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- サムイ島 キラティリゾート Kirati Resort
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エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- テーマ:ビーチ・島 旅行準備 ホテル・宿泊
- 投稿日:2011/06/16 11:39
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島の北東部のチェンモンビーチ(チョンモン/choengmon)のインペリアルボートハウスとQシグネチャーの間にある小さなリゾートです。この二つの大きなリゾートの間は昔から安バンガローがあり、その中の一つが今回キラチリゾートとして安宿から少しレベルアップして2011年3月にオープンしました。まだまだ安宿の雰囲気と外見が残っていて、万人受けするリゾートというよりは昔からサムイに来ている人、そして昔の雰囲気の残るリゾートに泊まりたい人(でもお部屋はきれいに限る)という方向けのような気もします。改装前まではお父さんの代ががんばっていて、今回娘のキラチさんに受け継がれました。敷地内の木々は切ってはならん!というお父さんからの要望だそうです。キラティさん、大学で日本語を勉強したそうで、少し日本語が分かります。ホテルモットーはゲストは家族のように振舞いますということです。
☆こんな方にお奨め☆
ホテルスタッフやマッサージおばちゃんと気さくに話をしたい
小さめリゾート 家族経営
離島への前泊
WIFIインターネットが必要(無料)
安宿チックなところ 昔ながらのサムイのバンガローの面影あり
安いお部屋でもセーフティーボックス付がいい
ビーチもビーチロードもマッタリ
チェンモンビーチは有名だが多少隠れ家っぽいエリアにある
☆この辺は妥協も必要です☆
プールなし
干潮時はリゾート前のビーチは岩が出る。(左に少し歩けば砂浜)
ビーチチェアーは数個しかなくて、パラソルはない。(木陰がある)
コンビニなどがある道路から500mほどビーチ側に入る。(ボートハウスを抜けたほうが楽そう)
アジアンテイストのおしゃれリゾート!をイメージしていくと拍子抜けする可能性大(リゾートオフィシャルサイトを見るとかなり期待してしまうw)
○オープン 2011年3月
○部屋数 全20部屋
デラックスハット 1部屋 47M2
スーペリアハット 3部屋 47M2
スーペリアビラ 2部屋 47M2
スタンダードハット 2部屋 35M2
デラックスルーム 3部屋 50M2
スーペリアルーム 9部屋 41M2
○日本語対応 なし(キラチさんが多少日本語が話せる)
○駐車場 あり
○バリアフリー度
バリアフリーを考えて作られたリゾートではない。ビルディングは階段のみ。バンガローも階段を数段登って入る。
階段以外は細かい段差はあるが大きな段差はない。
○室内設備 (全室共通) エアコン・ホットシャワー、セーフティーボックス、ポット、WIFI無料インターネット接続、テレビ、冷蔵庫、ドライヤー
○リゾート設備 ビーチ前マッサージサラ2つ、レストラン(ミニプールテーブルあり)、ツアーデスク、
○リゾート徒歩圏内に・・・ファミリーマート、セブンイレブン、マッサージ、薬局、両替・ATM、タイ料理レストラン/食堂、メキシカン料理、イタリアン料理、バイク・車レンタル等
○ホテルからどこかに出掛けるには・・・チャウエンビーチ繁華街まで車で約7分。
テスコロータス/ビッグCまで車で約15分
空港まで車で約10分
ボープットビーチまで車で約15分、ビッグブッダビーチまで車で約10分。
キラティリゾート詳細写真を見る
チェンモンビーチロードからはインペリアルボートハウスの横の道を海側に入ります。タイチックな門がついていて、KIRATI RESORTの看板もあります。その道を海側に進むとすぐにガタガタの未舗装道路になります。左お隣にボートハウスのボートスイートを見つつ進むと、上記の分かれ道が出てきます。右に行くとQシグネチャー、まっすぐ進むとハニーコテージやキラチリゾートへ通じます。多少心配にはなるかも知れない道です。昼間はいいですが、夜は街頭がないと思うので、一人歩きは少々不気味かもしれません。
