記事一覧
1 - 5件目まで(9件中)
- メキシコ / 「ポポカテペトル山」の火山活動活発化に伴う注意喚起 (在メキシコ日本大使館発出情報)
-
エリア:
- 中南米>メキシコ
- テーマ:その他
- 投稿日:2013/05/17 18:51
在メキシコ日本大使館より在留邦人、及び同地を訪れる旅行者に対し、以下の通り「ポポカテぺトル山の火山活動活発化に伴う注意喚起」が発出されました。
現地にご滞在、またご旅行をご予定の方は、十分にご注意ください。
----------------------------------------------------------------------
大使館からのお知らせ: ポポカテぺトル山の火山活動活発化にともなう注意喚起について
※5月16日発出情報
メキシコ時間5月12日、内務省はメキシコ市近郊プエブラ州にあるポポカテペトル山の火山活動に関し、火山に対する警戒レベルを黄色(Amarillo)フェーズ2からフェーズ3(7段階のうち上から3段階目に該当)に1段階引き上げたと発表しました(注)。
これは、火山活動が数日前から活発化してきたことによります。
当局はメキシコ市、メキシコ州、モレロス州、プエブラ州、トラスカラ州の居住者に対し当局の発表に注意を払うよう要請し、半径12キロメートル以内の制限エリアにおける滞在を禁止しています。近郊のプエブラ国際空港では降灰により一時運行が中断されました。
火山周辺の居住者や観光客の方は火山活動に十分な注意を払い、当分の間、当局の発表に注視してください。
(注) 警戒レベルの段階
警戒レベルは緑・黄・赤の3色に色分けされており、各色の中でさらに2〜3段階に区分される。
◎ 緑(Verde) --- 正常(Normalidad)、フェーズ1及び2(2段階)。
〔フェーズ1〕
正常。
〔フェーズ2〕
噴気孔及び火山性地震活動が見られる。
◎ 黄(Amarillo) --- 注意(Alerta)、フェーズ1から3(3段階)。
〔フェーズ1〕
頻繁な火山性地震の発生、噴気孔からの噴煙またはガス及び火口周辺に少量の火山灰の放出。
〔フェーズ2〕
噴火活動の段階が小規模から中規模。
近隣地域に少〜中程度の降灰。狭い範囲での火砕流及び土石流発生の可能性がある。
〔フェーズ3〕
噴火活動の段階が中規模から大規模。
溶岩ドームの拡大、マグマ噴出、噴火活動が活発となり近隣地域への降灰の可能性がある。
◎ 赤(Rojo) --- 警報(Alarma)、フェーズ1及び2(2段階)。
〔フェーズ1〕
噴火活動の段階が中規模から大規模以上。
火山性放出物(噴石)が近隣から周辺地域へ到達し、遠方地域まで目に見える降灰の可能性がある。
〔フェーズ2〕
非常に激しい噴火活動。
大規模な噴火が発生し、溶岩が広範囲に流れ出し、土砂崩れ等が発生し、多量の火山灰や火山礫が広範囲にわたり振る可能性がある。
以上
◎ 在メキシコ日本国大使館
Tel: (55) 5211-0028
Fax: (55) 5207-7030
現地にご滞在、またご旅行をご予定の方は、十分にご注意ください。
----------------------------------------------------------------------
大使館からのお知らせ: ポポカテぺトル山の火山活動活発化にともなう注意喚起について
※5月16日発出情報
メキシコ時間5月12日、内務省はメキシコ市近郊プエブラ州にあるポポカテペトル山の火山活動に関し、火山に対する警戒レベルを黄色(Amarillo)フェーズ2からフェーズ3(7段階のうち上から3段階目に該当)に1段階引き上げたと発表しました(注)。
これは、火山活動が数日前から活発化してきたことによります。
当局はメキシコ市、メキシコ州、モレロス州、プエブラ州、トラスカラ州の居住者に対し当局の発表に注意を払うよう要請し、半径12キロメートル以内の制限エリアにおける滞在を禁止しています。近郊のプエブラ国際空港では降灰により一時運行が中断されました。
