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- 金平糖の発祥の店(アブルッツオ)に行ってみた
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エリア:
- ヨーロッパ>イタリア>ローマ
- テーマ:買物・土産 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2024/03/27 09:10
- コメント(0)
金平糖と言えば、京都・老舗の緑寿庵が有名ですが、
コンペイトウ(イタリア語Il confetto /コンフェット)は古代ローマが発祥です。
緑寿庵は形(イガイガ)を昔より変えていません、イタリアでは食べ物よりも
装飾(記念に保存)に変化しました。
イガイガは日本のオリジナルなのでしょうか
歴史)
紀元前447年・ローマ時代よりアーモンドの砂糖漬けは珍重されていました。
砂糖が発見されるまではハチミツでコーティングしてました。
古代ローマ時代から結婚式,出産などを祝う記念に使われていました。
ティベリウス皇帝の友人であったアピキウスの紀元後37年の書物によると、
サンタ・キアラ修道院の近くに小さな工房があり、修道女たちによって
アーモンド砂糖漬けの製造に従事していたと書かれています。
アーモンドや砂糖は貴族の間で非常に珍重されたお菓子であり、
貴族の間では大切に装飾が施して保存していました。

まるで花屋さんみたいな店頭のコンフェット専門店
イタリアのコンフェットの老舗はローマ郊外アブルッツオ州
スルモーナの町にあります。
コンフェットの歴史博物館もありますが、ランチ休憩時間で見学できませんでした。

色とりどりに種類もたくさん溢れています。
味見もできます。

このアーモンドをコーティングされたチョコ、お土産にも、
インスタ映え! いいかも♪
コンペイトウ(イタリア語Il confetto /コンフェット)は古代ローマが発祥です。
緑寿庵は形(イガイガ)を昔より変えていません、イタリアでは食べ物よりも
装飾(記念に保存)に変化しました。
イガイガは日本のオリジナルなのでしょうか
歴史)
紀元前447年・ローマ時代よりアーモンドの砂糖漬けは珍重されていました。
砂糖が発見されるまではハチミツでコーティングしてました。
古代ローマ時代から結婚式,出産などを祝う記念に使われていました。
ティベリウス皇帝の友人であったアピキウスの紀元後37年の書物によると、
サンタ・キアラ修道院の近くに小さな工房があり、修道女たちによって
アーモンド砂糖漬けの製造に従事していたと書かれています。
アーモンドや砂糖は貴族の間で非常に珍重されたお菓子であり、
貴族の間では大切に装飾が施して保存していました。

まるで花屋さんみたいな店頭のコンフェット専門店
イタリアのコンフェットの老舗はローマ郊外アブルッツオ州
スルモーナの町にあります。
コンフェットの歴史博物館もありますが、ランチ休憩時間で見学できませんでした。

色とりどりに種類もたくさん溢れています。
味見もできます。

このアーモンドをコーティングされたチョコ、お土産にも、
インスタ映え! いいかも♪
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