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日通ペリカントラベル・ネット・スイス発信現地情報

プロフィール

ニックネーム:
スイスペリカン
居住地:
ヨーロッパ>スイス>ジュネーブ
会社名:
日通ペリカントラベル・ネット・スイス
会社英字名:
会社所在地:
ヨーロッパ>スイス>チューリッヒ
会社電話番号:
+41 22 731 5144
業種:
旅行業
自己紹介:
スイス国内・シャモニーの手配はお任せ下さい!

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アイガー
グリンデルワルド 『 アイガー登頂記 2 』 ー ミッテルレギー稜 -
エリア:
  • ヨーロッパ>スイス>グリンデルワルト
テーマ:ハイキング・登山 歴史・文化・芸術 自然・植物 
投稿日:2012/09/18 00:33
コメント(0)

今朝は、ほとんど風もなく最高のコンディション。 朝ごはんは、バターとジャムをたっぷりつけたパンに、紅茶にバナナ!

満天の星空の元、ザイルを結んで出発準備!!! 「行くぞーーー!!」

ヘルメットにヘッドランプ、ザイル、ハーネス・・・・装備万端!

ヘルメットにヘッドランプ、ザイル、ハーネス・・・・装備万端!

 

 

ヘッドランプをヘルメットに取り付け、足元に気をつけて歩き始める・・・・なんせ、足を踏み外したら右も左も軽く2000メートルは滑落する稜線です。神経ぴりぴり、一歩一歩どこに足を置くか神経集中!

足下にはグリンデルワルドの村の明かりが宝石のように浮き上がって見えています。

前方は、4時に出発した先発クライマー達のヘッドランプの明かりがアイガーの稜線上を照らしている・・・・『おーー、もうあんなところまで登ってるぞ!』

 

見えているのは前衛峰で、頂上はもっともっとおくにあり、小屋からは見えません。

見えているのは前衛峰で、頂上はもっともっとおくにあり、小屋からは見えません。

 

暗いうちは、ルートを見つけにくく、慎重にアイゼンの跡をライトで照らしながらのぼっていきます。

だんだん日の出にちかずくと、空がピンクがかってきます・・・・・高山を登るとき、毎回緊張感と共に感じるアルプスの神聖な朝の張り詰めた空気がたまらなく私は好き・・・♪

 

 

日の出前。ベッターホルンをシルエットに空が群青色に染まります。

日の出前。ベッターホルンをシルエットに空が群青色に染まります。

 

また振り向くと、 また違った空の色が・・・・・

 

 

ブリューニック峠、湖までみえました

ブリューニック峠、湖までみえました

 

 

 

 

グリンデルから猫の耳のように見えるフィーシャーホルンや、ベルナーオーバーランド最高峰フィンスターアールホルンがうっすらピンク色に染まり、高山の一番美しい瞬間です。

 

フィンスターアールホルン、グロースフィッシャーホルン

フィンスターアールホルン、グロースフィッシャーホルン

 

 

 

 

 

 

 

 

日の出。。。

 

ルート上には、初登頂の1921年から91年間にわたり、何百人のクライマー達がこの鋭く切り立った稜線を登ったことか・・・・、岩の表面はアイゼンで引っかいた後が深く刻み込まれています。

 

 

この大きな重い靴をはいての岩登りは結構大変! 奥に見えるのは、トゥーン湖。

この大きな重い靴をはいての岩登りは結構大変! 奥に見えるのは、トゥーン湖。

 

コンディションはいいと言えども、4000m近い標高だと手袋していても手が凍えてきます。

 

 

一歩一歩どこに足を置くか、神経研ぎ澄まして集中しての登山です。

 

 

 

一番の難所、槙有恒もここを超えるのにかなり苦労したジョンダルム(巨大な岩の突起)にはフィックスロープが張られていていますが、右はグリンデルまで3000メートル以上の落差!

