記事一覧
6 - 10件目まで(15件中)
- 【春旅2011】シドニーおすすめスポット*その1
-
エリア:
- オセアニア>オーストラリア>シドニー
- テーマ:観光地 街中・建物・景色
- 投稿日:2011/04/20 23:47
- コメント(0)
こんにちは!学生団体mof.の畑です。
オーストラリアひとり旅記、第2回は
シドニーのおすすめスポットをご紹介したいと思います。
今回ご紹介する場所はずばり、シティ中心部、ダーリングハーバー、そしてロックス!
こちらはマーティンプレイス。
多くのショップが並ぶピットストリートにも近いです。
シティ中心部はやはりビジネス街という感じですが、
日本の高層ビル街とはまたちょっと違って西洋的な建物、
古い感じも適度に残されています。
シドニーは自然と都市のバランスがぴったり!と言われるのもうなずけます。
セント・メアリー大聖堂。時間によっては中にも入れます。
なんだか荘厳な気持ちになりますよ。
すぐそばのハイドパークには、芝生の上で気ままに過ごす人達がたくさん。
QVB(クイーン・ビクトリア・ビルディング)。ショッピングモール。
なのに建物がすばらしー。中は高めのブティック中心ですが、
地下はお手頃価格のお店やフードコーナーも充実しています。
ダーリングハーバーにはシドニーの象徴とも言うべき
ハーバーブリッジとオペラハウスがあります。
昼間見たときは正直「まぁ・・・ふつうじゃね?」と
思ってしまったのですが(笑)、夕方になるとこのあたりはものすごく綺麗です。
夕暮れ時のハーバーの眺め
近くから見たオペラハウスはこんな感じ。
オペラだけでなく色々なイベントが開催されています。
すごい人で、ふつーに駅前よりも混んでました(笑)
そして私の大好きなロックス。歴史や古い街並みが好きな人はぜひ。
路地裏を探索するのがおもしろいです。
雰囲気のいい老舗カフェ・パブや、シドニー現代美術館もあります。
毎週土日はロックス・マーケットが開かれ、多くの人で賑わっています。
アクセサリー、おみやげなどもたくさん。
ストリートパフォーマンスをしてる人もいておもしろい☆
ここのお店の人は目の前でガラス細工を作っていて、
道行く人が立ち止ってじーっと見てました。
こういうの見てるとなんか買いたくなりますね^ ^
本当はもっと書きたいのですが長くなりすぎるのでこの辺で・・・
さて次回は、シドニーで出会った日本人トラベラーと
私がカジノでフィーバーした夜のことをお話ししたいと思います(笑)ではでは。
オーストラリアひとり旅記、第2回は
シドニーのおすすめスポットをご紹介したいと思います。
今回ご紹介する場所はずばり、シティ中心部、ダーリングハーバー、そしてロックス!
こちらはマーティンプレイス。
多くのショップが並ぶピットストリートにも近いです。
シティ中心部はやはりビジネス街という感じですが、
日本の高層ビル街とはまたちょっと違って西洋的な建物、
古い感じも適度に残されています。
シドニーは自然と都市のバランスがぴったり!と言われるのもうなずけます。
セント・メアリー大聖堂。時間によっては中にも入れます。
なんだか荘厳な気持ちになりますよ。
すぐそばのハイドパークには、芝生の上で気ままに過ごす人達がたくさん。
QVB(クイーン・ビクトリア・ビルディング)。ショッピングモール。
なのに建物がすばらしー。中は高めのブティック中心ですが、
地下はお手頃価格のお店やフードコーナーも充実しています。
ダーリングハーバーにはシドニーの象徴とも言うべき
ハーバーブリッジとオペラハウスがあります。
昼間見たときは正直「まぁ・・・ふつうじゃね?」と
思ってしまったのですが(笑)、夕方になるとこのあたりはものすごく綺麗です。
夕暮れ時のハーバーの眺め
近くから見たオペラハウスはこんな感じ。
オペラだけでなく色々なイベントが開催されています。
すごい人で、ふつーに駅前よりも混んでました(笑)
そして私の大好きなロックス。歴史や古い街並みが好きな人はぜひ。
路地裏を探索するのがおもしろいです。
雰囲気のいい老舗カフェ・パブや、シドニー現代美術館もあります。
毎週土日はロックス・マーケットが開かれ、多くの人で賑わっています。
アクセサリー、おみやげなどもたくさん。
