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現役たびぃじょが語る!おちゃめな旅バナ通信

~かわいくて、おしゃれ・おちゃめなひとり旅女子を目指して日々奮闘中!~

プロフィール

ニックネーム:
たびぃじょ
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東京都
性別:
女性
会社名:
学生団体mof.
会社英字名:
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東京都
業種:
その他
自己紹介:
たびぃじょ=かわいくて、おしゃれ・おちゃめなひとり旅している女子!

そんなたびぃじょを応援しよう!
というコンセプトのもと、私たち学生団体mof.はフリーペーパーを作ったり、各種イベントを行ったりと活動をしています!

そんな現役たびぃじょが、女子ならでは学生ならではの旅の楽しさをたくさんレポートしていきます!
秘境大好き、世界中の美味しいもの大好き…たくさんのエピソードをどうぞお楽しみに♪

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6 - 8件目まで(8件中)

ラオス行き
【ラオス】ラオスの交通事情!
エリア:
  • アジア>ラオス
テーマ:鉄道・乗り物 
投稿日:2010/08/15 11:35
コメント(0)
おはよございます!
前回から更新が空いてしまってごめんなさい(´・ω・`)

第三回目の連載は、「タイからラオスへ鉄道で入ろう!」です。

2010年8月現在、日本からラオスへの直行便はなく
ベトナムかタイを経由してしか行くことはできません。
(まぁ、主にタイですね)
タイラオス間は、タイ国際航空やラオス航空が乗り入れていますが、
もし時間に余裕があるなら「鉄道」で行くことをおススメします!

タイのバンコクからラオスの国境ウドンタニ。
この間に、夜行列車が走っているのですヾ(*・∀・)/

バンコクから他の地域への架け橋となるのが、「ホアランポーン駅」
ホアランポーン駅
ここを起点にして、チェンマイやアユタヤ、カンチャナブリなど
タイ国内を移動することが出来るのです。
ラオスへ行くには、まず東北線で国境の町「ノンカーイ」まで。
当日にチケットを買うこともできますが、不安なようだったら
事前にバンコクの旅行会社や日本でネットで手配したりもできます。

1等から3等まであるのですが、私は2等で行きました。
2等までが寝台列車になっているのですが、3等はただの座席。
さすがに12時間窮屈な状態で寝られないのはつらいです><
でも、1等だと個室だったりするのですが、そこまでではないよなぁと。
車内
2等の車内はこんな感じ。
いっけん普通のコンパートメント式の列車なのですが、
しばらくすると、上段下段に分かれてこんな風に!!!
ベッド
私は上段だったので狭かったのですが、意外に快適に寝られます。
夜中は電気がついていて、警備員さんが見回りに来てくれますし、
朝は朝で希望者にのみ軽めのご飯が出たりするのです。

朝は景色を見ている間にノンカーイに到着。
ここでいったん降り、ラオス行きのチケットを買い駅内で出国手続き。
その後また電車に乗り換えるのです。
ラオス行き
3両編成ほどの小さい鉄道ですが、これで国境を越えます。
そしてラオス側のウドンタニというところで降り、入国審査を受けます。
ただこの鉄道、ヴィエンチャンまではつながっていないので
この後ソンテオとうトラックに乗って街の中心部まで行くのです。

飛行機移動だと、点と点でしか結ばれないので、
なかなか国境越えの楽しみが味わえなのですが、
鉄道で国境越えをすると、景色の移り変わりや国境を越えた時のわくわく感がまったく違ったりもします。

ぜひぜひ、鉄道でラオスへ渡ってみませんか!?
次回も交通事情についてお話していきますね。お楽しみに。

バンビエンふうけい
【ラオス】女の子も安心して泊まれる宿!
エリア:
  • アジア>ラオス
テーマ:ホテル・宿泊 
投稿日:2010/08/08 18:11
コメント(0)
こんにちは。
たびぃじょブログ担当、本日も水野です^^

前回の日記には、予想以上の反響をいただき
とても嬉しく思います。ありがとうございました!

