記事一覧
21 - 25件目まで(57件中)
- スペイン バルセロナ / 「ピカソ美術館」の入場見学について
-
エリア:
- ヨーロッパ>スペイン>バルセロナ
- テーマ:鑑賞・観戦
- 投稿日:2009/03/24 10:30
2009年4月05日(日)以降、バルセロナの「ピカソ美術館」(MUSEU PICASSO)は、毎月第一日曜(終日)に加え、毎週日曜 15:01以降も入場無料・個人での見学のみとなります。
同日・時間帯のグループの予約、又、内部でのガイドは不可となります。
以上、ご旅行をご予定の方は ご注意下さい。
同日・時間帯のグループの予約、又、内部でのガイドは不可となります。
以上、ご旅行をご予定の方は ご注意下さい。
- タグ:
- ピカソ美術館
- ベルギー トングレン / 2009年7月、7年に一度の「戴冠式の祭り」開催
-
エリア:
- ヨーロッパ>ベルギー>ベルギーその他の都市
- テーマ:お祭り・イベント
- 投稿日:2009/03/24 10:23
7年に1度の「戴冠式の祭り」がトングレンで開催されます。
「戴冠式の祭り」の歴史は、14世紀に遡ります。当初は7月02日、聖母マリアがエリザベトを訪問したとされる日の後の水曜日から始まり、16日間続く祭りでありました。
祭りは日中行われる行列と夜のスペクタクルの2部構成で、4日間行われます。市民4,000人余りが参加し、2002年には70万人が訪れました。行列は聖母マリア像をのせた山車を中心に巡行し、聖母マリアとキリストの生涯や、聖書の場面が再現されます。夜もすっかり更けた頃、聖歌の合唱が始まり、聖母マリアの生涯をテーマにした演劇が上演されるスペクタクルが始まるのです。
ベルギー最古の町トングレンは、低地地方で最初にキリスト教化された町でありました。そのためアルプス以北のキリスト教の聖地として、中世には多くの巡礼者が訪れています。5月31日には「ガロ・ロマン博物館」が一部リニューアルオープンし、2009年12月には全館リニューアルオープンの予定です。祭りに合わせ「キリスト教への道」と題した特別展も開催されます。
ここトングレンは、ベネルクス最大のアンティーク市が開催される事でも有名な町です。ボクレイク公園と組み合わせてブリュッセルからの日帰りも可能です。
■ 戴冠式パレードのプログラム
* 7月05日(日) 行列: 15:00〜 / スペクタクル: 22:30〜
* 7月07日(火) 行列: 19:00〜 / スペクタクル: 22:30〜
* 7月10日(金) 行列: 19:00〜 / スペクタクル: 22:30〜
* 7月12日(日) 行列: 15:00〜 / スペクタクル: 22:30〜
■トリビューン・チケットについて
〔行列〕
見学場所: Leopoldwal (レオポルドト城壁沿い)
料金: 10ユーロ (当日券は12ユーロ)
発売される席数: 1日あたり 約4,000
〔スペクタクル〕
見学場所: Markt (マルクト)
料金: 12.5ユーロ (当日券は14ユーロ)
発売される席数: 1日あたり 約1,000
※参考
* トングレン市 概要
http://www.visitflanders.jp/where_to_go/tongeren/index.html (日本語)
* ガロ・ロマン博物館 公式サイト
http://www.galloromeinsmuseum.be/ (フランス語、英語、ドイツ語)
* アンティーク市 概要
http://www.visitflanders.jp/what_to_do/market/index.html (日本語)
* ボクレイク公園 概要
http://www.visitflanders.jp/markt/archives/2009/01/19321.html#more (日本語)
「戴冠式の祭り」の歴史は、14世紀に遡ります。当初は7月02日、聖母マリアがエリザベトを訪問したとされる日の後の水曜日から始まり、16日間続く祭りでありました。
祭りは日中行われる行列と夜のスペクタクルの2部構成で、4日間行われます。市民4,000人余りが参加し、2002年には70万人が訪れました。行列は聖母マリア像をのせた山車を中心に巡行し、聖母マリアとキリストの生涯や、聖書の場面が再現されます。夜もすっかり更けた頃、聖歌の合唱が始まり、聖母マリアの生涯をテーマにした演劇が上演されるスペクタクルが始まるのです。
