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- ドイツ / ドイツ東部で発生した「大雨」の影響
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エリア:
- ヨーロッパ>ドイツ
- テーマ:観光地 その他
- 投稿日:2010/08/11 16:18
ドイツ東部にて発生しております大雨の影響により、観光地にも影響が出ております。
ドレスデンの「リバークルーズ」は欠航となり、またドレスデン郊外の「ザクセンのスイス」(Saechsische Schweiz)への観光も、限られた地域のみ可能となっております。尚、バスタイ橋(Bastei Brucke)観光は可能ですが、通常とは別ルートで行くことになります。
その他、ドイツとポーランドの国境沿いの町 バート・ムスカウ(Bad Muskau)にあるユネスコの世界遺産「ピュックラー侯爵庭園」も浸水が激しく、現在庭園への入場が不可能となっております。現段階では再開日については未定です。
以上、同地域へのご旅行をご予定の方は、十分にご注意ください。
ドレスデンの「リバークルーズ」は欠航となり、またドレスデン郊外の「ザクセンのスイス」(Saechsische Schweiz)への観光も、限られた地域のみ可能となっております。尚、バスタイ橋(Bastei Brucke)観光は可能ですが、通常とは別ルートで行くことになります。
その他、ドイツとポーランドの国境沿いの町 バート・ムスカウ(Bad Muskau)にあるユネスコの世界遺産「ピュックラー侯爵庭園」も浸水が激しく、現在庭園への入場が不可能となっております。現段階では再開日については未定です。
以上、同地域へのご旅行をご予定の方は、十分にご注意ください。
- タイ バンコク / 地方議会議員選挙に伴いアルコール販売が禁止に (8/28〜29)
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エリア:
- アジア>タイ>バンコク
- テーマ:お祭り・イベント その他
- 投稿日:2010/08/11 15:15
2010年8月29日(日)、バンコクでは「地方議会議員選挙」が行われます。
これに伴い、以下の期間は飲食店での酒類の提供、酒屋やコンビニエンスストアでの酒類の販売が禁止されます。
■ アルコール販売禁止期間: 2010年8月28日(土) 18:00 〜 8月29日(日) 24:00
尚、この措置はバンコクのみとなります。
以上、同時期にご旅行をご予定の方は、ご注意下さい。
これに伴い、以下の期間は飲食店での酒類の提供、酒屋やコンビニエンスストアでの酒類の販売が禁止されます。
■ アルコール販売禁止期間: 2010年8月28日(土) 18:00 〜 8月29日(日) 24:00
尚、この措置はバンコクのみとなります。
以上、同時期にご旅行をご予定の方は、ご注意下さい。
- エジプト / 「ラマダン」(断食月) 期間中のご注意
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エリア:
- アフリカ>エジプト
- テーマ:お祭り・イベント その他 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2010/08/11 14:13
エジプトでは、2010年8月11日(水) 00:00より「ラマダン」(断食月)が始まりました。
■ ラマダン(断食月)とは?
日の出から日没までの間、飲食を絶ち、ヒジュラ(聖遷)を追体験する宗教行事。
現在では、食べ物の有難味を再確認し、貧富の差なく、イスラム教徒同士の分かち合いの精神を維持するため、とも言われる。
■ 期間
30日間 (+断食明け祭り=イード・アル・フィトル 3日間)
■ ご注意事項
1) 最初の2週間は、ほとんどのローカルレストランで、アルコールサービスが中止されます。
但しご宿泊のホテル等では、通常通りのサービスが提供されますので、ホテルにてアルコールをお楽しみください。
2) ベリーダンスは「ディナークルーズ船」、「ナイル河クルーズ船」ともに、中止となります。
代りに「イスラムダンス」や「民族ダンス」へ変更されますのでご注意ください。
3) カイロ、ルクソール(一部)の観光地では、閉館時間が早まります。 (通常 16:00クローズの場合、14:30クローズとなります)
そのため観光順序の入れ替えや、若干、通常よりも早目に観光することになります。
4) 今年からラマダン期間中のみ、冬時間となります。(日本との時差 -7時間)
現在の夏時間(-6時間)から1時間遅れますので、お間違え無いようご注意下さい。
■ その他
観光にはマイナス要素と思われがちなラマダンですが、この時期は宗教色が一層強まり、普段、あまりイスラムを感じずに生活している人達も、この時ばかりは敬虔なイスラム教徒となります。
また街中には、ラマダンを祝う電飾ランプ(ファヌース)などが、あちこちに見られます。
さらに、日没後の最初の食事(イフタール)は、辛い断食を分かち合ったイスラム教徒同士で食べ物を持ち寄り、食卓をともにするという光景も見る事が出来ます。(イスラム教徒ではない人も、お呼ばれされる事もあります。)
※同情報は「バヒトラベルエージェンシー」より、ご提供いただきました。
■ ラマダン(断食月)とは?
