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- ニュージーランド / 「トンガリロ山」噴火に伴う影響
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エリア:
- オセアニア>ニュージーランド>トンガリロ
- オセアニア>ニュージーランド
- テーマ:観光地 鉄道・乗り物 その他
- 投稿日:2012/11/22 20:44
ニュージーランド時間の2012年11月21日 13:30頃、ニュージーランド北島中央部、ナショナルパーク国立公園内の「トンガリロ山」が噴火いたしました。
この噴火により、火山灰は約2km上空まで噴き上がっております。
現地の報道によりますと、今後、小刻みな地震などは起こるものの大きな噴火は特にないであろうと報じられておりますが、ここ数ヵ月は噴火口付近(半径約2km位)は立ち入りが禁止されるとのことです。
この付近は「トンガリロクロッシング」というハイキングコースも含まれております。
なお、現時点では大きな被害は出ておらず、付近でも噴火や火山灰による道路の閉鎖などもありません。
フライトの状況ですが、タウポ、ネーピア、ギスボーンへのフライトに、キャンセルや遅延などの影響が生じることもあります。一方、ウェリントンやクライストチャーチ、クィーンズタウンなどのへのフライトは、ジェット機でかなり高い上空を飛行することから、現時点では火山灰による影響はそれほど出ておらず、大きな混乱も生じておりません。
今後の風向きや噴火の大きさ次第では、ジェット機などにも影響が及ぶ恐れもありますが、ニュージーランドの場合、風はタスマン海から南太平洋、または北から南に流れるケースが多いため、火山灰がロトルア付近に行くことはあまりありません。
同地域へのご旅行をご予定の方は、最新情報に十分ご注意ください。
この噴火により、火山灰は約2km上空まで噴き上がっております。
現地の報道によりますと、今後、小刻みな地震などは起こるものの大きな噴火は特にないであろうと報じられておりますが、ここ数ヵ月は噴火口付近(半径約2km位)は立ち入りが禁止されるとのことです。
この付近は「トンガリロクロッシング」というハイキングコースも含まれております。
なお、現時点では大きな被害は出ておらず、付近でも噴火や火山灰による道路の閉鎖などもありません。
フライトの状況ですが、タウポ、ネーピア、ギスボーンへのフライトに、キャンセルや遅延などの影響が生じることもあります。一方、ウェリントンやクライストチャーチ、クィーンズタウンなどのへのフライトは、ジェット機でかなり高い上空を飛行することから、現時点では火山灰による影響はそれほど出ておらず、大きな混乱も生じておりません。
今後の風向きや噴火の大きさ次第では、ジェット機などにも影響が及ぶ恐れもありますが、ニュージーランドの場合、風はタスマン海から南太平洋、または北から南に流れるケースが多いため、火山灰がロトルア付近に行くことはあまりありません。
同地域へのご旅行をご予定の方は、最新情報に十分ご注意ください。
- フランス ヴェルサイユ / 「ヴェルサイユ宮殿」修復工事中止、見学可能に (2013年1月〜)
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>ベルサイユ
- テーマ:観光地
- 投稿日:2012/11/22 19:42
日本人観光客にも人気の観光スポットの一つでもある「ヴェルサイユ宮殿」(PALAIS DE VERSAILLES)では、2013年1月より予定されておりました城内2階の「大居室群」(Grand Apartment)にある「王妃の居室」(Queen Apartment)、ならびに城内1階の「王太子の居室」(Dauphin's Bedroom)と「王太子妃の居室」(Dauphine’s Bedroom)の修復工事は中止となり、1月以降も通常通り見学可能となりました。
是非、お越しください。
尚、3月頃に「王侯の中庭」(Cour des Princes)にて工事が行われるため、一部見学ルートの変更が予定されております。
同時期にご旅行をご予定の方は、ご注意ください。
是非、お越しください。
尚、3月頃に「王侯の中庭」(Cour des Princes)にて工事が行われるため、一部見学ルートの変更が予定されております。
同時期にご旅行をご予定の方は、ご注意ください。
- ドイツ ホーエンシュヴァンガウ / 「ノイシュヴァンシュタイン城」改修工事に伴う影響-続報
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エリア:
- ヨーロッパ>ドイツ>ホーエンシュバンガウ
- テーマ:観光地
- 投稿日:2012/11/22 18:40
現在、改修工事が行われている「ノイシュヴァンシュタイン城」の西側と北側工事部分の覆いは、2012年12月末頃には4m程度の高さを残し、取り外される予定です。
これに伴い、マリエン橋からの外観観光への影響は軽減される模様です。
同時期にご旅行をご予定の方は、予めご了承ください。
※詳細: ノイシュヴァンシュタイン城公式サイト
URL http://www.neuschwanstein.de/ (ドイツ語、英語)
これに伴い、マリエン橋からの外観観光への影響は軽減される模様です。
同時期にご旅行をご予定の方は、予めご了承ください。
※詳細: ノイシュヴァンシュタイン城公式サイト
