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- アメリカ、カナダ / 「夏時間」終了のお知らせ
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エリア:
- 北米>アメリカ西部
- 北米>アメリカ東部
- 北米>カナダ
- テーマ:その他
- 投稿日:2013/11/01 15:03
アメリカ本土、及びカナダでは、現地時間2013年11月03日(日)の深夜(午前) 02:00をもって夏時間が終了し、冬時間に戻ります。(一部の州を除きます)
当日11月03日(日)の深夜02:00より現地時間が1時間戻ることとなり、午前 01:59の次は午前 02:00ではなく「午前 01:00」に戻ります。
上記時間の変更は、空港送迎及び各ツアーのホテルご集合・出発時刻、各公共交通機関の運行時刻など、全てにおいて適応されますので、この時期に夏時間が採用されている州にご滞在の方は、お間違えないようご注意ください。
なお、現地では前日11月02日(土)の就寝前に時計の針を1時間戻しておくことをおすすめいたします。
当日11月03日(日)の深夜02:00より現地時間が1時間戻ることとなり、午前 01:59の次は午前 02:00ではなく「午前 01:00」に戻ります。
上記時間の変更は、空港送迎及び各ツアーのホテルご集合・出発時刻、各公共交通機関の運行時刻など、全てにおいて適応されますので、この時期に夏時間が採用されている州にご滞在の方は、お間違えないようご注意ください。
なお、現地では前日11月02日(土)の就寝前に時計の針を1時間戻しておくことをおすすめいたします。
- カナダ、アメリカ / ナイアガラの滝の遊覧船「霧の乙女号」今シーズンをもって運航終了に
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エリア:
- 北米>アメリカ東部>ナイアガラフォールズ
- 北米>カナダ>ナイアガラフォールズ
- テーマ:観光地 鉄道・乗り物
- 投稿日:2013/10/18 16:09
ナイアガラの滝を遊覧する観光船「霧の乙女号」(Maid of the Mist)は、今年2013年のシーズン終了の10月24日をもって1846年の創業以来、その167年の歴史に幕を下ろします。(運航を終了いたします)
来年2014年のシーズン(2014年4月15日予定)からは、アメリカ各地でクルーズビジネスを展開しているホーンブロワー・クルーズ&イベント社が船を運航し、その名称も「ホーンブロワー・ナイアガラ・クルーズ」(Hornblower Niagara Cruises)に変わります。
ご利用予定の方は、お間違えないよう、ご注意ください。
来年2014年のシーズン(2014年4月15日予定)からは、アメリカ各地でクルーズビジネスを展開しているホーンブロワー・クルーズ&イベント社が船を運航し、その名称も「ホーンブロワー・ナイアガラ・クルーズ」(Hornblower Niagara Cruises)に変わります。
ご利用予定の方は、お間違えないよう、ご注意ください。
- カナダ トロント / 「トロント国際映画祭」が9月05日から開催
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エリア:
- 北米>カナダ>トロント
- テーマ:お祭り・イベント
- 投稿日:2013/08/20 10:16
世界有数の映画祭である「トロント国際映画祭」(Toronto International Film Festival)が、今年も2013年9月05日〜15日の間、カナダ・オンタリオ州トロントにて開催されます。
アカデミー賞の前哨戦ともいわれる北米最大のこの映画祭は、世界60ヵ国以上からの出品があり、映画祭開催中は約300以上もの作品が上映されます。