日の出から日没までの間、飲食を絶ち、ヒジュラ(聖遷)を追体験する宗教行事。
現在では、食べ物の有難味を再確認し、貧富の差なく、イスラム教徒同士の分かち合いの精神を維持するため、とも言われる。
■ 期間
30日間 (+断食明け祭り=イード・アル・フィトル 3日間)
■ ご注意事項
1) 最初の2週間は、ほとんどのローカルレストランで、アルコールサービスが中止されます。
但しご宿泊のホテル等では、通常通りのサービスが提供されますので、ホテルにてアルコールをお楽しみください。
2) ベリーダンスは「ディナークルーズ船」、「ナイル河クルーズ船」ともに、中止となります。
代りに「イスラムダンス」や「民族ダンス」へ変更されますのでご注意ください。
3) カイロ、ルクソール(一部)の観光地では、閉館時間が早まります。 (通常 16:00クローズの場合、14:30クローズとなります)
そのため観光順序の入れ替えや、若干、通常よりも早目に観光することになります。
4) 今年からラマダン期間中のみ、冬時間となります。(日本との時差 -7時間)
現在の夏時間(-6時間)から1時間遅れますので、お間違え無いようご注意下さい。
■ その他
観光にはマイナス要素と思われがちなラマダンですが、この時期は宗教色が一層強まり、普段、あまりイスラムを感じずに生活している人達も、この時ばかりは敬虔なイスラム教徒となります。
また街中には、ラマダンを祝う電飾ランプ(ファヌース)などが、あちこちに見られます。
さらに、日没後の最初の食事(イフタール)は、辛い断食を分かち合ったイスラム教徒同士で食べ物を持ち寄り、食卓をともにするという光景も見る事が出来ます。(イスラム教徒ではない人も、お呼ばれされる事もあります。)
※同情報は「バヒトラベルエージェンシー」より、ご提供いただきました。
- モロッコ / 「ラマダン」(断食月)期間が、ほぼ決定いたしました
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エリア:
- アフリカ>モロッコ
- アフリカ>リビア
- テーマ:お祭り・イベント その他 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2010/08/11 13:19
モロッコの「ラマダン」(断食月)期間が、以下の通りほぼ決定いたしましたのでご案内いたします。
■ モロッコのラマダン(断食月) 期間: 2010年8月13日〜9月09日
※上記期間は基本的なものであり、若干期間にズレが生ずる可能性がありますので、注意が必要です。
【モロッコのラマダンについて】
イスラム教徒にとって重要な修行の一つであるこのラマダン期間中、モロッコ全体で生活の様子ががらりと変わります。
まず日の出直前から日没直後まで、人々は一切飲食をしいたません。そのため日中、街中のカフェやスナック、食べ物を販売しているお店はクローズいたします。(但し観光客が利用するレストラン等は、ラマダン期間中の日中も営業しておりますので、ご安心下さい。)
日中の町は多くのお店がクローズしていることから、いつもより活気がありません。また多くの商店が10:00にオープンするなど、開店時間が通常より遅くなります。
官庁や一般企業も15:00〜15:30頃に終了し、その後家路を急ぐ人々で町は混雑(交通渋滞が発生)いたします。
日没前は、ほとんどの人が自宅で断食明けの最初の食事を待っていることから、町はシーンと静まり返り、まるでゴーストタウンのようになります。
一日の断食が解けた日没後、人々は食事を済ませ、19:00頃になると町に繰り出し始め、町は活気を取り戻します。その後、21:00〜22:00頃に夕食をとります。町では深夜過ぎまでカフェが営業し、賑わいます。
家庭によっては日の出前に軽い朝食をとった後、朝 07:00頃まで再び寝る場合もあります。
この時期に観光をする場合、日没前後は何も物事が運ばないと頭に入れておくのがよいでしょう。移動中の場合は、運転手も他の乗客も日没に合わせて食事をします。
夜遅くまで町は賑わいますので、夜の町にちょっと繰り出すのも日中との違いが味わえ面白いと思いますし、ラマダン中に特別に食されるスープ、お菓子を食べるのも貴重な経験になるでしょう。