URL http://www.neuschwanstein.de/ (ドイツ語、英語)
- ラトビア リガ / 「歌と踊りの祭典」開催に伴う影響 (6〜7月)
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エリア:
- ヨーロッパ>ラトビア>リガ
- テーマ:お祭り・イベント
- 投稿日:2012/11/22 17:48
2013年6月30日(日)〜7月07日(日)の期間、リガでは5年に一度のイベント「歌と踊りの祭典」(Dziesmu svetki 2013)が開催されます。
これに伴い、イベント開催期間中はリガ市内のホテルの混雑が予想されます。
同時期にご旅行をご予定の方は、ご注意ください。
これに伴い、イベント開催期間中はリガ市内のホテルの混雑が予想されます。
同時期にご旅行をご予定の方は、ご注意ください。
- イタリア / 医師往診日本語サービス「メディコールイタリア」スタート
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エリア:
- ヨーロッパ>イタリア
- テーマ:その他
- 投稿日:2012/11/22 16:47
イタリアの医療事情は日本と異なり、旅行者にとっては決して良い環境にあるとは言えません。
旅行者が現地で医者にかかりたいと思う=急を要するケースであるものの、イタリアで病院に行くためには必ず事前予約が必要となる上、病院に行ったとしてもすぐに診療が受けられるとは限りません。
緊急時には、公立病院に救急車にて搬送されるのが一般的ですが、重症度と緊急性による優先順位があるため、頭痛や腹痛など軽度な症状の場合には、長い時間待たされることも珍しくありません。
このような日本人旅行者の不安を解消するサービス「メディコールイタリア」が、この度、イタリア全土でスタートいたしました。
このサービスをご利用いただくと、365日24時間、いつでも安心して日本語でホテルに医師を呼ぶことが可能です。
旅行中に体調の変化を感じた際、また事故に遭遇した際に大変便利なサービスです。
安心してイタリア旅行をお楽しみいただくための備えとして、覚えておかれると便利です。
※メディコールイタリア (MEDI-CALL ITALIA)
TEL: 800-510-155(フリーダイヤル、日本語専用)、328-2320721(携帯から)
受付時間: 24時間、無休
日本語: 可(日本人オペレーターが対応)
〔サービス内容〕
日本語専用ダイヤルに連絡後、症状・状況に応じた医師を旅行者のもとに派遣。
通訳が必要な場合は、医師の携帯電話を通じて通訳が行われる。
イタリア国内であれば、場所問わず医師の派遣が可能。
〔料金〕
医師往診料: 250ユーロ(08:00〜20:00)、300ユーロ(20:00〜08:00)
医師派遣・医療通訳料:
200ユーロ(ローマ、ミラノ、フィレンツェ、ベニスでの往診)
22,000円(上記4都市以外の往診)
〔支払〕
医師往診料は、診療を受けた医師に現金で直接支払う。
派遣・通訳料は、現地にて現金またはクレジットカードにて支払う。(往診を受けた都市により異なる)
〔必要書類〕
パスポートなどの身分証明書
〔その他〕
ホテルでの往診可。料金を支払うと領収書が発行される。
海外旅行保険加入者は、医師往診料、派遣・医療通訳料含め、帰国後に精算可。(保険会社に要請求)
旅行者が現地で医者にかかりたいと思う=急を要するケースであるものの、イタリアで病院に行くためには必ず事前予約が必要となる上、病院に行ったとしてもすぐに診療が受けられるとは限りません。
緊急時には、公立病院に救急車にて搬送されるのが一般的ですが、重症度と緊急性による優先順位があるため、頭痛や腹痛など軽度な症状の場合には、長い時間待たされることも珍しくありません。
このような日本人旅行者の不安を解消するサービス「メディコールイタリア」が、この度、イタリア全土でスタートいたしました。
このサービスをご利用いただくと、365日24時間、いつでも安心して日本語でホテルに医師を呼ぶことが可能です。
旅行中に体調の変化を感じた際、また事故に遭遇した際に大変便利なサービスです。
安心してイタリア旅行をお楽しみいただくための備えとして、覚えておかれると便利です。
※メディコールイタリア (MEDI-CALL ITALIA)
TEL: 800-510-155(フリーダイヤル、日本語専用)、328-2320721(携帯から)
受付時間: 24時間、無休
日本語: 可(日本人オペレーターが対応)
〔サービス内容〕
日本語専用ダイヤルに連絡後、症状・状況に応じた医師を旅行者のもとに派遣。
通訳が必要な場合は、医師の携帯電話を通じて通訳が行われる。
イタリア国内であれば、場所問わず医師の派遣が可能。
〔料金〕
医師往診料: 250ユーロ(08:00〜20:00)、300ユーロ(20:00〜08:00)
医師派遣・医療通訳料:
200ユーロ(ローマ、ミラノ、フィレンツェ、ベニスでの往診)
22,000円(上記4都市以外の往診)
〔支払〕
医師往診料は、診療を受けた医師に現金で直接支払う。
派遣・通訳料は、現地にて現金またはクレジットカードにて支払う。(往診を受けた都市により異なる)
〔必要書類〕
パスポートなどの身分証明書
〔その他〕
ホテルでの往診可。料金を支払うと領収書が発行される。
海外旅行保険加入者は、医師往診料、派遣・医療通訳料含め、帰国後に精算可。(保険会社に要請求)
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