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- お洒落なカフェやショップが並ぶ若者の街・弘大(ホンデ)
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エリア:
- アジア>韓国>ソウル
- テーマ:買物・土産 観光地 グルメ
- 投稿日:2013/02/18 12:02
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ソウル‣ロッテ百貨店のある乙支路入口(ウルチロ‣イプク)から地下鉄2号線の合井(ハプチョン)‣新道林(シンドリム)方面に乗ると、6つ目に弘大入口(ホンデ‣イプク)という駅があります。芸術系の大学‣弘益(ホンイク)大学があるところです。この大学周辺は以前から他の大学街とは違い、ハイセンスな店が多いところでしたが、ここ十年位前から若者を中心に人気が出始め、現在は隣町の新村(シンチョン)や梨大(イデ)と並ぶ若者スポットとなりました。小さな店が多くファッショナブルな服やアクセサリー、グルメなど流行の発信地となっています。また、クラブが多いことでも知られています。韓国国内での人気を受けて海外でもその名を知られるようになりました。
弘大の最寄り駅‣弘大入口駅。明洞から西へ6km、車で30分の所です。
芸術系の大学‣弘益大学
大学の正門からまっすぐ伸びる大通り
1階が洋服店、2階がパスタ‣ピザ専門店
このような複合施設もあります。
ショップの集まるメインストリート。
かつては貨物線の線路が通っていました。
ここから流行が発信されます。
若者や観光客でにぎわう弘大
クラブも数多くあり、夜には大勢の人でにぎわいます。
- タグ:
- 弘大 ショッピング 若者 ソウル
- 安東・河回村にあるリュ・シウォンの本家「澹然斎(タミョンジェ)」
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エリア:
- アジア>韓国>安東(アンドン)
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2013/02/12 17:31
- コメント(1)
慶尚北道・安東の河回村(ハフェ・マウル)は藁葺き屋根の民家と黒瓦の両班(ヤンバン)の御屋敷が残る小さな村。朝鮮王朝時代、貴族階級[両班]だった柳氏一族の村で、李朝時代の住宅様式と村の形態をそのまま残し、現在でも普通に暮らしている時間が止まったような美しい村です。2010年世界文化遺産に登録されました。リュ・シウォンさんはこの柳氏一族で、豊臣秀吉の朝鮮出兵の時、朝鮮国の宰相であった柳成龍の子孫にあたります。
河回村の奥まった所にある澹然斎(タミョンジェ)は両班の屋敷らしく、重厚感のある韓屋です。周辺の韓屋、昔ながらの道など散策するにはもってこいの所です。
澹然斎
澹然斎
澹然斎
河回村
河回村
仮面劇
河回村の奥まった所にある澹然斎(タミョンジェ)は両班の屋敷らしく、重厚感のある韓屋です。周辺の韓屋、昔ながらの道など散策するにはもってこいの所です。
澹然斎
澹然斎
澹然斎
河回村
河回村
仮面劇
- タグ:
- 澹然斎 タミョンジェ 河回村 リュ・シウォン 世界遺産
- 【韓国の郷土料理・大邱】タロクッパプ
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エリア:
- アジア>韓国>大邱(テグ)
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 グルメ
- 投稿日:2013/02/10 21:29
- コメント(0)
日本にもその土地その土地の郷土料理があるように、韓国にもその土地ならではの郷土料理があります。今回は大邱(テグ)の郷土料理・タロクッパプ(따로국밥)を紹介します。
大邱は韓国の南東部に位置する韓国第4位の大都市で、日本の政令指定都市に当たる広域市になっています。また、周辺地域の行政区域である慶尚北道の道庁所在地でもあります。
八公山(パルゴンサン)や伽耶山(カヤサン)などの山々に囲まれた盆地で、夏は暑く冬は寒い気候です。
大邱の周辺は慶州(キョンジュ)や海印寺(ヘインサ)、安東(アンドン)等の観光地が多く交通の要所となっています。
タロクッパプは牛肉の出汁をベースにネギなどの香味野菜や牛の血の塊が入ったスープで、酔い覚ましとして食べるヘジャンクク[解腸湯]とよく似た料理です。スープの他にご飯とキムチ、お好みで入れるニラがついています。
タロクッパプは元々大邱地域で食べられていた普通のクッパプで、スープの中にご飯が入った状態で客に出していましたが、20世紀半ば位から「スープとご飯を別々に出してくれ」という客の要望に応じて現在のような形になったとのことです。
タロクッパプの「タロ」とは「別々に」という意味です。
昼食にもってこいの料理で、気軽に食べる料理として大邱の人々から愛されています。
大邱の中心部・中央路
そのほど近くに創業70年近い老舗のタロクッパプ専門店
その店内です。
スープとご飯、それにキムチと薬味のニラが付いてきます。
大邱の繁華街 東城路(トンソンノ)
全国的に有名な漢方薬問屋街・大邱薬令市
大邱は韓国の南東部に位置する韓国第4位の大都市で、日本の政令指定都市に当たる広域市になっています。また、周辺地域の行政区域である慶尚北道の道庁所在地でもあります。
八公山(パルゴンサン)や伽耶山(カヤサン)などの山々に囲まれた盆地で、夏は暑く冬は寒い気候です。
大邱の周辺は慶州(キョンジュ)や海印寺(ヘインサ)、安東(アンドン)等の観光地が多く交通の要所となっています。
タロクッパプは牛肉の出汁をベースにネギなどの香味野菜や牛の血の塊が入ったスープで、酔い覚ましとして食べるヘジャンクク[解腸湯]とよく似た料理です。スープの他にご飯とキムチ、お好みで入れるニラがついています。
タロクッパプは元々大邱地域で食べられていた普通のクッパプで、スープの中にご飯が入った状態で客に出していましたが、20世紀半ば位から「スープとご飯を別々に出してくれ」という客の要望に応じて現在のような形になったとのことです。
タロクッパプの「タロ」とは「別々に」という意味です。
昼食にもってこいの料理で、気軽に食べる料理として大邱の人々から愛されています。
大邱の中心部・中央路
そのほど近くに創業70年近い老舗のタロクッパプ専門店
その店内です。
スープとご飯、それにキムチと薬味のニラが付いてきます。
大邱の繁華街 東城路(トンソンノ)
全国的に有名な漢方薬問屋街・大邱薬令市
- タグ:
- 大邱 韓国旅行
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