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尚、エジプトの隣国、同じ北アフリカの「リビア」のラマダン期間は、以下の通りですので、同時期にご旅行をご予定の方は、予めご了承ください。
■ リビアのラマダン(断食月) 期間: 2010年8月12日〜9月08日
■ モロッコのラマダン(断食月) 期間: 2010年8月13日〜9月09日
※上記期間は基本的なものであり、若干期間にズレが生ずる可能性がありますので、注意が必要です。
【モロッコのラマダンについて】
イスラム教徒にとって重要な修行の一つであるこのラマダン期間中、モロッコ全体で生活の様子ががらりと変わります。
まず日の出直前から日没直後まで、人々は一切飲食をしいたません。そのため日中、街中のカフェやスナック、食べ物を販売しているお店はクローズいたします。(但し観光客が利用するレストラン等は、ラマダン期間中の日中も営業しておりますので、ご安心下さい。)
日中の町は多くのお店がクローズしていることから、いつもより活気がありません。また多くの商店が10:00にオープンするなど、開店時間が通常より遅くなります。
官庁や一般企業も15:00〜15:30頃に終了し、その後家路を急ぐ人々で町は混雑(交通渋滞が発生)いたします。
日没前は、ほとんどの人が自宅で断食明けの最初の食事を待っていることから、町はシーンと静まり返り、まるでゴーストタウンのようになります。
一日の断食が解けた日没後、人々は食事を済ませ、19:00頃になると町に繰り出し始め、町は活気を取り戻します。その後、21:00〜22:00頃に夕食をとります。町では深夜過ぎまでカフェが営業し、賑わいます。
家庭によっては日の出前に軽い朝食をとった後、朝 07:00頃まで再び寝る場合もあります。
この時期に観光をする場合、日没前後は何も物事が運ばないと頭に入れておくのがよいでしょう。移動中の場合は、運転手も他の乗客も日没に合わせて食事をします。
夜遅くまで町は賑わいますので、夜の町にちょっと繰り出すのも日中との違いが味わえ面白いと思いますし、ラマダン中に特別に食されるスープ、お菓子を食べるのも貴重な経験になるでしょう。
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尚、エジプトの隣国、同じ北アフリカの「リビア」のラマダン期間は、以下の通りですので、同時期にご旅行をご予定の方は、予めご了承ください。
■ リビアのラマダン(断食月) 期間: 2010年8月12日〜9月08日
- マレーシア ランカウイ島 / 国立海洋公園「パヤマリンパーク」、1日の入場制限200名に
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エリア:
- アジア>マレーシア>ランカウイ
- テーマ:ビーチ・島 マリンスポーツ 自然・植物
- 投稿日:2010/08/11 12:15
ランカウイ島の南約50km、高速艇で約50分の海洋公園「パヤマリン・パーク」は、海の透明度が高く熱帯魚の種類も豊富で、シュノーケリングやダイビングツアーで大変人気のある場所です。
しかしながら近年、利用客の増加に伴い環境汚染等による自然破壊が進み、海の生態系にも大きな影響を及ぼし、中でもサンゴ礁の破壊現象が著しかったため、マレーシア政府観光局は、この状況を回復させるべく新プロジェクト計画を遂行し、数年前より実施して参りました。
しかしながらその効果がなかなか得られなかった事から、2010年7月より、更に入場制限が厳しくし、1日の全体利用者数を200人に限定することになりました。
ご旅行をご予定の方は、本事情ご理解ご了承ください。
情報提供: エーペックスインターナショナル株式会社
しかしながら近年、利用客の増加に伴い環境汚染等による自然破壊が進み、海の生態系にも大きな影響を及ぼし、中でもサンゴ礁の破壊現象が著しかったため、マレーシア政府観光局は、この状況を回復させるべく新プロジェクト計画を遂行し、数年前より実施して参りました。
しかしながらその効果がなかなか得られなかった事から、2010年7月より、更に入場制限が厳しくし、1日の全体利用者数を200人に限定することになりました。
ご旅行をご予定の方は、本事情ご理解ご了承ください。
情報提供: エーペックスインターナショナル株式会社
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