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- タイ バンコク / 「王宮・エメラルド寺院」2010観光カレンダー
-
エリア:
- アジア>タイ>バンコク
- テーマ:観光地
- 投稿日:2010/03/19 14:28
2010年4月〜12月の「王宮」、及び「エメラルド寺院」のクローズ情報をお知らせいたします。
タイの祝日のうち、王室や国家行事が行われる日にはクローズする日もありますので、ご注意下さい。尚、エメラルド寺院本堂が閉館していても本堂以外の見学は可能です。
詳細は下記をご覧下さい。
■ 4月02日:
・エメラルド寺院 --- 終日オープン
・エメラルド寺院(本堂) --- 終日オープン
・王宮 --- 午後クローズ
■ 4月06日:
・エメラルド寺 --- 終日オープン
・エメラルド寺院(本堂) --- 終日クローズ
・王宮 --- 終日オープン
■ 4月15日:
・エメラルド寺院 --- 終日オープン
・エメラルド寺院(本堂) --- 終日クローズ
・王宮 --- 終日クローズ
■ 5月03〜04日:
・エメラルド寺院 --- 終日オープン
・エメラルド寺院(本堂) --- 終日オープン
・王宮 --- 午後クローズ
■ 5月05日:
・エメラルド寺院 --- 終日オープン
・エメラルド寺院(本堂) --- 終日クローズ
・王宮 --- 午後クローズ
■ 5月12日:
・エメラルド寺院 --- 終日オープン
・エメラルド寺院(本堂) --- 終日クローズ
・王宮 --- 終日オープン
■ 5月27日:
・エメラルド寺院 --- 終日オープン
・エメラルド寺院(本堂) --- 午後クローズ
・王宮 --- 午後クローズ
■ 5月28日:
・エメラルド寺院 --- 終日オープン
・エメラルド寺院(本堂) --- 終日クローズ
・王宮 --- 午後クローズ
■ 6月09日:
・エメラルド寺院 --- 終日オープン
・エメラルド寺院(本堂) --- 終日オープン
・王宮 --- 午後クローズ
■ 7月04日:
・エメラルド寺院 --- 終日オープン
・エメラルド寺院(本堂) --- 終日オープン
・王宮 --- 午後クローズ
■ 7月26〜27日:
・エメラルド寺院 --- 終日オープン
・エメラルド寺院(本堂) --- 終日クローズ
・王宮 --- 午後クローズ
■ 7月28日:
・エメラルド寺院 --- 終日オープン
・エメラルド寺院(本堂) --- 終日オープン
・王宮 --- 午後クローズ
■ 7月30〜31日:
・エメラルド寺院 --- 終日オープン
・エメラルド寺院(本堂) --- 午後クローズ
・王宮 --- 終日オープン
■ 8月12日:
・エメラルド寺院 --- 終日オープン
・エメラルド寺院(本堂) --- 終日オープン
・王宮 --- 終日クローズ
■ 9月24日:
・エメラルド寺院 --- 終日オープン
・エメラルド寺院(本堂) --- 終日オープン
・王宮 --- 午後クローズ
■ 10月23日:
・エメラルド寺院 --- 終日オープン
・エメラルド寺院(本堂) --- 終日オープン
・王宮 --- 午後クローズ
■ 11月22日:
・エメラルド寺院 --- 終日オープン
・エメラルド寺院(本堂) --- 終日クローズ
・王宮 --- 午後クローズ
■ 12月05日:
・エメラルド寺院 --- 終日オープン
・エメラルド寺院(本堂) --- 終日クローズ
・王宮 --- 終日クローズ
■ 12月06日:
・エメラルド寺院 --- 終日オープン
・エメラルド寺院(本堂) --- 終日オープン
・王宮 --- 終日クローズ
情報提供: エーペックスインターナショナル株式会社
タイの祝日のうち、王室や国家行事が行われる日にはクローズする日もありますので、ご注意下さい。尚、エメラルド寺院本堂が閉館していても本堂以外の見学は可能です。
詳細は下記をご覧下さい。
■ 4月02日:
・エメラルド寺院 --- 終日オープン
・エメラルド寺院(本堂) --- 終日オープン
・王宮 --- 午後クローズ
■ 4月06日:
・エメラルド寺 --- 終日オープン
・エメラルド寺院(本堂) --- 終日クローズ
・王宮 --- 終日オープン
■ 4月15日:
・エメラルド寺院 --- 終日オープン