Island view bungalow, honey cottageを通り越すと、白い建物が見えフロントに到着です。このリゾートが並ぶ中では一番モダンなレセプションになっています。見に行ったらフロントに人はおらず(笑)、ビーチ前のレストランでスタッフを捕まえました。はい、ゆるーい雰囲気がすでにあります。
フロントの上、2.3階に客室があるビルディングです。角部屋3つがデラックスルームになります。
ビルディングは新しく建築したもので、外も中も新しいです。
☆デラックスルーム Deluxe 50M2(室内40M2 ベランダ10M2)☆
ビルディング角部屋になります。窓が2方にあり光が入り明るいお部屋です。
ベランダ側から室内。空間が多く、スーツケースはどこで広げても困らない広さです。
2人がけソファーも邪魔にならない程度に端に。
ベット正面に壁掛けテレビ、クローゼット、ライティングデスク、冷蔵庫、ポットなどの室内設備がそろいます。セーフティーボックスはクローゼットの中です。強いて言えば、室内に電話がありません。WIFIは室内も使えます。
バスルームは部屋の広さの割りに広めではありませんが、バスタブあり、ドライヤーありの必要最低限そろっているという感じです。アメニティーはボディーソープとシャンプー、デラックスはシャワーキャップと綿棒がつきます。
部屋からの眺めは、ほぼガーデンビュー。右の窓から若干海。
ベランダに出てもガーデンビューで若干のシービュー。ビーチはすぐそこなのですが、先代が育ててきた木々という事で。
☆スーペリアルーム Superior 41M2 (室内35M2、ベランダ6M2)☆
角部屋以外はスーペリアルームになります。デラックスよりも空間を感じるのは少なくなりますが、一般的なビルディングのお部屋の大きさだと思います。
別角度から。壁掛けテレビのおかげでスッキリしています。
室内設備はデラックス同様です。冷蔵庫、セーフティーボックス、ドライヤー、ポット完備です。プールはなくともビーチタオルもついています。
スーペリアはバスタブなしのホットシャワーのみです。
シャワーカーテンがありますがトイレ部分も濡れる可能性はありそうです。まったく汚れなどはなく、新しい!
ベランダからのビューはほんの少しデラックスよりも海が見えるようになったレベル。95%ガーデンビューです。
新しいと感じるのはフロントとビルディングで、ビルディングからビーチまではじーちゃん家の庭のようなレトロを感じます。
☆ デラックスハット Deluxe Hut 47M2(室内25M2 バスルーム12M2 ベランダ10M2) ☆
一番海に近いカテゴリーで1部屋しかありません。
バンガロー自体は内装を変更したという形で、以前からのものになります。木の階段が多少しなったり、木の床がドシドシ音がしたり、さらにここで田舎に遊びに戻ってきたような気分になれるかもしれません。
ベランダもよく言えば味があります。OLD KOH SAMUIです。
ベランダからの眺めです。マッサージハット&シービュー。
ダブルベットのお部屋になります。室内25M2です。
別角度から。2人で利用するには狭くもなく、荷物も広げるスペースがあります。
ちょっぴり古めかしさを感じるクローゼット内にセーフティーボックス、ドライヤーに
古めかしいバンガローをレトロな懐かしい雰囲気にしてくれるバスルームへの引き戸がとても気に入りました。横の椅子兼ものいれのような和風チックなものも。
バスルームから室内。
バスルームは竹を使ったアジアンチック。一部天窓があります。
洗面台横にトイレがあり、セパレートシャワー。トイレが塗れるということもなく、シャワー部分は石が敷いてあり足元に水がたまらなくて気持ちがいいです。レインシャワーの勢いも良かったです。
バスタブもゆったりサイズ。ただコンクリート製なので、お湯のさめは一般の湯船よりも早いと思います。
窓からは通路も緑の向こうに見えますので、簾をうまくご利用ください。
☆スーペリアハット Superior Hut 47M2 (室内25M2 バスルーム12M2 ベランダ10M2)☆
3棟あるスーペリアハットです。デラックスハットとの大きな違いはバスタブ無しとガーデンビューで、部屋の広さは変わりません。
ダブルベットとツインベットのお部屋があります。内装はデラックス同様です。
別角度から。クローゼットはバスルームにあります。
バスルームから室内。
バスタブがない分、すごく広く感じます。十分すぎる広さです。
シャワーの出はこんな感じです。シャンプー類をおける棚も広い!
