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- パラグアイ / 南米最古の蒸気機関車「湖の観光列車」ご紹介
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エリア:
- 中南米>パラグアイ>パラグアイその他の都市
- テーマ:鉄道・乗り物
- 投稿日:2009/06/17 10:38
南米最古の蒸気機関車、パラグアイの「湖の観光列車」をご紹介いたします。
パラグアイの首都、アスンシオンのセントロからバスで約45分、市立植物園 ボタニコに隣接する「ボタニコ駅」から、パラグアイの空の玄関口となるアスンシオン国際空港のある町 ルケ、及び首都近郊の観光地として名高いアレグア方面に同列車は向かいます。
列車内では、パラグアイの伝統的なスナック「チパ」と飲物がサービスされる他、アンデスのフォルクローレ楽団の演奏やパラグアイの民族舞踊、ピエロによるコントが行われたり、又、蒸気機関車全盛期にあたる今から100年ほど前の時代を模した貴婦人が登場したりと、様々なアトラクションが行われるので、大人から子供まで車中のたいくつな時間も飽きる事はありません。
終点、アレグアには約2時間ほどで到着いたします。
駅周辺には数軒のレストランがあるほか、この地の名産 陶器関連のお店や民芸品店が立ち並んでいます。また少し歩くとパラグアイの民謡にも歌われている「ウパカライ湖」もあるので、ボタニコに戻る列車が出発するまでの間、ヒマをもてあます事もありません。
パラグアイならではの、のんびりゆっくりお子様も一緒に楽しめるワンデイトリップはいかがですか?
■「湖の観光列車」データ
* 列車出発日: 隔週日曜日
6〜8月のスケジュールは、以下の通り。
6月14・28日、7月12・26日、8月09・23日。
※運行スケジュールは変更となる場合もあるため、事前に確認される事をおすすめいたします。
* スケジュール
往路: ボタニコ駅 10:00発 〜 アレグア駅 12:00着
〜 途中、ルケ駅を経由 〜
復路: アレグア駅 15:00発 〜 ボタニコ駅 16:30着 (ルケ駅へは経由せず)
※往復とも、改札の開始時刻は出発の30分前
※上記スケジュールに遅れが生ずる事も多々あります。
* 運賃
外国人 US$20、パラグアイ人 30,000グァラニ(IDカード所持者)
4歳以下の子供は無料
* チケットの購入
当日券はボタニコ駅にて
前売券は、アスンシオンのセントロにある「鉄道博物館」にて購入可。
(発売時間 月〜金曜 08:00〜15:00)
※当日券の購入にはものすごく時間がかかるため、前売券の購入がおすすめ。
* その他
列車は全4両で、全席自由席。
往復とも、軽食・飲物付。
* おすすめポイント
乗客の多くは子供を連れた家族連れなので、安心してご乗車いただけます。
大人から子供まで楽しめるように様々な出し物が次々と行われる等、乗客を飽きさせない工夫が多数見られます。
スペイン語がわからなくても、このラテン系の乗りは十分にお楽しみいただけます。
* 注意点等
終点のアレグア駅にはレストランが数軒しか無いため、混雑が予想されます。
また、日本のようにテキパキと注文した品が出て来ない事も多いので、周辺の観光をじっくりと楽しみたい方は、食事の前に観光される事をおすすめいたします。
* 公式サイト
http://www.ferrocarriles.com.py/ (スペイン語のみ)
(同情報は、在パラグアイのJICA シニアボランティア 山内岱三様よりご提供いただきました)
パラグアイの首都、アスンシオンのセントロからバスで約45分、市立植物園 ボタニコに隣接する「ボタニコ駅」から、パラグアイの空の玄関口となるアスンシオン国際空港のある町 ルケ、及び首都近郊の観光地として名高いアレグア方面に同列車は向かいます。
列車内では、パラグアイの伝統的なスナック「チパ」と飲物がサービスされる他、アンデスのフォルクローレ楽団の演奏やパラグアイの民族舞踊、ピエロによるコントが行われたり、又、蒸気機関車全盛期にあたる今から100年ほど前の時代を模した貴婦人が登場したりと、様々なアトラクションが行われるので、大人から子供まで車中のたいくつな時間も飽きる事はありません。
終点、アレグアには約2時間ほどで到着いたします。
駅周辺には数軒のレストランがあるほか、この地の名産 陶器関連のお店や民芸品店が立ち並んでいます。また少し歩くとパラグアイの民謡にも歌われている「ウパカライ湖」もあるので、ボタニコに戻る列車が出発するまでの間、ヒマをもてあます事もありません。
パラグアイならではの、のんびりゆっくりお子様も一緒に楽しめるワンデイトリップはいかがですか?