・エメラルド寺院(本堂) --- 終日クローズ
・王宮 --- 終日クローズ
■ 5月03〜04日:
・エメラルド寺院 --- 終日オープン
・エメラルド寺院(本堂) --- 終日オープン
・王宮 --- 午後クローズ
■ 5月05日:
・エメラルド寺院 --- 終日オープン
・エメラルド寺院(本堂) --- 終日クローズ
・王宮 --- 午後クローズ
■ 5月12日:
・エメラルド寺院 --- 終日オープン
・エメラルド寺院(本堂) --- 終日クローズ
・王宮 --- 終日オープン
■ 5月27日:
・エメラルド寺院 --- 終日オープン
・エメラルド寺院(本堂) --- 午後クローズ
・王宮 --- 午後クローズ
■ 5月28日:
・エメラルド寺院 --- 終日オープン
・エメラルド寺院(本堂) --- 終日クローズ
・王宮 --- 午後クローズ
■ 6月09日:
・エメラルド寺院 --- 終日オープン
・エメラルド寺院(本堂) --- 終日オープン
・王宮 --- 午後クローズ
■ 7月04日:
・エメラルド寺院 --- 終日オープン
・エメラルド寺院(本堂) --- 終日オープン
・王宮 --- 午後クローズ
■ 7月26〜27日:
・エメラルド寺院 --- 終日オープン
・エメラルド寺院(本堂) --- 終日クローズ
・王宮 --- 午後クローズ
■ 7月28日:
・エメラルド寺院 --- 終日オープン
・エメラルド寺院(本堂) --- 終日オープン
・王宮 --- 午後クローズ
■ 7月30〜31日:
・エメラルド寺院 --- 終日オープン
・エメラルド寺院(本堂) --- 午後クローズ
・王宮 --- 終日オープン
■ 8月12日:
・エメラルド寺院 --- 終日オープン
・エメラルド寺院(本堂) --- 終日オープン
・王宮 --- 終日クローズ
■ 9月24日:
・エメラルド寺院 --- 終日オープン
・エメラルド寺院(本堂) --- 終日オープン
・王宮 --- 午後クローズ
■ 10月23日:
・エメラルド寺院 --- 終日オープン
・エメラルド寺院(本堂) --- 終日オープン
・王宮 --- 午後クローズ
■ 11月22日:
・エメラルド寺院 --- 終日オープン
・エメラルド寺院(本堂) --- 終日クローズ
・王宮 --- 午後クローズ
■ 12月05日:
・エメラルド寺院 --- 終日オープン
・エメラルド寺院(本堂) --- 終日クローズ
・王宮 --- 終日クローズ
■ 12月06日:
・エメラルド寺院 --- 終日オープン
・エメラルド寺院(本堂) --- 終日オープン
・王宮 --- 終日クローズ
情報提供: エーペックスインターナショナル株式会社
- イタリア カプリ島 / 3月19日より「ケーブルカー」運転再開
-
エリア:
- ヨーロッパ>イタリア>カプリ島
- テーマ:観光地 鉄道・乗り物
- 投稿日:2010/03/19 13:27
カプリ島のマリーナ・グランデとカプリの中心「小広場」間を運行する「ケーブルカー」(FUNICOLARE)は、冬季定期点検のため運休となっておりましたが、2010年3月19日(金)より運行を再開する予定です。
是非、ご利用ください。
是非、ご利用ください。
- イラン / イランのお正月「ノウルーズ」
-
エリア:
- 中近東>イラン
- テーマ:お祭り・イベント
- 投稿日:2010/03/19 12:23
「ノウルーズ」(ペルシア語で新しい日)はイラン暦の元日・お正月で、イラン、アゼルバイジャン、アフガニスタン、タジキスタン、カザフスタン、キルギスタン、ウズベキスタン、トルメキスタン、イラク北部、トルコの一部、アルバニア、グルジア、中国西部、ロシア中部・南部の一部、またその他の土地などでお祝いされる祝日です。
「ノウルーズ」は春の始まりを意味し、それと同時にイランの新年としてペルシア人によって今に至るまで祝われてきた、始まり・誕生・創造を祝うお祭りです。ノウルーズはゾロアスターの到来からずっとイラン人によって大切なお祭りとして守られてきました。イスラームはこのお祭りを大切なものとみなしています。
このお祭りは北半球の天文上の春分の日、3月21日もしくは前後日(観察する場所による)にお祝いされます。