本映画祭は、コンペ部門を設置しないため「ピープルズ・チョイス・アワード」(観客賞)が最高賞にあたり、過去には日本映画では、2003年に北野武監督の「座頭市」がピープルズ・チョイス最優秀賞を受賞しています。
今年も数々の日本映画の出品が予定されており、現在公開中のスタジオジブリ作品「風立ちぬ」や福山雅治さん主演の「そして父になる」(是枝裕和監督)、佐藤健さん、綾瀬はるかさん主演の「リアル〜完全なる首長竜の日〜」(黒沢清監督)のスペシャル・プレゼンテーション部門での上映が決定しています。
本映画祭は、年間を通じて数多くのイベントやフェスティバルが開催されるトロントでも最大規模を誇り、毎年、映画祭に合わせてハリウッド女優や世界各国からの多くの映画関係者がトロントを訪れます。
映画祭開催中はトロント市内11箇所の会場前にレッドカーペットが敷かれ、特に映画際メイン会場である「ベル・ライトボックス」前や音楽ホール「ロイ・トムソンホール」前はスター遭遇率も高く、多くのファンでにぎわいます。
映画祭ウェブサイトでは、出品映画の予告編が見られる他、アプリのダウンロードも可能です。また、メイン会場「ベル・ライトボックス」は、一年を通じて公開中の映画だけでなく、テーマに沿った選りすぐりの名画を上映しており、見逃した作品や往年の名画などをもう一度スクリーンで鑑賞することができます。
トロントは映画やドラマのロケ地としても名高く、年間を通じていたるところで撮影風景を目にすることができます。
各国からの移民が多いトロントでは、様々な「街」が形成され、同じ市内であってもいろいろな町並みを見ることができることが映画やドラマの撮影が多い理由と言われており、トロントを観光で訪れた方が映撮影風景に出会うことも珍しくなく、観光を盛り上げる一端を担っています。
※トロント国際映画祭 公式サイト
URL http://tiff.net/thefestival (英語)
アカデミー賞の前哨戦ともいわれる北米最大のこの映画祭は、世界60ヵ国以上からの出品があり、映画祭開催中は約300以上もの作品が上映されます。
本映画祭は、コンペ部門を設置しないため「ピープルズ・チョイス・アワード」(観客賞)が最高賞にあたり、過去には日本映画では、2003年に北野武監督の「座頭市」がピープルズ・チョイス最優秀賞を受賞しています。
今年も数々の日本映画の出品が予定されており、現在公開中のスタジオジブリ作品「風立ちぬ」や福山雅治さん主演の「そして父になる」(是枝裕和監督)、佐藤健さん、綾瀬はるかさん主演の「リアル〜完全なる首長竜の日〜」(黒沢清監督)のスペシャル・プレゼンテーション部門での上映が決定しています。
本映画祭は、年間を通じて数多くのイベントやフェスティバルが開催されるトロントでも最大規模を誇り、毎年、映画祭に合わせてハリウッド女優や世界各国からの多くの映画関係者がトロントを訪れます。
映画祭開催中はトロント市内11箇所の会場前にレッドカーペットが敷かれ、特に映画際メイン会場である「ベル・ライトボックス」前や音楽ホール「ロイ・トムソンホール」前はスター遭遇率も高く、多くのファンでにぎわいます。
映画祭ウェブサイトでは、出品映画の予告編が見られる他、アプリのダウンロードも可能です。また、メイン会場「ベル・ライトボックス」は、一年を通じて公開中の映画だけでなく、テーマに沿った選りすぐりの名画を上映しており、見逃した作品や往年の名画などをもう一度スクリーンで鑑賞することができます。
トロントは映画やドラマのロケ地としても名高く、年間を通じていたるところで撮影風景を目にすることができます。
各国からの移民が多いトロントでは、様々な「街」が形成され、同じ市内であってもいろいろな町並みを見ることができることが映画やドラマの撮影が多い理由と言われており、トロントを観光で訪れた方が映撮影風景に出会うことも珍しくなく、観光を盛り上げる一端を担っています。
※トロント国際映画祭 公式サイト
URL http://tiff.net/thefestival (英語)
- カナダ / ナイアガラの滝とナイアガラ・オン・ザ・レイクを結ぶ夏期限定シャトルバスが新たに運行開始!
