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- ペルー / ペルーの年末の習慣と言い伝えについて
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エリア:
- 中南米>ペルー>リマ
- テーマ:お祭り・イベント
- 投稿日:2008/12/29 13:18
国が変われば習慣や言い伝えも大きく違うもの。
南米 ペルーのリマなどでは、年末の時期に「人形を燃やす」習慣があります。
人形のモデルとなるのは、その年に悪事で「時の人」となった人がデザインされます。
この習慣は、新年を迎えるにあたり古い衣類を燃やし、古い運や悪運を追い払う習慣から始まりました。
又、ペルーでは黄色が縁起物とされており、大晦日に黄色い下着や服を着て年越しをすると「翌年には幸運が訪れる」という言い伝えがあります。当然、この時期のペルー各地の市場では、黄色い下着が多く売られています。
皆様も黄色い下着をつけて年越しをすれば、来年はきっと良い年になるはず、、、
皆様にとって、2009年が素晴らしく良い一年となりますよう、心よりお祈り申上げます。
南米 ペルーのリマなどでは、年末の時期に「人形を燃やす」習慣があります。
人形のモデルとなるのは、その年に悪事で「時の人」となった人がデザインされます。
この習慣は、新年を迎えるにあたり古い衣類を燃やし、古い運や悪運を追い払う習慣から始まりました。
又、ペルーでは黄色が縁起物とされており、大晦日に黄色い下着や服を着て年越しをすると「翌年には幸運が訪れる」という言い伝えがあります。当然、この時期のペルー各地の市場では、黄色い下着が多く売られています。
皆様も黄色い下着をつけて年越しをすれば、来年はきっと良い年になるはず、、、
皆様にとって、2009年が素晴らしく良い一年となりますよう、心よりお祈り申上げます。
- 中国 上海 / 「上海環球金融中心観光庁」にのぼってきました!
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:観光地 街中・建物・景色
- 投稿日:2008/12/26 13:13
2008年8月30日にオープンいたしました「上海環球金融中心観光庁」(森ビル)の展望台にのぼってきました!
上海浦東新区・陸家嘴金融貿易区、グランドハイアットに隣接する森ビル(492m)は、グランドハイアット(421m)とともに圧倒的な高さを誇っています。見上げると首が痛くなるほどです。
週末は混雑する様ですが、平日の午前中だったためか、人もまばらでゆっくり眺望を楽しむ事が出来ました。
チケットは94階展望台、97階展望台、100階展望台の3種類がありますが、100階へ行かずしては、木を見て森を見ずの様なもの。料金は高いですが、94階・97階・100階展望台の何れにも行ける150元の入場チケットをおススメいたします。
まず展望台に向かうための入口ですが、森ビル正面の入口ではなく、正面に向って右手に展望台行き専用入口があります。「観光庁」と書かれた案内が目印です。
入口に着いたらスタッフの誘導により、エスカレーターにて地下1階へ。チケットを購入する窓口がずらっと並んでおり、チケット購入後、荷物検査を行います。
荷物検査を受けた後、人数がある程度集まったところで、一旦待合室に。ここでは、スタッフから中国語と英語で、森ビルの説明が簡単に行われます。(5分程度
その後スタッフの誘導に従って、97階→100階→94階と進みます。
尚、チケットは階ごとにチェックされますので、肌身離さずお持ちください。
さぁ、いざエレベーターでスカイエリアへ!
95階でエレベーターを一旦下り、一同、エスカレーターで97階へ向います。ここはガラス張りの「スカイウォーク」となっています。この時点ですでにグランドハイアットを見下ろす事が出来ます。又、テレビ塔や黄浦江等もよく見えます。
でもまだ100階があると思うと、胸の高鳴りは序章といったところです。
そして、エレベーターで念願の100階へ!
