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OTOA World information

世界80ヵ国・245都市、811拠点に広がるネットワークを活かし、現地の最新情報をご紹介していきます。
プロフィール

ニックネーム:
OTOA
居住地:
東京都
会社名:
(社)日本海外ツアーオペレーター協会
会社英字名:
OVERSEAS TOUR OPERATORS ASSOCIATION of JAPAN
会社所在地:
東京都
業種:
旅行業
自己紹介:
日本海外ツアーオペレーター協会(OTOA=OVERSEAS TOUR OPERATORS ASSOCIATION of JAPAN)とは、海外を訪れる日本人旅行者の皆様を現地で実際にお世話したり、海外旅行を企画販売する全国の旅行会社から依頼を受け、その旅行先の手配を専門に行う旅行会社。言うなれば海外旅行の現地手配サービスの専門集団です。
会員会社は134社(2008年4月01日現在)、賛助会員は71社(2008年4月01日現在)。旅行者の皆様にはふだん、海外での空港とホテル間の送迎、ガイド業務、ツアーデスクなどでお目にかかっています。また、皆様が海外で利用されるホテルや食事の手配をはじめ、日本と海外を結ぶさまざまな国際交流も私たちツアーオペレーターの大切な仕事です。
このような多くの会社で構成された社団法人 日本海外ツアーオペレーター協会は、世界80ヵ国・245都市、811拠点に広がるネットワークを活かし、現地の最新情報を入手して海外を訪れる皆様が安心して旅行を楽しめるよう安全対策に万全を期す一方、常に新しい旅行地の開拓と受入態勢の整備を図りながら、1人でも多くの日本人旅行者が海外でかけがえのない体験をできるようサポートしています。

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カンボジア シェムリアップ / 歴史・地雷・内戦関連施設のご紹介
エリア:
  • アジア>カンボジア>シェムリアップ
テーマ:鑑賞・観戦 
投稿日:2009/02/08 10:12
シェムリアップといえば「アンコール遺跡群」ですが、カンボジアにはそれ以外にも他国では見られない様々な見所・施設がございます。
第一回目の今回は、歴史・地雷・内戦に焦点を絞った施設をご紹介いたします。
これが、カンボジアという国を知ってもらえるきっかけになってもらえれば幸いです。
カンボジアへご旅行の際は、是非お立ち寄りください。

■ キリングフィールド (Killing Field)  ※所要時間: 約20分
シェムリアップ市内。ポルポト時代(1975年〜79年)にはカンボジア各地で、罪なき一般人が200万人以上虐殺されたという。
アンコールワット近くにあるワットタマイ寺院もその一つで、現在は慰霊塔が併設されており、その中には犠牲者の人骨が保管されている。

■ 戦争博物館 (War Museum)  ※所要時間: 約20分
シェムリアップ市内。カンボジア軍務省が運営する屋外ミュージアム。
内戦時に使われていた戦車、飛行機、ヘリコプター、地雷、爆弾、銃等が多数展示されており、地雷による被害や現状を展示されているブースもある。
入場料 US$3、 オープン時間 08:00〜17:00。

■ 一之瀬泰造の墓 (Tomb of Taizo Ichinose)  ※所要時間: 約2時間
シェムリアップより北東に15km、バンテアイサムレ寺院近く。
内戦時、武装勢力の包囲網を突破してアンコールワット撮影に挑んだ佐賀県出身のカメラマン、一之瀬泰造氏がここに眠る。
映画「地雷を踏んだらサヨウナラ」で一躍有名となった。

■ アキー・ラー地雷博物館 (Aki-ra Mine Museum) ※所要時間: 約20分
シェムリアップの25km北部にあるバンテアイスレイ寺院近辺に移動し、2007年リニューアルオープン。
日本のテレビ番組でも報道された、地雷撤去活動家のアキー・ラー氏の博物館。氏自身が撤去し、信管を抜いた地雷が大量に保管、展示されている。
カンボジア内戦時の歴史、様子、地雷についての詳細が日本語でパネル紹介されている。
入場料 US$1、 オープン時間 07:30〜18:00。

■ CMAC: カンボジア地雷対策センター (Cambodia Mine Action Center)  ※所要時間: 約30分
シェムリアップの東25km、ロリュオス遺跡より少し先に、日本が寄贈したCMACオフィスがあり、館内には地雷やUXO(不発弾)の博物館を併設している。
この団体はカンボジア全土に眠っている地雷やUXO(不発弾)の撤去を行っており、地雷の特定、撤去、地域住人への啓蒙活動、地雷探知犬の育成等を行っている。
日本人も在籍しており、リクエストベースでレクチャーも可能。地雷撤去、爆破現場の訪問見学も可能。
オープン時間 08:00〜16:00。

(下記写真は「一之瀬泰造の墓」)

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