記事一覧
1 - 1件目まで(1件中)
- コロンビア ボゴタ / 「南米のアテネ」こと、首都 ボゴタご紹介
-
エリア:
- 中南米>コロンビア>ボゴタ
- テーマ:観光地 鑑賞・観戦
- 投稿日:2009/03/07 12:54
コロンビアの首都、ボゴタは「南米のアテネ」と呼ばれるほど、多くの博物館や美術館があります。
今回は、コロンビアの首都 ボゴタを通常とは違う視点からご紹介いたします。
【 ボゴタ市内 】
■ 黄金博物館 (MUSEO DEL ORO)
スペイン征服以前のコロンビア・インディオの金細工が、約3万点以上展示されている世界的に貴重な博物館! 駆け足で約2時間、普通に見ていたら終日はかかってしまう位の展示品があります。
同博物館はボゴタで必ず訪れる観光スポット。博物館の中にはレストランもあり、午前から午後にかけて博物館を周りたい方にはお勧めです。
※グループ予約可
■ 国立博物館 (MUSEO NACIONAL)
1832年に設立され、中南米の中でも博物館の古い部類に入ります。
1万6千点に及ぶスペイン征服時代以前の歴史と国有財産が納められている。コロンビアの歴史を知るにはここ!
■ シモン・ボリーバルの別荘 (QUINTA DE BOLIVAR)
大コロンビア共和国建国の父「シモン・ボリーバル」の功績をたたえ、1820年当時の政府が彼に贈与したもの。
当時彼が使用した家具の展示や部屋を再現しているだけではなく、実際に使用していた大砲等も展示されています。
■ モンセラーテの丘 (CERRO MONSERRATE)
ボゴタ東部の山並みの頂(標高 3,152m)に、1657年に建てられた白亜のカトリック寺院。展望台からはボゴタ全域を見下ろす事が出来ます。(ボゴタの夜景は、最高に綺麗です!)
頂上へはロープーウェイ、又はケーブルカーを利用して登り、山頂にはレストランや民芸品店もあります。頂上にあるコンロビアレストラン&イタリアンレストランは、オープンエアでお食事をお楽しみいただけます。
尚、ここは地元でも随一の観光スポットとなっており、日曜日には約5万人が訪れるとか!
■ ボリーバル広場 (PLAZA DE BOLIVAR)
ボゴタにおける中心的広場で、大司教寺院、国会議事堂、最高裁判所、市庁舎等、50以上の歴史的な建物に囲まれています。観光客も必ず訪れるスポットです。
■ チコ博物館 (Museo de Chico Carrera 8 No.93)
元々はFinca(荘園)だった古い建物が、現在も博物館として残っています。
周辺は広い公園となっており、週末は親子連れで賑わいます。
■ 19世紀博物館
19世紀の文化が、どの様なものだったかを紹介する博物館です。
家具や調度品、衣類、服飾品なども多数展示されていて当時の生活の様子が感じられます。
■ コロニアル美術博物館
17〜18世紀のスペイン統治時代に描かれた画や、宗教色の濃い展示物をご覧いただけます。
■ ボテロ寄贈館と貨幣博物館
コロンビアを代表する芸術家「フェルナンド・ボテロ」(Fernando Botero)氏が、自らの作品及びコレクションを国に寄贈し、作られた博物館です。
彼の絵に登場するものは何故か全てふっくらしています。(あのモナリザもふっくら)
又、併設する「貨幣博物館」には、コロンビアで使われた紙幣等が展示されています。
【 ボゴタ郊外 】
■ シパキラの岩塩教会
ボゴタから、約1時間20分のところに位置する町「シパキラ」にある教会。
教会は岩塩洞窟の中にあり、壁を舐めてみると本当に塩辛い! この岩塩教会はコロンビアの文化遺産No.1でしょう。
※観光時間の目安
* 旧市街観光 --- 約4時間
* 黄金博物館 --- 約2時間
* モンセラーテの丘 --- 約3時間
* シパキラ岩塩教会 --- 約7時間
今回は、コロンビアの首都 ボゴタを通常とは違う視点からご紹介いたします。
【 ボゴタ市内 】
■ 黄金博物館 (MUSEO DEL ORO)
スペイン征服以前のコロンビア・インディオの金細工が、約3万点以上展示されている世界的に貴重な博物館! 駆け足で約2時間、普通に見ていたら終日はかかってしまう位の展示品があります。
同博物館はボゴタで必ず訪れる観光スポット。博物館の中にはレストランもあり、午前から午後にかけて博物館を周りたい方にはお勧めです。
※グループ予約可
■ 国立博物館 (MUSEO NACIONAL)
1832年に設立され、中南米の中でも博物館の古い部類に入ります。
1万6千点に及ぶスペイン征服時代以前の歴史と国有財産が納められている。コロンビアの歴史を知るにはここ!
■ シモン・ボリーバルの別荘 (QUINTA DE BOLIVAR)
大コロンビア共和国建国の父「シモン・ボリーバル」の功績をたたえ、1820年当時の政府が彼に贈与したもの。
当時彼が使用した家具の展示や部屋を再現しているだけではなく、実際に使用していた大砲等も展示されています。
■ モンセラーテの丘 (CERRO MONSERRATE)
ボゴタ東部の山並みの頂(標高 3,152m)に、1657年に建てられた白亜のカトリック寺院。展望台からはボゴタ全域を見下ろす事が出来ます。(ボゴタの夜景は、最高に綺麗です!)
頂上へはロープーウェイ、又はケーブルカーを利用して登り、山頂にはレストランや民芸品店もあります。頂上にあるコンロビアレストラン&イタリアンレストランは、オープンエアでお食事をお楽しみいただけます。
尚、ここは地元でも随一の観光スポットとなっており、日曜日には約5万人が訪れるとか!
■ ボリーバル広場 (PLAZA DE BOLIVAR)
ボゴタにおける中心的広場で、大司教寺院、国会議事堂、最高裁判所、市庁舎等、50以上の歴史的な建物に囲まれています。観光客も必ず訪れるスポットです。
■ チコ博物館 (Museo de Chico Carrera 8 No.93)
元々はFinca(荘園)だった古い建物が、現在も博物館として残っています。
周辺は広い公園となっており、週末は親子連れで賑わいます。
■ 19世紀博物館
19世紀の文化が、どの様なものだったかを紹介する博物館です。
家具や調度品、衣類、服飾品なども多数展示されていて当時の生活の様子が感じられます。
■ コロニアル美術博物館
17〜18世紀のスペイン統治時代に描かれた画や、宗教色の濃い展示物をご覧いただけます。
■ ボテロ寄贈館と貨幣博物館
コロンビアを代表する芸術家「フェルナンド・ボテロ」(Fernando Botero)氏が、自らの作品及びコレクションを国に寄贈し、作られた博物館です。
彼の絵に登場するものは何故か全てふっくらしています。(あのモナリザもふっくら)
又、併設する「貨幣博物館」には、コロンビアで使われた紙幣等が展示されています。
【 ボゴタ郊外 】
■ シパキラの岩塩教会
ボゴタから、約1時間20分のところに位置する町「シパキラ」にある教会。
教会は岩塩洞窟の中にあり、壁を舐めてみると本当に塩辛い! この岩塩教会はコロンビアの文化遺産No.1でしょう。
※観光時間の目安
* 旧市街観光 --- 約4時間
* 黄金博物館 --- 約2時間
* モンセラーテの丘 --- 約3時間
* シパキラ岩塩教会 --- 約7時間
1 - 1件目まで(1件中)