☆スタンダードハット Standard Hut 35M2(室内20M2 バスルーム7M2 ベランダ8M2)☆
スタンダードハットは昔ながら・・・というお部屋です。
部屋の大半がベットという感じの大きさです。
別角度から。
安バンガローだけど、設備は上々というカテゴリーでしょうか。ポットもセーフティーボックスもテレビもドライヤーも完備。
バストイレもノーマルです。広くはないです。
スタンダードのトリプルルームです。ダブルのお部屋よりも広いです。
部屋全体です。くつろぎスペースはベットの上かなーという広さですが。
もちろんエアコン完備です。
シャワールームもきれいに掃除されていて、汚さはありません。
☆レストラン☆
ビーチフロントに小さめのレストランとバーが併設しています。リゾートレストランという気張った雰囲気はまったくありません。安宿のレストランの雰囲気です。
砂浜の上ににも朝からテーブルが並んでいます。控えめに音楽もかかっています。
☆ビーチ☆
レストランの左右にマッサージおばちゃんのいるハットがあります。今日は右、明日は左とマッサージ三昧をお楽しみください。
水かさの低くなる3月-9月ごろまでの干潮時はリゾート前は岩場が出没します。見た目はあれれ?ですが、ビーチ前に見えている無人島に歩いて渡ることができます。特に何もありませんが行ってみようかな?何があるのかな?とちょっぴりわくわくさせてくれます。
島の裏側は大きな岩がたくさんあって、磯歩きができます。子供とはきついですが、大人ならいい運動になるでしょう。
ビーチを前に左側に少し歩くと砂浜になります。
ビーチ中央にはビーチチェアーとパラソルが出ていて、レストランを使うのが条件で使うことができます。ドリンクだけでもOK。
リゾート前ビーチ動画
チェンモンビーチロード全体とビーチの中央からの動画です。
道路沿いには老舗のタイ料理レストランのチャップリンをはじめ、屋台のようなタイ食堂がいくつかあったり、コンビニはファミリーマートとセブン、両替、ATM,イタリアン、メキシカンなど必要最低限のものは揃っていて、端から端まで歩ける距離なので便利なビーチです。
チャウエンビーチとも道路一本で繋がっていて、インペリアルボートハウス前にはタクシーや乗り合いタクシーのソンテウが待機していることも多いです。
不便すぎるのは嫌だけど、チャウエンのように開けすぎているのも合わないという方にはいいビーチではないでしょうか。
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- もうすぐ夏! サムイについたら何をしよう!何を食べよう! まとめ
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エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- テーマ:ビーチ・島 マリンスポーツ グルメ
- 投稿日:2011/06/16 10:33
- コメント(0)
サムイに到着したら、何して遊ぼう!何を食べようってのは結構重要。お勧めをまとめてみました。
ビーチ系
ジェットスキー・パラセイリング
真っ黒に焼けたビーチボーイがビーチ前にパラソルを立てて店を出しています。目印はジェットスキーが浮かんでいる周辺。何箇所もあります。
そこに直接いくとレンタルできます。
ジェットスキーは20分600バーツ程度〜
パラセイリングは10分1200バーツ〜。(チャウエン、ラマイで可能でバナナファンシーとセンタラグランドの間のジェットスキー屋で手配してます。)
ご注意!! ジェットスキーはトラブルが起こることも度々あります。ちょっと調子に乗ってブイブイやっていると、後ろから当り屋がくる事があるそうです。チャウエン中心部で目撃されています。もし誰か来た!と感じたら静かに停止して回避してください。ぶつかった際の保障額は何万バーツからとかなり高額のようで、交渉はすんなりいかないようです・・・
ビーチをバックにきれいな写真が撮りたい!