「おぉぉぉ、なんと言う高度感!」笑

 

フィックスロープを登っている途中、下を見下ろしたところ・・・・

フィックスロープを登っている途中、下を見下ろしたところ・・・・

 

上を見ると・・・・

 

 

このフィックスロープは、直径約4-5cmもある太いロープなんですよ。毎年、シーズン初めにグリンデルワルドのガイド達が危険な箇所がないかチェックします。天候が悪い年は、このフィックスロープは氷の中です・・・・。 このフィックスロープがあるから簡単に登れると思ったら大間違いで、人間の腕の筋力なぞ高が知れていて、基本はやはり手でバランスを取りながら、足で登るのが大事!この太いロープをひっぱていたら腕はあっという間に疲労してしまいます。

なかなか難しい(5級のクライミング)のでここで渋滞になることもあるので、小屋からの出発時間を30分ずつ調節しているようです。

 

 

 

右側は、アイガー北壁まっさかさま!!!

右側は、アイガー北壁まっさかさま!!!

 

 

ジョンダルムを抜けた後、危険な雪稜が続きます。これこそ、右も、左も、すっぱり切れ落ちていて、一歩間違えば、命なし・・・・・・。前を行く私のパートナーがもし、アイゼンでも引っ掛けてグリンデル側に落ちたら、私は間髪言わず左の氷河側に飛び込む心構えです!!! 前を行くパートナーも、まったく同じ心構えでザイルでつながっています。

 

 

今年は、雪稜は特別雪が少ないです。

今年は、雪稜は特別雪が少ないです。

 

 

 

今年は、雪が少ないおかげで、小屋を出てから4時間弱で頂上に到着。 写真撮ったり、スポーツバー食べたりしてマイペースで行きました。

遠くはドイツの黒い森や、ジュラ山脈までの最高の見晴らしです!!

『ヤッホー!!』

 

着きました!! アイガーの頂上です!!

着きました!! アイガーの頂上です!!

 

 

ジュネーブのペリカン特派員、ユキです・・・・・。

ジュネーブのペリカン特派員、ユキです・・・・・。

と・こ・ろ・が・・・・・・・・・、 

アイガー登山の難しさは、頂上までではなく、ここから何ピッチも懸垂下降してメンヒヨッホにむけてメンヒの稜線を

上り返すところにありました・・・・・・

 

アイガーから下り、このメンヒの稜線を上り返します!!!!

アイガーから下り、このメンヒの稜線を上り返します!!!!

 

 アイガー登頂記?につづく・・・・・・。


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秋のスイスを楽しもう!!
秋のスイスを楽しもう!!
アルペンホルン祭り
スイス伝統衣装祭り メンリッヘン・アルペンホルン大集合!!
エリア:
  • ヨーロッパ>スイス>グリンデルワルト
テーマ:観光地 ハイキング・登山 歴史・文化・芸術 
投稿日:2012/08/03 00:34
コメント(2)

2年に一回、グリンデルワルドのメンリッヘンで、スイス伝統祭りがあります。

アルペンホルンと民族衣装

アルペンホルンと民族衣装

各州から、独自の素敵な民族衣装をきたアルペンホルン奏者達が大集合します。

100体を超えるアルペンホルンが大集合です!!

100体を超えるアルペンホルンが大集合です!!

スイスでこれだけのアルプホルン奏者が集まるのはこのお祭りだけです。アルプスの山々を背景に、ずらりと並ぶアルプホルンは壮観ですよ。

メンリッヘンからの景色と、スイスの伝統イベントである旗投げや、ヨーデルも聞けます・・・・♪

旗投げ・・・・・落っことしちゃだめですよーーーー笑

旗投げ・・・・・落っことしちゃだめですよーーーー笑

今年、2012年8月15日、興味ある方は、グリンデルワルドまで足を伸ばしてください。

グリンデルワルド・グルンド駅の大きな駐車場の奥に、メンリッヘンゴンドラ駅があります。

そこから赤いかわいらしいゴンドラ(4人乗り)に乗り、頂上駅メンリッヘンへ!

