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- イタリア ベニス / 「アクア・アルタ」及び水位情報
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エリア：
- ヨーロッパ>イタリア>ベネチア
- テーマ：その他
- 投稿日：2012/11/12 14:58
既にテレビや新聞などでも報じられておりますように、水の都と呼ばれるヴェネチアでは、大雨、及び高潮の影響により冠水被害が発生しております。
以下に、イタリア政府観光局より発出の情報をお知らせいたしますので、現在同地域にご滞在中の方、またこれから同地域へのご旅行をご予定の方は、十分ご注意ください。
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ヴェネツィアの「アクア・アルタ」及び水位情報
海面水位は観測基準地点をもとに表示されますが、浸水の目安としては、例えば海面水位８１ｃｍ以上でヴェネツィアで一番低いサン・マルコ広場の一部が浸水しはじめます。
１１０ｃｍを超えると「アクア・アルタ」と呼ばれる高潮と定義され、ヴェネツィアの１割以上の場所で浸水します。
浸水状況はヴェネツィア中心部の場所によって差があります。
■ ヴェネツィア旅行中アクア・アルタになったら
ヴェネツィア市では、浸水やアクアアルタが予想される朝は、サイレンが市内全域に流れ、ホテルなどでも情報が得ることができます。
通常観光スポットには台が並べられるのでその上を歩行できますし、ヴェネツィア市民のようにゴム長靴をはけば、多少の水でも歩けます。
嬉々としてゴム長靴で歩く旅行者の姿も結構多く見受けられますが、水位が高いようであれば、無理をせずホテルで待機するようにしましょう。
通常、潮は午後になるとひいてきます。
◎ ヴェネツィアの水位情報は、ヴェネツィア市ホームページでご覧いただけます。
URL http://www.comune.venezia.it/flex/cm/pages/ServeBLOB.php/L/EN/IDPagina/1?50a06f87a47bf (英語のページ)
→右上の水位予測(Tides forecast)では、時間ごとの予想海面水位が表示されています。
URL http://www.comune.venezia.it/flex/cm/pages/ServeBLOB.php/L/EN/IDPagina/58200
→News欄から「ウェブカム」(Webcams)をクリックすると、Webcams of the Tide Centreからはサン・マルコ広場やリアルト橋周辺の状況がオンタイムでご覧いただけます。(20分毎の更新)
URL http://www.comune.venezia.it/flex/AppData/Local/bollettinoMaree.pdf (イタリア語、PDFファイルのみ)
→むこう3日間の推移予想「Bollettino della marea a Venezia」もご覧いただけます。
※ヴェネツィア市電話問い合せ先: ＋３９ ０４１-２４１１９９６
以下に、イタリア政府観光局より発出の情報をお知らせいたしますので、現在同地域にご滞在中の方、またこれから同地域へのご旅行をご予定の方は、十分ご注意ください。
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ヴェネツィアの「アクア・アルタ」及び水位情報
海面水位は観測基準地点をもとに表示されますが、浸水の目安としては、例えば海面水位８１ｃｍ以上でヴェネツィアで一番低いサン・マルコ広場の一部が浸水しはじめます。
１１０ｃｍを超えると「アクア・アルタ」と呼ばれる高潮と定義され、ヴェネツィアの１割以上の場所で浸水します。
浸水状況はヴェネツィア中心部の場所によって差があります。
■ ヴェネツィア旅行中アクア・アルタになったら
ヴェネツィア市では、浸水やアクアアルタが予想される朝は、サイレンが市内全域に流れ、ホテルなどでも情報が得ることができます。
通常観光スポットには台が並べられるのでその上を歩行できますし、ヴェネツィア市民のようにゴム長靴をはけば、多少の水でも歩けます。
嬉々としてゴム長靴で歩く旅行者の姿も結構多く見受けられますが、水位が高いようであれば、無理をせずホテルで待機するようにしましょう。
通常、潮は午後になるとひいてきます。
◎ ヴェネツィアの水位情報は、ヴェネツィア市ホームページでご覧いただけます。
URL http://www.comune.venezia.it/flex/cm/pages/ServeBLOB.php/L/EN/IDPagina/1?50a06f87a47bf (英語のページ)
→右上の水位予測(Tides forecast)では、時間ごとの予想海面水位が表示されています。
URL http://www.comune.venezia.it/flex/cm/pages/ServeBLOB.php/L/EN/IDPagina/58200
→News欄から「ウェブカム」(Webcams)をクリックすると、Webcams of the Tide Centreからはサン・マルコ広場やリアルト橋周辺の状況がオンタイムでご覧いただけます。(20分毎の更新)