。
7.8月は午前8-10時ぐらいに干潮の1.0mほどまで水が引きます。日の高くなるお昼ぐらいにチャウエンビーチ北端を目指すといいでしょう。車やバイクで行くときの目印はBaan HaadNgam Resort. バイクだとAL’s Laemson手前の空き地にバイクを止められます。沖合いに出現する砂浜と遠浅のビーチは寝転びたくなりますよ。
ツアーに参加して海を堪能したい!
スノーケルを堪能するならば、一度は見ておきたい国立海洋公園のナンユアン島。
往復3時間強の船旅ですが、必見の価値あり。波打ち際から魚が集まっていて、浮き輪をした子供も魚が見れます。暑い中登るのはきついけど展望台からはパンフレットにある美しい景色が見れます。岩の形も面白く、島に遊歩道があったり、タオのポイントをまわってもいいし、ナンユアンだけでのんびりしても帰りたくなくなるほどです。
もうひとつの海洋公園、アントン国立海洋公園でカヤックや高台からの景色を望む!
サムイからスピードボートで約1時間。ナンユアン同等に大人気ツアーです。
カヤックで洞窟を抜けてからスノーケルをしたり、狭い岩の間を通って高台に登って島々の景色を見たり、ラグーンを見たりスノーケルツアーというよりはまさにツアー名通りシーサファリ。体力は使いますが、充実した一日になることも間違いなし。カヤックに乗せても怖がらないお子さんは大丈夫ですが、小さいお子さんは厳しいかなというちょっぴり大人向けツアー。
個人で動けるんだったら、パンガン島北西部ー北部!
船のチケットだけ予約して、隣島で一日遊んでこよう!というのもあり。
高速船なら朝8時の船で渡り、16時20分の船で戻る行程です。
パンガンについたら港前でバイクやレンタカーを借りるもよし(バイク150バーツ〜、車800バーツ〜)、タクシーを一日チャーターしちゃうもよし、目的ビーチを決めて乗り合いタクシーで行き、目的地のエージェンシーやリゾートで帰りのタクシーをお願いしておけば港に戻ってこれます。
島の北西部のサラダビーチは写真のようなビーチです。沖合いでスノーケルもできます。ただ、パラソルが少ないので、ビーチ沿いのレストラン利用などの工夫が必要です。 お隣のビーチのコマーはスノーケルポイント。こちらも沖合いは魚がたくさん見られます。 サラダビーチ写真
陸遊び
象トレッキング
今年は3月末の洪水の影響で、滝の水も多め。トレッキングはこの滝をバックに写真撮影ができます。トレッキングの道も水が流れていて、もともと川を歩くところがありますが、その川も水があります。夏はドリアンやランブータンの実が見れます。象の頭に載せてくれたり、象使いはチップをねだることもありますが、軽く小銭で無視してください。ちなみにトイレはタイスタイル。
暑いので観光もサファリも一日でやっつけてしまいたい!
Mr.UNGのマジカルサファリツアーをお勧めします。
ガイドブックも載っている主要観光名所を回りつつも、島の中央の山を横断したり、象トレッキングがあったりと内容盛りだくさん。これに参加すれば観光も陸遊びも網羅できます。
島に来たからには海風に当たってマッサージもいいのではないでしょうか?エアコンスパは快適ですが特徴がなくて面白くない!断然お勧めしたいのはバーンヒンサイリゾートにあるシラロムスパです。スタッフも長年働いている人が多いし、自我の強いスタッフもおらず、テラピストはどちらかというと”かーちゃん”という感じの方々で確かです。
何を食べよう?