ストリートパフォーマンスをしてる人もいておもしろい☆
ここのお店の人は目の前でガラス細工を作っていて、
道行く人が立ち止ってじーっと見てました。
こういうの見てるとなんか買いたくなりますね^ ^
本当はもっと書きたいのですが長くなりすぎるのでこの辺で・・・
さて次回は、シドニーで出会った日本人トラベラーと
私がカジノでフィーバーした夜のことをお話ししたいと思います(笑)ではでは。
- タグ:
- オーストラリア シドニー ダーリングハーバー ロックス ピットストリート
- 【春旅2011】初のオーストラリア10日間ひとり旅☆
-
エリア:
- オセアニア>オーストラリア>シドニー
- テーマ:観光地 街中・建物・景色
- 投稿日:2011/04/18 23:45
- コメント(0)
お久しぶりです!学生団体mof.の畑千尋です^^
3月上旬に、10日ほどオーストラリアに行ってきました。
今回は4回にわたって、そのときの旅行記を書かせてもらいたいと思います。
しかしオーストラリアに行ってきました・・・
とはいっても、実際はシドニーとその周辺をひたすらぶらぶらしておりました。
なのでメルボルンや他の都市は回っていませんし、観光スポットもほとんど行ってません。
ただその分シドニーはなかなか濃く楽しめたかなーと思いますので、
シドニーに行く予定のある方は参考にしていただければ嬉しいです。
今回の旅のテーマは、とりあえず歩くこと、
いろんなものを見て写真撮ること、英語を話すこと!
英語は、……、……な感じでしたが、前2つは結構できたかな!笑
まずは、かの有名なハーバーブリッジ!
からのオペラハウス!
シドニーセントラル駅からも近い王立植物園。
オフィスのすぐ近くにこんな自然があるとはうらやましい・・・
やっぱり土地の広いオーストラリアならではという感じ。
お散歩、ジョギングにぴったり。
シドニーの入植後の歴史はここから始まったと言われ、
今なお古い街並みを残しているロックス。
ここはお気に入りの街で、滞在中何度も行きました。
多くのビーチがあるシドニー近郊でも一番有名で美しいと言われるボンダイビーチ。
と、こんな感じでいろいろなところをぶらついていました(笑)
次回はシドニーのおすすめスポット*その1をお送りします。
おたのしみにー(*^_^*)
3月上旬に、10日ほどオーストラリアに行ってきました。
今回は4回にわたって、そのときの旅行記を書かせてもらいたいと思います。
しかしオーストラリアに行ってきました・・・
とはいっても、実際はシドニーとその周辺をひたすらぶらぶらしておりました。
なのでメルボルンや他の都市は回っていませんし、観光スポットもほとんど行ってません。
ただその分シドニーはなかなか濃く楽しめたかなーと思いますので、
シドニーに行く予定のある方は参考にしていただければ嬉しいです。
今回の旅のテーマは、とりあえず歩くこと、
いろんなものを見て写真撮ること、英語を話すこと!
英語は、……、……な感じでしたが、前2つは結構できたかな!笑
まずは、かの有名なハーバーブリッジ!
からのオペラハウス!
シドニーセントラル駅からも近い王立植物園。
オフィスのすぐ近くにこんな自然があるとはうらやましい・・・
やっぱり土地の広いオーストラリアならではという感じ。
お散歩、ジョギングにぴったり。
シドニーの入植後の歴史はここから始まったと言われ、
今なお古い街並みを残しているロックス。
ここはお気に入りの街で、滞在中何度も行きました。
多くのビーチがあるシドニー近郊でも一番有名で美しいと言われるボンダイビーチ。
と、こんな感じでいろいろなところをぶらついていました(笑)
次回はシドニーのおすすめスポット*その1をお送りします。
おたのしみにー(*^_^*)
- タグ:
- シドニー オーストラリア ハーバーブリッジ ビーチ オペラハウス
- 【春旅ススメ】インド・スリランカでひとり旅!〜大好きな村カジュラホ〜
-
エリア:
- アジア>インド>カジュラホ
- テーマ:街中・建物・景色 歴史・文化・芸術 散歩・自転車
- 投稿日:2011/04/17 10:47
- コメント(0)
私のインド、スリランカ旅行記もとうとう今回が最終回となります!