火山周辺の居住者や観光客の方は火山活動に十分な注意を払い、当分の間、当局の発表に注視してください。
(注) 警戒レベルの段階
警戒レベルは緑・黄・赤の3色に色分けされており、各色の中でさらに2〜3段階に区分される。
◎ 緑(Verde) --- 正常(Normalidad)、フェーズ1及び2(2段階)。
〔フェーズ1〕
正常。
〔フェーズ2〕
噴気孔及び火山性地震活動が見られる。
◎ 黄(Amarillo) --- 注意(Alerta)、フェーズ1から3(3段階)。
〔フェーズ1〕
頻繁な火山性地震の発生、噴気孔からの噴煙またはガス及び火口周辺に少量の火山灰の放出。
〔フェーズ2〕
噴火活動の段階が小規模から中規模。
近隣地域に少〜中程度の降灰。狭い範囲での火砕流及び土石流発生の可能性がある。
〔フェーズ3〕
噴火活動の段階が中規模から大規模。
溶岩ドームの拡大、マグマ噴出、噴火活動が活発となり近隣地域への降灰の可能性がある。
◎ 赤(Rojo) --- 警報(Alarma)、フェーズ1及び2(2段階)。
〔フェーズ1〕
噴火活動の段階が中規模から大規模以上。
火山性放出物(噴石)が近隣から周辺地域へ到達し、遠方地域まで目に見える降灰の可能性がある。
〔フェーズ2〕
非常に激しい噴火活動。
大規模な噴火が発生し、溶岩が広範囲に流れ出し、土砂崩れ等が発生し、多量の火山灰や火山礫が広範囲にわたり振る可能性がある。
以上
◎ 在メキシコ日本国大使館
Tel: (55) 5211-0028
Fax: (55) 5207-7030
- スウェーデン / 「スウェーデン国鉄」工事に伴う影響 (5〜9月)
-
エリア:
- ヨーロッパ>スウェーデン
- テーマ:鉄道・乗り物
- 投稿日:2013/05/17 17:50
スウェーデン国鉄は、2013年5〜9月に以下の予定で工事を実施いたします。
■ 工事概要
◎ オスロ 〜 コングスビンガル 間
以下の日程で工事が行われます。
工事期間中、同区間はバスが代替運行いたします。
〔期間〕
5月19〜20日
6月15〜16日
6月22〜23日
6月28日〜7月01日
◎ シャ-ロッテンベリ(Charlottenberg) 〜 アルヴィーカ(Arvika) 間
9月02〜13日の期間、工事が行われます。
工事期間中、オスロ〜カールスタード(Karlstad)間の列車数便がバスの代替運行となります。
◎ アルヴィーカ(Arvika) 〜 シィル(Kill) 間
8月26〜30日の期間、工事が行われます。
工事期間中、オスロ 〜 カールスタード(Karlstad)間の列車数便がバスの代替運行となります。
同時期にご利用予定の方は、ご注意ください。
■ 工事概要
◎ オスロ 〜 コングスビンガル 間
以下の日程で工事が行われます。
工事期間中、同区間はバスが代替運行いたします。
〔期間〕
5月19〜20日
6月15〜16日
6月22〜23日
6月28日〜7月01日
◎ シャ-ロッテンベリ(Charlottenberg) 〜 アルヴィーカ(Arvika) 間
9月02〜13日の期間、工事が行われます。
工事期間中、オスロ〜カールスタード(Karlstad)間の列車数便がバスの代替運行となります。
◎ アルヴィーカ(Arvika) 〜 シィル(Kill) 間
8月26〜30日の期間、工事が行われます。
工事期間中、オスロ 〜 カールスタード(Karlstad)間の列車数便がバスの代替運行となります。
同時期にご利用予定の方は、ご注意ください。
- デンマーク ヘルシンゲル / 「クロンボー城」正門工事に伴う影響
-
エリア:
- ヨーロッパ>デンマーク>コペンハーゲン
- テーマ:観光地
- 投稿日:2013/05/17 16:58
コペンハーゲン北部に位置する都市 ヘルシンゲルの「クロンボー城」では、現在正門の修復工事が行われております。工事は2013年6月25日(火)に終了する予定です。
このため、現在臨時の入口が設けられており、観光の際はそこから入場することになります。
なお、お客様が観光時に利用する車両(バス等)の駐車場からお城へのアクセスは、徒歩で20〜30分程度かかります。
