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- オーストラリア ケアンズ郊外 / 胸がときめく海辺のバカンスにはミッションビーチ「エランドラ」
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エリア:
- オセアニア>オーストラリア>ケアンズ
- テーマ:ビーチ・島 ホテル・宿泊
- 投稿日:2008/09/09 20:51
ケアンズから車で1時間半、タウンズビルからは2時間半に位置するミッションビーチは、グレートバリアリーフが眼前に横たわる南太平洋と緑が羽毛のように大陸を覆う熱帯雨林と輝く砂浜のトリコロールが素晴らしいリゾート地。
その知られざる美しさをより引き立たせるかのごとく、これまた至極のブティックリゾート「ザ・エランドラ」が誕生いたしました。
近年のオーガニックウッドテイストの流行を取り入れつつ、エスニックなインテリアとデザインがそこに高級感と独創性を増しています。ルーム内に設置された調度品から窓の枠に至るまで、オーナーのこだわりと思い入れが感じられ、ただただ感心するばかりです。
客室は55部屋と少ないものの、ファンクションスペースなども充実しているので、社員旅行などにも利用出来そうです。
※ザ・エランドラ・ミッションビーチ (The Elandra Mission Beach)
住所: Explorer Drive, South Mission Beach, P.O.Box 150, Mission Beach, QLD 4852
その知られざる美しさをより引き立たせるかのごとく、これまた至極のブティックリゾート「ザ・エランドラ」が誕生いたしました。
近年のオーガニックウッドテイストの流行を取り入れつつ、エスニックなインテリアとデザインがそこに高級感と独創性を増しています。ルーム内に設置された調度品から窓の枠に至るまで、オーナーのこだわりと思い入れが感じられ、ただただ感心するばかりです。
客室は55部屋と少ないものの、ファンクションスペースなども充実しているので、社員旅行などにも利用出来そうです。
※ザ・エランドラ・ミッションビーチ (The Elandra Mission Beach)
住所: Explorer Drive, South Mission Beach, P.O.Box 150, Mission Beach, QLD 4852
- ミャンマー ヤンゴン郊外 / テーマパーク「ミャンマー民族村」ご紹介
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エリア:
- アジア>ミャンマー>ヤンゴン
- テーマ:観光地 テーマパーク
- 投稿日:2008/09/09 20:44
「ミャンマー民族村」は、ヤンゴン郊外のタンリン村に2004年にオープンしたテーマパークです。
ここではミャンマーの主要民族の典型的な家、生活様式等を見学する事が出来ます。
カラフルな民族衣装をまとったスタッフとの記念写真は旅の思い出になる事でしょう。
アクセスは、ヤンゴンから車で30分です。是非お出かけ下さい。
ここではミャンマーの主要民族の典型的な家、生活様式等を見学する事が出来ます。
カラフルな民族衣装をまとったスタッフとの記念写真は旅の思い出になる事でしょう。
アクセスは、ヤンゴンから車で30分です。是非お出かけ下さい。
- ハワイ ホノルル / 「ワイキキ・ルアウ・オン・ザ・ラグーン」が華やかに開演
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エリア:
- テーマ:お祭り・イベント ホテル・宿泊 グルメ
- 投稿日:2008/09/09 11:11
「ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ビーチ・リゾート&スパ」は、この度、ティハティ・プロダクションズとのコラボレーションで、ワイキキビーチにハワイ伝統の宴「ルアウ」を蘇らせました。