フロアーは97階同様、思いのほか狭い感じを受けましたが、頂上へやって来た!と言わんばかりの息を呑む景色です。「上海の大気汚染さえなければ、もっとクリアーに見えるのに!」と悔やまれるほどです。
もちろん、ここもガラス張りのスカイウェーク。足元も部分的にガラス張りになっており、下界を覗く事が出来ます。
試しにその上を歩いてみましたが、足がすくんでしまい5秒と持ちませんでした。
上海の景色を十分に満喫した後は、エレベーターで94階へと向かいます。
ここは、窓ガラスのみからの眺望ですが、広々とした空間にショップとドリンクコーナーがあります。飲み物は10〜15元です。
森ビルのお土産はセンスのよいものばかりで、思わず買い込んでしまいました。キーホルダー、メモ帳、ノート、ポストイット、上海森ビルのマスコットをあしらったピンバッチにTシャツ、お菓子(キャンディやクッキー等、不二家の製品もありました。)、シルク製品等。
ここのお土産はやや高めですが、きっと喜ばれるはずです。キーホルダーが35元、ノートが25元ほどでした。尚、94階のショップ等は写真撮影禁止されておりますのでご注意下さい。
そしてとても興奮したのが「トイレ」です。女性用トイレの一番奥のトイレ(1室)には窓ガラスがあり、眺望も楽しめてしまうのです。森ビルへ行かれたら、是非トイレもご利用になってみてください。(多分、男性用も同じかと思われます)
94階でお買い物が済んだら、これで終了です。エレベーターで1階へと下ります。
帰りは、森ビルの正面に出る様になっています。入口と出口の場所は違いますので、ご注意下さい。
尚、1階にはスターバックスがありますので、喉が渇いたらここで休憩というのもいいですね。
■ 上海環球金融中心観光庁 (森ビル)
住所: 上海浦東地区世紀大道100号
営業時間: 08:00〜22:30
URL http://www.shanghaihills.com/jp/overview/index.html (日本語)
〔入場料〕 ※お一人様
* スカイエリア94(423m) --- 100元
* スカイウォーク97(439m) --- 110元 (94階を含む)
* スカイウォーク100(474m) --- 150元 (94・97階を含む)
〔アクセスについてのご注意〕
2008年12月上旬現在、世紀大道南方面にある陸家嘴環路は「新建路」トンネル工事のため封鎖中です。
地下鉄をご利用の場合、本来ならば地下鉄2号線「陸家嘴駅」が便利なのですが、工事中のため、迂回して行かなければならず、大変時間がかかります。
よって「陸家嘴駅」の隣の駅「東昌路駅」をご利用下さい。
※写真1 --- 地下1階の様子
※写真2 --- 97階のガラス張りのスカイウォーク
※写真3 --- 100階のガラス張りのスカイウォーク
※写真4 --- 100階から上海市内を望む
※写真5 --- 94階のトイレ (1室のみ)
上海浦東新区・陸家嘴金融貿易区、グランドハイアットに隣接する森ビル(492m)は、グランドハイアット(421m)とともに圧倒的な高さを誇っています。見上げると首が痛くなるほどです。
週末は混雑する様ですが、平日の午前中だったためか、人もまばらでゆっくり眺望を楽しむ事が出来ました。
チケットは94階展望台、97階展望台、100階展望台の3種類がありますが、100階へ行かずしては、木を見て森を見ずの様なもの。料金は高いですが、94階・97階・100階展望台の何れにも行ける150元の入場チケットをおススメいたします。
まず展望台に向かうための入口ですが、森ビル正面の入口ではなく、正面に向って右手に展望台行き専用入口があります。「観光庁」と書かれた案内が目印です。
入口に着いたらスタッフの誘導により、エスカレーターにて地下1階へ。チケットを購入する窓口がずらっと並んでおり、チケット購入後、荷物検査を行います。
荷物検査を受けた後、人数がある程度集まったところで、一旦待合室に。ここでは、スタッフから中国語と英語で、森ビルの説明が簡単に行われます。(5分程度
その後スタッフの誘導に従って、97階→100階→94階と進みます。
尚、チケットは階ごとにチェックされますので、肌身離さずお持ちください。
さぁ、いざエレベーターでスカイエリアへ!
95階でエレベーターを一旦下り、一同、エスカレーターで97階へ向います。ここはガラス張りの「スカイウォーク」となっています。この時点ですでにグランドハイアットを見下ろす事が出来ます。又、テレビ塔や黄浦江等もよく見えます。
でもまだ100階があると思うと、胸の高鳴りは序章といったところです。
そして、エレベーターで念願の100階へ!