イラン暦では、この春分の日が一年の始まりとなります。春分の頃、太陽は赤道の真上に観察され、北極と南極がちょうど明暗境界線の上に横たわります。そして太陽の光がちょうど北半球と南半球に均等に行きわたります。
■ 歴史と習慣
ノウルーズの始まりは、何千年も前にさかのぼります。
神話のペルシア王ジャムシードは、インド・イラン人の牧畜生活からの移行、人類のより定着した生活を象徴しています。
この日はアケメネス朝の頃においても重要な日とされていました。それは、ペルシア皇帝下にあるそれぞれの国の王達が、ペルセポリスのペルシア王の王に贈り物を持ってくる期間でした。
今日においても、ノウルーズのお祝いは守られ、沢山の国々で祝われています。
イランでは、ノウルーズの準備はエスファンド(2月20日から3月20日まで)から始まります。この時期は、ペルシアの太陽暦の冬の最後の期間となります。
一般の人々はノウルーズを春の一斉掃除から始めます。また新年のために新しい衣服を買ったり、お花(特にヒヤシンス、チューリップが人気があります)を買ったりして準備をします。
新年には家族で新しい洋服を着て、お祝いの12日間を始めます。この期間は、まず家族の長老者を訪ね、残りの家族を訪問し、最後に友人の家を訪ねます。新年の13日目には家族で家を出て、外でピクニックをします。ノウルーズの期間には、人々は家族や友達・近所の人を訪問するのが習慣で、お互いに行ったり来たりします。
通常、ノウルーズの初日は家族で集まり、ハフト・スィーンで飾ったテーブルを囲むか、その隣に座り「春の到来のとき」まさにその瞬間を待ちます。春の到来の瞬間に家族は、みんなの幸福を祈りお祝いし、贈り物を交換し合います。その直後、まず家族のもっとも長老の人を訪れます。大抵、若者が家族の長老の家を最初に訪問し、その後長老が若者の家を訪問します。この訪問は、当然短いものとされています。そうでなければ、12日間の間に訪問すべき全員の家へ訪問が出来ないからです。
この訪問のため、人々は、十分なペーストリー、クッキー、果物、ドライフルーツ、特別なナッツと紅茶を用意しておきます。
ノウルーズを祝う人々の中には「ノウルーズの時の行いが、その年の矛先を決める」と信じている人もいます。良い年は良い春と良きノウルーズから始まるのだと。
ノウルーズは詩、文学、絵画、またほかの視覚教材のもっとも重要な資料の源だとされています。
■ ハフト・スィーン
ハフト・スィーン(7つのS)はSで始まる単語、ペルシア語で「"スィーン」といわれるものを表します。それらは:
* サブゼ(緑の草)は再生、ヒヤシンス、美を象徴します。
* セッケ(コイン)は、繁栄と富を象徴します。
* センジェド(蓮の木の乾燥した実)は、愛を象徴しています。
* シール(にんにく)は、薬を象徴しています。
* スィーブ(りんご)は、美と健康を象徴しています。
* ソマーグ(はぜという植物の実)は、日の出の色を象徴しています。
* セルケ(酢)は、年(時)と忍耐力を象徴しています。
■ スィーズダ・ベダル
イランの新年(4月2日)の13日目に行われるお祝いは「スィーズダ・ベダル」と呼ばれ、ノウルーズの祝日の最後の日にあたります。12という数はイラン人にとって聖なる数字です。
イラン人は、物質界は12,000年しか続かないと信じています。そのほか、1年にある月の数は12、星座の数そしてノウルーズの祝日の期間も12という数字からなっています。古い時代には、新年の13日目は聖なる人生の1日目だと信じていました。この日に人々は、新年のために自分たちが育て始めた植物を自然にもどす習慣がありました。
それ故、スィーズダ・ベダルでは自然が重要視され、イランでは「自然の日」とも呼ばれています。また、この日は水の神が干ばつの悪から勝利を勝ち取った日とも信じられ、カーニバルなどが催され、この日をお祝いします。
この日には、古き習慣にのっとり、老若男女、特に若い女の子たちは緑の草を結びつけ繁栄を願います。
「ノウルーズ」は春の始まりを意味し、それと同時にイランの新年としてペルシア人によって今に至るまで祝われてきた、始まり・誕生・創造を祝うお祭りです。ノウルーズはゾロアスターの到来からずっとイラン人によって大切なお祭りとして守られてきました。イスラームはこのお祭りを大切なものとみなしています。
このお祭りは北半球の天文上の春分の日、3月21日もしくは前後日(観察する場所による)にお祝いされます。