7月初めに開始された「ワイキキ・ルアウ・オン・ザ・ラグーン」は、毎週水曜と日曜の2回行われ、レイ・グリーティング、ハワイアン料理のディナー、ポリネシアンショーが含まれます。
エキゾチックな夕べは、リニューアル・オープンしたデューク・カハナモク・ラグーンに隣接するグレート・ローンで、午後17:15からスタートします。
到着したゲストはライブミュージックとレイ・グリーティングで迎えられ、ディナーまでの間、パイナップル投げやココナッツの皮むきなど、楽しいハワイのゲームやアクティビティにご参加いただけます。
ヒルトンのワイキキ・ルアウは、息をのむほどに美しいラグーンという他とは比べものにならない背景が自慢です。そのまるで絵に描いたような風景の中を、ハワイアン・フィッシャーマンを乗せたカヌーがラグーン畔に着き、ほら貝の音がルアウの始まりを告げます。ゲストは彼らとともに、ハワイ伝統の「フキラウ」(漁歌と踊り)を踊っていただきます。食事の前には、昔通りに土を掘って造ったかまど(イム)から焼いた豚を取り出す儀式が行われますので、そちらもぜひお見逃しなく。昔のハワイの人々は、肉をこのイムと呼ばれる釜戸で、溶岩の石を使い、ティーリーフの葉とバナナの木の葉で包んで焼きました。
そして、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジのシェフたちが、この方法を見事に再現してカルアピッグを焼き上げています。さらに典型的なハワイ料理、ポイ、ロミロミサーモン、フリフリチキン、マヒマヒ(魚)のマカダミアナッツ焼き、ほうれん草のクリーム煮、アイランド風マカロニサラダ、季節のフルーツ、ライス、タロイモ、スイートロールパンなど、ヒルトンのエグゼクティブ・スーシェフであるハワイ出身のロベルト・ロス・バノスが腕をふるって作り上げるルアウ料理の数々をご堪能ください。
デザートには、ハウピア(ココナッツ)、マカダミアナッツ・クリームパイ、ココナッツケーキ、グアバケーキを。お飲物はマイタイとソフトドリンク1杯が料金に含まれ、ご希望の場合は追加注文も可能です。
「ティハティ・プロダクションズの多才なミュージシャンやダンサーたちが披露する素晴らしいパフォーマンスと、ヒルトンの食事が一体となったこのルアウを通して、ハワイの人々が古くから大切に培ってきた音楽や踊り、食事をゲストの皆さまにもご体験いただき、最高にハワイアンなひとときに浸っていただければと願っています。
デューク・カハナモク・ラグーンの絵のような風景をバックに繰り広げられるワイキキ・ルアウは、皆様の心深くにいつまでも残る素晴らしい思い出となるものと確信しております」と、ヒルトン・ハワイのセールス&マーケティング・リージョナル・バイスプレジデントのジョン・コンチンは語っています。
ルアウ会場となるグレート・ローンは、デューク・カハナモク・ラグーンに隣接し、ラグーンとビーチの眺めが素晴らしく、様々なイベントや催しにも広く利用されています。ラグーンは1,500万ドルを投じた1年間に渡る修復工事を経て、2007年12月にリニューアルオープンしました。
ティハティ・プロダクションズは、ハワイ州最大かつ最長の歴史を持つエンターテイメント・カンパニーです。
1969年にジャック&チャ・トンプソンが創設した際にはわずか6人のキャストでしたが、現在では、州内12のプロダクション、そしてポリネシアのすべての島々のミュージシャン、シンガー、ダンサー、振付師など、1,000人以上を擁するまでに成長。伝統に沿ったポリネシアン・エンターテイメントを広く提供しています。
ワイキキ・ルアウの料金は大人US$95、4〜12才がUS$45。
お問い合わせ・チケット購入はフリーダイヤル(アメリカ国内) 1-800-862-5335、または808-949-4321(内線29)まで。