フロアーは97階同様、思いのほか狭い感じを受けましたが、頂上へやって来た!と言わんばかりの息を呑む景色です。「上海の大気汚染さえなければ、もっとクリアーに見えるのに!」と悔やまれるほどです。
もちろん、ここもガラス張りのスカイウェーク。足元も部分的にガラス張りになっており、下界を覗く事が出来ます。
試しにその上を歩いてみましたが、足がすくんでしまい5秒と持ちませんでした。
上海の景色を十分に満喫した後は、エレベーターで94階へと向かいます。
ここは、窓ガラスのみからの眺望ですが、広々とした空間にショップとドリンクコーナーがあります。飲み物は10〜15元です。
森ビルのお土産はセンスのよいものばかりで、思わず買い込んでしまいました。キーホルダー、メモ帳、ノート、ポストイット、上海森ビルのマスコットをあしらったピンバッチにTシャツ、お菓子(キャンディやクッキー等、不二家の製品もありました。)、シルク製品等。
ここのお土産はやや高めですが、きっと喜ばれるはずです。キーホルダーが35元、ノートが25元ほどでした。尚、94階のショップ等は写真撮影禁止されておりますのでご注意下さい。
そしてとても興奮したのが「トイレ」です。女性用トイレの一番奥のトイレ(1室)には窓ガラスがあり、眺望も楽しめてしまうのです。森ビルへ行かれたら、是非トイレもご利用になってみてください。(多分、男性用も同じかと思われます)
94階でお買い物が済んだら、これで終了です。エレベーターで1階へと下ります。
帰りは、森ビルの正面に出る様になっています。入口と出口の場所は違いますので、ご注意下さい。
尚、1階にはスターバックスがありますので、喉が渇いたらここで休憩というのもいいですね。
■ 上海環球金融中心観光庁 (森ビル)
住所: 上海浦東地区世紀大道100号
営業時間: 08:00〜22:30
URL http://www.shanghaihills.com/jp/overview/index.html (日本語)
〔入場料〕 ※お一人様
* スカイエリア94(423m) --- 100元
* スカイウォーク97(439m) --- 110元 (94階を含む)
* スカイウォーク100(474m) --- 150元 (94・97階を含む)
〔アクセスについてのご注意〕
2008年12月上旬現在、世紀大道南方面にある陸家嘴環路は「新建路」トンネル工事のため封鎖中です。
地下鉄をご利用の場合、本来ならば地下鉄2号線「陸家嘴駅」が便利なのですが、工事中のため、迂回して行かなければならず、大変時間がかかります。
よって「陸家嘴駅」の隣の駅「東昌路駅」をご利用下さい。
※写真1 --- 地下1階の様子
※写真2 --- 97階のガラス張りのスカイウォーク
※写真3 --- 100階のガラス張りのスカイウォーク
※写真4 --- 100階から上海市内を望む
※写真5 --- 94階のトイレ (1室のみ)
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- 上海環球金融中心観光庁
- ペルー / ペルーの「クリスマス」ご紹介
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エリア:
- 中南米>ペルー>リマ
- テーマ:街中・建物・景色 お祭り・イベント
- 投稿日:2008/12/25 13:00
今回はペルーでの「クリスマス」の過ごし方をご紹介いたします。
ペルー国民の約90%はキリスト教徒で、そのほとんどがカトリック教徒のため、クリスマス=キリスト誕生を祝う日となります。
クリスマスは、ペルーの年中行事の中でもっとも大事にされている行事と言われています。
スペイン語では、12月24日のクリスマスイブの夜を「ノーチェ・ブエナ」(Noche Buena)=英語の「Good Night」を意味し、家族が集まってクリスマスを祝います。
12月に入るとクリスマスの準備が本格的に始まり、街のあちこちにイルミネーションが飾られます。各家庭ではクリスマスツリーにキリストの誕生の話に登場する場所や人物の人形を飾り、クリスマスツリーの下には子供へのクリスマスプレゼントを置きます。
又、遠方に住んでる家族や友達にクリスマスの挨拶として、クリスマスカード等を送る習慣があります。
そしていよいよ12月24日のクリスマスイブには、各地の教会で朝からミサが行われます。各家庭ではクリスマスに向けて、急ピッチで最後の準備に取り掛かります。
ペルーのクリスマス料理といえば、七面鳥(又は子豚)の丸焼き、マッシュポテト(又はリンゴ)、パネトン(大きなフルーツパン)、ホットチョコレートが主流です。
真夜中の日付が変わる瞬間、街には花火が上がり、家では家族全員でキリストの誕生を祝い、お祈りの後にディナーが始まります。
楽しい食事が終わった後に、ツリーの下に飾ってあるプレゼントを子供達に渡します。
その後もパーティーはそのまま続き、各家庭のパーティが一段落すると、近所や親戚の家へ行き、ここでさらにクリスマスを祝います。
クリスマスは本当に楽しい、みんなでワイワイ出来る、楽しいイベントです。
〔きよしこの夜=Noche de paz スペイン語訳〕
Noche de paz, Noche de amor
Todos duermen de alrededor