ベルギー最古の町トングレンは、低地地方で最初にキリスト教化された町でありました。そのためアルプス以北のキリスト教の聖地として、中世には多くの巡礼者が訪れています。5月31日には「ガロ・ロマン博物館」が一部リニューアルオープンし、2009年12月には全館リニューアルオープンの予定です。祭りに合わせ「キリスト教への道」と題した特別展も開催されます。
ここトングレンは、ベネルクス最大のアンティーク市が開催される事でも有名な町です。ボクレイク公園と組み合わせてブリュッセルからの日帰りも可能です。
■ 戴冠式パレードのプログラム
* 7月05日(日) 行列: 15:00〜 / スペクタクル: 22:30〜
* 7月07日(火) 行列: 19:00〜 / スペクタクル: 22:30〜
* 7月10日(金) 行列: 19:00〜 / スペクタクル: 22:30〜
* 7月12日(日) 行列: 15:00〜 / スペクタクル: 22:30〜
■トリビューン・チケットについて
〔行列〕
見学場所: Leopoldwal (レオポルドト城壁沿い)
料金: 10ユーロ (当日券は12ユーロ)
発売される席数: 1日あたり 約4,000
〔スペクタクル〕
見学場所: Markt (マルクト)
料金: 12.5ユーロ (当日券は14ユーロ)
発売される席数: 1日あたり 約1,000
※参考
* トングレン市 概要
http://www.visitflanders.jp/where_to_go/tongeren/index.html (日本語)
* ガロ・ロマン博物館 公式サイト
http://www.galloromeinsmuseum.be/ (フランス語、英語、ドイツ語)
* アンティーク市 概要
http://www.visitflanders.jp/what_to_do/market/index.html (日本語)
* ボクレイク公園 概要
http://www.visitflanders.jp/markt/archives/2009/01/19321.html#more (日本語)
- タグ:
- トングレン
- 台湾 台北 / 「忠烈祠」春祭中枢儀式による一時クローズ情報 (3月)
-
エリア:
- アジア>台湾>台北(タイペイ)
- テーマ:お祭り・イベント
- 投稿日:2009/03/23 12:03
衛兵交代式の見学で有名な台湾の観光名所「忠烈祠」では、下記期間、春祭中枢儀式が行われるため、全館クローズとなります。
■ クローズ期間:
2009年3月28日(土)〜29日(日) 12:00まで
2009年4月03日(金) 09:00〜12:00まで
これに伴い上記期間は一般観光客の参観は出来ませんので、ご注意ください。
尚、上記期間に「忠烈祠」の見学が予定されているツアー等では、やむを得ずコースや見学内容の変更が行われる場合もありますので、予めご了承下さい。
■ クローズ期間:
2009年3月28日(土)〜29日(日) 12:00まで
2009年4月03日(金) 09:00〜12:00まで
これに伴い上記期間は一般観光客の参観は出来ませんので、ご注意ください。
尚、上記期間に「忠烈祠」の見学が予定されているツアー等では、やむを得ずコースや見学内容の変更が行われる場合もありますので、予めご了承下さい。
- タグ:
- 忠烈祠
- ペルー リマ / 3月28日の「アースアワー 2009」に旧市街とホテルが参加
-
エリア:
- 中南米>ペルー>リマ
- テーマ:街中・建物・景色 ホテル・宿泊 世界遺産
- 投稿日:2009/03/23 10:55
地球温暖防止化を呼びかけるエコ活動イベント「アースアワー」(Earth Hour)に、リマ旧市街とホテルが参加する事になり、現地時間2009年3月28日(土) 20:30〜21:30の1時間は消灯されます。
このイベントはオーストラリアから始まった環境キャンペーンで、省エネと地球温暖化防止を訴えるために世界各地で同時間に1時間の消灯を行うというイベントです。
今年は何と、世界62ヵ国、1,600以上もの都市、約10億人参加の消灯を予定しております。
ペルー・リマで消灯が予定されているのは、世界遺産として知られるリマ旧市街のSan Martin広場やArmas広場、及びシェラトン・リマホテル等となっております。
この「アースアワー」には、ペルー各地だけではなく、南米からはコロンビア、ボリビア、アルゼンチン、ブラジル、チリ等の各都市も参加して行われる予定です。
尚、日本ではウェスティンホテル東京(恵比寿ガーデンプレイス内)がこのイベントに賛同し、館内各所で照明を落とす予定との事です。
皆様もこの1時間、地球のために省エネしてみてはいかがでしょうか?