最終回はこの旅で一番気に入ったインドの村かジュラホについてご紹介します!
インド北部の小さな村、カジュラホ。
出発前にガイドブックで見た小道の写真に心を奪われ、実は今回一番行きたかった場所。
アグラの喧騒から列車で半日。
駅に着くと予想通りたくさんのリキシャが待ち構えていました。
宿を予約していなくても「もう宿を決めてある」というとべらぼうに高い宿に連れて行かれないので、旅行中にはちょっぴりうそつきになりましょう!
カジュラホの街は駅から少し遠いのでリキシャは何人かで相乗りすることをお勧めします。
小さな村なのであまりやどの数も多くないので、きっとみんな行き先は同じはずです!
この村にある遺跡はエロティックなことでとても有名です!
見ているこちらが恥ずかしくなってしまいました
でもみんなこれをいやらしい目で見ているのではなく、「とても大切なこと」として
見ていました。
大切な遺跡の中はどこも本当にきれいです。
「ここは本当にインドなのかな?」と疑ってしまうほど遺跡の中は静かできれいです。
うるさいインド、汚いインドとは無縁の世界がそこにはありました。
カジュラホにお越しの際は、是非「カーマストラ」というエロティックな絵本をお土産に購入して下さい。あんなことやこんなことがこと細かく記してある性教育の教科書です。日本語のものもありました。
カジュラホのold village
水を汲む少女
インドには子供がいっぱい!
ヤギがいてももはや驚かなくなってしまった自分に驚きました。。。
インド人の民家にお邪魔しました
インドのお家はどこもみんなカラフルでかわいいんです!
ピンクや黄色、水色など本当に色鮮やか!
まるでエネルギッシュなインド人のパワーが壁に移ってしまったようです。
インドのお家の好きなところ2。
どのお家にも屋上があるんです!
高いところが好きな私にはたまりませんでした!
インドでよく見た光景
そしてこの景色!
この道を歩きたくてこの村に、この国に来ました。
村を探検していると、一人のインド人に出会いました。
彼はあたりの畑や小川を見ながら悲しそうに「インドは日本より30年くらい遅れている」と言っていました。
私は「何を基準にして測るかで違うと思います。それにたとえ技術的にこの村が東京より遅れているからといってそれが悪いということでもないでしょう?良いか悪いかの基準は人によっても違うと思います。」と返しました。
インド人と語り合っていたらいつの間にか日が沈み始めたので
沈み行く夕日を見ながら宿に向かってまたとぼとぼ歩き出す。
インドに来て美しいと思ったものはインド人からしたら当たり前の景色だったり
インドに来て気づいたことは実はなんてことのないことだったり
でも当たり前だったり、なんてことのないものに感動できたことがうれしかったです。
「うるさい、汚い、面倒くさい」インドですが、ぜひあのパワーに触れてきていただきたいです!
もちろん、いつか絶対にまたインドに行きます!
最終回はこの旅で一番気に入ったインドの村かジュラホについてご紹介します!
インド北部の小さな村、カジュラホ。
出発前にガイドブックで見た小道の写真に心を奪われ、実は今回一番行きたかった場所。
アグラの喧騒から列車で半日。
駅に着くと予想通りたくさんのリキシャが待ち構えていました。
宿を予約していなくても「もう宿を決めてある」というとべらぼうに高い宿に連れて行かれないので、旅行中にはちょっぴりうそつきになりましょう!
カジュラホの街は駅から少し遠いのでリキシャは何人かで相乗りすることをお勧めします。
小さな村なのであまりやどの数も多くないので、きっとみんな行き先は同じはずです!
この村にある遺跡はエロティックなことでとても有名です!