イラン暦では、この春分の日が一年の始まりとなります。春分の頃、太陽は赤道の真上に観察され、北極と南極がちょうど明暗境界線の上に横たわります。そして太陽の光がちょうど北半球と南半球に均等に行きわたります。
■ 歴史と習慣
ノウルーズの始まりは、何千年も前にさかのぼります。
神話のペルシア王ジャムシードは、インド・イラン人の牧畜生活からの移行、人類のより定着した生活を象徴しています。
この日はアケメネス朝の頃においても重要な日とされていました。それは、ペルシア皇帝下にあるそれぞれの国の王達が、ペルセポリスのペルシア王の王に贈り物を持ってくる期間でした。
今日においても、ノウルーズのお祝いは守られ、沢山の国々で祝われています。
イランでは、ノウルーズの準備はエスファンド(2月20日から3月20日まで)から始まります。この時期は、ペルシアの太陽暦の冬の最後の期間となります。
一般の人々はノウルーズを春の一斉掃除から始めます。また新年のために新しい衣服を買ったり、お花(特にヒヤシンス、チューリップが人気があります)を買ったりして準備をします。
新年には家族で新しい洋服を着て、お祝いの12日間を始めます。この期間は、まず家族の長老者を訪ね、残りの家族を訪問し、最後に友人の家を訪ねます。新年の13日目には家族で家を出て、外でピクニックをします。ノウルーズの期間には、人々は家族や友達・近所の人を訪問するのが習慣で、お互いに行ったり来たりします。
通常、ノウルーズの初日は家族で集まり、ハフト・スィーンで飾ったテーブルを囲むか、その隣に座り「春の到来のとき」まさにその瞬間を待ちます。春の到来の瞬間に家族は、みんなの幸福を祈りお祝いし、贈り物を交換し合います。その直後、まず家族のもっとも長老の人を訪れます。大抵、若者が家族の長老の家を最初に訪問し、その後長老が若者の家を訪問します。この訪問は、当然短いものとされています。そうでなければ、12日間の間に訪問すべき全員の家へ訪問が出来ないからです。
この訪問のため、人々は、十分なペーストリー、クッキー、果物、ドライフルーツ、特別なナッツと紅茶を用意しておきます。
ノウルーズを祝う人々の中には「ノウルーズの時の行いが、その年の矛先を決める」と信じている人もいます。良い年は良い春と良きノウルーズから始まるのだと。
ノウルーズは詩、文学、絵画、またほかの視覚教材のもっとも重要な資料の源だとされています。
■ ハフト・スィーン
ハフト・スィーン(7つのS)はSで始まる単語、ペルシア語で「"スィーン」といわれるものを表します。それらは:
* サブゼ(緑の草)は再生、ヒヤシンス、美を象徴します。
* セッケ(コイン)は、繁栄と富を象徴します。
* センジェド(蓮の木の乾燥した実)は、愛を象徴しています。
* シール(にんにく)は、薬を象徴しています。
* スィーブ(りんご)は、美と健康を象徴しています。
* ソマーグ(はぜという植物の実)は、日の出の色を象徴しています。
* セルケ(酢)は、年(時)と忍耐力を象徴しています。
■ スィーズダ・ベダル
イランの新年(4月2日)の13日目に行われるお祝いは「スィーズダ・ベダル」と呼ばれ、ノウルーズの祝日の最後の日にあたります。12という数はイラン人にとって聖なる数字です。
イラン人は、物質界は12,000年しか続かないと信じています。そのほか、1年にある月の数は12、星座の数そしてノウルーズの祝日の期間も12という数字からなっています。古い時代には、新年の13日目は聖なる人生の1日目だと信じていました。この日に人々は、新年のために自分たちが育て始めた植物を自然にもどす習慣がありました。
それ故、スィーズダ・ベダルでは自然が重要視され、イランでは「自然の日」とも呼ばれています。また、この日は水の神が干ばつの悪から勝利を勝ち取った日とも信じられ、カーニバルなどが催され、この日をお祝いします。
この日には、古き習慣にのっとり、老若男女、特に若い女の子たちは緑の草を結びつけ繁栄を願います。
- ウズベキスタン / 3月21日はウズベキスタン最大の行事「ナウルーズ」
-
エリア:
- アジア>ウズベキスタン
- テーマ:お祭り・イベント
- 投稿日:2010/03/19 11:19
3月21日はウズベキスタン最大の行事「ナウルーズ」(NAVRUZ)の日です。
ウズベキスタンもこの日は祝日でお休みです。
