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パリ・チャームス・アンド・シークレッツ 〜パリの魅力と秘密に出逢う〜

パリ・チャームス・アンド・シークレッツ
パリ・チャームス・アンド・シークレッツのホームページです! パリの本当の魅力と秘密を知りたくなったら是非。
プロフィール

ニックネーム:
メコニュ
居住地:
ヨーロッパ>フランス>パリ
性別:
女性
年代:
40代
会社名:
パリ・チャームス・アンド・シークレッツ
会社英字名:
Paris Charms & Secrets
会社所在地:
ヨーロッパ>フランス>パリ
会社電話番号:
01-40-29-00-00
業種:
現地ツアー企画・現地ガイドなど
自己紹介:
パリで唯一、電動自転車を使ったガイド付きツアーを行っているツアー会社です。
エッフェル塔やルーヴル美術館などはもちろん、パリジャンでも知らないような隠れスポットへと、みなさまを御案内致します。
パリ初心者の方からロコの方まで、パリの新たな魅力を発見して頂けること間違いなし!

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palmier
お馴染みのお菓子
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス
テーマ:グルメ 
投稿日:2011/08/01 23:35
コメント(0)
写真のお菓子、私たち日本人にもお馴染みですよね。
実はこれ、フランスでもお馴染みのお菓子なんです。

フランス語では『Palmier(パルミエ)』と言いますが、
フランス人には『Palmito(パルミト)』と呼ぶ人が多いです。
パルミトと言うのは実際は商品名で、パルミエが正式名称です。

先日パン屋さんにお昼を買いに行った時に、ふと目にとまり
思わず買ってしまったのですが、とにかく大きいんです!
参考までに私の名刺と並べてみました。

palmier2

ちなみにスーパー等で売っているパルミトは
私たちにお馴染みのあのお菓子と同じくらいのサイズです。

小麦粉と塩、水で作ったデトランプにバターを折り込んだパイ生地をフィユタージュと言い、打ち粉の代わりにグラニュー糖を使って、さらに折り込み、左右から中央に向けて巻き込んだ物を小口切りにするとハート型になるそうです。それをオーブンで焼いたものがこのパルミエ。

日本の製菓会社さんが出しているお菓子は、実は1965年から発売されている超ロングセラーのお菓子なんです。
そしてあの変わった名前の由来は、なんと発売翌年の大河ドラマが「源義経」に決まったことからきてるそうです。

パルミエは大正時代には既に日本に入っていたそうで、当時からとても人気があったとか。


さて、うんちくはさておき、この大きなパルミエ。
私は3日かけて食べきりました。
皆さんもパン屋さんなどで見かけたら、是非一度食べてみてください。
なんだかとっても懐かしい味がしますよ!

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