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- メキシコ / メキシコの鉄人が行く! 旅日記 〜 湾岸ベラクルスのカーニバル 〜
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エリア:
- 中南米>メキシコ>ベラクルス
- テーマ:お祭り・イベント
- 投稿日:2010/02/15 15:34
2月は中南米諸国にとってはカーニバルシーズン。日本ではリオのカーニバルが有名ですが、メキシコのメキシコ湾岸の都市 ベラクルスでも、リオに負けないくらい華やかなカーニバルが開催されます。
ベラクルスのカーニバルは、海沿いのメインストリート「マレコン通り」に沿って行われます。そのためマレコン通りは全面的に通行止めとなり、市内各ホテルから会場まではバスで裏道を使い、途中から徒歩にてマレコン通りまで移動いたします。
会場(というより道路沿い)は、席さえ必要なければ無料で見学可能。席を必要とする場合は、入口(いくつもある)でチケットを購入すると係員が席まで案内してくれます。(チケットは前売・当日ともに同料金)
カーニバル・パレードの雰囲気は、世界的に有名なリオのカーニバルの規模を小さくした感じでしょうか。飾りつけした山車に乗った着飾った人たちや、ダンスチーム、仮装した子供達のグループがにぎやかな音楽とともに通り過ぎて行きます。終わりまで見たら約5時間かかるとの事。
当然、地元の人たちは席などは取らず、道路に下り、飛び入りで山車と一緒に踊って楽しんでいます。(もちろん観光客も飛び入り可能です)
カトリックでは陰暦を利用するため、毎年開催日は移動いたしますが、大体例年2月の第2、あるいは第3日曜日に開催される事が多いようです。
パレードには昼の部(10:00〜)と夜の部(18:00〜)がありますが、衣装等がきれいに撮影出来る昼間のパレードをお勧めいたします。
午前中はパレードを見学し、午後からはゆっくりと市内観光などでカーニバル気分を味わうパターンがいいでしょう。
ベラクルスのカーニバルは、海沿いのメインストリート「マレコン通り」に沿って行われます。そのためマレコン通りは全面的に通行止めとなり、市内各ホテルから会場まではバスで裏道を使い、途中から徒歩にてマレコン通りまで移動いたします。
会場(というより道路沿い)は、席さえ必要なければ無料で見学可能。席を必要とする場合は、入口(いくつもある)でチケットを購入すると係員が席まで案内してくれます。(チケットは前売・当日ともに同料金)
カーニバル・パレードの雰囲気は、世界的に有名なリオのカーニバルの規模を小さくした感じでしょうか。飾りつけした山車に乗った着飾った人たちや、ダンスチーム、仮装した子供達のグループがにぎやかな音楽とともに通り過ぎて行きます。終わりまで見たら約5時間かかるとの事。
当然、地元の人たちは席などは取らず、道路に下り、飛び入りで山車と一緒に踊って楽しんでいます。(もちろん観光客も飛び入り可能です)
カトリックでは陰暦を利用するため、毎年開催日は移動いたしますが、大体例年2月の第2、あるいは第3日曜日に開催される事が多いようです。
パレードには昼の部(10:00〜)と夜の部(18:00〜)がありますが、衣装等がきれいに撮影出来る昼間のパレードをお勧めいたします。
午前中はパレードを見学し、午後からはゆっくりと市内観光などでカーニバル気分を味わうパターンがいいでしょう。
- フィジー / ブルーラグーン・クルーズ、「ナヌヤ・プリンセス」号引退に伴う利用船舶の変更・運休情報 (5月〜)
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エリア:
- 南太平洋>フィジー
- テーマ:クルーズ
- 投稿日:2010/02/15 14:02
ナンディ国際空港の北、約30kmのラウトカ港よりヤサワ諸島へのオーバーナイト・クルーズ(2〜6泊)を運航するブルーラグーン・クルーズ社の発表によりますと、過去24年間にわたって約2,400回のクルーズを運航し、約85,000名の乗客を迎えてきたクルーズ船「ナヌヤ・プリンセス」号(全26室)が、2010年4月末をもって引退する旨を発表いたしました。