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ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ビーチ・リゾート&スパは、バケーション、ビジネスを問わず、ハワイでのステイに必要な何もかもが揃ったワイキキ唯一の本格的リゾートです。ワイキキの中心街も徒歩圏内で、ロケーションも理想的です。
ワイキキ最大の広さを誇る美しいビーチと静かなラグーンを目の前にして建つ総面積9千平方メートルのビレッジ内には、美しい滝が流れ落ち、珍しい野鳥たちが遊ぶトロピカルガーデンが広がり、随所に飾られたアジアやポリネシアのアートがエキゾチックな雰囲気を一層引き立てています。
昼間は計5つ揃ったリゾートプールでスイミングや日光浴、夜にはリゾート内各所でエンターテイメントをお楽しみいただけます。毎週金曜日の夜には、音楽や踊りをまじえてハワイの伝統文化を祝うキングス・ジュビリー・セレブレーションが華やかに繰り広げられます。フィナーレにビーチから打ち上げられる花火大会も見逃せないアトラクションです。
ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ビーチ・リゾート&スパは、ワイキキのベストビーチの前に広がるショッピング、ダイニング、エンターテイメントのパラダイス。20店を超えるレストラン、ラウンジが集まり、イタリアンからアジア料理、ステーキ、シーフードまで、多彩なお食事をご満喫いただけます。
<写真1>ルアウショー
<写真2>ルアウショー
<写真3>イムの儀式
7月初めに開始された「ワイキキ・ルアウ・オン・ザ・ラグーン」は、毎週水曜と日曜の2回行われ、レイ・グリーティング、ハワイアン料理のディナー、ポリネシアンショーが含まれます。
エキゾチックな夕べは、リニューアル・オープンしたデューク・カハナモク・ラグーンに隣接するグレート・ローンで、午後17:15からスタートします。
到着したゲストはライブミュージックとレイ・グリーティングで迎えられ、ディナーまでの間、パイナップル投げやココナッツの皮むきなど、楽しいハワイのゲームやアクティビティにご参加いただけます。
ヒルトンのワイキキ・ルアウは、息をのむほどに美しいラグーンという他とは比べものにならない背景が自慢です。そのまるで絵に描いたような風景の中を、ハワイアン・フィッシャーマンを乗せたカヌーがラグーン畔に着き、ほら貝の音がルアウの始まりを告げます。ゲストは彼らとともに、ハワイ伝統の「フキラウ」(漁歌と踊り)を踊っていただきます。食事の前には、昔通りに土を掘って造ったかまど(イム)から焼いた豚を取り出す儀式が行われますので、そちらもぜひお見逃しなく。昔のハワイの人々は、肉をこのイムと呼ばれる釜戸で、溶岩の石を使い、ティーリーフの葉とバナナの木の葉で包んで焼きました。
そして、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジのシェフたちが、この方法を見事に再現してカルアピッグを焼き上げています。さらに典型的なハワイ料理、ポイ、ロミロミサーモン、フリフリチキン、マヒマヒ(魚)のマカダミアナッツ焼き、ほうれん草のクリーム煮、アイランド風マカロニサラダ、季節のフルーツ、ライス、タロイモ、スイートロールパンなど、ヒルトンのエグゼクティブ・スーシェフであるハワイ出身のロベルト・ロス・バノスが腕をふるって作り上げるルアウ料理の数々をご堪能ください。
デザートには、ハウピア(ココナッツ)、マカダミアナッツ・クリームパイ、ココナッツケーキ、グアバケーキを。お飲物はマイタイとソフトドリンク1杯が料金に含まれ、ご希望の場合は追加注文も可能です。
「ティハティ・プロダクションズの多才なミュージシャンやダンサーたちが披露する素晴らしいパフォーマンスと、ヒルトンの食事が一体となったこのルアウを通して、ハワイの人々が古くから大切に培ってきた音楽や踊り、食事をゲストの皆さまにもご体験いただき、最高にハワイアンなひとときに浸っていただければと願っています。