見ているこちらが恥ずかしくなってしまいました
でもみんなこれをいやらしい目で見ているのではなく、「とても大切なこと」として
見ていました。
大切な遺跡の中はどこも本当にきれいです。
「ここは本当にインドなのかな?」と疑ってしまうほど遺跡の中は静かできれいです。
うるさいインド、汚いインドとは無縁の世界がそこにはありました。
カジュラホにお越しの際は、是非「カーマストラ」というエロティックな絵本をお土産に購入して下さい。あんなことやこんなことがこと細かく記してある性教育の教科書です。日本語のものもありました。
カジュラホのold village
水を汲む少女
インドには子供がいっぱい!
ヤギがいてももはや驚かなくなってしまった自分に驚きました。。。
インド人の民家にお邪魔しました
インドのお家はどこもみんなカラフルでかわいいんです!
ピンクや黄色、水色など本当に色鮮やか!
まるでエネルギッシュなインド人のパワーが壁に移ってしまったようです。
インドのお家の好きなところ2。
どのお家にも屋上があるんです!
高いところが好きな私にはたまりませんでした!
インドでよく見た光景
そしてこの景色!
この道を歩きたくてこの村に、この国に来ました。
村を探検していると、一人のインド人に出会いました。
彼はあたりの畑や小川を見ながら悲しそうに「インドは日本より30年くらい遅れている」と言っていました。
私は「何を基準にして測るかで違うと思います。それにたとえ技術的にこの村が東京より遅れているからといってそれが悪いということでもないでしょう?良いか悪いかの基準は人によっても違うと思います。」と返しました。
インド人と語り合っていたらいつの間にか日が沈み始めたので
沈み行く夕日を見ながら宿に向かってまたとぼとぼ歩き出す。
インドに来て美しいと思ったものはインド人からしたら当たり前の景色だったり
インドに来て気づいたことは実はなんてことのないことだったり
でも当たり前だったり、なんてことのないものに感動できたことがうれしかったです。
「うるさい、汚い、面倒くさい」インドですが、ぜひあのパワーに触れてきていただきたいです!
もちろん、いつか絶対にまたインドに行きます!
- 【春旅ススメ】インド・スリランカの交通事情〜憧れの列車へいざ!〜
-
エリア:
- アジア>インド
- アジア>スリランカ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 鉄道・乗り物
- 投稿日:2011/04/15 23:51
- コメント(0)
こんにちは!
学生団体mof.谷本です^^
三回目となる今回は「交通事情」についてご紹介していきたいと思います!
まず呼び方は様々ですが、アジア各地で見かける「リキシャ」。
街のいたるところを走っていて、とにかく安いです!
コツはとにかく大勢で乗り合いをすることと(バックパッカー5人で乗ったら道に投げ出されそうになりました!)、強気で運転手に立ち向かうことです!
リキシャの運転手は1ルピーでも多く稼ごうと必死なのでわざと濁らせたしゃべり方をしてきたり、遠回りをしたり、あの手この手を使って言いがかりをつけてきます。体力と余裕があれば自分の意見を主張してください。私のときは町の人も警察もみんな味方してくれました!
「俺の奥さんは世界一だ!」と自慢してきたリキシャワーラー。
はいはい^^;
5時間くらいまでの移動でしたら鉄道のほかに、バスやタクシーも視野に入れてください。
今回私はバスを一度も利用しなかったのですが、5時間を越えると座りっぱなしになってしまうためバスはきついそうです。タクシーは停まりたいときに停まれますし、ある程度プライバシーが守られますがとても高くつきます!私はデリー〜アーグラまで往復で一万円を三人で乗り合いしたので3000円くらいかかってしまいました><
けれども鉄道もバスも満席で他に交通手段がないのであれば、時間とお金どちらをとるかはあなた次第です。
このような事態を避けるために、インドでは早めに鉄道のチケットを予約することをお勧めします!私は行った先々で何が起こるかわからないと思い、チケットを予約せずに行ってしまいましたが、インドの鉄道のチケットなんて10時間くらい乗っても500円くらいです。(クラスにもよりますが)
最悪乗らないことになったとしてもそれほど大きな額ではないと感じる方は、ぜひ早めの予約を!インドにはインターネットカフェがいたるところにあり、コピー機があればそこでe-チケットを印刷することができます^^
機械オンチの私にもできるほど簡単でした!