■ アースアワー2009 (Earth Hour 2009)
* 日時: 2009年3月28日(土)
* 時間: 20:30〜21:30
* 場所: ペルー・リマ他、コロンビア、ボリビア、アルゼンチン、ブラジル、チリ等の南米各都市
* 詳細: Earth Hour公式サイト
URL: http://www.earthhour.org/ (英語)
(下記写真は、当日消灯される予定の観光箇所、及びホテル)
このイベントはオーストラリアから始まった環境キャンペーンで、省エネと地球温暖化防止を訴えるために世界各地で同時間に1時間の消灯を行うというイベントです。
今年は何と、世界62ヵ国、1,600以上もの都市、約10億人参加の消灯を予定しております。
ペルー・リマで消灯が予定されているのは、世界遺産として知られるリマ旧市街のSan Martin広場やArmas広場、及びシェラトン・リマホテル等となっております。
この「アースアワー」には、ペルー各地だけではなく、南米からはコロンビア、ボリビア、アルゼンチン、ブラジル、チリ等の各都市も参加して行われる予定です。
尚、日本ではウェスティンホテル東京(恵比寿ガーデンプレイス内)がこのイベントに賛同し、館内各所で照明を落とす予定との事です。
皆様もこの1時間、地球のために省エネしてみてはいかがでしょうか?
■ アースアワー2009 (Earth Hour 2009)
* 日時: 2009年3月28日(土)
* 時間: 20:30〜21:30
* 場所: ペルー・リマ他、コロンビア、ボリビア、アルゼンチン、ブラジル、チリ等の南米各都市
* 詳細: Earth Hour公式サイト
URL: http://www.earthhour.org/ (英語)
(下記写真は、当日消灯される予定の観光箇所、及びホテル)
- タグ:
- アースアワー 2009
- クロアチア / 住みやすい場所、そして観光地としても最適な「チャコヴェッツ」
-
エリア:
- ヨーロッパ>クロアチア>クロアチアその他の都市
- テーマ:観光地
- 投稿日:2009/03/23 10:48
数ヵ月前にクロアチア語、英語、ドイツ語に翻訳されたパンフレット「住みやすい町 チャコヴェッツ」が発行されました。このパンフレットにはクロアチア北部のチャコヴェッツ市について住むだけではなく、観光地としても最適であると書かれています。
メジムリエ県の中心、チャコヴェッツ市の人口は16,000人、郊外と合わせると32,000人です。2008年にクロアチア観光局のコンテストゼレニ・ツヴィイェートゥ(緑の花)によって、チャコヴェッツ市はクロアチア内陸部で美しい町に選ばれました。チャコヴェッツ市にあるカタリーナ・ズリンスキー通りとズリンスキー公園は、内陸にある最も美しい場所だと言われています。
13世紀に貴族ドミタル・チャクが町に木製の要塞(チャク塔)を作り、そこから町は「チャコヴェッツ」と名付けられました。13世紀にズリンスキー家がこの地域に住むようになり、町の経済と文化がさらに発展しました。オスマン・トルコからルネッサンス様式の町を守るために城壁が作られました。
よく保存された旧市街地に1954年からメジムリエ県博物館がオープンしました。チャコヴェッツ旧市街はメジムリエ県のシンボルになっています。町の歴史的建造物ロイヤル・カヴァナ(喫茶店)、ゼセーション様式で作られた多目的ホール、トゥルゴヴァチュキ・カジノ、その他色々な建築物が歴史を語る一方、町の新しい建築物が現在の生活を表しています。クロアチアの彫刻家たちがクロアチア史で有名な人物のために記念碑を作り、散歩する観光客の目を楽しませています。
