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- 上海ディズニーランドの失敗談
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:テーマパーク
- 投稿日:2016/12/22 21:17
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期待していた上海ディズニーランドへの旅が始まりました。
12月19日の月曜日を選んだのですが、わざと人や行列の少ない日にしたが、結局大失敗でした。
オフシーズンのため、朝9時のオープンです。8時半地下鉄11号線ディズニーランド駅から降りれました。徒歩15分でエントランスに辿り着きました。
セキュリティチェックを経て、ゲートへ。まあまあ行列は10分以内の状態で、いい感じでした。
ナンバーワン目指しているのは「ソアリン・オーバー・ザ・ホライズン」です。これは簡単に毎日100分以上の行列が出る第一人気のアトラクションです。ひどい時は180分以上も待ち状態です。それはFPを取らないと無理です。
では、入園してFPを目指しました。FP取得のため、40分並びました。何となく午後16時台のFPは無事にゲットしました。時間は9時45分です。
では、次のFPを取るには、2時間以降になるので、それの時間を利用して、近くの「カリブの海賊 バトル・フォー・サンケン・トレジャー 」に並んではいりました。入口に20分待ちと書いているので、よかったと思ったものの、実際は40分並んでやっと乗れました。
しかし、その1日の悲惨の経験はここからスタートしました。最初は興奮でパノラマスクリーンを楽しめましたが、突然途中で船が止まりました・・・5分位待っても進まないし、絶対壊れたと思ったものの、突然船がまた移動が始まりました。ところで、今回は逆方向で違うルートのエリアに突入しましたが、隣に経験していた乗客は「ルートが違う、一番素晴らしいシーンがパスした」叫びました。本当に!それなら、せっかく並んだ価値がなくなりましたね。
カリブの海賊から出たら、次は「七人のこびとのマイントレイン」に行くつもりでした。もう一枚のFPを取る時間にはまだなっていませんが、並んではいるには、90分と書いているので、どうしても勇気はありません。では、やはりFPをとらなければなりません。では、時間作戦で、みんなが並んでいるこの11時の時期を昼ご飯にして、11時45分になったら、七人のこびとのFPを取ろうとします。
『アナと雪の女王』の隣にあるレストランでご飯を食べようとしたら、「クローズ」だって!
嫌だ!客が少ないから、レストランまでもやっていないの?
しょうがなく、ファンタスティックランドまで歩き、「セレブレーション・カフェ」に行きましたが、また「営業していない」と言われました。それは最悪〜
また歩いて歩いて、トゥモローランドまで行ったら、やっと「スターゲイザー・グリル」がやっています。
ハンバーガーがイマイチで、急いで食べて遥かなファンタスティックランドに戻り、七人のこびとのFPを取ろうとしたら、「もうない」と言われました。がっかり!
しょうがなくて、『アナと雪の女王』のショーを見ることに変えたところ、それも「いっぱいで次のショーを待ちなさい」と言い渡されました。今日はどうしたのでしょう・・・
散々トゥモローランドに戻り、トロン・ライトサイクル・パワーランの状態を見たかったのですが、お並びは130分待ちで、FPは無くなった!それもとうとう並ぶ勇気はありません。「スティッチ・エンカウンター」は15分待ちで中国語の楽しみが童心を呼び起こしました。
では、大きく目指している物は、どれも可能性なくなりましたので、やはりショー程度は見ましょうか。再度『アナと雪の女王』の前を通ったら、また一度「いっぱいで次をどうぞ」と言い渡されました。
もう嫌だ!
14時のパレートが始まります。早速見る場所を確保しましょう。
日本のようにみんなが座ってみるわけではないので、一番前の人から立っています。もう一日いっぱい歩きましたが、本来なら少し休憩できるものの、精神的も肉体的にも休めずにパレートを見るには格闘しました。閑散期のため、本来1日2回のパレートは1回に濃縮されました。この1回を見ないと、もう2度目ありません。夜もありません。
パレートを見終わったら、もう少し時間があるので、また念頭にある一番朝に取った「ソアリン・オーバー・ザ・ホライズン」のFP時間になりました。ではでは、ナンバーワンの期待ははずれないでしょう。早速行きましょう。
ここは一番厳しいチェックです。FP提示のほか、入場券の提示も求められます。話によると、上海ディズニーランドには、ダフ屋さんも活躍しています。代行でFPを取るか、FPを転売しているかの活動をしています。なので、必ずFPと入場券を合わせないとここは入れません。厳しいですね。しかし、夢の世界にダフ屋さんが活動しているとは、夢を破壊してしまいましたね。
いずれにしても、FPで早く入られてよかったですが、それにしても本場までは30分以上かかりました。
入ってから、気づきましたが、なぜか2/3の席しか動いていません。1/3の席が休みしています。それなら並びますね。これほど人が並んでいるのに、全部動かしたらよかったのになぁ〜
アトラクションはよく楽しめましたが、朝からの辛抱はそれなりに値打ちが出ました。
しかし、後の時間はどうするの?
