタブが備えられています。
※Martin’s Patershof
住所: Karmelietenstraat 4, 2800 Mechelen
客室数: 全79部屋
アクセス: ブリュッセルから鉄道で約20分
教会は1867年に建てられ、カルメリート派の修道院として1990年代後半まで利用されていました。全79部屋のうち56部屋は教会の中にあり、23部屋は修道院の中に造られています。
建物が歴史的建造物のため大幅な改築は行われず、教会の柱、ステンドグラス、天井など全てが残されています。教会のオリジナルの部分は白、新しく足された柱は黒になっており、新旧のデザインが見事に調和しています。バスルームには天然石が使われ、ジャクジーつきのバスタブが備えられています。
※Martin’s Patershof
住所: Karmelietenstraat 4, 2800 Mechelen
客室数: 全79部屋
アクセス: ブリュッセルから鉄道で約20分
- スペイン / 7月27・31日「スペイン鉄道」ストライキ情報
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エリア:
- ヨーロッパ>スペイン
- テーマ:旅行準備
- 投稿日:2009/07/23 10:40
スペイン鉄道(RENFE)では、2009年7月27日(月)にストライキを実施する予定です。ストライキが決行された場合、列車の運休や遅延、駅構内業務に支障が出る恐れがあります。
又、スペイン鉄道では7月27日に続き31日(金)にもストライキを予定しているほか、翌週以降の毎月曜と金曜にも連続してストライキを予定しております。
同時期にスペインへのご旅行をご予定の方は、今後の情報に十分ご注意ください。
又、スペイン鉄道では7月27日に続き31日(金)にもストライキを予定しているほか、翌週以降の毎月曜と金曜にも連続してストライキを予定しております。
同時期にスペインへのご旅行をご予定の方は、今後の情報に十分ご注意ください。
- クロアチア ドゥブロヴニク / 町全体がユニークな舞台「ドゥブロヴニク・サマーフェスティバル」開催中 (〜8/25)
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エリア:
- ヨーロッパ>クロアチア>ドブロブニク
- テーマ:お祭り・イベント
- 投稿日:2009/07/23 10:37
2009年7月10日〜8月25日の期間に開催される、伝統的な「ドゥブロヴニク・サマーフェスティバル」には、今年もクロアチア国内外からトップクラスの音楽家、舞踊家、演劇家が集まります。
今年の特筆すべき点は、類を見ない美しさを備えるドゥブロヴニクをユニークな舞台と変身させる芸術祭が、60回目を迎えるという事実です。
ドゥブロヴニク・サマーフェスティバルの歴史は、1950年9月に幕を開けました。これが素晴らしい文化行事であるということはすぐに広まり、一回目の芸術祭に参加したフランスの作家クロード・アヴリーヌは10年後、「我々の時代における最も有名なフェスティバルのひとつの誕生」に関わっているなんて思ってもみなかった、と書き留めています。1956年には、EFA(ヨーロッパフェスティバル協会)の一員となりました。
演劇、舞踊、音楽の豊富なプログラムが毎年催され、実際全ての行事と出演者を挙げるのは不可能です。「第60回ドゥブロヴニク・サマーフェスティバル」の演劇演目は、既に発表されているものだけでも、このフェスティバルオリジナルの演劇アンサンブルとしてイヴィツァ・クンチェヴィッチ演出のシェイクスピア「ハムレット」、ヨシュコ・ユヴァンチッチ演出のイヴォ・ヴォイノヴィッチ「テラスにて」、その他にも著者ヤン・ファーブル自身の演出で贈る「我慢の乱交パーティー」(Orgy of Tolerance)は、ドゥブロヴニク・サマーフェスティバルと多くの国際フェスティバルや劇団との共同制作です。
そして、ダヴォル・モヤシュ演出のマリン・ドゥルジッチ「エピタフィオ」は、学生シアター「レロ」によって演じられます。
今年のフェスティバルには、我々の時代における最も偉大な舞台演出家ピーター・ブルックも、フランスの劇団「Theatre des Bouffes du Nord」演じるシェイクスピアのソネットの脚色と共に登場します。音楽演目は、ヴィエコスラヴ・シュテイ指揮で、ソリストはナディア・マイケル(ソプラノ)、ゾラン・トドロヴィッチ(テノール)で贈るザグレブ交響楽団、そしてユストゥス・フランツ指揮による国際交響楽団(Philharmonie of the Nations)のガラコンサートです。
去年のフェスティバルで大きな成功をもたらした、このフェスティバルオリジナルのオペラ・アンサンブルとクロアチアバロックアンサンブルの共同制作で、ヘンデルのオペラ「アチスとガラテア」の再上演も予定されています。