暑い日中は歩くのも面倒。チャウエンビーチを中心に人の多いビーチには天秤屋台がリゾート2.3個置きにいます。果物・焼きとうもろこし屋台おばちゃんも一緒に。
日本人には食べやすい味付けで、カオニャオ(もち米)を焼いてナンプラーを振り掛けてもらえば焼きおにぎり風。ソムタム実演だって見れちゃいます。果物屋台はおいしい♪と相伴の炭焼き焼きとうもろこしがあり、パイナップルは丸ごと1つむいてくれます。この皮のむき方がなかなか芸術的で、要カメラ! 他にもアイスクリーム売りやドーナッツ・挙げ春巻きを歩きながら売る人も。運がよければ、ヌードル天秤屋台もいるかも。
おいしいサムイ料理を食らう
サムイに来たら地元で取れたシーフードを。そして景色もいいローカルレストランで!
特にお勧めなのはチャエウンエリア外ですが。
ボープットのマイフレンドレストラン。お気に入りレストランです。
味付けはしっかりしていて薄味を好む方にはきつすぎるかもしれませんが。
また、おいしいのにいつも閑散としています(笑)。評判の店だけがうまいわけじゃない。
入りにくいと思わずぜひ。個人的には旅行者時代に教えてもらい、それから10年来通い続けています。昼の景色もいいし、夕暮れの景色もどちらもナイス! マイフレンドレストランレポート 揚げスルメの青マンゴーサラダ 写真
地元でも大人気で、新鮮なシーフードが安くビーチフロントで食べられる老舗です。
メナムとナトンの間のバンポービーチにあります。
何を食べても美味しくて、安くて、サムイ料理がいただけます。
お奨めは写真のかにの剥き身のブラックペッパー炒めやキス(タイ語でプラーサイ)のフライ。ターメリックを入れてもらうと南部風です。イカのにんにく炒めはぜひともお奨めしたいし、えびもぷりぷりだし満足いくお店です。昼は目の前に青い海とパンガン島、西にアントン諸島が見え、西に近いので夕日も見えます。写真
付近にはバンポーシーフードに似たレストランがいくつかあります。この看板もお店の前に出ています。最近はタクシーの運転手も本土からの出稼ぎで地元の人なら知っているのに!というお店やホテルを知らないことも。この看板を覚えておいてください。
皆様良いサムイ滞在を!
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- サムイ島 アイスシェーブ屋さん
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エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- テーマ:ビーチ・島 グルメ
- 投稿日:2011/06/16 10:07
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カキ氷マシーンのようなもので味付きの氷を削ったものが出てきます。
それが、かつらむきのような、鉛筆削りでけずったような、確かにカキ氷のようなシャーベットを削ったような、氷っぽくはなくて、アイスクリームに近い感じで。初めて食べました。うわっという甘さもなく、トッピングが選べて40バーツです。イタリア人オーナーにこれはどこのアイスクリーム?と聞くと、日本と台湾にとても近くて・・・とのこと。私日本人だけど、日本のカキ氷とはまたちょっと違うかな。(10年前までの記憶ですが。)なんて話をした数日後に、お店の前にJAPANESE SHAVING ICE の看板が出来ました(大汗) お隣でカオソーイを食べて辛くて暑くなった体を覚ますのによさそうです。日曜日定休で21時までやっているそうですが、この所夜行くと閉まっている事も。
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- サムイ空港で王宮タイ料理 THAI BRASSERIE by Blue Elephant
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エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- テーマ:ビーチ・島 旅行準備 グルメ