デューク・カハナモク・ラグーンの絵のような風景をバックに繰り広げられるワイキキ・ルアウは、皆様の心深くにいつまでも残る素晴らしい思い出となるものと確信しております」と、ヒルトン・ハワイのセールス&マーケティング・リージョナル・バイスプレジデントのジョン・コンチンは語っています。
ルアウ会場となるグレート・ローンは、デューク・カハナモク・ラグーンに隣接し、ラグーンとビーチの眺めが素晴らしく、様々なイベントや催しにも広く利用されています。ラグーンは1,500万ドルを投じた1年間に渡る修復工事を経て、2007年12月にリニューアルオープンしました。
ティハティ・プロダクションズは、ハワイ州最大かつ最長の歴史を持つエンターテイメント・カンパニーです。
1969年にジャック&チャ・トンプソンが創設した際にはわずか6人のキャストでしたが、現在では、州内12のプロダクション、そしてポリネシアのすべての島々のミュージシャン、シンガー、ダンサー、振付師など、1,000人以上を擁するまでに成長。伝統に沿ったポリネシアン・エンターテイメントを広く提供しています。
ワイキキ・ルアウの料金は大人US$95、4〜12才がUS$45。
お問い合わせ・チケット購入はフリーダイヤル(アメリカ国内) 1-800-862-5335、または808-949-4321(内線29)まで。
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ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ビーチ・リゾート&スパは、バケーション、ビジネスを問わず、ハワイでのステイに必要な何もかもが揃ったワイキキ唯一の本格的リゾートです。ワイキキの中心街も徒歩圏内で、ロケーションも理想的です。
ワイキキ最大の広さを誇る美しいビーチと静かなラグーンを目の前にして建つ総面積9千平方メートルのビレッジ内には、美しい滝が流れ落ち、珍しい野鳥たちが遊ぶトロピカルガーデンが広がり、随所に飾られたアジアやポリネシアのアートがエキゾチックな雰囲気を一層引き立てています。
昼間は計5つ揃ったリゾートプールでスイミングや日光浴、夜にはリゾート内各所でエンターテイメントをお楽しみいただけます。毎週金曜日の夜には、音楽や踊りをまじえてハワイの伝統文化を祝うキングス・ジュビリー・セレブレーションが華やかに繰り広げられます。フィナーレにビーチから打ち上げられる花火大会も見逃せないアトラクションです。
ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ビーチ・リゾート&スパは、ワイキキのベストビーチの前に広がるショッピング、ダイニング、エンターテイメントのパラダイス。20店を超えるレストラン、ラウンジが集まり、イタリアンからアジア料理、ステーキ、シーフードまで、多彩なお食事をご満喫いただけます。
<写真1>ルアウショー
<写真2>ルアウショー
<写真3>イムの儀式
- イタリア / 秋のイベントご紹介−その2
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エリア:
- ヨーロッパ>イタリア>ローマ
- ヨーロッパ>イタリア>ナポリ
- ヨーロッパ>イタリア>パルマ
- テーマ:お祭り・イベント 鑑賞・観戦 世界遺産
- 投稿日:2008/09/09 10:59
9月といってもまだまだ夏の続くイタリアですが、この秋のシーズンにはアートイベントや食のフェスティバルなど数多くのイベントが開催されます。
これらのイベントにあわせ、是非イタリアにお越しください。
【ローマ】
■ベルカント・フェスティバル(BELCANTO FESTIVAL)
開催期間: 2008年9月12〜29日
開催場所: ローマ、音楽公園オーディトリアムにて(Auditorium Parco della Musica)
詳細: http://www.santacecilia.it/ (イタリア語、英語)
〔概要〕
交響楽団「サンタ・チェチリア国立アカデミー」(Accademia Nazionale di Santa Cecilia)による、オペラ楽曲をフューチャーした特別プログラム。
