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- ラトビア / ラトビア渡航時は「海外旅行保険」の加入をおすすめいたします
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エリア:
- ヨーロッパ>ラトビア
- テーマ:旅行準備
- 投稿日:2013/06/28 16:09
ラトビアに渡航する外国人旅行者は「海外旅行保険への加入」が入国要件の一つとなっております。
保険に加入していないことが入国時に判明し、入国を拒否された事例も報告されております。
ラトビアへ渡航の際は、滞在期間中有効な保障額30,000ユーロ以上の「海外旅行保険」に加入されることをおすすめいたします。
保険に加入していないことが入国時に判明し、入国を拒否された事例も報告されております。
ラトビアへ渡航の際は、滞在期間中有効な保障額30,000ユーロ以上の「海外旅行保険」に加入されることをおすすめいたします。
- フィジー / 古都「レブカ」がフィジー初の世界遺産に登録
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エリア:
- 南太平洋>フィジー
- テーマ:世界遺産
- 投稿日:2013/06/28 15:08
日本では、富士山がユネスコの世界遺産に登録されたことが話題となりましたが、先日、カンボジアのプノンペンで開催されているユネスコ「第37回 世界遺産委員会」による審議の結果、フィジーのオバラウ島にある古都 レブカの「歴史的湾港市街」が、フィジー初の世界遺産(文化遺産)に登録されました。
レブカ(Levuka)は、本島ビチレブ島の東約25km沖合(首都スバの北東約60km)に浮かぶオバラウ島(102.3平方km、周囲約50km)の東岸にあり、19世紀初頭より南太平洋の交易の中心地として欧米の商人や宣教師らによって開発されました。
1874年、フィジーが英国植民地となった際にはここで調印式が行われ、その後8年の間、フィジーの首都として栄えました。そんな近代フィジーの発祥の地ともいえるレブカですが、1882年に首都が現在のスバに移ってからは次第に寂れていきます。
その反面、地理的に隔離していることも相俟って、19世紀後半当時のコロニアル調の建造物、そしてそれらが土着の文化と融合した古き良き南太平洋のユニークな港町の街並みがまるでタイムスリップしたか、あるいはテーマパークのように現在もほとんどそのまま残っているため、これを公に歴史的遺産として保存し、世に広めるべく1990年代より度々、登録申請が行われてきました。
現時点でのオバラウ島およびレブカは、観光地としては全くといってよいほど開発されておらず、交通アクセスや宿泊施設などのインフラも非常に乏しいですが、世界遺産登録を機に少しでも多くの方に訪れていだけるよう、今後整備されていくことが望まれます。
どうぞご期待ください。
レブカ(Levuka)は、本島ビチレブ島の東約25km沖合(首都スバの北東約60km)に浮かぶオバラウ島(102.3平方km、周囲約50km)の東岸にあり、19世紀初頭より南太平洋の交易の中心地として欧米の商人や宣教師らによって開発されました。
1874年、フィジーが英国植民地となった際にはここで調印式が行われ、その後8年の間、フィジーの首都として栄えました。そんな近代フィジーの発祥の地ともいえるレブカですが、1882年に首都が現在のスバに移ってからは次第に寂れていきます。
その反面、地理的に隔離していることも相俟って、19世紀後半当時のコロニアル調の建造物、そしてそれらが土着の文化と融合した古き良き南太平洋のユニークな港町の街並みがまるでタイムスリップしたか、あるいはテーマパークのように現在もほとんどそのまま残っているため、これを公に歴史的遺産として保存し、世に広めるべく1990年代より度々、登録申請が行われてきました。
現時点でのオバラウ島およびレブカは、観光地としては全くといってよいほど開発されておらず、交通アクセスや宿泊施設などのインフラも非常に乏しいですが、世界遺産登録を機に少しでも多くの方に訪れていだけるよう、今後整備されていくことが望まれます。
どうぞご期待ください。
- ポルトガル リスボン / 6月29日「COUNTRYSIDE DAY」開催に伴う影響
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エリア:
- ヨーロッパ>ポルトガル>リスボン
- テーマ:お祭り・イベント
- 投稿日:2013/06/28 14:07
2013年6月29日(土)、リスボンのコメルシオ広場にて「COUNTRYSIDE DAY」が開催されます。
これに伴い、周辺道路では交通規制による混雑が予想されます。
同日、ご旅行をご予定の方はご注意ください。
これに伴い、周辺道路では交通規制による混雑が予想されます。
同日、ご旅行をご予定の方はご注意ください。
- カナダ / ナイアガラの滝とナイアガラ・オン・ザ・レイクを結ぶ夏期限定シャトルバスが新たに運行開始!