- 投稿日:2011/06/16 09:42
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サムイ空港の出発ターミナルから搭乗口までの間にはsamui park avenueというカフェ、レストラン、バック、ジムトンプソン、harnnなどちょっとしたショップが入っている通りがあります。多分搭乗者のほとんどが素通りします(笑)。
その通りの一番出発ターミナルに近い右側にタイ料理レストランがあります。ついにここでお食事する機会が訪れましたのでご紹介です。
お店の名前はThai Brasserieといい、バンコクをはじめ、ヨーロッパ、中東のヒルトンなどに入る高級な王宮タイ料理レストランを展開しているBlue Elephantのお店です。
店内は気安く入れる雰囲気で、テーブルが8席ぐらいです。満席になるとスタッフさん、ややてんてこ舞いな感じも(笑)。搭乗まで1時間以上ある場合の利用がいいと思います。
メニューは創作タイ料理という感じのものが多いです。サンドイッチやハンバーガー系もあります。日本そばを使ったナンチャラとか、創造がつかないメニューも。写真はタイ料理定番の鶏のバジル炒め(パットカプラオガイ)。メニューには見つからなかったように思いますが、OKでした。
普段安タイ料理なので、おーこんなにきれいに盛られてくるとは!辛くておいしかったです。安食堂4倍ぐらいの価格です。(150バーツ近辺)
バジル炒めのペンネ。程よい辛さでおいしかったとのこと。
豚挽き肉のすっぱ辛いサラダのラープ。これはお得で100バーツ以下。
これと白ご飯が当たりか?なんて会話も。辛さのリクエストは出来ます。これも旨かった!との感想。
緑麺(モロヘイヤ麺)にダックを載せたヌードル。スープと別に出てきて、つけ麺?かけて食べる?と戸惑いましたが、つけ麺で召し上がっていました。これも美味しかったようで、ウメーという声が。
お値段的には1品150バーツ近辺〜みたいなものが多かったように思いますが、空港での食事としたら、決して高くはない部類だと思います。(+7%税金と10%サービスチャージ)その辺のタイ食堂よりお味は洗練されているような気がしますが、最後にゆっくり目でも楽しめるタイ料理を食べて出発というのもいいのではないでしょうか?
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- サムイ島 お手頃プライベートプールビラ サムイボートラグーン(Samui Boat Lagoon)
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エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- テーマ:ビーチ・島 旅行準備 ホテル・宿泊
- 投稿日:2011/06/16 09:35
- コメント(0)
島の北部、ビッグブッダを左手に見るパイレームビーチにある全室プライベートプール付ビラです。チャウエンビーチのホテルだと3.5-4スターのガーデンビューというお値段でここならプライベートプールが付いてしまうお得なリゾートです。オープンエアーリビングとプールを含め160M2〜のゆったりビラです。空港送迎往復無料サービス!通年宿泊最低数2泊となります。
☆こんな方にお勧め☆
・高級なのは手が出ないけど一度はプールビラに泊まってみたい!
・プライベートを重視したい。(通路から部屋の中は見えない)
・ファミリータイプを探しています。(2ベットルームがお得感あり)
・離乳食を作ったり、簡易キッチン付を探しています。(BBQも可能)
・2ベットルーム・4ベットルームを探しています。
・ビーチは泳ぐより見る派。プールがあればOK。
・繁華街から外れても全然OK(近くにコンビニあり)
・車/バイクをレンタルする予定です
・今のところ日本人の宿泊率は激しく少ない!