さて、初回は「ヴィエンチャンのカフェ巡り」をテーマに
おしゃれスポットをご紹介していきましたが、

第二回目のテーマは「女子にオススメできる宿inラオス」ですヾ(。・ω・。)

東南アジア好きの私ですが、よく
「どういう宿に泊まるの?」という風に聞かれます。

アジアは値段も質も本当にピンキリで、例えばタイなら、
マンダリン・オリエンタル等の超高級ホテルから
カオサン付近にあるゲストハウスまで
その値段差は10倍以上だったりすることも。

一方ラオスは?というと、こちらも高級ホテルが立ち並んできてはいます。
ただ土地柄のせいか、高層ホテルというよりは、
リゾート地のようなゆったりできるところが多いのです。

そして私は、ここまで言っておきながら安いゲストハウスに泊まります!
もちろん学生という身分なのでお金がないこともありますが、
圧倒的に他の国の旅人との出会いが多い!というところが嬉しい(*^∀^)

ひとり旅だと、トゥクトゥク等の移動代が高くつくのですが
宿で知り合った方たちと、割って一緒に観光したり、
ひとりでなかなか入れないご飯屋さんに行きたいときがあったら、
声をかけて一緒に食べに行ったり…。

もちろん、他の旅人もひとりで来ている方が多いので、
ずっとべたべたしているわけではなく、とても気がラクです(o'ω')

ただ、やはり女のこのひとり旅ということで、
ドミトリーに泊まったことは一度もありません。
もちろん危険ということと、ひとりの時間が欲しいから(笑)
一日観光してきてくたくたになったら、ひとりで癒されたいですよね。

ラオスの宿は、安い割にコストパフォーマンスの高い宿が多いと思います。
例えば、下の写真はバンビエンで泊まった宿。
「マウンテン・リバービュー・ゲストハウス」
バンビエン宿
床は素足でも歩けるほどきれいで掃除されている印象。
ベッドのシーツも真っ白で清潔、そしてふかふかしているのが嬉しい!
ホットシャワーも出て、バスタオルやペットボトルの水も備え付けられており
何よりバルコニーからの眺めが素晴らしいの一言なのです(o^-^o)
バンビエン宿から

これでお値段、いくらだと思いますか??


1泊12万キープ。


つまり、約8ドルですΣ(・ω・ノ)ノ!w
12万という単位を聞くと、毎回焦るのですが(笑)
今年の春旅では、このゲストハウスに勝るものはありませんでした。
宿の方も親切で優しく、女性にオススメできる宿だと思います。


続いて、世界遺産の街ルアンパバンからバスやボートで4時間あまりのところに、ノーンキヤウという村があります。
ここ数年さらに静けさや田舎の良さを求め、欧米人観光客を中心に人気のある場所なのですが、その宿がバンガロータイプのゲストハウスでした。
「サンライズゲストハウス」
ノーンキヤウ宿
設備はそこまで整っていないし、水回りもそこまで清潔ではないのですが
蚊帳つきベッドなので、虫が嫌という方はいいのではないでしょうか?
なんといってもバルコニーのハンモックに揺られるのが最高に気持ちいい!
宿バルコニー
読書したり、ひたすらぼーっとしたり、夜にはここでビールを飲んだり…
目の前の圧倒的な自然を見ていると、嫌なことも忘れられる気がしてきます。
ノンキヤウ宿から
値切って、1泊7万5000キープ。確かもとは8万キープだった気がします。


今のところ、私の一押しはこのふたつの宿。
9月には南部の方に足を運ぶので、またコストパフォーマンスの高い女子旅にオススメの宿があったら紹介していきますね^^

実は私、なぜか宿で外したことってあまりないのです。
いつも現地調達なので、行き当たりばったりなのですが、
必ず決める前に部屋を見させてもらっていて、
選ぶ基準というものは最低限自分の中で決めています(・∀・)

1、鍵がきちんとかかるかどうか
2、24時間宿の人が受付にいるかどうか
3、シーツはきちんと洗濯されているかどうか
4、水回りの掃除がされているかどうか

この上記の4つが私にとってはとても大切なこと!
1に関してだと、鍵が壊れていたりドアの閉まりが甘かったら要注意。
ちなみに鍵は宿の人に預けるのではなく、自分で持っていることをオススメします。

2については、男性の方だと、
ひまな時間帯はよーく受付で寝ているのですが(笑)
逆にこの様子を見ると毎回ひと安心します。
気休めかもしれませんが、やはり大事なことですよね!

3、4、に関しては個人的なものですが
アジアだと汚い宿では南京虫が出て朝起きると
体がかゆくて真っ赤!ということもあるので、チェックは大切。
水回りはある程度汚くても我慢できるし、水シャワーも大丈夫ですが
なんとなく掃除されているっていう気休めがこれまた必要だったりも(笑)

後悔しない宿選びをするためにも、ぜひぜひ参考にしてみてくださいね。

では、3回目の連載をお楽しみにヾ(o・ω・)ノ

メコン夕日
【ラオス】首都、ヴィエンチャンのカフェめぐり
エリア:
  • アジア>ラオス>ヴィエンチャン
テーマ:グルメ 
投稿日:2010/08/03 19:56
コメント(1)
こんにちは!
今日からこうして、特派員ブログを書かせていただくことになった、
学生団体mof.の初回担当水野です(*´∀`*)
どうぞよろしくお願いいたします♪