今年は無理そうな方、次回は2014年の8月です♪


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スイスの夏を楽しもう
スイスの夏を楽しもう
ガイガー
スイスハイキング 初心者コースでもこんなに素敵!!!
エリア:
  • ヨーロッパ>スイス>グリンデルワルト
テーマ:ハイキング・登山 歴史・文化・芸術 自然・植物 
投稿日:2012/07/11 22:47
コメント(0)

今日は、子供連れ家族でも問題なく歩ける、初心者ハイキングコースをご紹介。

グリンデルワルドから一駅くだると、グルンド駅があります。そこから3分も歩くと、ゴンドラ乗り場があります。

そうです!今日は、メンリッヘンへレッツゴー♪ グルンドから赤いかわいいゴンドラに乗ること30分。

メンリッヘン山頂より

メンリッヘン山頂より

メンリッヘンのゴンドラ駅に着いたら、クライネシャイデックに向けてすぐ歩き始めてもいいですが、時間に余裕のある方は、グリンデルワルド側を背にして右手にあるメンリッヘン山頂まで行ってみるといいでしょう。20分程度の軽いのぼりで、
抜群の景色を楽しめます。
左から、アイガー、メンヒ、ユングフラウの三山がドカーーンと眼前に飛び込んできます!!!
ユングフラウを眺めるハイカー達

ユングフラウを眺めるハイカー達

7月はお花もいっぱいです♪

7月はお花もいっぱいです♪

メンリッヘンの西側は、ラウターブルンネンの村があるU字谷も眺められます。
U字谷

U字谷

さて、景色を楽しんだら、歩きましょう。
メンリッヘン駅(標高2227メートル)からクライネシャイデック駅(2,061メートル)へのほぼ平らな、1時間半の軽いハイキングです。
ハイキングパスは整備してあり、迷うことはありません。
進行方向右側に広がるのは、グリンデルワルドの村とベッターホルンの山 !!
そして、前方には、ジャーーーン!!
1969年に今井道子、加藤滝男などを含む日本の登山隊が直登ルートを開いた『アイガーの北壁』が見えます。
このハイキングは、この北壁に向かって歩くので、アイガーの壁の大きさに圧倒されます。
アイガー北壁

アイガー北壁

途中、登山電車がゆっくりゆっくり登っている姿はまるで、箱庭のなかでおもちゃのようです。

クライネシャイデックの駅

クライネシャイデックの駅

 クライネシャイデックについたら、テラスでおいしいビールがあなたを待ってます♪ 笑

お腹のすいたあなたは、ソーセージとロスティーの匂いに耐えられませんよ!! 笑
大きなお釜で焼いているロスティー!!

大きなお釜で焼いているロスティー!!

スイスハイキングは、大荷物を背負って歩く必要もなく、手軽に楽しめるのがいいですね。


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スイスアルプスを歩こう!
スイスアルプスを歩こう!
ベントのピッケル
グリンデルワルド ** ベントのピッケル **
エリア:
  • ヨーロッパ>スイス>グリンデルワルト
テーマ:買物・土産 ハイキング・登山 歴史・文化・芸術 
投稿日:2012/06/30 00:34
コメント(0)

登山をする人なら・・・・・、登山界の歴史に興味ある人なら・・・・・この写真に見覚えがあるはず!!

クライネシャイデックでとられた有名な写真。槇さんと3人のガイド

クライネシャイデックでとられた有名な写真。槇さんと3人のガイド

1921年、27歳でアイガー東山稜を初登攀し「世界のマキ」と称された槇有恒 ( まきゆうこう、1894〜1989年 )をご存知の方も多いことでしょう。 彼は、いまでもグリンデルワルト ( Grindelwald )に愛されている日本人登山家です。その後も日本の登山界に広く貢献し、62歳になって8000メートル峰のマナスル初登頂 ( 1952年 ) にも導いた、日本登山界の第一人者です。

彼が、アイガーのミッテルレギー稜を初登頂したときに使った長い長いピッケルは、槙さんが考案し、グリンデルワルドの鍛冶屋のおやじさん、二代目のアルフレッド・ベントが作りました。今でも、その鍛冶屋ベントは子孫が家業を受け継ぎ、現在4代目のルディー・ベントがグリンデルワルドの村で鉄工業を営む傍ら、ピッケル作り継続してがんばっている様子!!

ベントのピッケルは、木の柄で、昔ながらの伝統的な形を保ち、すべて手作りのため大量生産できません。そのため、予約が何年も先まで入っているそうです。世界中から、依頼が入っています。多くの地元の現役登山ガイドは、実際に彼のピッケルを使っている人がたくさんいます。バランスがよく、足場を作るのに斜面を削るとき非常に使いやすいと言っていました!