URL http://www.comune.venezia.it/flex/AppData/Local/bollettinoMaree.pdf (イタリア語、PDFファイルのみ)
→むこう3日間の推移予想「Bollettino della marea a Venezia」もご覧いただけます。
※ヴェネツィア市電話問い合せ先: ＋３９ ０４１-２４１１９９６
- イタリア / 11月14日「ストライキ」情報
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エリア：
- ヨーロッパ>イタリア
- テーマ：観光地 鉄道・乗り物 その他
- 投稿日：2012/11/12 13:56
２０１２年１１月１４日(水)、イタリアでは公務員による政府の財政緊縮案に対するゼネラルストライキが、以下の通り予定されております。
■ ストライキ概要
〔観光施設関連〕
フィレンツェの国立美術館(ウフィッツィ美術館、アカデミア美術館、パラティーナ美術館等)では、ストライキにより終日閉館の可能性があります。
〔鉄道関連 --- イタリア鉄道〕
１４:００〜１８:００にかけ、イタリア鉄道の列車運行を統括するTRENITALIAでは、４時間のストライキを予定しております。
ストライキが予定通り決行された場合、運休や遅延が発生する可能性があります。
〔海事関連〕
当日は、２４時間のストライキを予定しております。
各種フェリーの出航時刻に遅れ等の影響が出る可能性があります。
〔その他〕
このストライキに合わせ、ローマではデモが行われる可能性があります。
デモは、午前０９:３０に真実の口(Bocca della Verita)をスタート、正午１２:００にファルネーゼ広場(Piazza Farnese)に到着予定です。
当日、デモが決行された場合、デモのルート付近の道路では交通規制が敷かれ、混雑が予想されます。
同日にご旅行をご予定の方は、最新情報にご注意ください。
■ ストライキ概要
〔観光施設関連〕
フィレンツェの国立美術館(ウフィッツィ美術館、アカデミア美術館、パラティーナ美術館等)では、ストライキにより終日閉館の可能性があります。
〔鉄道関連 --- イタリア鉄道〕
１４:００〜１８:００にかけ、イタリア鉄道の列車運行を統括するTRENITALIAでは、４時間のストライキを予定しております。
ストライキが予定通り決行された場合、運休や遅延が発生する可能性があります。
〔海事関連〕
当日は、２４時間のストライキを予定しております。
各種フェリーの出航時刻に遅れ等の影響が出る可能性があります。
〔その他〕
このストライキに合わせ、ローマではデモが行われる可能性があります。
デモは、午前０９:３０に真実の口(Bocca della Verita)をスタート、正午１２:００にファルネーゼ広場(Piazza Farnese)に到着予定です。
当日、デモが決行された場合、デモのルート付近の道路では交通規制が敷かれ、混雑が予想されます。
同日にご旅行をご予定の方は、最新情報にご注意ください。
- フランス パリ / 11月14日「ルーブル美術館」ストライキ予定情報
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エリア：
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ：観光地 その他
- 投稿日：2012/11/12 12:55
２０１２年１１月１４日(水)、パリの「ルーブル美術館」ではストライキが行われる可能性があります。
ストライキが決行された場合、終日入場不可となる可能性があります。
同日、ご旅行をご予定の方は、最新情報に十分ご注意ください。
ストライキが決行された場合、終日入場不可となる可能性があります。
同日、ご旅行をご予定の方は、最新情報に十分ご注意ください。
- ベルギー ブルージュ / ブルージュの歴史を体験「ヒストリウム」11月25日オープン
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エリア：
- ヨーロッパ>ベルギー>ブルージュ
- テーマ：観光地 テーマパーク 歴史･文化･芸術
- 投稿日：2012/11/12 11:52
２０１２年１１月２５日(日)、ブルージュの旧市街の中心 マルクトに「ヒストリウム」が開館します。
ヒストリウムはブルージュの黄金時代といわれる１５世紀当時の町の様子を体感できるミュージアムです。ヒストリウムに一歩足を踏み入れると、１４３５年のブルージュにタイムトリップしたかのように感じられることでしょう。雪の舞い散る中世の街角、活気づく世界的に有名な港の喧騒、画家ファン・アイクのアトリエなど・・・ ６００年の時を超えて中世のブルージュへ降り立つことになります。
画家ファン・アイクに弟子入り志望の青年ヤコブとアンナのラブストーリー、中世の街並みを体感させる美しい映像と内装、雰囲気のある音楽、風、香り等、などの要素が結びつき、五感で体験できる新しいミュージアムとなっています。
旧市街の中心であるマルクトにあるヒストリウムは、ブルージュの市内観光の中で気軽に立ち寄ることが出来ます。おすすめは、観光のスタート時に見学すること。
ヒストリウムで中世のブルージュを五感で学んでから、現在のブルージュの街並を歩くと、聖母教会のマリー・ド・ブルゴーニュの墓や、グルーニング美術館のファン・アイクの絵画などの一つ一つの観光場所について、より深く、イメージ豊かに楽しめるでしょう。
