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ケニアの特に北部地域ではラクダは一般的な家畜です。ランドローバーは快適なのですが、ある一日はそんな伝統的な交通手段に乗り換えて野生動物を探してみましょう。それがロイサバのオプショナルツアーのひとつ、キャメルライディングです。
ラクダの体高は思ったより高く、見晴らしはいいです。谷の向こうのキリン達が怪訝そうにこちらを凝視していたのが面白かったです。前後の揺れは激しいですが、未経験者でも簡単に乗りこなせるのでご安心ください。ラクダ同士は綱でつながれていて、先頭はラクダ飼いのおじさんが引っ張っていますので迷うことはありません。道中つまみ食いもせず黙々と歩いてくれるラクダ達を今回私はかなり好きになりました。
ラクダの体高は思ったより高く、見晴らしはいいです。谷の向こうのキリン達が怪訝そうにこちらを凝視していたのが面白かったです。前後の揺れは激しいですが、未経験者でも簡単に乗りこなせるのでご安心ください。ラクダ同士は綱でつながれていて、先頭はラクダ飼いのおじさんが引っ張っていますので迷うことはありません。道中つまみ食いもせず黙々と歩いてくれるラクダ達を今回私はかなり好きになりました。
この前行ってびっくりしたのはナクル湖の水位の高さ。もう膨張どころじゃなく爆発中って感じです。
水没してしまった道路が多いので、公園内を移動する際には回り道をしたり余計な時間がかかります。以前のように湖畔に車を乗りつけての散歩は不可能になっています。
水没してしまった道路が多いので、公園内を移動する際には回り道をしたり余計な時間がかかります。以前のように湖畔に車を乗りつけての散歩は不可能になっています。
ケニアに住んでいると「ナイロビにうまいもの無し」という言葉が日ごとに実感されてきますが、ロイサバも例外では無く、ランチもディナーも毎日待ち遠しいほどでした。
ディナーは3コースでメインは初日からラム、ビーフ、白身魚とバラエティに富んだもの。肉は上質なのは言うまでもないですが、量や味付けがなんだか優しいタッチなんですね。言葉じゃあ伝えにくい微妙な差なのですが。私の中のヒットは前菜で出た熱々のカップに入ったスフレと、ランチ時のメレンゲ&レモンタルトでした。
別にここでグルメ自慢をしようってんじゃなくて、安くはない宿泊費の対価として得られるサービスが値段と釣り合うものなのかをちょっとずつ検証しているのでご理解ください。
ディナーは3コースでメインは初日からラム、ビーフ、白身魚とバラエティに富んだもの。肉は上質なのは言うまでもないですが、量や味付けがなんだか優しいタッチなんですね。言葉じゃあ伝えにくい微妙な差なのですが。私の中のヒットは前菜で出た熱々のカップに入ったスフレと、ランチ時のメレンゲ&レモンタルトでした。
別にここでグルメ自慢をしようってんじゃなくて、安くはない宿泊費の対価として得られるサービスが値段と釣り合うものなのかをちょっとずつ検証しているのでご理解ください。
ケニアにあるほとんどのサファリロッジでは有料オプションのひとつとして「ブッシュブレクファスト」が手配可能です。つまりは屋外に朝食セットと持ち出して青空の下で二人だけで(あるいはグループで)ゆったり楽しむという趣旨です。
ここはかなり手の込んだ例と言えて、ロイサバというサンブルとケニア山の間にあるロッジですが、椅子とテーブルを川沿いに用意してくれました。
ここはかなり手の込んだ例と言えて、ロイサバというサンブルとケニア山の間にあるロッジですが、椅子とテーブルを川沿いに用意してくれました。
- ロイサバウィルダネス
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エリア:
- アフリカ>ケニア>サンブール
- テーマ:自然・植物
- 投稿日:2013/08/01 00:38
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ライキピアの北端に位置する私営保護区のひとつがロイサバです。広さは150平方キロ余りですからナイロビ国立公園より少し大きいくらい。敷地をサンブルから流れてくるエワソ・ニロ川が流れ、記録された鳥類は300種を超えるという自然豊かな場所です。
ロイサバ保護区が特に取り組んでいるのは地元民を巻き込んでの経済的に自立した保護活動で、その中心でもあり象徴になっているのが「ロイサバロッジ」なのです。
※図内の紫色の線はこの4日間で訪れたルート
ロイサバ保護区が特に取り組んでいるのは地元民を巻き込んでの経済的に自立した保護活動で、その中心でもあり象徴になっているのが「ロイサバロッジ」なのです。
※図内の紫色の線はこの4日間で訪れたルート
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