鍛冶屋のアトリエ

鍛冶屋のアトリエ

グリンデルワルドの目抜き通りに面し、スーパーマーケットのすぐ隣にありますが、おじさんは非常に寡黙で、まさに『職人』という雰囲気を感じるスイス人です。(上記写真あり)

手作りの木の柄・・・持ちやすいような太さまで丁寧にヤスリで削ります。

手作りの木の柄・・・持ちやすいような太さまで丁寧にヤスリで削ります。

先月、登山界で話題になった人、日本人初のヒマラヤ8000メートル14座を制覇した竹内洋岳さんも、ベントのピッケルのファンらしいですね。

この輝きは手作りならではの代物です。

この輝きは手作りならではの代物です。

 

この美しいカーブ!! 見とれてしまいますね・・・・。

ちなみに、お値段を聞いたところ、これだけ有名なのでさぞかしするだろうと思いきや、一本5、6万円程度で買えるようです。

BHEND ベントの名前入り

BHEND ベントの名前入り

ちなみに、ピッケルのヘッドを作るのは、本業が雪で閉ざされて暇になる冬に注文に応じて作っているそうです!


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スイスの夏祭り!!
スイスの夏祭り!!
XXLショップ
XXL 棺桶 ?? スイス人の肥満現状
エリア:
  • ヨーロッパ>スイス>ベルン
テーマ:街中・建物・景色 歴史・文化・芸術 
投稿日:2012/04/30 22:54
コメント(0)

XXL 問題

2004年にアメリカのモーガンスパーロックが制作した≪SUPER SIZE ME≫が世界的にヒットしたのはまだ記憶に新しい。マックのスーパーマックバーガーのみを1ヶ月間食べ続けていたらどうなるかというドキュメンタリーの映画です。

ジャンクフード

ジャンクフード

 

10年前あたりから、先進国で肥満の問題がかなり真剣に取りざたされるようになって来ました。
スイスでも、国民の58%の男性と、33%の女性が太りすぎ、また、その中で14%の男性と、17%の女性は肥満と判断されているという統計が出ています。

児童の肥満児をどうにかしようという動きがスイスでもクローズアップされています。
小学校で肥満児に当たる子供の両親を学校に呼び寄せて児童健康相談をして、食事制限、コントロール、運動を推進しているくらいです。
しかし、そう簡単に解決できる問題ではありません・・・・というのは、70%の肥満児の両親は同じようにXL、XXL(特大、超特大)だからです。≪蛙の子は蛙♪≫

スマートなあなた!!肥満から発生する病気のせいで、毎年健康保険料金があがっているのですから、他人ごとではすまされない現状となっているのです!!!

兎に角、XXLサイズになるといろんなものが高くつくということです。

最近取りざたされているXXL問題は火葬場でのハプニング。スイス各地にある地域ごとの火葬場はどこも火葬の窯の入り口が85cmですがここに入れられない遺体がふえてきているというのです。
棺桶を入れて170KGを越した肥満の遺体は、火葬を断られるそうです!!そういう現状のもと、3年前にXXLサイズのお棺を焼ける火葬場がベルンにでき、スイス中からの特大お棺が集まるようになりました。

特大サイズの棺桶

特大サイズの棺桶

 

ちなみに、体重300KGの遺体はこの火葬場でも処理できなく拒絶されたそうですが・・・・・・・・・・。
下写真はチューリッヒ特派員(S)の自宅近くにある XL,XXL専門ショップ・・・こんなお店ができるとは!!

スイス人女性もこうなる??

スイス人女性もこうなる??

スイスの将来もやがてアメリカのように肥満が国民問題となってしまうのではないかと、不安が募りますね・・・・苦笑。

簡単な法則・・・・・・・> 食いしん坊の私は、食事制限できません・・・・・・>食べたら、その分運動♪ カロリー消費すればいいのです。ジョギングしなくても、胸を張って手を振って早歩き30分だけでもずいぶん効果あります♪

大事なのは体を動かすことです!!!
大事なのは体を動かすことです!!!


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世界遺産ベルンの街へ♪
世界遺産ベルンの街へ♪

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