さて、私たちは「女の子のひとり旅を応援する!」
というコンセプトで活動をしている団体なのですが、
もちろんのこと!私もひとり旅が大好きですヾ(o・ω・)ノ

宿は割れないし、ご飯も行けるところが限られてしまうけれど
自分で予定を組んで好きなところに行けるというのは魅力的。
そして何より、「出会いの多さ」は圧倒的にひとりの方が多い!
旅での出会いはまさに「一期一会」だと思います。

…と、ひとり旅の楽しさについて語ってしまいましたが、
そんな私がひとり旅におススメするのがラオスです。
どこ、そこ?と思った方は、今すぐ世界地図を見てください(笑)

東南アジア、タイやカンボジアの北に位置するラオス。
日本人にはあまりなじみがないとはと思いますが、
欧米人にとっては今や旅に欠かせないスポットなのです。

たとえば2008年のニューヨークタイムズでは
「旅行に行くならここだ!」というスポットが53ヵ所挙がったのですが、
そのトップが堂々のラオスだったのだとか。

私もそうですが、「どこがいいの?」と聞かれるたびに
ラオス好きはこう言います。

「何もないけれど、何もないところがいい」と。

これって裏を返せば、実はラオスにはなんでも揃っている
ということではないかな?と私は最近思うのです。

隣国のタイやカンボジアのような大きな遺跡も、
大型のショッピングセンターやビルもないけれど、
そこには雄大な川と山と、ゆったり流れる時間があって
いつも変わらない、素朴だけれど豊かな人々の生活がある…
山と川、田舎のノーンキヤウ
なんて贅沢な時間なんだろうと、行くたびに感じるからです。
上の写真は、ノーンキヤウという北部にある村。
泊まった宿から見える景色です。

実は、まだ2回しか足を運んでいないのでエラそうに言えないのですが、
皆様にラオスの良さを知って欲しい!ということで、
何回かに分けて、連載形式でお届けしていきたいと思います!

記念すべき第一回目は「ヴィエンチャンのカフェ!!!」

ラオスでカフェ!?ってイメージできない方が多いのでしょうが、
個人的には密かな穴場スポットだと思っています。
首都ヴィエンチャンのナンプ広場
上の写真は首都ヴィエンチャンの中心、ナンプ広場。
たまに通りかかると流れる噴水が、空に映えてとてもきれいです。

このナンプ広場があるセーターティラート通りを中心に、
おしゃれなカフェが何軒も!
私がいちばん通い詰めているカフェがjoma!!
カフェジョマ

店員さんもきびきびとしていて気持ちのいいサービスを受けられるし、
居心地がいいので、ここで1日の計画を立てたり、
読書をしたりすることが多いです。
なんと春休みの旅でポイントカードまで作ってしまった私(笑)
9月に訪れるときはまだ使えるのかが気になります!

ジョマ内部
茶色と黒をベースにした内装がシック。
2階のソファ席が取れたら、静かだしゆっくりできるのでオススメです。

食べ物はこちら↓
ジョマめし1ジョマめし2
クロワッサンは温めて出してもらえるし、チーズケーキも本格的。
それにそれに…モカもかわいいですよね!?
2品ずつで、それぞれ400円ぐらいだったりするのですヽ(・ω・*)

続いて紹介するのが、その隣にあるカフェ。
おしゃれバー
夕方からオープンして、お酒類もたくさんあるので
正確にはカフェではないのかもしれませんが、
オープンテラスがおしゃれなのです。

ここは、友人と2人旅をしているときに足を運び、
ハンバーガーやアップルコブラなどをいただきました。
カフェめし

それから、ナンプの通りとぶつかるノーケオクンマーン通りには
こんな隠れ家的なカフェがあります。
隠れ家
DELIセットはプレートにサンドウィッチとスープ。
ラオスはフランスの植民地だった影響か、パンがおいしい!
アジアでおいしいクロワッサンが食べられるなんて!と感激です。
カフェめし2

それ以外にも
トゥルーカフェ
true coffeeという、タイにもあるネットカフェや
ナンプの裏カフェ
ナンプ裏にある欧米風カフェなど、女の子が好きそうな場所がたくさん!

また9月に行くときに、どんどん開拓していこうと思います!

ヴィエンチャン自体は1〜2日で見終わってしまいますが、
こんな楽しみ方もあるので、ぜひゆったりとしたラオスライフを
おしゃれカフェで送ってみませんか??

第一回はこの辺で。次回をお楽しみに!
*タイトル画像は、ヴィエンチャンのメコン川沿いから見える夕日。

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