■「湖の観光列車」データ
* 列車出発日: 隔週日曜日
6〜8月のスケジュールは、以下の通り。
6月14・28日、7月12・26日、8月09・23日。
※運行スケジュールは変更となる場合もあるため、事前に確認される事をおすすめいたします。
* スケジュール
往路: ボタニコ駅 10:00発 〜 アレグア駅 12:00着
〜 途中、ルケ駅を経由 〜
復路: アレグア駅 15:00発 〜 ボタニコ駅 16:30着 (ルケ駅へは経由せず)
※往復とも、改札の開始時刻は出発の30分前
※上記スケジュールに遅れが生ずる事も多々あります。
* 運賃
外国人 US$20、パラグアイ人 30,000グァラニ(IDカード所持者)
4歳以下の子供は無料
* チケットの購入
当日券はボタニコ駅にて
前売券は、アスンシオンのセントロにある「鉄道博物館」にて購入可。
(発売時間 月〜金曜 08:00〜15:00)
※当日券の購入にはものすごく時間がかかるため、前売券の購入がおすすめ。
* その他
列車は全4両で、全席自由席。
往復とも、軽食・飲物付。
* おすすめポイント
乗客の多くは子供を連れた家族連れなので、安心してご乗車いただけます。
大人から子供まで楽しめるように様々な出し物が次々と行われる等、乗客を飽きさせない工夫が多数見られます。
スペイン語がわからなくても、このラテン系の乗りは十分にお楽しみいただけます。
* 注意点等
終点のアレグア駅にはレストランが数軒しか無いため、混雑が予想されます。
また、日本のようにテキパキと注文した品が出て来ない事も多いので、周辺の観光をじっくりと楽しみたい方は、食事の前に観光される事をおすすめいたします。
* 公式サイト
http://www.ferrocarriles.com.py/ (スペイン語のみ)
(同情報は、在パラグアイのJICA シニアボランティア 山内岱三様よりご提供いただきました)
- オーストラリア メルボルン郊外 / ワインカントリー「ヤラ・バレー」のおすすめワイナリー
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エリア:
- オセアニア>オーストラリア>メルボルン
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2009/06/17 06:53
メルボルンから東へ車を走らせること約1時間。
オーストラリア最古の蒸気機関車鉄道「パッフィン・ビリー鉄道」が旅行者に人気の自然豊かなダンデノン丘陵と、その北面に広がるワインカントリーの「ヤラ・バレー」に到着します。
ヤラ・バレーは、オーストラリアでも有数のプレミアム・ワインの産地として知られ、一面の緑が広がる台地に70以上のワイナリーが点在します。
そんなヤラ・バレーにあるおすすめのワイナリーを2軒、ご紹介いたします。
■ デ・ボートリー (De Bortoli)
ヤラ・バレーで最も歴史あるブドウ畑を所有するワイナリー「デ・ボートリー」は、2008年度のオーストラリア「ベスト・ツーリズム・ワイナリー」に選ばれました。
イタリア系の移民デ・ボートリー家が約80年間にわたり培ってきたワイン造りのノウハウが、絶品のワインを産み出します。
ワイナリーにはイタリア料理主体のレストランとチーズショップを併設しており、リクエストすればお好みのワインに合う自家製チーズも提供してくれます。
※詳細はこちら
URL http://www.debortoli.com.au/ (英語)
■ ドメイン・シャンドン (Domaine Chandon)
フランスの有名シャンパン・メーカー「モエ・エ・シャンドン」がヤラ・バレーに開設したワイナリーがこのドメイン・シャンドン。ここでは「グリーン・ポイント」ブランドのスパークリング・ワインが製造されています。
名物のテイステイング・ルーム「グリーン・ポイント・ルーム」は、ヤラ・バレーを見晴らす一面ガラス張りで、明るい陽光が差し込む開放的な空間でワインを試飲出来ます。
ワインの製造工程や貯蔵庫の見学を含むガイドツアーは、1日3回行われています。
※詳細はこちら
URL http://www.domainechandon.com.au/ (英語)
オーストラリア最古の蒸気機関車鉄道「パッフィン・ビリー鉄道」が旅行者に人気の自然豊かなダンデノン丘陵と、その北面に広がるワインカントリーの「ヤラ・バレー」に到着します。
ヤラ・バレーは、オーストラリアでも有数のプレミアム・ワインの産地として知られ、一面の緑が広がる台地に70以上のワイナリーが点在します。
そんなヤラ・バレーにあるおすすめのワイナリーを2軒、ご紹介いたします。
■ デ・ボートリー (De Bortoli)
ヤラ・バレーで最も歴史あるブドウ畑を所有するワイナリー「デ・ボートリー」は、2008年度のオーストラリア「ベスト・ツーリズム・ワイナリー」に選ばれました。
イタリア系の移民デ・ボートリー家が約80年間にわたり培ってきたワイン造りのノウハウが、絶品のワインを産み出します。
ワイナリーにはイタリア料理主体のレストランとチーズショップを併設しており、リクエストすればお好みのワインに合う自家製チーズも提供してくれます。
※詳細はこちら
URL http://www.debortoli.com.au/ (英語)
■ ドメイン・シャンドン (Domaine Chandon)
フランスの有名シャンパン・メーカー「モエ・エ・シャンドン」がヤラ・バレーに開設したワイナリーがこのドメイン・シャンドン。ここでは「グリーン・ポイント」ブランドのスパークリング・ワインが製造されています。
名物のテイステイング・ルーム「グリーン・ポイント・ルーム」は、ヤラ・バレーを見晴らす一面ガラス張りで、明るい陽光が差し込む開放的な空間でワインを試飲出来ます。
ワインの製造工程や貯蔵庫の見学を含むガイドツアーは、1日3回行われています。
※詳細はこちら
URL http://www.domainechandon.com.au/ (英語)
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