同船引退後の5月01日以降、2011年3月末までは、暫定的にゴールド・クラブ・クルーズ用の船舶「フィジー・プリンセス」号(全34室)が、同スケジュール(土曜発 2泊3日、火曜発 3泊4日)・同料金でクラブクルーズを運航する模様です。
これに伴い現在3泊4日のゴールド・クラブ・クルーズを運航している同社の「ミスティーク・プリンセス」号(全36室)が6泊7日のゴールド・クラブ・クルーズに回り、、日本人観光客にも人気の3泊4日のゴールド・クラブ・クルーズ(月曜・木曜発)は2011年3月末まで催行されない事になります。
以上、ご利用予定の方はご注意ください。
〔5月以降のクルーズの船舶運用状況〕
* クラブクルーズ --- 土曜発 2泊3日、火曜発 3泊4日
4月まで --- ナヌヤ・プリンセス号にて
5月以降 --- フィジー・プリンセス号にて
* 6泊7日のゴールド・クラブ・クルーズ
4月まで --- フィジー・プリンセス号にて
5月以降 --- ミスティーク・プリンセス号にて
* 3泊4日のゴールド・クラブ・クルーズ --- 月曜・木曜発
4月まで --- ミスティーク・プリンセス号
5月以降 --- 催行中止
同船引退後の5月01日以降、2011年3月末までは、暫定的にゴールド・クラブ・クルーズ用の船舶「フィジー・プリンセス」号(全34室)が、同スケジュール(土曜発 2泊3日、火曜発 3泊4日)・同料金でクラブクルーズを運航する模様です。
これに伴い現在3泊4日のゴールド・クラブ・クルーズを運航している同社の「ミスティーク・プリンセス」号(全36室)が6泊7日のゴールド・クラブ・クルーズに回り、、日本人観光客にも人気の3泊4日のゴールド・クラブ・クルーズ(月曜・木曜発)は2011年3月末まで催行されない事になります。
以上、ご利用予定の方はご注意ください。
〔5月以降のクルーズの船舶運用状況〕
* クラブクルーズ --- 土曜発 2泊3日、火曜発 3泊4日
4月まで --- ナヌヤ・プリンセス号にて
5月以降 --- フィジー・プリンセス号にて
* 6泊7日のゴールド・クラブ・クルーズ
4月まで --- フィジー・プリンセス号にて
5月以降 --- ミスティーク・プリンセス号にて
* 3泊4日のゴールド・クラブ・クルーズ --- 月曜・木曜発
4月まで --- ミスティーク・プリンセス号
5月以降 --- 催行中止
- ベトナム フエ / アジア&西洋料理レストラン「パロマ」、名称変更に
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エリア:
- アジア>ベトナム>フエ
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2010/02/15 12:54
中部フエのアジア&西洋料理レストラン「パロマ」は、2010年1月より名称を下記の通り変更いたしました。
■ 新名称: キングスレストラン&カフェ
今回は名称変更のみとなり、リノベーション等は予定されておりません。
尚、同レストランアはアジア&西洋料理がメインですが、フエならではの宮廷料理もお楽しみいただけます。また座席数が300席ありますので、グループのお客様向けのレストランでもあります。
場所は、フエの新市街(センチュリーホテル周辺)から車で約10分の場所に位置します。。
是非、ご利用下さい。
※キングスレストラン&カフェ (KING'S RESTAURANT & CAFE)
住所: 27 Nguyen Sinh Sac Street, Hue City, Vietnam
情報提供: エーペックスインターナショナル株式会社
■ 新名称: キングスレストラン&カフェ
今回は名称変更のみとなり、リノベーション等は予定されておりません。
尚、同レストランアはアジア&西洋料理がメインですが、フエならではの宮廷料理もお楽しみいただけます。また座席数が300席ありますので、グループのお客様向けのレストランでもあります。