もう見たいものは、並ぶ勇気がないし、携帯APPでチェックしたところ、七人のこびとも故障で並ぶことさえもできません。花火まではまだ時間があるので、どうしましょう。
考えた結果、お土産を買うことにしました。
クリスマスの直前で、家族にクリスマスプレゼントを買おうとしました。
しかし、またまたがっかりです。
園内の売店から、園外の売店まで、すべて見ましたが、クリスマス向けの商品は1カウンターしかありません。特別な物は一つも気に入るものありません。再度がっかりした気分で園内に戻り、ご飯を食べて花火を見ようとしました。
しかし、最後の最後、また悲惨な事件が発生・・・
花火までは45分あるので、ファストフード程度は十分間に合うと思ったものの、オーダーするには、25分かかった・・・しかも、メニューにあるものは、1点のみあり、チョイスするようがありません。それはどういうこと??人が少ないから食材の準備も少ない?もう時間がないので、何でもいいから早く食べさせてくださいよ!
10分程度でガチャガチャステーキのご飯を食べました。ステーキは硬くてまずいです。味もありません。急いでキャッセルの前に行ったら、もう人がいっぱいです。早速見やすいと思う場所を確保して、後5-6分でショーが始まります。
しかし、この5-6分で、無理やりに自分の後ろから自分の前に進もうとする人が十数にいました。前に場所がないものの、無理に前に進もうとしています。
花火は別に遠くからも綺麗に見れるのに、どうして無理やりに前に進むのですか?!
とにかく、イグナイト・ザ・ドリームが始まりました。
ショー自体はよく楽しめましたが、日本と違い、キャッセルの前に噴水もショーに参加しています。光が噴水と合わせて特別なシーンを作っています。それは、別料金になりそうですが、キャッセルの前に、特別優先席が設置されているみたいです。
12月19日の月曜日を選んだのですが、わざと人や行列の少ない日にしたが、結局大失敗でした。
オフシーズンのため、朝9時のオープンです。8時半地下鉄11号線ディズニーランド駅から降りれました。徒歩15分でエントランスに辿り着きました。
セキュリティチェックを経て、ゲートへ。まあまあ行列は10分以内の状態で、いい感じでした。
ナンバーワン目指しているのは「ソアリン・オーバー・ザ・ホライズン」です。これは簡単に毎日100分以上の行列が出る第一人気のアトラクションです。ひどい時は180分以上も待ち状態です。それはFPを取らないと無理です。
では、入園してFPを目指しました。FP取得のため、40分並びました。何となく午後16時台のFPは無事にゲットしました。時間は9時45分です。
では、次のFPを取るには、2時間以降になるので、それの時間を利用して、近くの「カリブの海賊 バトル・フォー・サンケン・トレジャー 」に並んではいりました。入口に20分待ちと書いているので、よかったと思ったものの、実際は40分並んでやっと乗れました。
しかし、その1日の悲惨の経験はここからスタートしました。最初は興奮でパノラマスクリーンを楽しめましたが、突然途中で船が止まりました・・・5分位待っても進まないし、絶対壊れたと思ったものの、突然船がまた移動が始まりました。ところで、今回は逆方向で違うルートのエリアに突入しましたが、隣に経験していた乗客は「ルートが違う、一番素晴らしいシーンがパスした」叫びました。本当に!それなら、せっかく並んだ価値がなくなりましたね。
カリブの海賊から出たら、次は「七人のこびとのマイントレイン」に行くつもりでした。もう一枚のFPを取る時間にはまだなっていませんが、並んではいるには、90分と書いているので、どうしても勇気はありません。では、やはりFPをとらなければなりません。では、時間作戦で、みんなが並んでいるこの11時の時期を昼ご飯にして、11時45分になったら、七人のこびとのFPを取ろうとします。
『アナと雪の女王』の隣にあるレストランでご飯を食べようとしたら、「クローズ」だって!
嫌だ!客が少ないから、レストランまでもやっていないの?
しょうがなく、ファンタスティックランドまで歩き、「セレブレーション・カフェ」に行きましたが、また「営業していない」と言われました。それは最悪〜
また歩いて歩いて、トゥモローランドまで行ったら、やっと「スターゲイザー・グリル」がやっています。
ハンバーガーがイマイチで、急いで食べて遥かなファンタスティックランドに戻り、七人のこびとのFPを取ろうとしたら、「もうない」と言われました。がっかり!
しょうがなくて、『アナと雪の女王』のショーを見ることに変えたところ、それも「いっぱいで次のショーを待ちなさい」と言い渡されました。今日はどうしたのでしょう・・・
散々トゥモローランドに戻り、トロン・ライトサイクル・パワーランの状態を見たかったのですが、お並びは130分待ちで、FPは無くなった!それもとうとう並ぶ勇気はありません。「スティッチ・エンカウンター」は15分待ちで中国語の楽しみが童心を呼び起こしました。
では、大きく目指している物は、どれも可能性なくなりましたので、やはりショー程度は見ましょうか。再度『アナと雪の女王』の前を通ったら、また一度「いっぱいで次をどうぞ」と言い渡されました。
もう嫌だ!
