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日通ペリカントラベル・ネット・スイス発信現地情報

プロフィール

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スイスペリカン
居住地:
ヨーロッパ>スイス>ジュネーブ
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日通ペリカントラベル・ネット・スイス
会社英字名:
会社所在地:
ヨーロッパ>スイス>チューリッヒ
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+41 22 731 5144
業種:
旅行業
自己紹介:
スイス国内・シャモニーの手配はお任せ下さい!

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1 - 5件目まで(6件中)

アイガ
グリンデルワルド 『 アイガー登頂記 4 』  --下山編 --
エリア:
  • ヨーロッパ>スイス>グリンデルワルト
テーマ:観光地 ハイキング・登山 自然・植物 
投稿日:2012/09/26 00:49
コメント(2)

登頂!!! 「ヤッホーーー」

これから下山です!!

これから下山です!!

 

 

さて、さて、登ったら、下りなければなりません。 登頂した時点では、まだ半分しか目的を果たせていないのです。

2週間ほど前には、下山中に韓国隊のメンバーが滑落死したニュースを聞いたばかり。 西壁下山は、コンディションが悪く落石が多いため、現在のところ誰もそのアイガーグレッチャー駅まで下るルートを通りませんが、それこそ、新田次郎の小説に出てくる氷壁のストーリーのルートです。

 

メンヒの稜線・・・・・

メンヒの稜線・・・・・

 

しかし。。。。。まさか・・・・この稜線を、しかも、上り返す????

アイガーの頂上から眺めながら、「うそだぁ・・・・・」と思うほど、長いメンヒの稜線!! これは、どう見ても、アイガーの頂上に登るよりも大変そうな予感です。 苦笑

 

懸垂下降

懸垂下降

 

落石に気をつけながら、(落ちてきたら避けられるよう耳はダンボ!また、自分も落とさないように要注意。)10ピッチ以上の懸垂下降を繰り返し、アイガー・メンヒの鞍部分までおります。 氷河の流れ・崩れる様子がよく見えます。

 

 

これが、ヨーロッパ最長のアレッチ氷河です。

これが、ヨーロッパ最長のアレッチ氷河です。

 

振り返ると、今朝出発したミッテルレギー小屋があんなに小さくみえるじゃないですか?!?!笑

 

 

 

(ズーム!)稜線の上に、ちょこんと乗っかっているのが小屋。

 

アイガーの南側からみた稜線、ミッテルレギー小屋

アイガーの南側からみた稜線、ミッテルレギー小屋

 

しかし、のんびりしている場合ではなく、これから、フィックスロープもない不安定な稜線の登りに取り付きます。

途中、雪壁と思いきや、表面だけで、すぐ下は氷! 凍っている斜面は、もしアイゼンでも引っ掛けたら一発で何百メートルも滑落してしまいます。岩場の斜面と違って、簡単に止まらないので、一歩一歩集中します。

メンヒ北東稜線

メンヒ北東稜線

 

不安定なひたすら岩稜帯を登ったり、また下りたりの繰り返し・・・・なんと、長いこと!! 持ってきた水筒の水もほとんど

飲みつくし、頭に浮かぶのはいっぱいのビールだけ・・・♪ 笑 ガンバガンバ!!

 

4099mのメンヒ

4099mのメンヒ

ここまでくれば、もうちょっと!

稜線上から、氷河上に向きを変え、今度は、メンヒヨッホに向けて下ること30分。その後、メンヒヨッホ小屋までの最後の登りをおえたら、見えてくるのは、見覚えのあるユングフラウ!!

 

ここまでくれば、あとは、ユングフラウヨッホまで徒歩30分程度。 無事に下山できました!!ほっ・・・。

ちなみに、登山速度は、個人差があり、ユングフラウの最終登山電車17時半までにたどり着けない人は、途中のメンヒヨッホ小屋にもう一泊となります。

♪♪ アイガー登頂記、めでたくおしまい・・・・・・♪♪

 


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今年のクリスマスはスイスのユネスコの街、ベルンで!!
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Crocusの花
ムンドMundのサフラン
エリア:
  • ヨーロッパ>スイス
テーマ:観光地 グルメ 自然・植物 
投稿日:2012/09/21 18:59
コメント(0)

 

 
ムンドの景色

ムンドの景色

行き先:ブリーク駅からバスで15分かかります。

ヴァリス州にある小さなムンド村でCrocus Sativusという花から10月中旬から11月中旬にかけてサフランの収穫をしています。サフランはスイス連邦農業省に原産地統制呼称(AOC)として登録されました。ここが現在スイスでサフランの栽培がしている唯一の場所です。毎年、この季節にリラ色の畑で100人が集まって、この花をつみとり、約3キロのサフランが取れます。180花から1グラムのサフランしかとれません。

花の畑

花の畑

 

 

 

イェガルハイム・レストラン(J?gerheim)でサフランのパン、ご飯、アイスクリームなども食べられるし、お酒も楽しめます。

10月のサフラン博物館の営業時間:(水)10.30 - 12.00 14.00 - 16.30 (土)10.30 - 12.0014.00 - 16.00 (日)10.30 - 12.0014.00 - 16.00