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エリア:
- 北米>カナダ>ナイアガラフォールズ
- テーマ:観光地 鉄道・乗り物
- 投稿日:2013/06/28 13:05
カナダ・オンタリオ州随一の観光名所である「ナイアガラの滝」と、カナダ最大のワインの生産地としても知られる近郊の町「ナイアガラ・オン・ザ・レイク」を結ぶ夏期限定の便利なシャトルバスが2013年6月23日より新たな路線として運行を開始いたしました。
このシャトルバスのサービスは、ナイアガラ公園運営管理局(ナイアガラ・パークス)によって運営され、6月23日から9月01日の間、ナイアガラ・パークウェイ沿いの「フローラル・クロックからナイアガラ・オン・ザ・レイクの入り口にあたる「フォート・ジョージ」間を約45分で毎日運行するものです。
始発は午前10:15にフローラル・クロックを出発し、最終バスはフォート・ジョージを17:00出発となり、各バスは約90分間隔で運行します。ナイアガラ・パークウェイ上のバスルートには、数か所の停留所が設けられており、大変便利に観光名所を訪れることができます。
料金は、大人往復10ドル(片道5ドル)、6歳から12歳までのお子様は往復6ドル(片道3ドル)となっており、往復チケットをご購入いただくと、1日乗り降り自由の特典がついてきます。チケットは、フォート・ジョージおよびナイアガラ・オン・ザ・レイク商工会議所、ナイアガラでは、フローラル・クロックで購入できます。
また、昨年夏に導入されたナイアガラ周辺を走るウィーゴ・バス、ナイアガラ川沿いを走るグリーンラインとは、フローラル・クロックおよびクイーンストン・ハイツ停留所で乗り換えが可能で、ナイアガラの滝周辺からはウィーゴ・バスに乗車し、夏期はシャトルバスに乗り換えて、ナイアガラ・オン・ザ・レイクへのアクセスが可能になりました。
オンタリオ湖とエリー湖にはさまれる地形のナイアガラエリアは、米英戦争の舞台となった土地で、昨年から「War of 1812」(米英戦争)200年を記念する催しが各地で開催されています。ナイアガラ・パークウェイ沿いの観光名所は米英戦争と深い関わりのある場所であるため、当シャトルバスを利用して、様々なイベントに参加していただけます。
※詳細:
ナイアガラ・パークス
URL http://www.niagaraparks.com/ (英語)
オンタリオスタイル
URL http://www.ontariostyle.com/ (日本語)
このシャトルバスのサービスは、ナイアガラ公園運営管理局(ナイアガラ・パークス)によって運営され、6月23日から9月01日の間、ナイアガラ・パークウェイ沿いの「フローラル・クロックからナイアガラ・オン・ザ・レイクの入り口にあたる「フォート・ジョージ」間を約45分で毎日運行するものです。
始発は午前10:15にフローラル・クロックを出発し、最終バスはフォート・ジョージを17:00出発となり、各バスは約90分間隔で運行します。ナイアガラ・パークウェイ上のバスルートには、数か所の停留所が設けられており、大変便利に観光名所を訪れることができます。
料金は、大人往復10ドル(片道5ドル)、6歳から12歳までのお子様は往復6ドル(片道3ドル)となっており、往復チケットをご購入いただくと、1日乗り降り自由の特典がついてきます。チケットは、フォート・ジョージおよびナイアガラ・オン・ザ・レイク商工会議所、ナイアガラでは、フローラル・クロックで購入できます。
また、昨年夏に導入されたナイアガラ周辺を走るウィーゴ・バス、ナイアガラ川沿いを走るグリーンラインとは、フローラル・クロックおよびクイーンストン・ハイツ停留所で乗り換えが可能で、ナイアガラの滝周辺からはウィーゴ・バスに乗車し、夏期はシャトルバスに乗り換えて、ナイアガラ・オン・ザ・レイクへのアクセスが可能になりました。
オンタリオ湖とエリー湖にはさまれる地形のナイアガラエリアは、米英戦争の舞台となった土地で、昨年から「War of 1812」(米英戦争)200年を記念する催しが各地で開催されています。ナイアガラ・パークウェイ沿いの観光名所は米英戦争と深い関わりのある場所であるため、当シャトルバスを利用して、様々なイベントに参加していただけます。
※詳細:
ナイアガラ・パークス
URL http://www.niagaraparks.com/ (英語)
オンタリオスタイル
URL http://www.ontariostyle.com/ (日本語)
- カナダ トロント / 公共バスサービス「パークバス」今年も運行を開始
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エリア:
- 北米>カナダ>トロント
- テーマ:鉄道・乗り物
- 投稿日:2013/06/10 10:36