同時期にご旅行をご予定の方は、予めご了承ください。
このため、現在臨時の入口が設けられており、観光の際はそこから入場することになります。
なお、お客様が観光時に利用する車両(バス等)の駐車場からお城へのアクセスは、徒歩で20〜30分程度かかります。
同時期にご旅行をご予定の方は、予めご了承ください。
- スイス グリュイエール / 7月14日「Slow Up La Gruyere」開催に伴う影響
-
エリア:
- ヨーロッパ>スイス>スイスその他の都市
- テーマ:お祭り・イベント
- 投稿日:2013/05/17 15:54
2013年7月14日(日)、スイス西部の丘陵地帯にある山里 グリュイエール(Gruyere)では、バイクやローラースケートなどのエンジンの付いていない移動手段を使ってグリュイエール地方を巡る「Slow Up La Gruyere」というイベントが開催されます。
これに伴い午前09:00〜18:00にかけ、ビュル(Bulle)の市内中心部は封鎖となります。一方、グリュイエールやブロ(Broc)への主要道路に影響はありません。
同日にご旅行をご予定の方は、予めご了承ください。
※Slow Up La Gruyere 公式サイト
URL http://www.slowup-gruyere.ch/ (フランス語)
これに伴い午前09:00〜18:00にかけ、ビュル(Bulle)の市内中心部は封鎖となります。一方、グリュイエールやブロ(Broc)への主要道路に影響はありません。
同日にご旅行をご予定の方は、予めご了承ください。
※Slow Up La Gruyere 公式サイト
URL http://www.slowup-gruyere.ch/ (フランス語)
- ニュージーランド クライストチャーチ / 「仮設大聖堂」の建設状況について
-
エリア:
- オセアニア>ニュージーランド>クライストチャーチ
- テーマ:街中・建物・景色
- 投稿日:2013/05/17 14:52
クライストチャーチの象徴的な建造物であった「大聖堂」(カセドラル)は、尖塔部分が2011年2月の震災によって倒壊、さらに同年6月と12月の地震でも礼拝堂にある円形のステンドグラスの窓が破砕するなどの損傷を受けたことにより、費用面や安全面から修復が断念されましたが、昨年2012年4月末より、マドラス・ストリートとヘレフォード・ストリートの角に位置するラティマー広場にて、日本人建築家、坂茂(ばん・しげる)氏設計による、ボール紙(特殊紙管)を利用した「仮設大聖堂」が建築されております。
当初の予定(昨年2012年11月竣工)よりは大幅に遅れておりますが、ここのところ急ピッチで作業が進んでおり、ステンドグラスも入りました。完成は2013年6月下旬の予定です。
坂氏の独特な建築方法による700名収容可能な大聖堂は、教会としての機能の他に、各種イベントやコンサート会場としての利用も視野に入れたものです。
オープンが待ち遠しいですね。どうぞご期待ください。
※5月04時点の建設状況が、下記サイトにてご覧いただけます。
http://www.christchurchdailyphoto.com/2013/05/04/transitional-cathedral-gets-some-windows/
当初の予定(昨年2012年11月竣工)よりは大幅に遅れておりますが、ここのところ急ピッチで作業が進んでおり、ステンドグラスも入りました。完成は2013年6月下旬の予定です。
坂氏の独特な建築方法による700名収容可能な大聖堂は、教会としての機能の他に、各種イベントやコンサート会場としての利用も視野に入れたものです。
オープンが待ち遠しいですね。どうぞご期待ください。
※5月04時点の建設状況が、下記サイトにてご覧いただけます。
http://www.christchurchdailyphoto.com/2013/05/04/transitional-cathedral-gets-some-windows/
1 - 5件目まで(9件中)