ベッリーニのノルマ、デヴィーアや3人のテナーによるベルカントコンサート等が予定されています。
■「ラツィオの古代エトルリア」展 (ETRUSCHI. LE ANTICHE METROPOLI DEL LAZIO)
開催期間: 2008年10月16日〜2009年1月06日
開催場所: ローマ、パラッツォ・デッレ・エスポジツィオーネにて(Palazzo delle Esposizioni)
詳細: http://www.palazzoesposizioni.it/ (イタリア語、英語)
〔概要〕
古代ローマ以前に中部イタリアには、高度な文明をもつ「エトルリア人」が繁栄を謳歌していました。
同展覧会では、現在のラツィオ州周辺で栄えたヴェイオ(Veio)、チェルヴェテリ(Cerveteri)、ヴルチ(Vulci)、タルクイニア(Tarquinia)等、主要都市のエトルリアの発展の様子を芸術的観点ばかりでなく、信仰や生活様式・商業慣行等にも目を向けて検証して行きます。
この展覧会をご覧の後、世界遺産の「チェルヴェテリ」や「タルクイニアの古墳遺跡」、「エトルリア美術館」巡りもお勧めです。
【ナポリと近郊エリア】
■サン・カルロ歌劇場の歴史展 (IL TEATRO DI SAN CARLO DI NAPOLI)
開催期間: 2008年11月02日まで
開催場所: ナポリ・王宮にて(Napoli Palazzo Reale)
詳細: http://www.teatrosancarlo.it/ (イタリア語、英語)
〔概要〕
イタリアでも格式ある歌劇場のひとつ、ナポリの「サン・カルロ劇場」。その輝かしい歴史の跡を展示する展覧会が、プレビシート広場に面した「王宮」にて無料でご覧いただけます。
サン・カルロ劇場のこれまでの様々な公演エピソードを伝えるオリジナルのスケッ
チ、衣装、デザイン画、絵画、本、写真等を通じ、往年のオペラ歌手達やバレエのスター達の栄光の姿を楽しんでいただくとともに、王宮中庭は近代アーティスト達の作品により劇場的な空間を演出しています。
■エルコラーノにバーチャル考古学博物館「MAV」誕生
開催場所: エルコラーノ(Ercolano)
詳細: http://www.capware.it/ (イタリア語、英語)
〔概要〕
世界遺産にも登録されている古代ローマ時代の「エルコラーノ遺跡」のすぐそばに、新しい博物館「エルコラーノ・バーチャル考古学博物館」(MAV: Museo Archeologico Virtuale di Ercolano』が誕生いたしました。
レーザー、仮想現実、ホログラム、3Dスクリーン等の最新テクノロジーで、見学者を古代ローマ都市へ誘います。
ヴェズビオ火山の噴火による滅亡直前までの当時のエルコラーノの人々の生活風景も再現。音や人々の声はもちろん噴火時の温度や臭い等も体験出来ます。
【その他イタリア各地】
■カノッサのマティルデ展 (MATILDE DI CANOSSA)
開催期間: 2008年8月31日〜2009年1月11日
開催場所: マントヴァ、マンテーニャの家にて(Casa del Mantegna, Mantova)
詳細: http://www.mostramatildedicanossa.it/ (イタリア語、英語)
〔概要〕
今年世界遺産に登録された町 マントヴァにある「マンテーニャの家」では、11世紀の史実「カノッサの屈辱」に関わった当時のトスカーナ女伯 マティルデ・ディカノッサの展覧会を開催中です。
「カノッサの屈辱」は、ローマ教皇 グレゴリウス7世に破門された神聖ローマ皇帝 ハインリヒ4世が、破門の解除を願いカノッサ城で許しを願ったという中世ヨーロッパの覇権争いの歴史上有名な事件で、法王派であったマティルデのカノッサ城で起こったのです。
展覧会では、マティルデがヴァティカンに寄贈したつづれ織りや、マティルデゆかりの装飾品、十字架等の品々が展示されています。
■パルマの生ハムフェスティバル (FESTIVAL DEL PROSCIUTTO DI PARMA)