Crocusの花

Crocusの花


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秋を楽しもう。
秋を楽しもう。
Visperterminen
フィスパーテルミネンVisperterminen:ヨーロッパの一番高いブドウ畑
エリア:
  • ヨーロッパ>スイス
テーマ:観光地 ハイキング・登山 自然・植物 
投稿日:2012/09/20 00:59
コメント(0)

ブドウ畑

ブドウ畑

 行き方:ヴィスパー駅の南口でバスで約25分。フィスプとツェルマットの間にあるマッター谷に位置しています。

 標高は1150メートルで、ヨーロッパで一番高所にある葡萄畑として有名になりました。辛口のハイダワインの産地です。ハイダワインはアルプスの真珠ワインとも呼ばれています。テラスのような石がきの段々畑が広がっています。なんと500メートルの標高差があります。

 ワインセラーを見学した後、ブドウ畑の散歩もできます。フィスパーテルミネンからは4000メートル美しい山の眺めも楽しめます。

 

 

 

 


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秋を楽しもう
秋を楽しもう
アイガー
グリンデルワルド 『 アイガー登頂記 3 』 ー ミッテルレギー稜 空撮編 -
エリア:
  • ヨーロッパ>スイス>グリンデルワルト
テーマ:ハイキング・登山 鉄道・乗り物 自然・植物 
投稿日:2012/09/19 00:58
コメント(0)

今日は、2年前の夏に、スイスペリカン特派員が某テレビ局の山番組のためにアイガーのミッテルレギー稜を空撮したときの映像をお見せしましょう!!

ヘリコプターはbohagです。

ヘリコプターはbohagです。

 

 

 

 

この年は、7月下旬から8月にかけて天気が悪く、稜線上にかなりの積雪がありました。 北壁は90度以上切り立っているために雪があまりつきません。

ご覧の通り!

 

アイガー北壁

アイガー北壁

ヘリコプターから、ミッテルレギー稜の一番の難所、「ジョンダルム」を登るクライマー達を撮影です。
200メートルの難所、ジョンダルム!

200メートルの難所、ジョンダルム!

小さい蟻んこが、巨大な岩にへばりついているように見えますね。
ちょっと壁から離れて・・・・・

ちょっと壁から離れて・・・・・

ちょっと外れると、どれだけ険しいところを登るのかよくわかります。
上から!

上から!

白い緯線は、フィックスロープ。
肉眼でもみえるくらいですから、このロープがかなり太いことご理解いただけますね・・・・。
ミッテルレギー稜、北壁側にたくさんの雪が張り付いてます!

ミッテルレギー稜、北壁側にたくさんの雪が張り付いてます!

 

上の写真は、槙有恒さんゆかりのミッテルレギー小屋の方面からとったものです。

 

 

今年のアイガーとはぜんぜん雪の量が違います!!

今年のアイガーとはぜんぜん雪の量が違います!!

 

ジョンダルムを超えて、最後のナイフリッジの雪稜をのぼるクライマーたち・・・・・。

 

 

ヘリのドアは開けたまま、カメラマン必死に撮影!

ヘリのドアは開けたまま、カメラマン必死に撮影!

 

 

 

頂上に人がいるのが見えますか?? アイガーの頂上は、こんな風になっています。 

 

アイガー頂上には、たくさんの積雪がありました。

アイガー頂上には、たくさんの積雪がありました。

 

ヘリコプター旋廻!!! おぉぉぉぉーーーーー!!

ヘリコプター旋廻。右に見えるのはユングフラウです。

ヘリコプター旋廻。右に見えるのはユングフラウです。

 

「ぎゃーーーー!!!」 アクロバット操縦ですねぇ・・・。 実は、この日は風が強く、ヘリでこの稜線を飛ぶのはぎりぎりリミットだったのです。 撮影途中、なんど心臓が口から飛び出そうになったことか・・・・苦笑 ♪

 

ひょえーーー!!  足が頭より上になりました・・・・!!笑

ひょえーーー!! 足が頭より上になりました・・・・!!笑

 

上空からみたクライネシャイデックのえき。

 

上空から見たクライネシャイデッグ駅。

上空から見たクライネシャイデッグ駅。


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秋のスイスをエンジョイしましょう♪
秋のスイスをエンジョイしましょう♪
アイガー
グリンデルワルド 『 アイガー登頂記 2 』 ー ミッテルレギー稜 -
エリア:
  • ヨーロッパ>スイス>グリンデルワルト
テーマ:ハイキング・登山 歴史・文化・芸術 自然・植物 
投稿日:2012/09/18 00:33
コメント(0)

今朝は、ほとんど風もなく最高のコンディション。 朝ごはんは、バターとジャムをたっぷりつけたパンに、紅茶にバナナ!

満天の星空の元、ザイルを結んで出発準備!!! 「行くぞーーー!!」

ヘルメットにヘッドランプ、ザイル、ハーネス・・・・装備万端!

ヘルメットにヘッドランプ、ザイル、ハーネス・・・・装備万端!