ナウルーズの歴史は200年以上前から続いています。ゾロアスター教の農民の祭りが起源と言われ、中央アジア全域ではイスラム教の新年と言う意味で、お祝いがされています。
ナウルーズのために色々な料理、小麦から作られる「スラマク」という料理や「サムサ」などが準備され、食卓に並べられます。タシケントの独立広場を始め、大都市などの多くの広場で大きなコンサートもあり、民族衣装を着た人々や伝統的なダンスも見られます。街には露天も出て、賑わいを見せます。
歌や民族舞踏はもちろんのこと、柔道に似たウズベキスタンのスポーツ「クラッシュ」や、地方では鳥や羊の闘い「ブズカシ」といった競技も行われます。ブズカシは、頭のない子羊や山羊の死体をポールとして、ある地点にタッチダウンするラグビーに似たゲームです。
春の風の中で木や花が咲き、新しい年が来たことを家族や親戚でお祝いする、ウズベキスタンにとっては非常に大切な日なのです。
ウズベキスタンもこの日は祝日でお休みです。
ナウルーズの歴史は200年以上前から続いています。ゾロアスター教の農民の祭りが起源と言われ、中央アジア全域ではイスラム教の新年と言う意味で、お祝いがされています。
ナウルーズのために色々な料理、小麦から作られる「スラマク」という料理や「サムサ」などが準備され、食卓に並べられます。タシケントの独立広場を始め、大都市などの多くの広場で大きなコンサートもあり、民族衣装を着た人々や伝統的なダンスも見られます。街には露天も出て、賑わいを見せます。
歌や民族舞踏はもちろんのこと、柔道に似たウズベキスタンのスポーツ「クラッシュ」や、地方では鳥や羊の闘い「ブズカシ」といった競技も行われます。ブズカシは、頭のない子羊や山羊の死体をポールとして、ある地点にタッチダウンするラグビーに似たゲームです。
春の風の中で木や花が咲き、新しい年が来たことを家族や親戚でお祝いする、ウズベキスタンにとっては非常に大切な日なのです。
- イタリア エミリア・ロマーニャ州 / 2010年のイベント・ハイライト-その3
-
エリア:
- ヨーロッパ>イタリア
- テーマ:お祭り・イベント ビーチ・島 その他
- 投稿日:2010/03/19 10:11
ボローニャを州都とし、世界遺産の町 フェッラーラ、ラヴェンナ、モデナ、食と音楽の町 パルマ、夏若者に人気のリミニなどが有名な「エミリア・ロマーニャ州」。
アート、伝統行事、自然、スポーツ、グルメなど、様々なイベントを通してまだまだ他にもある魅力をみつけてみませんか。
* ピンク・ナイト (Notte Rosa)
開催期間: 2010年7月02日
開催場所: エミリア・ロマーニャ州のアドリア海沿岸 (Adriatic coast of Emilia Romagna)
詳細: URL http://www.lanotterosa.it/ (イタリア語、英語)
〔概要〕
その名の通り、ショーもイベントも劇場セットも舞台も照明もピンクが基調色となり、まさにアドリア海のリビエラ海岸がピンク色に! 夏のナイトライフを満喫できる場所としてイタリア内外に有名なリミニの海岸を中心に、リビエラ海岸全体が巨大なステージと化して、ピンクに彩られます。
* リヴィエラ・ビーチ・ゲーム (Riviera Beach Games)
開催期間: 2010年7月30日-8月1日
開催場所: アドリア海のビーチ (Adriatic coast of Emilia Romagna)
詳細: URL http://www.rivierabeachgames.it/ (イタリア語のみ)
〔概要〕
アドリア海の110kmにわたるビーチで開催されるビーチスポーツの祭典。
3万人が集まり、ビーチバレー、ビーチサッカー、ビーチテニス、ビーチホッケー、フリスビー、レガッタ、水泳などを競います。
大人も子供も参加出来、家族連れでも楽しめるイベントです。
* ヴォガのパリオ (Palio della Voga)
開催期間: 2010年8月
開催場所: チェルヴィア(Cervia) ※ラヴェンナ(Ravenna)南西22km
詳細: URL http://www.comunecervia.it/turismo (イタリア語、英語他)
〔概要〕
「ヴォガのパリオ」とは、ビーチのライフガード達のボートレースで、一週間以上にわたり、港で開催されます。
子供対象のボート漕ぎ教室や女性大会などのイベントも催されます。
* 砂彫刻選手権 (Sand Scultpures)