チャコヴェッツ市は過去、現在も有名な人々が住んでいるため、豊かな文化、公園と花、スポーツ、様々な行事、イベント、仕事のチャンス、豊富な食料がこの町の特徴です。
この町以外に、全体のメジムリエ県も観光客にとって同じように魅力的な場所です。
メジムリエ・ワイン通りは30軒のワイン・セラーがあります。様々なレストランで伝統的な食べ物を試す事が出来ます。ムーラ川には水車小屋が残っており、1902年に初めて小麦が作られました。水車小屋の周りに自然と伝統遺産のために観光用の道が作られました。伝統通りでは伝統的な手工芸ワークショップ例えば陶工、彫刻、料理、織工、製粉などがあります。
その他この地域で魚釣り、狩猟、サイクリング、自然、温泉、ウェルネスを楽しむ事が出来ます。
それ以外にメジムリエ温泉、最近とても有名になったスヴェーティ・マルティン・トプリツァもあります。
※詳細はこちら
http://www.tzm.hr/ (クロアチア語、英語他)
http://www.tourism-cakovec.hr/ (クロアチア語)
メジムリエ県の中心、チャコヴェッツ市の人口は16,000人、郊外と合わせると32,000人です。2008年にクロアチア観光局のコンテストゼレニ・ツヴィイェートゥ(緑の花)によって、チャコヴェッツ市はクロアチア内陸部で美しい町に選ばれました。チャコヴェッツ市にあるカタリーナ・ズリンスキー通りとズリンスキー公園は、内陸にある最も美しい場所だと言われています。
13世紀に貴族ドミタル・チャクが町に木製の要塞(チャク塔)を作り、そこから町は「チャコヴェッツ」と名付けられました。13世紀にズリンスキー家がこの地域に住むようになり、町の経済と文化がさらに発展しました。オスマン・トルコからルネッサンス様式の町を守るために城壁が作られました。
よく保存された旧市街地に1954年からメジムリエ県博物館がオープンしました。チャコヴェッツ旧市街はメジムリエ県のシンボルになっています。町の歴史的建造物ロイヤル・カヴァナ(喫茶店)、ゼセーション様式で作られた多目的ホール、トゥルゴヴァチュキ・カジノ、その他色々な建築物が歴史を語る一方、町の新しい建築物が現在の生活を表しています。クロアチアの彫刻家たちがクロアチア史で有名な人物のために記念碑を作り、散歩する観光客の目を楽しませています。
チャコヴェッツ市は過去、現在も有名な人々が住んでいるため、豊かな文化、公園と花、スポーツ、様々な行事、イベント、仕事のチャンス、豊富な食料がこの町の特徴です。
この町以外に、全体のメジムリエ県も観光客にとって同じように魅力的な場所です。
メジムリエ・ワイン通りは30軒のワイン・セラーがあります。様々なレストランで伝統的な食べ物を試す事が出来ます。ムーラ川には水車小屋が残っており、1902年に初めて小麦が作られました。水車小屋の周りに自然と伝統遺産のために観光用の道が作られました。伝統通りでは伝統的な手工芸ワークショップ例えば陶工、彫刻、料理、織工、製粉などがあります。
その他この地域で魚釣り、狩猟、サイクリング、自然、温泉、ウェルネスを楽しむ事が出来ます。
それ以外にメジムリエ温泉、最近とても有名になったスヴェーティ・マルティン・トプリツァもあります。
※詳細はこちら
http://www.tzm.hr/ (クロアチア語、英語他)
http://www.tourism-cakovec.hr/ (クロアチア語)
- タグ:
- チャコヴェッツ
21 - 25件目まで(57件中)