 

 

ヘッドランプをヘルメットに取り付け、足元に気をつけて歩き始める・・・・なんせ、足を踏み外したら右も左も軽く2000メートルは滑落する稜線です。神経ぴりぴり、一歩一歩どこに足を置くか神経集中!

足下にはグリンデルワルドの村の明かりが宝石のように浮き上がって見えています。

前方は、4時に出発した先発クライマー達のヘッドランプの明かりがアイガーの稜線上を照らしている・・・・『おーー、もうあんなところまで登ってるぞ!』

 

見えているのは前衛峰で、頂上はもっともっとおくにあり、小屋からは見えません。

見えているのは前衛峰で、頂上はもっともっとおくにあり、小屋からは見えません。

 

暗いうちは、ルートを見つけにくく、慎重にアイゼンの跡をライトで照らしながらのぼっていきます。

だんだん日の出にちかずくと、空がピンクがかってきます・・・・・高山を登るとき、毎回緊張感と共に感じるアルプスの神聖な朝の張り詰めた空気がたまらなく私は好き・・・♪

 

 

日の出前。ベッターホルンをシルエットに空が群青色に染まります。

日の出前。ベッターホルンをシルエットに空が群青色に染まります。

 

また振り向くと、 また違った空の色が・・・・・

 

 

ブリューニック峠、湖までみえました

ブリューニック峠、湖までみえました

 

 

 

 

グリンデルから猫の耳のように見えるフィーシャーホルンや、ベルナーオーバーランド最高峰フィンスターアールホルンがうっすらピンク色に染まり、高山の一番美しい瞬間です。

 

フィンスターアールホルン、グロースフィッシャーホルン

フィンスターアールホルン、グロースフィッシャーホルン

 

 

 

 

 

 

 

 

日の出。。。

 

ルート上には、初登頂の1921年から91年間にわたり、何百人のクライマー達がこの鋭く切り立った稜線を登ったことか・・・・、岩の表面はアイゼンで引っかいた後が深く刻み込まれています。

 

 

この大きな重い靴をはいての岩登りは結構大変! 奥に見えるのは、トゥーン湖。

この大きな重い靴をはいての岩登りは結構大変! 奥に見えるのは、トゥーン湖。

 

コンディションはいいと言えども、4000m近い標高だと手袋していても手が凍えてきます。

 

 

一歩一歩どこに足を置くか、神経研ぎ澄まして集中しての登山です。

 

 

 

一番の難所、槙有恒もここを超えるのにかなり苦労したジョンダルム(巨大な岩の突起)にはフィックスロープが張られていていますが、右はグリンデルまで3000メートル以上の落差!

「おぉぉぉ、なんと言う高度感!」笑

 

フィックスロープを登っている途中、下を見下ろしたところ・・・・

フィックスロープを登っている途中、下を見下ろしたところ・・・・

 

上を見ると・・・・

 

 

このフィックスロープは、直径約4-5cmもある太いロープなんですよ。毎年、シーズン初めにグリンデルワルドのガイド達が危険な箇所がないかチェックします。天候が悪い年は、このフィックスロープは氷の中です・・・・。 このフィックスロープがあるから簡単に登れると思ったら大間違いで、人間の腕の筋力なぞ高が知れていて、基本はやはり手でバランスを取りながら、足で登るのが大事!この太いロープをひっぱていたら腕はあっという間に疲労してしまいます。

なかなか難しい(5級のクライミング)のでここで渋滞になることもあるので、小屋からの出発時間を30分ずつ調節しているようです。

 

 

 

右側は、アイガー北壁まっさかさま!!!

右側は、アイガー北壁まっさかさま!!!

 

 

ジョンダルムを抜けた後、危険な雪稜が続きます。これこそ、右も、左も、すっぱり切れ落ちていて、一歩間違えば、命なし・・・・・・。前を行く私のパートナーがもし、アイゼンでも引っ掛けてグリンデル側に落ちたら、私は間髪言わず左の氷河側に飛び込む心構えです!!! 前を行くパートナーも、まったく同じ心構えでザイルでつながっています。

 

 

今年は、雪稜は特別雪が少ないです。

今年は、雪稜は特別雪が少ないです。

 

 

 

今年は、雪が少ないおかげで、小屋を出てから4時間弱で頂上に到着。 写真撮ったり、スポーツバー食べたりしてマイペースで行きました。

遠くはドイツの黒い森や、ジュラ山脈までの最高の見晴らしです!!

『ヤッホー!!』

 

着きました!! アイガーの頂上です!!

着きました!! アイガーの頂上です!!

 

 

ジュネーブのペリカン特派員、ユキです・・・・・。

ジュネーブのペリカン特派員、ユキです・・・・・。

と・こ・ろ・が・・・・・・・・・、 

アイガー登山の難しさは、頂上までではなく、ここから何ピッチも懸垂下降してメンヒヨッホにむけてメンヒの稜線を

上り返すところにありました・・・・・・

 

アイガーから下り、このメンヒの稜線を上り返します!!!!

アイガーから下り、このメンヒの稜線を上り返します!!!!

 

 アイガー登頂記?につづく・・・・・・。


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秋のスイスを楽しもう!!
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