トロントからアルゴンキン州立公園、キラーニー州立公園を結ぶ公共バスサービス「パークバス」が、今年も運行を開始しました。ヒューロン湖に突き出るブルース半島への新ルートも加わり、州立公園へのアクセスがさらに便利になりました。
パークバスは、環境にやさしい観光と交通手段を考えるオンタリオ州の非営利団体 トランスポーテーション・オプションズによって運営されており、5月から10月初旬までの主に週末に運行されています。
本年は利用者からの需要に応え、オタワ〜アルゴンキン州立公園間、その他の州立公園へも試験運行が予定されています。キャンプやアウトドアシーズンのみならず、秋の紅葉時期までご利用いただくことができ、特に、海外からの旅行者には人気のサービスです。
これまで車や鉄道に限られていた公園へのアクセスがパークバスの運行によって、より身近にオンタリオ州の自然を楽しんでいただけるようになりました。
バスにはトイレ、一部Wi-Fiが完備されており、キャンプサイトのみならず、アウトドア用品レンタルショップやカヌーツアー出発地点にも停車します。
所要時間はトロント〜アルゴンキン間で約4時間半、トロントから400kmほど離れたキラーニーまでは、ルート途中のグランディーレイク州立公園、フレンチリバー州立公園への停車を合わせて約6時間で到着します。料金はルートによって異なりますが、往復約90ドル前後の設定で、パークバスウェブサイトから予約が可能です。
バスにはボランティアが同乗し、公園でのマナーやルールを教えてくれるほか、パークバスによるキャンプ教室も開催されており、アウトドア初心者も大自然のなかでキャンプの楽しみ方を一から学ぶことができます。また、キャンプ道具を持たない方でもキャンプグッズ・レンタルを使えば、身の回りのもの、食料の準備だけで気軽に公園での滞在を楽しむことができます。
オンタリオ州観光局では、アウトドアや紅葉観賞など現地で人気のアクティビティがさらに便利になり、また環境にやさしい運行を心がけている同バスサービスを観光ウェブサイト「オンタリオスタイル」などを通じて積極的に旅行者にご案内する予定です。
※詳細:
パークバス公式サイト
URL http://www.parkbus.ca/ (英語)
トランスポーテーション・オプションズ
URL http://www.transportationoptions.org/ (英語)
オンタリオスタイル
URL http://www.ontariostyle.com/ (日本語)
パークバスは、環境にやさしい観光と交通手段を考えるオンタリオ州の非営利団体 トランスポーテーション・オプションズによって運営されており、5月から10月初旬までの主に週末に運行されています。
本年は利用者からの需要に応え、オタワ〜アルゴンキン州立公園間、その他の州立公園へも試験運行が予定されています。キャンプやアウトドアシーズンのみならず、秋の紅葉時期までご利用いただくことができ、特に、海外からの旅行者には人気のサービスです。
これまで車や鉄道に限られていた公園へのアクセスがパークバスの運行によって、より身近にオンタリオ州の自然を楽しんでいただけるようになりました。
バスにはトイレ、一部Wi-Fiが完備されており、キャンプサイトのみならず、アウトドア用品レンタルショップやカヌーツアー出発地点にも停車します。
所要時間はトロント〜アルゴンキン間で約4時間半、トロントから400kmほど離れたキラーニーまでは、ルート途中のグランディーレイク州立公園、フレンチリバー州立公園への停車を合わせて約6時間で到着します。料金はルートによって異なりますが、往復約90ドル前後の設定で、パークバスウェブサイトから予約が可能です。
バスにはボランティアが同乗し、公園でのマナーやルールを教えてくれるほか、パークバスによるキャンプ教室も開催されており、アウトドア初心者も大自然のなかでキャンプの楽しみ方を一から学ぶことができます。また、キャンプ道具を持たない方でもキャンプグッズ・レンタルを使えば、身の回りのもの、食料の準備だけで気軽に公園での滞在を楽しむことができます。
オンタリオ州観光局では、アウトドアや紅葉観賞など現地で人気のアクティビティがさらに便利になり、また環境にやさしい運行を心がけている同バスサービスを観光ウェブサイト「オンタリオスタイル」などを通じて積極的に旅行者にご案内する予定です。
※詳細:
パークバス公式サイト
URL http://www.parkbus.ca/ (英語)
トランスポーテーション・オプションズ
URL http://www.transportationoptions.org/ (英語)
オンタリオスタイル
URL http://www.ontariostyle.com/ (日本語)
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