開催期間: 2010年9月08日〜9月12日
開催場所: チェルヴィア(ラヴェンナ南西22km)Cervia/Ravenna
詳細: URL http://www.comunecervia.it/turismo (イタリア語、英語他)
〔概要〕
毎年チェルヴィアのビーチ公園で開催されます。
世界各国から集まった20名のチャンピオンたちがグループに分かれて2,000人の観衆が見守る中、砂と水で造形された芸術作品を披露します。
* 人間チェッカーゲーム (Dama Vivente)
開催期間: 2010年9月11〜12日
開催場所: カステルヴェートロ(Castelvetro) ※モデナ(Modena)の南19km
詳細: URL http://damavivente.synthasite.com/dama-vivente---festa-a-castello.php (イタリア語のみ)
〔概要〕
子供と婦人が駒に、広場がボードとなって行われる人間チェッカーゲーム。
2年ごとに開催され、期間中観衆は歴史的行列や、兵士・曲芸師・芸人・綱渡り師らのショーを楽しむ事も出来ます。
* パルマ・生ハム祭り (Festival del Prosciutto di Parma)
開催期間: 2010年9月
開催場所: パルマ(Parma)近郊の市町村
詳細: URL http://www.festivaldelprosciuttodiparma.com/ (イタリア語、英語)
〔概要〕
伝統的なパルマの生ハム限定生産地域の市町村で、試食や関連の文化・芸術イベントとともに開催されるフェスティバル。生ハム業者によるガイド付き工場見学通じて観光客も真の製造の様子を知ることが出来ます。
パルマの生ハムは164の登録業者により、イタリア豚と塩という、たった2つの材料で2000年前と変わらぬ製法でつくられています。
* フェスティバル・ヴェルディ (Verdi's Festival)
開催期間: 2010年10月01〜28日
開催場所: パルマ(Parma)と近郊の町
詳細: URL http://www.teatroregioparma.org/ (イタリア語のみ)
〔概要〕
劇的なドラマ性と音楽で世界中にその名が知られ、イタリアを代表する作曲家ジュセッペ・ヴェルディのオペラ祭。パルマのレージョ歌劇場の優れた演奏家や歌手により、巨匠のオペラが上演されます。
パルマ市内では、フェスティバルを盛り上げる展覧会やセミナー、ガイドツアーなどのイベントが開催され、また豊かな食や料理でおもてなしをします。
* ワイン・フード・フェスティバル (Wine Food Festival)
開催期間: 2010年秋
開催場所: エミリア・ロマーニャ州内各地 (Emilia Romagna Region)
詳細: URL http://www.winefoodfestival.it/ (イタリア語のみ)
〔概要〕
クリ、バルサミコ酢、クラテッロ生ハム、キノコ、トリュフなど様々なイタリアの伝統食材を試食する食の祭りがエミリア・ロマーニャ州の中世の歴史も残る美しい街々で開催されます。
たとえばフェッラーラのかぼちゃ祭り、カリアーノのオリーブ祭り、モンダイーノのトリュフ祭りなど、ぜひお楽しみ下さい。
アート、伝統行事、自然、スポーツ、グルメなど、様々なイベントを通してまだまだ他にもある魅力をみつけてみませんか。
* ピンク・ナイト (Notte Rosa)
開催期間: 2010年7月02日
開催場所: エミリア・ロマーニャ州のアドリア海沿岸 (Adriatic coast of Emilia Romagna)
詳細: URL http://www.lanotterosa.it/ (イタリア語、英語)
〔概要〕
その名の通り、ショーもイベントも劇場セットも舞台も照明もピンクが基調色となり、まさにアドリア海のリビエラ海岸がピンク色に! 夏のナイトライフを満喫できる場所としてイタリア内外に有名なリミニの海岸を中心に、リビエラ海岸全体が巨大なステージと化して、ピンクに彩られます。
* リヴィエラ・ビーチ・ゲーム (Riviera Beach Games)
開催期間: 2010年7月30日-8月1日
開催場所: アドリア海のビーチ (Adriatic coast of Emilia Romagna)