Bajo los astros que estan hacen la luz
Vienen anunciando a mi Nieto Jesus
Brilla la estrella de paz
Brilla la estrella de paz
* 写真上 --- ライトアップされたリマ旧市街「アルマス広場」
* 写真下 --- クリスマス料理の定番「パネトン」(フルーツパン)
ペルー国民の約90%はキリスト教徒で、そのほとんどがカトリック教徒のため、クリスマス=キリスト誕生を祝う日となります。
クリスマスは、ペルーの年中行事の中でもっとも大事にされている行事と言われています。
スペイン語では、12月24日のクリスマスイブの夜を「ノーチェ・ブエナ」(Noche Buena)=英語の「Good Night」を意味し、家族が集まってクリスマスを祝います。
12月に入るとクリスマスの準備が本格的に始まり、街のあちこちにイルミネーションが飾られます。各家庭ではクリスマスツリーにキリストの誕生の話に登場する場所や人物の人形を飾り、クリスマスツリーの下には子供へのクリスマスプレゼントを置きます。
又、遠方に住んでる家族や友達にクリスマスの挨拶として、クリスマスカード等を送る習慣があります。
そしていよいよ12月24日のクリスマスイブには、各地の教会で朝からミサが行われます。各家庭ではクリスマスに向けて、急ピッチで最後の準備に取り掛かります。
ペルーのクリスマス料理といえば、七面鳥(又は子豚)の丸焼き、マッシュポテト(又はリンゴ)、パネトン(大きなフルーツパン)、ホットチョコレートが主流です。
真夜中の日付が変わる瞬間、街には花火が上がり、家では家族全員でキリストの誕生を祝い、お祈りの後にディナーが始まります。
楽しい食事が終わった後に、ツリーの下に飾ってあるプレゼントを子供達に渡します。
その後もパーティーはそのまま続き、各家庭のパーティが一段落すると、近所や親戚の家へ行き、ここでさらにクリスマスを祝います。
クリスマスは本当に楽しい、みんなでワイワイ出来る、楽しいイベントです。
〔きよしこの夜=Noche de paz スペイン語訳〕
Noche de paz, Noche de amor
Todos duermen de alrededor
Bajo los astros que estan hacen la luz
Vienen anunciando a mi Nieto Jesus
Brilla la estrella de paz
Brilla la estrella de paz
* 写真上 --- ライトアップされたリマ旧市街「アルマス広場」
* 写真下 --- クリスマス料理の定番「パネトン」(フルーツパン)
- タグ:
- ペルー クリスマス
- アメリカ / ハワイ州をデザインした「25セント記念硬貨」が登場!
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エリア:
- ハワイ>ハワイ島>ハワイ島
- テーマ:その他
- 投稿日:2008/12/24 10:10
2008年11月10日(月)、ハワイ州の「25セント記念硬貨」が登場しました。
裏面にはカメハメハ大王、ハワイ8島とハワイ州のモットー、ハワイがアメリカの合衆国の50番目の州となった1959年の年号が刻まれています。
1999年より始まったアメリカ合衆国造幣局の50州記念コインプログラムは、1年間に5つの州の硬貨を発行していくプログラムで、それぞれの州のシンボルを刻んだもの。
50番目の州であるハワイ州の記念硬貨の発行でプログラムの幕を閉じました。
裏面にはカメハメハ大王、ハワイ8島とハワイ州のモットー、ハワイがアメリカの合衆国の50番目の州となった1959年の年号が刻まれています。
1999年より始まったアメリカ合衆国造幣局の50州記念コインプログラムは、1年間に5つの州の硬貨を発行していくプログラムで、それぞれの州のシンボルを刻んだもの。
50番目の州であるハワイ州の記念硬貨の発行でプログラムの幕を閉じました。
- タグ:
- 25セント記念硬貨
- シンガポール / 公園でのお昼寝も罰金!?
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エリア:
- アジア>シンガポール>シンガポール
- テーマ:テーマパーク
- 投稿日:2008/12/22 15:29
シンガポールにて、タバコのぽい捨てや唾を吐くと罰金を取られる事はご承知の通りですが、公園のベンチで寝る(睡眠)事も違反となり、罰金を取られる事をご存知ですか。
これは施設の濫用にあたり、その罰金は何と200シンガポールドル科せられます。
横になっているだけで即に罰金となる訳では無い様ですが、警察が注意しても従わない場合には、罰金が適用となる模様です。
どうぞお気をつけ下さい。
情報提供: エーペックスインターナショナル株式会社
これは施設の濫用にあたり、その罰金は何と200シンガポールドル科せられます。
横になっているだけで即に罰金となる訳では無い様ですが、警察が注意しても従わない場合には、罰金が適用となる模様です。
どうぞお気をつけ下さい。
情報提供: エーペックスインターナショナル株式会社
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