インドの鉄道は今はもうそれほど遅れないと聞いていたのですが、やはり1時間くらいは遅れるときがありました。始発駅から遠い駅ほど遅れる可能性が高いので、ローカルな駅を利用する際は注意してください。
遅れがでてホームが変わると聞き、あたふたしていたらホーム中の方が助けてくれました。
おやつもくれて、あったかすぎるよインド!
車内もあったかかったです。年齢や性別、国を超えてすぐに仲良くなりおしゃべりしたりチャイを飲んだり。
仲良くなったおじさんが降り際に窓から手渡してくれたランチボックス。
今考えるとあやしさ満点ですが、あのときはうれしくてすぐに完食してしまいました!
そしてとってもおいしかったです^^
3A(3段ベットでエアコンつき)というクラスはこんな感じです。
3月上旬くらいまでならエアコン無しでも全然気にならないと思います^^
むしろ寒くて配られたブランケットの上に色鮮やかなサりーをかけて寝ていました^^;
もうやりたい放題です。。。
iphoneの充電をしたり、歯磨きしたり、顔洗ったり。
見ていてあまり気持ちの良い光景ではないので、女の子は控えた方が良いと思います。
寝台列車は思っていたよりもずっと快適でした!
どこでも眠ることができる私には向いていたのかもしれません。
宿代が浮きますし、友達もできるのでお勧めです。
なんといっても列車の窓から吹いてくる風が気持ちいいです!
ただ、夜の移動ですので駅でも車内でも十分に気をつけてください。
ホームにチェーンが売っていましたが、つける意味を感じない安物でした;;明るいうちに車内の何人かとお友達になっておくといざというとき助けてくれます><
スリランカではひたすらタクシー生活だったので他の交通手段事情が分かりませんが、見た感じ現地の人の主な交通手段はバスのようです。
とてもデンジャラスな運転をするバス。
リキシャの数はインドや東南アジアに比べると少なく感じました。
タクシーは一日7000円程度でチャーターできます!
funnyなスリランカ人ドライバーAjitさん
次回はいよいよ最終回!
大好きな村カジュラホーをお送りします^^
学生団体mof.谷本です^^
三回目となる今回は「交通事情」についてご紹介していきたいと思います!
まず呼び方は様々ですが、アジア各地で見かける「リキシャ」。
街のいたるところを走っていて、とにかく安いです!
コツはとにかく大勢で乗り合いをすることと(バックパッカー5人で乗ったら道に投げ出されそうになりました!)、強気で運転手に立ち向かうことです!
リキシャの運転手は1ルピーでも多く稼ごうと必死なのでわざと濁らせたしゃべり方をしてきたり、遠回りをしたり、あの手この手を使って言いがかりをつけてきます。体力と余裕があれば自分の意見を主張してください。私のときは町の人も警察もみんな味方してくれました!
「俺の奥さんは世界一だ!」と自慢してきたリキシャワーラー。
はいはい^^;
5時間くらいまでの移動でしたら鉄道のほかに、バスやタクシーも視野に入れてください。
今回私はバスを一度も利用しなかったのですが、5時間を越えると座りっぱなしになってしまうためバスはきついそうです。タクシーは停まりたいときに停まれますし、ある程度プライバシーが守られますがとても高くつきます!私はデリー〜アーグラまで往復で一万円を三人で乗り合いしたので3000円くらいかかってしまいました><
けれども鉄道もバスも満席で他に交通手段がないのであれば、時間とお金どちらをとるかはあなた次第です。
このような事態を避けるために、インドでは早めに鉄道のチケットを予約することをお勧めします!私は行った先々で何が起こるかわからないと思い、チケットを予約せずに行ってしまいましたが、インドの鉄道のチケットなんて10時間くらい乗っても500円くらいです。(クラスにもよりますが)
最悪乗らないことになったとしてもそれほど大きな額ではないと感じる方は、ぜひ早めの予約を!インドにはインターネットカフェがいたるところにあり、コピー機があればそこでe-チケットを印刷することができます^^
機械オンチの私にもできるほど簡単でした!