場所は、フエの新市街(センチュリーホテル周辺)から車で約10分の場所に位置します。。
是非、ご利用下さい。
※キングスレストラン&カフェ (KING'S RESTAURANT & CAFE)
住所: 27 Nguyen Sinh Sac Street, Hue City, Vietnam
情報提供: エーペックスインターナショナル株式会社
- クロアチア / クロアチアの最南端「コナヴレ」
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エリア:
- ヨーロッパ>クロアチア>ツァバタット
- ヨーロッパ>クロアチア>ドブロブニク
- ヨーロッパ>クロアチア>クロアチアその他の都市
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 その他
- 投稿日:2010/02/15 11:48
コナヴレ地方はクロアチアの最南端、現在のドブロブニクリヴィエラの南東に位置しますが、その地方を15世紀に購入したのはドブロブニク共和国で、その土地を手に入れて自分のテリトリーを固めました。
コナヴレという名称はラテン語の「カナレ」、「カナリス」、地元では「コナリ」、「カナリ」と言っていた言葉から付いたもので、それはローマ時代にヴォドヴァジャからエピダウルス、つまり現在のツァヴタットに水を供給していた給水設備に関係しています。コナヴレでは独特の自然美とコントラストが交じり合っていて、丘と平野、山岳地帯とカルスト地帯、青と緑、コナヴレの住民風に言うと「上の線と下の線」に分かれます。
コナヴレの丘で区切られている北方から、そしてアドリア海がある南方から東はボココトル湾とプレヴラカ半島まで続いています。西はツァヴタットとオボドの穏やかな入り江に繋がります。中心地はやはり肥沃なコナヴレ台地です。
よく保存されている自然、他では見られなく価値の高い田舎の建築物、この地域の1000年以上の歴史を物語る多くの遺跡、フォークロールを通して1000年間守り抜いてきた伝統、珍しいコナヴレの民族衣装や刺繍、人間と自然の調和の取れた生活、これら全てがコナヴレを特徴的で比類の無い土地としている理由です。
コナヴレ自治体の中心地は中世の小さな町ツァヴタットで、ドブロブニクから19kmの場所にあります。古代のエピダウルムはこの一帯において重要なローマの植民地でしたが、スラブ人とアヴァール人の侵略によって破壊されました。
そこの住民は、現在のドブロブニクと成った近くの集落「ラウス・ラヴェ・ラグサ」に逃げ込みました。歴史・文化遺産で溢れるドブロブニクから近いことや多様な観光内容により、ツァヴタットはアドリア海で最も興味を惹かれる場所の一つとなっています。
訪れる価値が高い観光名所は、ヴラホ・ブコヴァッツァの生家、そしてクロアチアの最も有名な画家の1人である彼の美術館、アテリエ、ギャラリー、彫刻家イヴァン・メシュトロヴィッチの傑作である聖ロク墓地のラチッチ家の霊廟、価値の高い教会の宝物が保管されてある聖ニコラ教区教会のギャラリー、グラフィック、貨幣、希少価値の本、絵画、家具などが並ぶバルタザル・ボギシッチのコレクションです。街中では多くの館やローマ時代の遺跡、そしてヴィラ・ルスティカ劇場や城壁の跡が見られます。
ツァヴタットには9件のホテルがあり、その内5ツ星のホテルは「ホテル・クロアチア」、4ツ星が2軒、他は3ツ星となります。ツァヴタットから南に20kmほど行った場所に位置する小さな漁村で観光地でもあるモルントには、4つの車キャンプ場があり、手付かずの自然の中で休暇を楽しむことが出来ます。
ツァヴタットとモルントの海中は、ダイバー達にとって非常に魅力がある場所です。ツァヴタットの島々、ムルカン、ボバラ、スペタルの直ぐ傍にはアドリア海最大で最も興味深い古代遺跡発掘所があり、それは地中海全体でも大きなものに入ります。紀元前1世紀から紀元2世紀のアンフォラやピトス容器が1,800個見つかった非常に価値の高い発掘所です。ツァヴタットの海中は高いところで100mある美しい海中の壁、海中の洞穴、そして古代から現代にかけて沈んだ沈没船などで溢れています。
