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- イタリア ミラノ / 12月05日「イベント」開催に伴う影響
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エリア:
- ヨーロッパ>イタリア>ミラノ
- テーマ:観光地 お祭り・イベント 旅行準備
- 投稿日:2009/12/02 12:06
2009年12月05日(土)〜08日(火)の4日間、ミラノでは「Oh Bei! Oh Bei! 」(オベイ・オベイ=素晴らしい・素晴らしい、の意)と呼ばれるイベントがスフォルツェスコ城周辺にて開催されます。
これに伴い12月04日(金)の午前 06:00頃から12月09日(水)の午前 06:00頃まで、スフォルツェスコ城前の広場へのアクセスが不可となります。
以上、同時期にご旅行をご予定の方はご注意ください。
これに伴い12月04日(金)の午前 06:00頃から12月09日(水)の午前 06:00頃まで、スフォルツェスコ城前の広場へのアクセスが不可となります。
以上、同時期にご旅行をご予定の方はご注意ください。
- 香港 / 12月05日「東アジア競技大会」開会式開催に伴う影響
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エリア:
- アジア>香港
- テーマ:お祭り・イベント 鉄道・乗り物 旅行準備
- 投稿日:2009/12/02 11:04
2009年12月05日(土) 午後 20:00より、香港にて「第5回 東アジア競技大会」の開会式が、九龍半島 尖沙咀エリアの「香港文化中心露天廣場」(Hong Kong Cultural Centre Piazza)にて行われます。
これに伴い、当日午後 18:00頃から22:30頃まで交通規制が敷かれ、九龍半島の尖沙咀エリア、及び香港島の灣仔のハーバーエリアのホテルへの送迎に影響が予想されます。
以上、同日にご旅行をご予定の方は予めご了承ください。
※「第5回 東アジア競技大会」公式サイト
URL http://www.2009eastasiangames.hk/ (中国語、英語)
これに伴い、当日午後 18:00頃から22:30頃まで交通規制が敷かれ、九龍半島の尖沙咀エリア、及び香港島の灣仔のハーバーエリアのホテルへの送迎に影響が予想されます。
以上、同日にご旅行をご予定の方は予めご了承ください。
※「第5回 東アジア競技大会」公式サイト
URL http://www.2009eastasiangames.hk/ (中国語、英語)
- オーストリア ウィーン / 「シシィ博物館」新装再オープン
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エリア:
- ヨーロッパ>オーストリア>ウィーン
- テーマ:鑑賞・観戦
- 投稿日:2009/12/02 10:05
ホーフブルク王宮内の「シシィ博物館」は、一層豊かに改装されて再オープン、数々の新たな展示品を加え、伝説的なエリザベート皇妃の生涯を紹介しています。
改装に際して、新たな展示品やオリジナルの品々、様々な衣装のレプリカが、従来の展示に加えられました。シシィの少女時代に関する展示では、新たに、子供服のレプリカが紹介されています。また少女時代のオリジナル展示品としては、シシィが故郷バイエルンから持参したハープも見られます。
エリザベートを特に苦しめた宮廷生活の一端を極めて明瞭に示すのは、ハンガリー女王としての戴冠式のドレスで、これは、歴史的な資料をもとに忠実に再現されたものです。この豪華なドレスは、特別に設計された新たな大型ショーケースに納められています。
黒いケープは、ジュネーブのレマン湖畔で暗殺者に襲われたエリザベートを、ホテル「ボー・リヴァージュ」へ運ぶ際、彼女を覆うのに用いられました。ケープの襟と縁取りはサギの羽根で飾られ、絹の裏地には、冠をあしらったエリザベートの名前が刺繍されています。今後はこのケープも常時、展示されます。
もうひとつ新しいのは、エリザベート皇妃の服喪のアクセサリーを展示したショーケースです。このアクセサリーは、息子であるルドルフ皇太子の悲劇的な死後、エリザベートが身につけていたものです。6点からなるセットは、オニキスと黒玉で作られています。
シシィ博物館では、包括的な改修が行われました。オープン以来5年間、大きな成功を収め、多くの見学者を迎えた後では、抜本的な改修が必要だったのです。新たに床張りされ、壁も塗り替えられたほか、歴史的なシシィ映画のパネルなども、全て新たに制作されました。
ホーフブルク王宮皇帝の居室見学コースの1部として、シシィ博物館がオープンしたのは2004年4月のことです。エリザベート皇妃ゆかりの居住空間を展示フロアとして、ここでは、名高い皇妃をめぐる一般的イメージとは全く無縁な歴史的真実が紹介されています。
オープン以来5年間にシシィ博物館は、すでに300万人以上の見学者を迎えました。
■ シシィ博物館(Sisi Museum)
住所: Hofburg - Michaelerkuppel, A-1010 Vienna
※ウィーン1区、ホーフブルク王宮内、入り口はミヒャエル門ドームの下
URL http://www.hofburg-wien.at/ (ドイツ語、英語他)
改装に際して、新たな展示品やオリジナルの品々、様々な衣装のレプリカが、従来の展示に加えられました。シシィの少女時代に関する展示では、新たに、子供服のレプリカが紹介されています。また少女時代のオリジナル展示品としては、シシィが故郷バイエルンから持参したハープも見られます。
エリザベートを特に苦しめた宮廷生活の一端を極めて明瞭に示すのは、ハンガリー女王としての戴冠式のドレスで、これは、歴史的な資料をもとに忠実に再現されたものです。この豪華なドレスは、特別に設計された新たな大型ショーケースに納められています。
黒いケープは、ジュネーブのレマン湖畔で暗殺者に襲われたエリザベートを、ホテル「ボー・リヴァージュ」へ運ぶ際、彼女を覆うのに用いられました。ケープの襟と縁取りはサギの羽根で飾られ、絹の裏地には、冠をあしらったエリザベートの名前が刺繍されています。今後はこのケープも常時、展示されます。
もうひとつ新しいのは、エリザベート皇妃の服喪のアクセサリーを展示したショーケースです。このアクセサリーは、息子であるルドルフ皇太子の悲劇的な死後、エリザベートが身につけていたものです。6点からなるセットは、オニキスと黒玉で作られています。
シシィ博物館では、包括的な改修が行われました。オープン以来5年間、大きな成功を収め、多くの見学者を迎えた後では、抜本的な改修が必要だったのです。新たに床張りされ、壁も塗り替えられたほか、歴史的なシシィ映画のパネルなども、全て新たに制作されました。
ホーフブルク王宮皇帝の居室見学コースの1部として、シシィ博物館がオープンしたのは2004年4月のことです。エリザベート皇妃ゆかりの居住空間を展示フロアとして、ここでは、名高い皇妃をめぐる一般的イメージとは全く無縁な歴史的真実が紹介されています。
オープン以来5年間にシシィ博物館は、すでに300万人以上の見学者を迎えました。
■ シシィ博物館(Sisi Museum)
住所: Hofburg - Michaelerkuppel, A-1010 Vienna
※ウィーン1区、ホーフブルク王宮内、入り口はミヒャエル門ドームの下
URL http://www.hofburg-wien.at/ (ドイツ語、英語他)
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