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プーケット、ピピ、クラビ、カオラック情報

ブルーアイランド プーケット
プーケット現地旅行会社 ブルーアイランドです!プーケットのホテル、ツアー、アクティビティーのご予約は格安でも、良質な手配がモットーの当社へお問い合わせ下さい。
プロフィール

ニックネーム:
ブルーアイランド
居住地:
アジア>タイ>プーケット
会社名:
ブルーアイランド プーケット
会社英字名:
Blue Island Co.,LTD
会社所在地:
アジア>タイ>プーケット
会社電話番号:
076-255056
業種:
旅行業
自己紹介:
プーケットの現地旅行会社、ブルーアイランドです。
プーケットをはじめ、ピピ島、クラビ、パンガー、カオラックの
情報をお届けします。
ホテル、ツアー、スパエステ、送迎手配なども行っていますので、
こちらにご旅行の際には、是非お手伝いさせてくださいね!

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ピピ
ピピ島へ
エリア:
  • アジア>タイ>ピピ島
テーマ:ビーチ・島 マリンスポーツ ホテル・宿泊 
投稿日:2009/06/16 14:40
コメント(0)
若者なら誰もが聞いたことのある(いいきれませんが。)ピピ島。
私はピピ島という名前を聞いて思い浮かぶ言葉は楽園。
そんなイメージを浮かべながらピピ・ドン島のトンサイ港に上陸しました。
船着き場から陸まで伸びたちょっとおしゃれな桟橋は楽園へと導く・・・
と思いきや、桟橋にはゲストハウス、バンガロー、
ホテルの客引きがずらーっと並んで
大賑わい。やはりここはタイ!!

桟橋を渡りきったところに、宿の写真と値段がたくさん貼ってある
場所で泊まる場所を選び、島タイムへ突入!
島内の道はまるで新宿の「おもひで横丁」を思い出させるような、
そして冒険心を掻き立てるような、入り組んだ小さな道に屋台、
レストラン、洋服屋、雑貨屋、マッサージ、ゲストハウス、ホテル、
ツアー会社、などなどが活気よく立ち並んでいました。
私はこの光景をみた時ににやっとしてしまいました。おもしれー!!
やはりシュノーケリング、ダイビングなどが盛んでツアー会社が
たくさんありました。
その中に Pearl Andaman scuba という日本人の方がやっている
ダイビングショップがありますのでダイビングをなさる方は
是非ご利用ください。

私が泊まることにした宿はパラダイスバンガローというところ。
そこは港から店が立ち並ぶ道をほんの少し奥に抜けたところにありました。
宿のエントランスで受付をして案内された部屋は急な石段を
10段程あがったところにあり、そこはまさにバンガロー!
ほんのちょっとしたテラスにはハンモックがぶら下がり、
気分はまさにキャンプ!
そこからの眺めはというと、もうちょっと周りの自然を手入れして
くれたらなあという感じでした。このバンガローは一泊1200バーツ
でした。ゲストハウスタイプの部屋もあり、そちらは1000バーツでした。

荷物を置き早速海へ!
その途中に私の足を止めずにはいられないお店を発見!
そこはサンドウィッチ、ハンバーガー、パンケーキ、フルーツ
シェイクを売っている私には魅力的過ぎるお店(屋台)!
思わず、エッグビーフチーズバーガーとウォータメロンシェイクを
ゲットしてしまいました。うまい!!後で気づいたのですが、
この島にはこの魅力的な店が何件もありました。
それともうひとつ目についたのが、タトゥーショップ。
これもあとで気づいたのですが、
島に何件もありました。

ちょうどサンセットタイムにビーチへ着いたのですが、
潮が引いていて地面、船が剥きだしになっていて少し
期待はずれだったのですが、その地面剥きだしの海を海に
向かっていけるとこまで歩いていき、そこで360度を
見渡した興奮はたまりませんでした。
山、海、ビーチ。私はここでむしょうにキャッチボールが
したくなりました。
ビーチでは夜のファイヤーダンスに向けてタイ人たちが
みんな輪になって練習していました(笑)

日も暮れ私が夜を過ごしたビーチはローダラムビーチ。
船で到着したトンサイビーチの
ちょうど反対側のビーチになります。
ここのビーチは通称イビザビーチと呼ばれています
(ビーチ入口に手書きの看板があったので)。
ビーチに何ヶ所かバーやレストランがあり、
その前ではステージや椅子が用意され、
ステージではタイ人によるファイヤーダンス!!
ノリのいい音にあわせて踊るタイ人を見ながら、
音にノル私はサバ〜イサバ〜イ!!

夜の8時、9時頃のビーチは人があまりいませんでした。
ピピの夜は長い!食事を終え、まったりビーチに、酒を飲みに、
騒ぎに、それぞれがみんなビーチにやってきます。タイならではの
夜の島タイムですね。
私は行かなかったのですがトンサイビーチの海を背にして
一番右奥の方にHIPPIESというBARがあるのですが、
そこはFull moon partyをどうやらやっていたようです。
すごく行きたかったのですがそれを知ったのが次の日でした。。。
チクショー!

小さな島ですが、とにかく岩山の自然がダイナミックで海がきれいで、
ピピ・レ島やピピ・ドン島を回るロングテールボートは
赴きがあってピピの景色にマッチしていました。

ピピ島は1週間ぐらいかけてじっくり遊びたい島でした。
1泊でもそれぐらいのインパクトを与えてくれる島でした。
安宿からホテル、タイ屋台からイタリアン料理、
そして私が好きな何件もあるハンバーガー屋など。
観光客が(特に欧米人)が増加することによりいろんな文化を取り入れ、
そしてそれがタイに混ざり合い、形態を変えていき、
そしてこれからも変わり続けながら、若者たちの憧れ、
訪れを受け入れていくであろうピピ島は楽園なのか
どうかはわかりませんが、魅力、そして見所がたーくさんある島でした!
是非プーケットにお越しの際は日帰りでもいけますので、
ピピの雰囲気を、そして空と海と自然と島を味わっていただきたいと
思います。
これからピピの情報や良さをじっくり伝えさせていただきたいと
思います!

ピピサンセット

★当社ブルーアイランドでは、ピピのホテル、ゲストハウス、
プーケットからの船送迎、ピピ島へのツアーなどを格安で
取り扱っております。お気軽にお問い合わせください!!
タグ:
ピピ島 ホテル ゲストハウス トンサイ湾 

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