舞踊愛好家には、ボリス・ヴィアンに触発されて書かれた室内バレエ「配管工」、又はその他多くのクロアチア・フォークロールアンサンブルもお楽しみいただけます。
ドゥブロヴニク・サマーファスティバルには、今年もクロアチア国内外から著名な芸術家が登場します。その中でも、現在最も有名なヴァイオリニストの一人であるヴァディム・レピンは、8月22日に旧総督邸のアトリウムで、同じく著名なピアニストのイタマル・ゴランと共にコンサートを行います。
ドゥブロヴニク・サマーフェスティバルの特性がその雰囲気にあることは言うまでもなく、演目が行われる旧総督邸のアトリウム、聖ヴラホ教会前のスペース、ヤドラン映画館、芸術学校公園、ルジェル・ボシュコヴィッチ広場、レヴェリン要塞のテラス、そしてロヴリエナツとレヴェリン要塞という8つの会場は、他に類を見ないものです。
※詳細はこちら
ドゥブロヴニク-ネレトゥヴァ州観光協会
URL http://www.visitdubrovnik.hr/ (クロアチア語、英語他)
ドゥブロヴニク市観光協会
URL http://www.tzdubrovnik.hr/ (クロアチア語、英語)
ドゥブロヴニク・サマーファスティバル
URL http://www.dubrovnik-festival.hr/ (クロアチア語、英語)
今年の特筆すべき点は、類を見ない美しさを備えるドゥブロヴニクをユニークな舞台と変身させる芸術祭が、60回目を迎えるという事実です。
ドゥブロヴニク・サマーフェスティバルの歴史は、1950年9月に幕を開けました。これが素晴らしい文化行事であるということはすぐに広まり、一回目の芸術祭に参加したフランスの作家クロード・アヴリーヌは10年後、「我々の時代における最も有名なフェスティバルのひとつの誕生」に関わっているなんて思ってもみなかった、と書き留めています。1956年には、EFA(ヨーロッパフェスティバル協会)の一員となりました。
演劇、舞踊、音楽の豊富なプログラムが毎年催され、実際全ての行事と出演者を挙げるのは不可能です。「第60回ドゥブロヴニク・サマーフェスティバル」の演劇演目は、既に発表されているものだけでも、このフェスティバルオリジナルの演劇アンサンブルとしてイヴィツァ・クンチェヴィッチ演出のシェイクスピア「ハムレット」、ヨシュコ・ユヴァンチッチ演出のイヴォ・ヴォイノヴィッチ「テラスにて」、その他にも著者ヤン・ファーブル自身の演出で贈る「我慢の乱交パーティー」(Orgy of Tolerance)は、ドゥブロヴニク・サマーフェスティバルと多くの国際フェスティバルや劇団との共同制作です。
そして、ダヴォル・モヤシュ演出のマリン・ドゥルジッチ「エピタフィオ」は、学生シアター「レロ」によって演じられます。
今年のフェスティバルには、我々の時代における最も偉大な舞台演出家ピーター・ブルックも、フランスの劇団「Theatre des Bouffes du Nord」演じるシェイクスピアのソネットの脚色と共に登場します。音楽演目は、ヴィエコスラヴ・シュテイ指揮で、ソリストはナディア・マイケル(ソプラノ)、ゾラン・トドロヴィッチ(テノール)で贈るザグレブ交響楽団、そしてユストゥス・フランツ指揮による国際交響楽団(Philharmonie of the Nations)のガラコンサートです。
去年のフェスティバルで大きな成功をもたらした、このフェスティバルオリジナルのオペラ・アンサンブルとクロアチアバロックアンサンブルの共同制作で、ヘンデルのオペラ「アチスとガラテア」の再上演も予定されています。
舞踊愛好家には、ボリス・ヴィアンに触発されて書かれた室内バレエ「配管工」、又はその他多くのクロアチア・フォークロールアンサンブルもお楽しみいただけます。
ドゥブロヴニク・サマーファスティバルには、今年もクロアチア国内外から著名な芸術家が登場します。その中でも、現在最も有名なヴァイオリニストの一人であるヴァディム・レピンは、8月22日に旧総督邸のアトリウムで、同じく著名なピアニストのイタマル・ゴランと共にコンサートを行います。
ドゥブロヴニク・サマーフェスティバルの特性がその雰囲気にあることは言うまでもなく、演目が行われる旧総督邸のアトリウム、聖ヴラホ教会前のスペース、ヤドラン映画館、芸術学校公園、ルジェル・ボシュコヴィッチ広場、レヴェリン要塞のテラス、そしてロヴリエナツとレヴェリン要塞という8つの会場は、他に類を見ないものです。
※詳細はこちら
ドゥブロヴニク-ネレトゥヴァ州観光協会
URL http://www.visitdubrovnik.hr/ (クロアチア語、英語他)
ドゥブロヴニク市観光協会
URL http://www.tzdubrovnik.hr/ (クロアチア語、英語)
ドゥブロヴニク・サマーファスティバル
URL http://www.dubrovnik-festival.hr/ (クロアチア語、英語)
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