☆この辺は妥協が必要☆
ビーチは泳ぐにはちょっと・・・・・(広い公共プールあり)
お部屋が壁に囲まれているため、景色は良くない。
高級なビラという感覚ではない。
周りにたいしたお店はそんなにない。
2,011年 5月現在ジェネレーターは無い(停電時はロウソク使用)
○オープン 2010年 グランドオープン2011年6月
○部屋数 1ベットルーム 13ビラ 2ベットルーム13ビラ 2ベットルームをコネクティングにして4ベットルームビラにすることができます。
○日本語対応 なし
○バリアフリー度 フロント棟へは5.6段の階段がありますが、敷地内はコンクリートの平坦な通路になります。ビラは門を入って3段ほど階段をあがります。ビラ内には小さな段差がありますが、大きな段差はありません。
○室内設備 エアコン(寝室)シーリングファン(リビング)、ケーブルテレビ、ipodコネクション、WIFI、DVDデッキ、室内金庫、電子レンジ、ポット、トースター、コンロ、冷蔵庫、シンク、バスローブ、かさ、シャンプー・リンス・石鹸、ホットシャワー・プライベートプール(6mx3m)
○室内になし バスタブ・電話
○リゾート設備 公共プール、ツアー/レンタカー・バイクカウンター、レストラン(準備中)
24時間セキュリティー
○リゾート徒歩圏内に・・・
セブンイレブン・ファミリーマート 徒歩5-7分
ローカル食堂 徒歩5-7分
パイレーム寺 徒歩2分
アウトリガーサムイリゾート 徒歩2分
○リゾートから車で・・・
サムイ空港 到着ターミナル 7分 出発ターミナル10分
ビッグブッダ 5分
ビッグブッダ市場 5分
ボープットビーチ 10分
チェンモンビーチ 7分
チャウエンビーチ 15分
ロータス・ビッグC 15分
リゾート写真のみを見る→flickr
☆レセプション☆
道路側は大きなリゾート看板もなく、まだあまり知られていないリゾートですが、敷地に入るとちゃんと機能していますのでご安心を。写真を撮らせてもらった時点ではレセプション棟は完成していてまだ機能していませんでしたが、2011年5月現在はちゃんと機能しています。公共プールの横にメインオフィスビルディングがあり、その1階がレセプションとなります。横にツアーデスクもあり、バイクや車等のレンタルが可能です。バイクは1日250バーツとの事でした。
エントランスを入ると目に入る広いプールです。プールビラなのにこの広さがあるなんて!という広さで、しかも見せていただいたときは85%の稼働率だそうですが、プール利用者は3名のみ。子供用プールも併設で、ガシガシ泳ぎたい方はこちらでどうぞ。パラソルもプールチェアー2つに一つ揃っています。
プール周りの屋根がビラです。少し奥に見える茶色のビルディングはアウトリガーリゾートです。
別角度からプールとレセプション棟
☆通路☆
まだ新しいので植物がワサワサという感じはありません。建築中の建物はすでに外装は完成しています。レストランになります。
ビラが並ぶ部分は両サイドがビラへの扉になっています。とっても静かです。
ベビーカーや車椅子は通路は問題なく通れると思います。道路側にも門があり、警備員がおり、ビーチ側にも配置されており、基本部外者はリゾート内に入れないようになっています。
ビーチへの通路です。ビーチフロントは同系列のサムイボートラグーンビラというもう少し高級な3ベット、5ベットなど部屋数の多い大きなビラが並んでいます。
☆1ベットルームプールビラ 160M2 ☆
すべてのビラは通路前に門がついていて、プライベート感ありです。
扉を開くとちょっとした庭先。階段3段あります。
ビラのつくりは、1ベット、2ベット、4ベット共に同じです。手前にオープンエアーのリビングとプール、奥にエアコンの寝室とバスルームになります。(写真は2ベットルームのものです)
寝室側から。
設備はこのスライド式の扉のついた棚にコンパクトにまとまっています。
大きめ冷蔵庫・レンジ・トースター・ポットとインスタントコーヒー・紅茶が半分に。
室料には朝食は含まれません。パンとコーヒーと卵など簡単な朝食でOKな場合はコンビニでバターもジャムも卵も調達可能です。
もう半分はテレビ、DVDデッキ、ipod コネクションなどオーディオ系が設置されています。
エアコンなしのリビングですが、シーリングファンで意外と過ごせます。