14時のパレートが始まります。早速見る場所を確保しましょう。
日本のようにみんなが座ってみるわけではないので、一番前の人から立っています。もう一日いっぱい歩きましたが、本来なら少し休憩できるものの、精神的も肉体的にも休めずにパレートを見るには格闘しました。閑散期のため、本来1日2回のパレートは1回に濃縮されました。この1回を見ないと、もう2度目ありません。夜もありません。
パレートを見終わったら、もう少し時間があるので、また念頭にある一番朝に取った「ソアリン・オーバー・ザ・ホライズン」のFP時間になりました。ではでは、ナンバーワンの期待ははずれないでしょう。早速行きましょう。
ここは一番厳しいチェックです。FP提示のほか、入場券の提示も求められます。話によると、上海ディズニーランドには、ダフ屋さんも活躍しています。代行でFPを取るか、FPを転売しているかの活動をしています。なので、必ずFPと入場券を合わせないとここは入れません。厳しいですね。しかし、夢の世界にダフ屋さんが活動しているとは、夢を破壊してしまいましたね。
いずれにしても、FPで早く入られてよかったですが、それにしても本場までは30分以上かかりました。
入ってから、気づきましたが、なぜか2/3の席しか動いていません。1/3の席が休みしています。それなら並びますね。これほど人が並んでいるのに、全部動かしたらよかったのになぁ〜
アトラクションはよく楽しめましたが、朝からの辛抱はそれなりに値打ちが出ました。
しかし、後の時間はどうするの?
もう見たいものは、並ぶ勇気がないし、携帯APPでチェックしたところ、七人のこびとも故障で並ぶことさえもできません。花火まではまだ時間があるので、どうしましょう。
考えた結果、お土産を買うことにしました。
クリスマスの直前で、家族にクリスマスプレゼントを買おうとしました。
しかし、またまたがっかりです。
園内の売店から、園外の売店まで、すべて見ましたが、クリスマス向けの商品は1カウンターしかありません。特別な物は一つも気に入るものありません。再度がっかりした気分で園内に戻り、ご飯を食べて花火を見ようとしました。
しかし、最後の最後、また悲惨な事件が発生・・・
花火までは45分あるので、ファストフード程度は十分間に合うと思ったものの、オーダーするには、25分かかった・・・しかも、メニューにあるものは、1点のみあり、チョイスするようがありません。それはどういうこと??人が少ないから食材の準備も少ない?もう時間がないので、何でもいいから早く食べさせてくださいよ!
10分程度でガチャガチャステーキのご飯を食べました。ステーキは硬くてまずいです。味もありません。急いでキャッセルの前に行ったら、もう人がいっぱいです。早速見やすいと思う場所を確保して、後5-6分でショーが始まります。
しかし、この5-6分で、無理やりに自分の後ろから自分の前に進もうとする人が十数にいました。前に場所がないものの、無理に前に進もうとしています。
花火は別に遠くからも綺麗に見れるのに、どうして無理やりに前に進むのですか?!
とにかく、イグナイト・ザ・ドリームが始まりました。
ショー自体はよく楽しめましたが、日本と違い、キャッセルの前に噴水もショーに参加しています。光が噴水と合わせて特別なシーンを作っています。それは、別料金になりそうですが、キャッセルの前に、特別優先席が設置されているみたいです。
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- 蘇州の寒山寺にあるその唐詩
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エリア:
- アジア>中国>蘇州(ソシュウ)
- テーマ:観光地 留学・長期滞在 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2016/12/18 15:23
- コメント(0)
蘇州日帰りツアーのアテンドで上海から蘇州へ来ました。
千年古刹の寒山寺を訪れます。このお寺が有名になった理由は一つだけ、唐代の詩人張継が書いた唐詩「楓橋夜泊」が中国人の小学生時代に習ったからです。中国では誰も知ってる唐詩です。
<<楓橋夜泊>> 唐・張継
月落ち烏啼きて霜天に満つ、
江楓の漁火愁眠に対す。
姑蘇城外の寒山寺、
夜半の鐘声客船に到る。
【現代語訳】
夜が更けて月は西に傾き、烏が鳴き、霜の気が天に満ちている。
漁火の光が運河沿いの楓の向こうに見え、旅愁を抱いて眠れないでいる私の目にチラチラして見える。
姑蘇城外にある寒山寺から夜半を告げる鐘の音が響き、この船にまで聴こえてくる。
千年古刹の寒山寺を訪れます。このお寺が有名になった理由は一つだけ、唐代の詩人張継が書いた唐詩「楓橋夜泊」が中国人の小学生時代に習ったからです。中国では誰も知ってる唐詩です。
<<楓橋夜泊>> 唐・張継
月落ち烏啼きて霜天に満つ、
江楓の漁火愁眠に対す。
姑蘇城外の寒山寺、
夜半の鐘声客船に到る。
【現代語訳】
夜が更けて月は西に傾き、烏が鳴き、霜の気が天に満ちている。
漁火の光が運河沿いの楓の向こうに見え、旅愁を抱いて眠れないでいる私の目にチラチラして見える。
姑蘇城外にある寒山寺から夜半を告げる鐘の音が響き、この船にまで聴こえてくる。
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