開催期間: 2008年8月30日〜9月21日
開催場所: パルマの近郊各地にて
詳細: http://www.festivaldelprosciuttodiparma.com/ (イタリア語、英語)
〔概要〕
パルマ近郊の丘陵地で生産されるパルマ産「生ハム」は、イタリアの味覚を代表する食材の一つ。ご当地パルマで開催されるフェスティバルのイベント「開かれた窓」(Finestre aperte)は、賛同するパルマの生ハム業者が、ガイド付き工場見学や無料試食会を催す企画です。
ランギラーノ村(Langhirano)にある「ハム・サラミ博物館」(Museo del prosciutto e dei salumi di Parma)も訪問すれば、パルマならでの食文化の奥深さを知る良い機会となるでしょう。
■ムジェッロ: ルネッサンス美術展 (MUGELLO CULLA DEL RINASCIMENTO)
開催期間: 2008年11月30日まで
開催場所: ムジェッロ地方 ボルゴ・サン・ロレンツォ、サン・ピエロ・ア・シエーヴェ、スカルペリア、ヴィッキオの4ヵ所
詳細: http://www.mugellorinascimento.it/ (イタリア語、英語)
〔概要〕
ジョット、ベアト・アンジェリコ、ドナテッロ等の偉大なる芸術家とルネッサンス時代のメディチ家の栄華を4つの展覧会を通して回顧するイベント「ムジェッロ:ルネッサンスのゆりかご」が、11月30日まで開催されています。
写真左: マティルデ・ディカノッサの展覧会 (c) ENIT
写真右: ムジェッロ: ルネッサンス美術展 (c) ENIT
これらのイベントにあわせ、是非イタリアにお越しください。
【ローマ】
■ベルカント・フェスティバル(BELCANTO FESTIVAL)
開催期間: 2008年9月12〜29日
開催場所: ローマ、音楽公園オーディトリアムにて(Auditorium Parco della Musica)
詳細: http://www.santacecilia.it/ (イタリア語、英語)
〔概要〕
交響楽団「サンタ・チェチリア国立アカデミー」(Accademia Nazionale di Santa Cecilia)による、オペラ楽曲をフューチャーした特別プログラム。
ベッリーニのノルマ、デヴィーアや3人のテナーによるベルカントコンサート等が予定されています。
■「ラツィオの古代エトルリア」展 (ETRUSCHI. LE ANTICHE METROPOLI DEL LAZIO)
開催期間: 2008年10月16日〜2009年1月06日
開催場所: ローマ、パラッツォ・デッレ・エスポジツィオーネにて(Palazzo delle Esposizioni)
詳細: http://www.palazzoesposizioni.it/ (イタリア語、英語)
〔概要〕
古代ローマ以前に中部イタリアには、高度な文明をもつ「エトルリア人」が繁栄を謳歌していました。
同展覧会では、現在のラツィオ州周辺で栄えたヴェイオ(Veio)、チェルヴェテリ(Cerveteri)、ヴルチ(Vulci)、タルクイニア(Tarquinia)等、主要都市のエトルリアの発展の様子を芸術的観点ばかりでなく、信仰や生活様式・商業慣行等にも目を向けて検証して行きます。
この展覧会をご覧の後、世界遺産の「チェルヴェテリ」や「タルクイニアの古墳遺跡」、「エトルリア美術館」巡りもお勧めです。
【ナポリと近郊エリア】
■サン・カルロ歌劇場の歴史展 (IL TEATRO DI SAN CARLO DI NAPOLI)
開催期間: 2008年11月02日まで
開催場所: ナポリ・王宮にて(Napoli Palazzo Reale)
詳細: http://www.teatrosancarlo.it/ (イタリア語、英語)
〔概要〕
イタリアでも格式ある歌劇場のひとつ、ナポリの「サン・カルロ劇場」。その輝かしい歴史の跡を展示する展覧会が、プレビシート広場に面した「王宮」にて無料でご覧いただけます。