シンクとコンロもついています。コンロはお部屋によってガスだったり、電気式だったりと違いがあるようです。お部屋でBBQをしたい場合は1500バーツ〜で手配してくれるそうですし、散歩がてら15分ほど歩く覚悟でいくとビッグブッダの市場に出ることができます。ここでは新鮮な魚介類や野菜、果物などが豊富に売られています。(お昼ごろから19時ごろまで)。ローカルレストランからタイ料理をお部屋に届けてもらうことも出来たり、友達となにか料理を作って宴会というのもいいと思います。お料理にしろ、ケータリングにしろ、ご要望があれば出来るだけ応えるようにしているそうです。リゾートというよりは貸別荘という要素が近い感じでしょうか。
プライベートプールは6mx3mとサムイでプールビラと謳う中でも広いです。
ジャグジースペースもあり、お部屋代からすると合格点ではないでしょうか。
寝室はシンプルです。鏡張りの部分がクローゼットになっています。
スーツケースを広げるスペースもあり、広過ぎる!とまではありませんが、寝る部屋と考えると問題ない広さだと思います。
別角度から。木のドアはバスルームへ続きます。
クローゼット内にバスローブ、かさ、セーフティーボックスがあります。
半分は3段の棚になっています。
広い!と思ったバスルーム。バスタブがないのが残念なくらい広いです。
洗面台は2つ設置されていて、洗面台がガラス張りで一体化しています。
反対側はドレッサー部分となります。
シャワーは天井に設置されたレインシャワーと取り外し可能のシャワーと両方ついています。夜はライトアップされて水の線がきれいなんだーとの事。青い線のシャワー、なかなかロマンティックかもしれません。子供は遊ぶでしょうね。
プールとバスルームは直接行き来出来ます。これ、結構重要です。寝室が濡れません。
☆2ベットプールビラ 240M2/4ベットプールビラ500M2☆
基本的にビラの作りはベットルームの数が増えても同じです。
2ベットルームは上記の写真左手前にもう一つベットルームがあります。
4ベットルームは2ベットルームがコネクティングになる形になり、プールも2つになります。
室内設備も1ベットルーム同様で、レンジ、コンロ、トースター、DVDデッキ等が完備されています。さらに2ベットルームはダイニングテーブルが設置されています。
別角度から。年中半そでで暮らせる暑い島ですが、日陰でファンがあれば屋外も思う以上に快適です。
プールの大きさも1ベットルームと同様6mx3mで、プールチェアーは4人分用意されています。
マスターベットルームがダブルベット。ベットのみで、テレビはリビングで共有です。
バスルームにつながる所にクローゼットとドレッサーがあります。なので、部屋にはベットのみという感じが強いです。
バスルームの広さも1ベット同様の余裕の広さです。洗面台も二つあります。ただ、2ベットルームのバスルームとプールは直接行き来ができません。寝室経由になります。
1ベットルームも2ベットルームも洗面台は同じで、シンプルなんだけど、下に貝が入っているのが、ちょっとお茶目。アメニティーはシャンプー・石鹸・ボディーローション程度です。
サブベットルームでツインベットになります。鏡部分はクローゼット、木の引き戸はバスルームへつながります。
こちらのバストイレは広大な広さはない普通バージョンで、洗面台も一つです。
狭いという事はありませんので、ご安心を。
☆ビーチ☆
お隣が桟橋になっていて、リゾート前は沖合いに砂地を伸ばしたちょっと人工的な部分があります。
景色を眺めるにはなかなかいいロケーションで左にビッグブッダが見え、飛行機も見えます。リゾート前の砂は気持ちがいいさらさらですが、少し横にずれて自然のビーチになると砂は荒めです。 海の透明度が凄いとか走って海に飛び込みたい!という海ではないため、近くのチェンモンビーチへの送迎サービスがあります。
生物は多く、こんな形と模様の貝が無数に落ちていたり、引き潮の時はおばちゃんたちが貝を探しにきたり、沖合いで釣りをする人がいたりするビーチです。
4月ごろからは北部のここのビーチで海に沈んでいく太陽が見えるポイントです。
特に4月やGWはダイナミックな夕景を楽しむことが可能です。
ホテル最寄はパイレーム寺
アクティブに遊べるリゾートではありませんが、静かにプライベートな時間をすごし、自然時間で海を眺めたり、ゆったりのんびり滞在がご希望でしたら見合うのではないかと思います。
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