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- ■豪快!吉林・査干湖、「冬捕」
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エリア:
- アジア>中国>中国その他の都市
- テーマ:街中・建物・景色 お祭り・イベント 自然・植物
- 投稿日:2012/12/29 14:50
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氷点下30度の大漁。
吉林・査干湖で「冬捕」が始まった。
「犬皮帽」をかぶった男たちが
早朝から氷上にぞくぞく集まってくる。
1メートル余りもある氷の下は、油ののった魚の宝庫だ。
魚の種類も豊富で、60余種類もあるという。
漁法は、遼・金時代から続いたものという。
漁が終われば、あついセリが始まる!
場所/吉林省・査干湖
撮影/王呉飛
吉林・査干湖で「冬捕」が始まった。
「犬皮帽」をかぶった男たちが
早朝から氷上にぞくぞく集まってくる。
1メートル余りもある氷の下は、油ののった魚の宝庫だ。
魚の種類も豊富で、60余種類もあるという。
漁法は、遼・金時代から続いたものという。
漁が終われば、あついセリが始まる!
場所/吉林省・査干湖
撮影/王呉飛
- タグ:
- 中国 吉林省 漁
冬至。
蘇州では「冬至大如年」と言われ、
”老蘇州人”にとっては、春節より大切な一日。
呉の国の始祖と称される、
周太王の末裔である泰伯、仲雍は
中原から周の暦を持ち、冬至を一年の始めとした。
夜が最も長い一日を過ぎれば、陽は一日一日長くなる。
陰陽が逆転していく、この一日。
天地に感謝し、新年とする。
天地のリズムにとてもかなったこと。
冬至の前夜から
嫁いだ娘も実家に戻り、
家族が集い、
昔ながらの習俗が濃厚な田舎なら
夜を徹しての宴となる。
必ずいただかなければならない食は
冬麹酒、
冬至団子、
ワンタン、
紅豆粥、
醤油で煮込んだ鴨肉、豚肉など卤菜など。
それぞれに天地開闢にちなみ、
家族団欒を祈っての意味がある。
さて、私も今日は早めに帰るとしよう。
蘇州では「冬至大如年」と言われ、
”老蘇州人”にとっては、春節より大切な一日。
呉の国の始祖と称される、
周太王の末裔である泰伯、仲雍は
中原から周の暦を持ち、冬至を一年の始めとした。
夜が最も長い一日を過ぎれば、陽は一日一日長くなる。
陰陽が逆転していく、この一日。
天地に感謝し、新年とする。
天地のリズムにとてもかなったこと。
冬至の前夜から
嫁いだ娘も実家に戻り、
家族が集い、
昔ながらの習俗が濃厚な田舎なら
夜を徹しての宴となる。
必ずいただかなければならない食は
冬麹酒、
冬至団子、
ワンタン、
紅豆粥、
醤油で煮込んだ鴨肉、豚肉など卤菜など。
それぞれに天地開闢にちなみ、
家族団欒を祈っての意味がある。
さて、私も今日は早めに帰るとしよう。
- タグ:
- 蘇州 冬至 習俗
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