インドの鉄道は今はもうそれほど遅れないと聞いていたのですが、やはり1時間くらいは遅れるときがありました。始発駅から遠い駅ほど遅れる可能性が高いので、ローカルな駅を利用する際は注意してください。
遅れがでてホームが変わると聞き、あたふたしていたらホーム中の方が助けてくれました。
おやつもくれて、あったかすぎるよインド!
車内もあったかかったです。年齢や性別、国を超えてすぐに仲良くなりおしゃべりしたりチャイを飲んだり。
仲良くなったおじさんが降り際に窓から手渡してくれたランチボックス。
今考えるとあやしさ満点ですが、あのときはうれしくてすぐに完食してしまいました!
そしてとってもおいしかったです^^
3A(3段ベットでエアコンつき)というクラスはこんな感じです。
3月上旬くらいまでならエアコン無しでも全然気にならないと思います^^
むしろ寒くて配られたブランケットの上に色鮮やかなサりーをかけて寝ていました^^;
もうやりたい放題です。。。
iphoneの充電をしたり、歯磨きしたり、顔洗ったり。
見ていてあまり気持ちの良い光景ではないので、女の子は控えた方が良いと思います。
寝台列車は思っていたよりもずっと快適でした!
どこでも眠ることができる私には向いていたのかもしれません。
宿代が浮きますし、友達もできるのでお勧めです。
なんといっても列車の窓から吹いてくる風が気持ちいいです!
ただ、夜の移動ですので駅でも車内でも十分に気をつけてください。
ホームにチェーンが売っていましたが、つける意味を感じない安物でした;;明るいうちに車内の何人かとお友達になっておくといざというとき助けてくれます><
スリランカではひたすらタクシー生活だったので他の交通手段事情が分かりませんが、見た感じ現地の人の主な交通手段はバスのようです。
とてもデンジャラスな運転をするバス。
リキシャの数はインドや東南アジアに比べると少なく感じました。
タクシーは一日7000円程度でチャーターできます!
funnyなスリランカ人ドライバーAjitさん
次回はいよいよ最終回!
大好きな村カジュラホーをお送りします^^
- 【春旅ススメ】インド・スリランカで宿選び!〜値段と安全と清潔と〜
-
エリア:
- アジア>インド
- アジア>スリランカ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 ホテル・宿泊
- 投稿日:2011/04/13 23:52
- コメント(1)
こんにちは!
学生団体mof.谷本です(*^▽^*)
今回はインド、スリランカの宿事情をお送りします!
これからインドひとり旅をしようとお考えのみなさん朗報です!
インドはとにかく宿の数が多いので、
どこも満室で泊まる場所がない><
という事態にはならないでしょう。
(もちろん早朝は前日のお客様がCHECK OUT前なので見つかりにくい場合もありますが)
価格は驚きの一泊素泊まり50円〜!!
ただしそんな格安ゲストハウスは想像以上にひどい宿のことが多いので、
女の子のひとり旅には向かないと思います。。。
デリーで泊まった「Roni Shigeta Travel ゲストハウス」
部屋自体はそれほど清潔ではないですが、青いカーテンはお気に入り!
空港までのピックアップサービスをつけて一泊3000円はインドにしては高かったけれど、初めてのインドひとり旅だったので安全を買いました。
デリーに限らず、経済的に余裕があれば
夜新しい街にINする場合はピックアップを頼むと安全かつ楽チンです♪
デリーの路地は夜まで賑やかなので、普段は旅行中でも爆睡の私でもなかなか寝付けませんでした(iДi)
アグラで泊まった「MAYA HOTEL」
一泊1800円。インドを旅行したことがある方から見たら絶対に高い宿ばかり選んでしまった私。
ここが高かった理由はタージマハルから徒歩5分だったからだと思います。
内装が好みだったので直感で決めてしまいましたε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ
しかしこんなに近いのにタージマハルは見えません。。。
あと、警察犬みたいな犬が常時宿内をうろちょろしているので犬が苦手な方は泊まれないお宿だと思います。
カジュラホでは「MARBLE PALES」に泊まりました。
今回の旅行で値段、ホテルマンの人柄が一番気に入ったのがここ!