オーディオガイドは日本語が用意されています。
ブルージュの新しいミュージアム「ヒストリウム」へ行ってみませんか？
■ 概要
* 開館時間: 毎日 １０:００〜１８:００ (チケット販売は17:00まで)
※１月０１日と１２月２５日は休館
* 入場料: 大人 １１ユーロ、小人(14歳まで) ５.５０ユーロ
※オーディオガイド付(日本語あり)
※グローニング美術館とのコンビチケットもあります。
※入場券はオンラインでも購入出来ます。
* 所要時間の目安: 館内アトラクションとショーの見学で約１時間
* 詳細: ヒストリウム公式サイト URL http://www.historium.be/ (オランダ語、英語他)
ヒストリウムはブルージュの黄金時代といわれる１５世紀当時の町の様子を体感できるミュージアムです。ヒストリウムに一歩足を踏み入れると、１４３５年のブルージュにタイムトリップしたかのように感じられることでしょう。雪の舞い散る中世の街角、活気づく世界的に有名な港の喧騒、画家ファン・アイクのアトリエなど・・・ ６００年の時を超えて中世のブルージュへ降り立つことになります。
画家ファン・アイクに弟子入り志望の青年ヤコブとアンナのラブストーリー、中世の街並みを体感させる美しい映像と内装、雰囲気のある音楽、風、香り等、などの要素が結びつき、五感で体験できる新しいミュージアムとなっています。
旧市街の中心であるマルクトにあるヒストリウムは、ブルージュの市内観光の中で気軽に立ち寄ることが出来ます。おすすめは、観光のスタート時に見学すること。
ヒストリウムで中世のブルージュを五感で学んでから、現在のブルージュの街並を歩くと、聖母教会のマリー・ド・ブルゴーニュの墓や、グルーニング美術館のファン・アイクの絵画などの一つ一つの観光場所について、より深く、イメージ豊かに楽しめるでしょう。
オーディオガイドは日本語が用意されています。
ブルージュの新しいミュージアム「ヒストリウム」へ行ってみませんか？
■ 概要
* 開館時間: 毎日 １０:００〜１８:００ (チケット販売は17:00まで)
※１月０１日と１２月２５日は休館
* 入場料: 大人 １１ユーロ、小人(14歳まで) ５.５０ユーロ
※オーディオガイド付(日本語あり)
※グローニング美術館とのコンビチケットもあります。
※入場券はオンラインでも購入出来ます。
* 所要時間の目安: 館内アトラクションとショーの見学で約１時間
* 詳細: ヒストリウム公式サイト URL http://www.historium.be/ (オランダ語、英語他)
- ミャンマー / 地震発生に伴う影響 (主要都市には影響ありません)
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エリア：
- アジア>ミャンマー
- テーマ：その他
- 投稿日：2012/11/12 10:50
既にテレビや新聞などでも報じられておりますように、現地時間 ２０１２年１１月１１日(日) 午前 ０７:４５ごろ、マンダレーの北西にある都市「シュエボ」(Shwebo)から北東へ約５０ｋｍほどの離れた村を震源とするマグニチュード６.８の地震が発生し、村の家屋や周辺のエヤーワディ-川に建設中だった橋などが崩壊いたしました。
シュエボの町の家屋、パゴダの一部も損壊している模様です。
さらに１１日深夜(未明)には、余震とみられるマグニチュード５〜６程度の地震も発生しており、今後もさらに余震が続くと考えられております。
シュエボはマンダレーの北東 約８０ｋｍ(地図上の直線距離)に位置する古都で、日本人はあまり訪れないところですが、欧米人の観光ツアーではマンダレーからの日帰り観光先として、日程に含まれている町です。
一方、震源地の近くは、まず観光客が訪れることの無い村です。
この地震により、ミャンマー第２の都市 マンダレーでは強い揺れが感じたようですが、被害はほとんど無く、現時点で観光に支障をきたすような問題は発生しておりません。
なお、ヤンゴンでは１１日の早朝、および深夜の地震ともに揺れを感じることは無く、観光施設や人々の生活も普段と何も変わりません。
よって今回発生した地震によるツアー等における影響はほとんどなく、安心してお越しいただけます。
以上、ミャンマーの現状をお知らせいたします。
シュエボの町の家屋、パゴダの一部も損壊している模様です。
さらに１１日深夜(未明)には、余震とみられるマグニチュード５〜６程度の地震も発生しており、今後もさらに余震が続くと考えられております。
シュエボはマンダレーの北東 約８０ｋｍ(地図上の直線距離)に位置する古都で、日本人はあまり訪れないところですが、欧米人の観光ツアーではマンダレーからの日帰り観光先として、日程に含まれている町です。
一方、震源地の近くは、まず観光客が訪れることの無い村です。
この地震により、ミャンマー第２の都市 マンダレーでは強い揺れが感じたようですが、被害はほとんど無く、現時点で観光に支障をきたすような問題は発生しておりません。
なお、ヤンゴンでは１１日の早朝、および深夜の地震ともに揺れを感じることは無く、観光施設や人々の生活も普段と何も変わりません。
よって今回発生した地震によるツアー等における影響はほとんどなく、安心してお越しいただけます。
以上、ミャンマーの現状をお知らせいたします。
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