詳細: URL http://www.rivierabeachgames.it/ (イタリア語のみ)
〔概要〕
アドリア海の110kmにわたるビーチで開催されるビーチスポーツの祭典。
3万人が集まり、ビーチバレー、ビーチサッカー、ビーチテニス、ビーチホッケー、フリスビー、レガッタ、水泳などを競います。
大人も子供も参加出来、家族連れでも楽しめるイベントです。
* ヴォガのパリオ (Palio della Voga)
開催期間: 2010年8月
開催場所: チェルヴィア(Cervia) ※ラヴェンナ(Ravenna)南西22km
詳細: URL http://www.comunecervia.it/turismo (イタリア語、英語他)
〔概要〕
「ヴォガのパリオ」とは、ビーチのライフガード達のボートレースで、一週間以上にわたり、港で開催されます。
子供対象のボート漕ぎ教室や女性大会などのイベントも催されます。
* 砂彫刻選手権 (Sand Scultpures)
開催期間: 2010年9月08日〜9月12日
開催場所: チェルヴィア(ラヴェンナ南西22km)Cervia/Ravenna
詳細: URL http://www.comunecervia.it/turismo (イタリア語、英語他)
〔概要〕
毎年チェルヴィアのビーチ公園で開催されます。
世界各国から集まった20名のチャンピオンたちがグループに分かれて2,000人の観衆が見守る中、砂と水で造形された芸術作品を披露します。
* 人間チェッカーゲーム (Dama Vivente)
開催期間: 2010年9月11〜12日
開催場所: カステルヴェートロ(Castelvetro) ※モデナ(Modena)の南19km
詳細: URL http://damavivente.synthasite.com/dama-vivente---festa-a-castello.php (イタリア語のみ)
〔概要〕
子供と婦人が駒に、広場がボードとなって行われる人間チェッカーゲーム。
2年ごとに開催され、期間中観衆は歴史的行列や、兵士・曲芸師・芸人・綱渡り師らのショーを楽しむ事も出来ます。
* パルマ・生ハム祭り (Festival del Prosciutto di Parma)
開催期間: 2010年9月
開催場所: パルマ(Parma)近郊の市町村
詳細: URL http://www.festivaldelprosciuttodiparma.com/ (イタリア語、英語)
〔概要〕
伝統的なパルマの生ハム限定生産地域の市町村で、試食や関連の文化・芸術イベントとともに開催されるフェスティバル。生ハム業者によるガイド付き工場見学通じて観光客も真の製造の様子を知ることが出来ます。
パルマの生ハムは164の登録業者により、イタリア豚と塩という、たった2つの材料で2000年前と変わらぬ製法でつくられています。
* フェスティバル・ヴェルディ (Verdi's Festival)
開催期間: 2010年10月01〜28日
開催場所: パルマ(Parma)と近郊の町
詳細: URL http://www.teatroregioparma.org/ (イタリア語のみ)
〔概要〕
劇的なドラマ性と音楽で世界中にその名が知られ、イタリアを代表する作曲家ジュセッペ・ヴェルディのオペラ祭。パルマのレージョ歌劇場の優れた演奏家や歌手により、巨匠のオペラが上演されます。
パルマ市内では、フェスティバルを盛り上げる展覧会やセミナー、ガイドツアーなどのイベントが開催され、また豊かな食や料理でおもてなしをします。
* ワイン・フード・フェスティバル (Wine Food Festival)
開催期間: 2010年秋
開催場所: エミリア・ロマーニャ州内各地 (Emilia Romagna Region)
詳細: URL http://www.winefoodfestival.it/ (イタリア語のみ)
〔概要〕
クリ、バルサミコ酢、クラテッロ生ハム、キノコ、トリュフなど様々なイタリアの伝統食材を試食する食の祭りがエミリア・ロマーニャ州の中世の歴史も残る美しい街々で開催されます。
たとえばフェッラーラのかぼちゃ祭り、カリアーノのオリーブ祭り、モンダイーノのトリュフ祭りなど、ぜひお楽しみ下さい。
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