コナヴレ地方のセンターであるチリピは、観光客がコナヴレの伝統や特徴的な絹の刺繍が付いた民族衣装を鑑賞出来るそのフォークロールショーで有名です。コナヴレの民族衣装と刺繍は、クロアチア国内外で既によく知られているこの地域一帯のシンボルです。民族衣装はコナヴレの住民の中でも特に女性に関しては、経済的な、あるいは社会におけるステイタスを表すものでした。コナヴレの刺繍は女性の民族衣装の装飾の中でも基本的な要素で、胸元と腕に付けられていたものです。元々その刺繍は、どこの家でも栽培していた桑で作る絹糸を自然の色で染めたもので施されていたのです。
チリピにはコナヴレの「ザヴィチャイナ・クチャ」(典型的な小屋)という博物館があり、そこではその地域の豊かな民族コレクションが保管されています。自然愛好家のお客様には、チリピとツァヴタットの間に固有種の植物や保護されている貴重な動物などが見られる散歩道とサイクリングロードがあります。
コナヴレ最高峰のスニェジュニッツァ山(1,234m)の傾斜下にあるプリドヴォリェ村には、15世紀に建てられた貴族の館があります。コヴァウレ・ドヴォリは、リュタ川の水源と上流に沿った保護されている景観で、川沿いにはドブロブニク共和国時代からある多くの水車小屋や製粉機があります。1550年を過ぎると「ドニ・ムリノヴィ」システムが作られ、それは現在でも見る事が出来、保護下にある文化遺産として紹介されています。
ボスニアの後背地に向かう丘の峠には、同じくドブロブニク共和国時代のソコル、又はソコグラドと呼ばれる要塞があります。要塞は修復され、そこからは美しいコナヴレ地方全体を見渡す事が出来ます。ボカコトル湾への入口を塞いでいるプレヴラカ半島は、その自然価値や微気候のため、特別な保護を受けています。オシュトロ岬の要塞は19世紀中頃に作られたもので、クロアチアの海岸線において最も重要なオーストリア時代の要塞の一つです。
コナヴレ地方ではアクティブな休暇を過ごされたいお客様のために、全て併せると全長約60kmにもなる3つのサイクリングロードを用意しました。冒険心が強い方たちも、それぞれ自分に合ったものが見つかるはずです。というのも、ミハニッチとプリドヴォリェの村の上にはフリークライミングの岩が整備されており、コナヴレにはジープサファリ、ATVサファリ、ポポヴィッチではレクリエーションの乗馬プログラムも用意しています。
※詳細はこちら
ドブロブニク-ネレトヴァ州観光協会
URL http://www.tzdubrovnik.hr/ (クロアチア語、英語)
コナヴレ自治体観光協会
URL http://www.tzcavtat-konavle.hr/ (クロアチア語、英語)
コナヴレ自治体
URL http://www.opcinakonavle.hr/ (クロアチア語)
チリピ文化芸術協会
URL http://www.cilipifolklor.hr/ (クロアチア語、英語等)
コナヴレという名称はラテン語の「カナレ」、「カナリス」、地元では「コナリ」、「カナリ」と言っていた言葉から付いたもので、それはローマ時代にヴォドヴァジャからエピダウルス、つまり現在のツァヴタットに水を供給していた給水設備に関係しています。コナヴレでは独特の自然美とコントラストが交じり合っていて、丘と平野、山岳地帯とカルスト地帯、青と緑、コナヴレの住民風に言うと「上の線と下の線」に分かれます。
コナヴレの丘で区切られている北方から、そしてアドリア海がある南方から東はボココトル湾とプレヴラカ半島まで続いています。西はツァヴタットとオボドの穏やかな入り江に繋がります。中心地はやはり肥沃なコナヴレ台地です。
よく保存されている自然、他では見られなく価値の高い田舎の建築物、この地域の1000年以上の歴史を物語る多くの遺跡、フォークロールを通して1000年間守り抜いてきた伝統、珍しいコナヴレの民族衣装や刺繍、人間と自然の調和の取れた生活、これら全てがコナヴレを特徴的で比類の無い土地としている理由です。
