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- ベネチアのトイレ利用券をネットで発売開始!
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エリア:
- ヨーロッパ>イタリア>ベネチア
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 世界遺産
- 投稿日:2009/01/31 00:29
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ヴェネチアは年間2000万人の観光客が訪れる町です
それだけの人たちが訪れると一番困るのはトイレ
公衆トイレは有料(1ユーロ)ですが効率良く
トイレ利用券をネットで2月1日からネットで販売することになりました。
5日間有効の10回利用券はネット販売ですと7ユーロとお得!
数人グループで利用する場合は10回くらい利用するでしょうが....
1〜2名ではネットで買う必要はないかも、バールでカッフェを飲んだついでに
借りる方がよいかも.....
トイレ利用券のネット購買方法は下記に載ってます。
http://www.veniceconnected.it/
- カプリの眺めが美しいソレント湾のレモン農家に泊まる
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エリア:
- ヨーロッパ>イタリア>ソレント
- テーマ:観光地 世界遺産 グルメ
- 投稿日:2009/01/29 06:24
- コメント(0)
ソレント駅から車で約20分。ソレント市街を抜け、右手に美しい海を眺めながら進むと"マッサルブレンセ"という小さな町に到着します。到着するのが夕刻近いと海岸線を走りながら見える澄みきった空気の中の夕焼け空、光る海、そしてその向こうに見えるカプリ島に息を呑んでしまいます。海岸沿いの道から脇道に逸れ、登り坂をどんどん上がり車は細い道へ。手馴れた様子で進む車は迷路のような細道の突き当りまで入り、レモンの木のトンネルへ。
このレモンの木のトンネルがレモン農家ノアグリ:ジャルディーノ・ディ・ヴィリアーノの入口です。
アグリツーリズモの建物は16世紀からのものだそうで、外見はとてもアンティーク。建物の中は必要に応じて改築されて使われており、とても快適です。高台にあるアグリツーリズモのお部屋からは海が見え、カプリ島がすぐ目の前に!イスキア島、ベスビオ火山、ナポリの街並みも見渡せ、ロケーションは抜群です。大抵のアグリツーリズモがそうであるように、
このアグリツーリズモも家族皆が協力して仕事をこなしています。
お料理上手なマンマ、優しそうなご主人、そして家業をしっかり受け継いでいる息子さん。
当たり前の光景なのかもしれませんが、とってもホッとする雰囲気です。
採れたてのレモンでリゾットやレモンチェッロ作りなど料理レッスンや
カプリ島やアマルフィー海岸の小旅行も楽しい思い出になります。
- ウンブリアのワイナリーはお勧め!
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エリア:
- ヨーロッパ>イタリア>ローマ
- テーマ:観光地 グルメ
- 投稿日:2009/01/27 23:29
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イタリアは北から南までワイン造りが盛んです。
イタリア国内だけで1000種を超えるワイン用の葡萄があります
土地と天候に適した葡萄を栽培してます。
ローマとフィレンツェの中間のウンブリア地方は隠れた銘ワインの産地です。
こちらのワイナリーの葡萄畑は白ワイン用の葡萄が6種、赤ワイン用の葡萄が4種類
40hrの広さで栽培してます。
オルヴィエート周辺の土地はミネラルが豊富な火山灰で良質な葡萄ができます。
白ワインが有名な土地でしたが、最近は赤ワイン造りに力を注ぎ
カベルネ、サンジョベーゼ、メルローなど人気種の葡萄で作ります。
赤ワインメルロー種100%(オーク樽で12ヶ月間熟成)2005年=13ユーロ
トスカーナと比べ、かなり安いです。
こちらのワイナリーはお父さん:ワイン造り手、娘さん;ワイナリーの説明案内と
たいへんファミリー的で素朴で、観光客がほとんど立ち寄らないのがお勧め
- ローマの日曜の朝は蚤の市が楽しい
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エリア:
- ヨーロッパ>イタリア>ローマ
- テーマ:買物・土産 観光地 街中・建物・景色
- 投稿日:2009/01/26 06:02
- コメント(1)
ローマの日曜はイタリア最大の蚤の市ポルタポルテーゼがお勧め
中古だけでなく新品のブランド衣料品や靴が店頭価格の
1/3〜1/10のお得値掘り出し品がみつかることもあります。
安いからという理由だけで衝動買いしないことが、良い品を探すコツです
写真の様にオリエンタルのアンティックも出てたりします。
ローマまでどうやって流れて来たのだろうと...ロマンを感じます
ポルタポルテーゼの蚤の市は毎日曜日08:00〜13:00
交通機関:テルミニ駅前からHの市バスでテーベレ川を越えてから
3つ目のバス停で下車左100m前方にあります。
- トスカーナで生ハムやソーセージを作る。
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エリア:
- ヨーロッパ>イタリア>フィレンツェ
- テーマ:観光地 グルメ
- 投稿日:2009/01/24 02:04
- コメント(1)
トスカーナ地方では最も寒いこの時期に太った豚で生ハム、サラミ
サルチッチョ(イタリアンソーセージ)作りをします。
写真はサルチッチョ作りの光景です。
豚はどこも捨てる肉はなくすべて加工します。
サルチッチョは骨についた肉や内臓などを使います。
すべてミンチにして香辛料、塩をよくまぶして
手で揉みます、よく揉むと食感がよくなります。
30分ほ揉んで腸袋に入れてたこ紐で約10cm間隔に結び、出来上がりです。
こちらの作りたては保存料や添加物はゼロなので日持ちはしませんが
とても美味しいです。
イタリアの食材作りの見学は楽しく、美味しいです。
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