サン・カルロ劇場のこれまでの様々な公演エピソードを伝えるオリジナルのスケッ
チ、衣装、デザイン画、絵画、本、写真等を通じ、往年のオペラ歌手達やバレエのスター達の栄光の姿を楽しんでいただくとともに、王宮中庭は近代アーティスト達の作品により劇場的な空間を演出しています。
■エルコラーノにバーチャル考古学博物館「MAV」誕生
開催場所: エルコラーノ(Ercolano)
詳細: http://www.capware.it/ (イタリア語、英語)
〔概要〕
世界遺産にも登録されている古代ローマ時代の「エルコラーノ遺跡」のすぐそばに、新しい博物館「エルコラーノ・バーチャル考古学博物館」(MAV: Museo Archeologico Virtuale di Ercolano』が誕生いたしました。
レーザー、仮想現実、ホログラム、3Dスクリーン等の最新テクノロジーで、見学者を古代ローマ都市へ誘います。
ヴェズビオ火山の噴火による滅亡直前までの当時のエルコラーノの人々の生活風景も再現。音や人々の声はもちろん噴火時の温度や臭い等も体験出来ます。
【その他イタリア各地】
■カノッサのマティルデ展 (MATILDE DI CANOSSA)
開催期間: 2008年8月31日〜2009年1月11日
開催場所: マントヴァ、マンテーニャの家にて(Casa del Mantegna, Mantova)
詳細: http://www.mostramatildedicanossa.it/ (イタリア語、英語)
〔概要〕
今年世界遺産に登録された町 マントヴァにある「マンテーニャの家」では、11世紀の史実「カノッサの屈辱」に関わった当時のトスカーナ女伯 マティルデ・ディカノッサの展覧会を開催中です。
「カノッサの屈辱」は、ローマ教皇 グレゴリウス7世に破門された神聖ローマ皇帝 ハインリヒ4世が、破門の解除を願いカノッサ城で許しを願ったという中世ヨーロッパの覇権争いの歴史上有名な事件で、法王派であったマティルデのカノッサ城で起こったのです。
展覧会では、マティルデがヴァティカンに寄贈したつづれ織りや、マティルデゆかりの装飾品、十字架等の品々が展示されています。
■パルマの生ハムフェスティバル (FESTIVAL DEL PROSCIUTTO DI PARMA)
開催期間: 2008年8月30日〜9月21日
開催場所: パルマの近郊各地にて
詳細: http://www.festivaldelprosciuttodiparma.com/ (イタリア語、英語)
〔概要〕
パルマ近郊の丘陵地で生産されるパルマ産「生ハム」は、イタリアの味覚を代表する食材の一つ。ご当地パルマで開催されるフェスティバルのイベント「開かれた窓」(Finestre aperte)は、賛同するパルマの生ハム業者が、ガイド付き工場見学や無料試食会を催す企画です。
ランギラーノ村(Langhirano)にある「ハム・サラミ博物館」(Museo del prosciutto e dei salumi di Parma)も訪問すれば、パルマならでの食文化の奥深さを知る良い機会となるでしょう。
■ムジェッロ: ルネッサンス美術展 (MUGELLO CULLA DEL RINASCIMENTO)
開催期間: 2008年11月30日まで
開催場所: ムジェッロ地方 ボルゴ・サン・ロレンツォ、サン・ピエロ・ア・シエーヴェ、スカルペリア、ヴィッキオの4ヵ所
詳細: http://www.mugellorinascimento.it/ (イタリア語、英語)
〔概要〕
ジョット、ベアト・アンジェリコ、ドナテッロ等の偉大なる芸術家とルネッサンス時代のメディチ家の栄華を4つの展覧会を通して回顧するイベント「ムジェッロ:ルネッサンスのゆりかご」が、11月30日まで開催されています。
写真左: マティルデ・ディカノッサの展覧会 (c) ENIT
写真右: ムジェッロ: ルネッサンス美術展 (c) ENIT
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