コナヴレ自治体の中心地は中世の小さな町ツァヴタットで、ドブロブニクから19kmの場所にあります。古代のエピダウルムはこの一帯において重要なローマの植民地でしたが、スラブ人とアヴァール人の侵略によって破壊されました。
そこの住民は、現在のドブロブニクと成った近くの集落「ラウス・ラヴェ・ラグサ」に逃げ込みました。歴史・文化遺産で溢れるドブロブニクから近いことや多様な観光内容により、ツァヴタットはアドリア海で最も興味を惹かれる場所の一つとなっています。
訪れる価値が高い観光名所は、ヴラホ・ブコヴァッツァの生家、そしてクロアチアの最も有名な画家の1人である彼の美術館、アテリエ、ギャラリー、彫刻家イヴァン・メシュトロヴィッチの傑作である聖ロク墓地のラチッチ家の霊廟、価値の高い教会の宝物が保管されてある聖ニコラ教区教会のギャラリー、グラフィック、貨幣、希少価値の本、絵画、家具などが並ぶバルタザル・ボギシッチのコレクションです。街中では多くの館やローマ時代の遺跡、そしてヴィラ・ルスティカ劇場や城壁の跡が見られます。
ツァヴタットには9件のホテルがあり、その内5ツ星のホテルは「ホテル・クロアチア」、4ツ星が2軒、他は3ツ星となります。ツァヴタットから南に20kmほど行った場所に位置する小さな漁村で観光地でもあるモルントには、4つの車キャンプ場があり、手付かずの自然の中で休暇を楽しむことが出来ます。
ツァヴタットとモルントの海中は、ダイバー達にとって非常に魅力がある場所です。ツァヴタットの島々、ムルカン、ボバラ、スペタルの直ぐ傍にはアドリア海最大で最も興味深い古代遺跡発掘所があり、それは地中海全体でも大きなものに入ります。紀元前1世紀から紀元2世紀のアンフォラやピトス容器が1,800個見つかった非常に価値の高い発掘所です。ツァヴタットの海中は高いところで100mある美しい海中の壁、海中の洞穴、そして古代から現代にかけて沈んだ沈没船などで溢れています。
コナヴレ地方のセンターであるチリピは、観光客がコナヴレの伝統や特徴的な絹の刺繍が付いた民族衣装を鑑賞出来るそのフォークロールショーで有名です。コナヴレの民族衣装と刺繍は、クロアチア国内外で既によく知られているこの地域一帯のシンボルです。民族衣装はコナヴレの住民の中でも特に女性に関しては、経済的な、あるいは社会におけるステイタスを表すものでした。コナヴレの刺繍は女性の民族衣装の装飾の中でも基本的な要素で、胸元と腕に付けられていたものです。元々その刺繍は、どこの家でも栽培していた桑で作る絹糸を自然の色で染めたもので施されていたのです。
チリピにはコナヴレの「ザヴィチャイナ・クチャ」(典型的な小屋)という博物館があり、そこではその地域の豊かな民族コレクションが保管されています。自然愛好家のお客様には、チリピとツァヴタットの間に固有種の植物や保護されている貴重な動物などが見られる散歩道とサイクリングロードがあります。
コナヴレ最高峰のスニェジュニッツァ山(1,234m)の傾斜下にあるプリドヴォリェ村には、15世紀に建てられた貴族の館があります。コヴァウレ・ドヴォリは、リュタ川の水源と上流に沿った保護されている景観で、川沿いにはドブロブニク共和国時代からある多くの水車小屋や製粉機があります。1550年を過ぎると「ドニ・ムリノヴィ」システムが作られ、それは現在でも見る事が出来、保護下にある文化遺産として紹介されています。
ボスニアの後背地に向かう丘の峠には、同じくドブロブニク共和国時代のソコル、又はソコグラドと呼ばれる要塞があります。要塞は修復され、そこからは美しいコナヴレ地方全体を見渡す事が出来ます。ボカコトル湾への入口を塞いでいるプレヴラカ半島は、その自然価値や微気候のため、特別な保護を受けています。オシュトロ岬の要塞は19世紀中頃に作られたもので、クロアチアの海岸線において最も重要なオーストリア時代の要塞の一つです。