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エリア:
- 北米>カナダ>ナイアガラフォールズ
- テーマ:観光地 鉄道・乗り物
- 投稿日:2013/06/28 13:05
カナダ・オンタリオ州随一の観光名所である「ナイアガラの滝」と、カナダ最大のワインの生産地としても知られる近郊の町「ナイアガラ・オン・ザ・レイク」を結ぶ夏期限定の便利なシャトルバスが2013年6月23日より新たな路線として運行を開始いたしました。
このシャトルバスのサービスは、ナイアガラ公園運営管理局(ナイアガラ・パークス)によって運営され、6月23日から9月01日の間、ナイアガラ・パークウェイ沿いの「フローラル・クロックからナイアガラ・オン・ザ・レイクの入り口にあたる「フォート・ジョージ」間を約45分で毎日運行するものです。
始発は午前10:15にフローラル・クロックを出発し、最終バスはフォート・ジョージを17:00出発となり、各バスは約90分間隔で運行します。ナイアガラ・パークウェイ上のバスルートには、数か所の停留所が設けられており、大変便利に観光名所を訪れることができます。
料金は、大人往復10ドル(片道5ドル)、6歳から12歳までのお子様は往復6ドル(片道3ドル)となっており、往復チケットをご購入いただくと、1日乗り降り自由の特典がついてきます。チケットは、フォート・ジョージおよびナイアガラ・オン・ザ・レイク商工会議所、ナイアガラでは、フローラル・クロックで購入できます。
また、昨年夏に導入されたナイアガラ周辺を走るウィーゴ・バス、ナイアガラ川沿いを走るグリーンラインとは、フローラル・クロックおよびクイーンストン・ハイツ停留所で乗り換えが可能で、ナイアガラの滝周辺からはウィーゴ・バスに乗車し、夏期はシャトルバスに乗り換えて、ナイアガラ・オン・ザ・レイクへのアクセスが可能になりました。
オンタリオ湖とエリー湖にはさまれる地形のナイアガラエリアは、米英戦争の舞台となった土地で、昨年から「War of 1812」(米英戦争)200年を記念する催しが各地で開催されています。ナイアガラ・パークウェイ沿いの観光名所は米英戦争と深い関わりのある場所であるため、当シャトルバスを利用して、様々なイベントに参加していただけます。
※詳細:
ナイアガラ・パークス
URL http://www.niagaraparks.com/ (英語)
オンタリオスタイル
URL http://www.ontariostyle.com/ (日本語)
このシャトルバスのサービスは、ナイアガラ公園運営管理局(ナイアガラ・パークス)によって運営され、6月23日から9月01日の間、ナイアガラ・パークウェイ沿いの「フローラル・クロックからナイアガラ・オン・ザ・レイクの入り口にあたる「フォート・ジョージ」間を約45分で毎日運行するものです。
始発は午前10:15にフローラル・クロックを出発し、最終バスはフォート・ジョージを17:00出発となり、各バスは約90分間隔で運行します。ナイアガラ・パークウェイ上のバスルートには、数か所の停留所が設けられており、大変便利に観光名所を訪れることができます。
料金は、大人往復10ドル(片道5ドル)、6歳から12歳までのお子様は往復6ドル(片道3ドル)となっており、往復チケットをご購入いただくと、1日乗り降り自由の特典がついてきます。チケットは、フォート・ジョージおよびナイアガラ・オン・ザ・レイク商工会議所、ナイアガラでは、フローラル・クロックで購入できます。
また、昨年夏に導入されたナイアガラ周辺を走るウィーゴ・バス、ナイアガラ川沿いを走るグリーンラインとは、フローラル・クロックおよびクイーンストン・ハイツ停留所で乗り換えが可能で、ナイアガラの滝周辺からはウィーゴ・バスに乗車し、夏期はシャトルバスに乗り換えて、ナイアガラ・オン・ザ・レイクへのアクセスが可能になりました。
オンタリオ湖とエリー湖にはさまれる地形のナイアガラエリアは、米英戦争の舞台となった土地で、昨年から「War of 1812」(米英戦争)200年を記念する催しが各地で開催されています。ナイアガラ・パークウェイ沿いの観光名所は米英戦争と深い関わりのある場所であるため、当シャトルバスを利用して、様々なイベントに参加していただけます。
※詳細:
ナイアガラ・パークス
URL http://www.niagaraparks.com/ (英語)
オンタリオスタイル
URL http://www.ontariostyle.com/ (日本語)
- タイ プーケット / プーケットのパワースポット「ワットチャロン」
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エリア:
- アジア>タイ>プーケット
- テーマ:観光地
- 投稿日:2013/06/28 12:05
プーケットのパワースポットの一つ「ワットチャロン」は、プーケットタウンの南西約8kmほどのところに位置する地元の人々からも絶大な信仰を集めているタイ式仏教寺院です。
国内外からの観光客のみならず、地元の人々も数多くの参拝に訪れています。
ここには3名の高僧の像が安置されておりますが、その何れの像にも参拝に訪れた人が寄進した金箔が全身に貼り付けられています。
本堂の奥には、お釈迦様の骨が納められているという「仏舎利」があります。
天気の良い日はキラキラと光る仏塔が特に美しく、訪れるだけでたくさんのパワーをもらえるような気がいたします。
是非、プーケットにお越しの際はワットチャロンへお立ち寄りください。
※ワットチャロン (Wat Chalong)
住所: Chao Fah Tawan Tok Wichit Mueang, Phuket
(情報発信元: ウェンディーツアー タイ)
国内外からの観光客のみならず、地元の人々も数多くの参拝に訪れています。
ここには3名の高僧の像が安置されておりますが、その何れの像にも参拝に訪れた人が寄進した金箔が全身に貼り付けられています。
本堂の奥には、お釈迦様の骨が納められているという「仏舎利」があります。
天気の良い日はキラキラと光る仏塔が特に美しく、訪れるだけでたくさんのパワーをもらえるような気がいたします。
是非、プーケットにお越しの際はワットチャロンへお立ち寄りください。
※ワットチャロン (Wat Chalong)
住所: Chao Fah Tawan Tok Wichit Mueang, Phuket
(情報発信元: ウェンディーツアー タイ)
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