コナヴレ地方ではアクティブな休暇を過ごされたいお客様のために、全て併せると全長約60kmにもなる3つのサイクリングロードを用意しました。冒険心が強い方たちも、それぞれ自分に合ったものが見つかるはずです。というのも、ミハニッチとプリドヴォリェの村の上にはフリークライミングの岩が整備されており、コナヴレにはジープサファリ、ATVサファリ、ポポヴィッチではレクリエーションの乗馬プログラムも用意しています。
※詳細はこちら
ドブロブニク-ネレトヴァ州観光協会
URL http://www.tzdubrovnik.hr/ (クロアチア語、英語)
コナヴレ自治体観光協会
URL http://www.tzcavtat-konavle.hr/ (クロアチア語、英語)
コナヴレ自治体
URL http://www.opcinakonavle.hr/ (クロアチア語)
チリピ文化芸術協会
URL http://www.cilipifolklor.hr/ (クロアチア語、英語等)
- ハワイ オアフ島 / 3月11日、ハワイ・シアターで「オペラ・ロックス!」公演
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エリア:
- ハワイ>オアフ島
- テーマ:鑑賞・観戦
- 投稿日:2010/02/15 10:41
2010年3月11日、ハワイ・シアターで、オペラ歌手グループ「シンガーズ・ビヨンド・ボーダーズ」(Singers Beyond Borders)による 「オペラ・ロックス!」(Opera Rocks!)が公演されます。
「シンガーズ・ビヨンド・ボーダーズ」は、2005年から世界各国でチャリティー公演を行っており、今回のホノルル公演は、1922年に建立された歴史的劇場建造物「ハワイ・シアター」のために行われます。彼らの新しいプログラム「オペラ・ロックス!」(Opera Rocks!)では、何百年もの間、音楽家達に影響を与えつづけた普遍的なテーマに焦点を当て、5つの言語と7つの国を舞台に、アリアやジャズ、ポップスの名曲、ディズニー映画のヒット・ソング等、様々なジャンルの曲が繰り広げられます。
■オペラ・ロックス!
* 公演日時: 2010年3月11日(木) 19:30〜
* 場所: ハワイ・シアター(Hawaii Theater Center)
* 住所: 1130 Bethel Street,Honolulu, Hawaii 96813
* チケット料金: US$45〜75
* チケット取扱場所: ハワイ・シアター・ボックス・オフィス
URL: http://purchase.tickets.com/buy/TicketPurchase (英語)
※お問い合わせ - ハワイ・シアター
TEL: 808-528-0506
URL: http://www.hawaiitheatre.com/ (英語)
「シンガーズ・ビヨンド・ボーダーズ」は、2005年から世界各国でチャリティー公演を行っており、今回のホノルル公演は、1922年に建立された歴史的劇場建造物「ハワイ・シアター」のために行われます。彼らの新しいプログラム「オペラ・ロックス!」(Opera Rocks!)では、何百年もの間、音楽家達に影響を与えつづけた普遍的なテーマに焦点を当て、5つの言語と7つの国を舞台に、アリアやジャズ、ポップスの名曲、ディズニー映画のヒット・ソング等、様々なジャンルの曲が繰り広げられます。
■オペラ・ロックス!
* 公演日時: 2010年3月11日(木) 19:30〜
* 場所: ハワイ・シアター(Hawaii Theater Center)
* 住所: 1130 Bethel Street,Honolulu, Hawaii 96813
* チケット料金: US$45〜75
* チケット取扱場所: ハワイ・シアター・ボックス・オフィス
URL: http://purchase.tickets.com/buy/TicketPurchase (英語)
※お問い合わせ - ハワイ・シアター
TEL: 808-528-0506
URL: http://www.hawaiitheatre.com/ (英語)
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