なのですがなんと写真がありません;;
一泊300円なのにホットシャワーもついているし、どこかパレス(宮殿)
なつくりで素敵でした。
インドの宿選びで気をつけて欲しいのが「ホットシャワー」に対する考え方。
ホットシャワーが使えるか尋ねるときは「いつ」「どのくらいの時間」「どのくらいの温度のお湯」が使えるかも確認してください!
でないと夜遅くにくたくたになって帰ってきてシャワーを浴びようとしたらその時間は使えなかったり、シャンプーが終わった時点でお湯が水になってきたり、日本人からしたらとてもじゃないけれどお湯とはいえないぬるま湯がじゃぶじゃぶでてきたり。。。
そこで考えました!
コンディショナーはやめて洗い流さないトリートメントを大量に使おうと!
そうすればシャワータイムを短くすることができます♪
バラナシでは「SHIBA ゲストハウス」に泊まりました!
といってもSHIBAとはインドのとても有名な神様の名前なので、
そこらじゅうに同じ名前の宿があります^^;
SHIBAはOMEとも呼ばれるのでこれも同様に多いです。
バラナシは道が入り組んでいて迷子になりやすいので注意!
宿の名前を言うだけでは前述の理由からとてもたどり着けません。
インドの宿では名紙をくれるので、迷ってしまったら名紙を見せれば大丈夫です^^
インドの宿は虫が多いと聞いていたけれど、2月はまだそれほど気にならなかったです^^
蚊取り線香はどの宿でも無料で焚いてくれたので夏場(インドの夏は4月に始まります!)でなければ持ち歩く必要もないかと。
ここは一泊800円でした。
バラナシはカンガーの近くに安宿が集まっていて便利です。
カンガーに近いということはリキシャー(タクシー)代が浮く&
sun rise, sun setを見に行きやすいということです!
こんな朝日を拝めるなら毎日早起きしてしまいますよね!
最後はコルカタ!
「HOTEL VIP CONTINENTAL」
一泊3000円とちょっと奮発してしまいました!
見えづらいかもしれませんが、お風呂のタイルがお星様柄なんです!
そこに3000円払ってしまった私って。。。
と思いますが、コルカタは全体的にクオリティーとプライスの
ギャップを感じました。
ヘトヘトだった私はとにかくきれいなシーツと明るいお部屋とホットシャワーが欲しかったので、ここは値段は気にせず快適さを取りました。
もちろんエアコン、テレビ、アメニティー付でした!
ただこのくらいの宿になるとチップが発生してくるので、実際はもう少し高くなると思ってください。
さてはてインドでは毎日値段交渉しながら宿を決めていた私。
出発前から
インドでは「学生らしい安旅」
スリランカでは「ちょっぴりリッチな大人の旅」
をしようと思っていたのでスリランカではこんなお宿に毎日泊まりました♪
スリランカには何十階建てのホテルはほとんどありませんでした。
落ち着いたアジアンテイストのお部屋はとてもリラックスすることができ、
インドでの日々がうそのようでした!
お宿のプールは夜になるとライトアップされてとてもロマンチック!
でもやっぱりせっかく南国に来たのだからと、お宿のレストランの目の前にあるビーチへ!
ヨーロッパ系の方と地元の方ばかりでちょっぴりアウェイな感じでしたが
気持ちよかったです^^
夜はこちらのシンガーさんがお客さんのリクエストした曲をテーブルまで来て
歌ってくれるのですが、歌詞の中に私の名前を入れられてしまってとても恥ずかしかったです><
食後に踊りだす方も!
将来は食後にダンスのひとつくらい踊れるようになりたいです。
インド、スリランカと全く違うお宿に泊まりました。
スリランカのお宿がインドよりも良いところ
それは「スリランカのお宿は静か。」
今回は初めてだったので、初めのうちはお宿選びも失敗の連続でしたが、
だんだんと
「これだけは譲れない!」
という自分のこだわりポイントが分かってくると宿選びがとても楽になりました。
私の場合は「きれいなシーツ」
これだけは妥協できません!
テレビ、エアコン、ホットシャワーがなくても我慢しますが、きれいなシーツだけは譲れません!
みなさんの宿選びのこだわりポイントはどこですか?
一日の疲れを癒してくれるお宿。
お宿選び上手は旅上手かもしれませんね^^
学生団体mof.谷本です(*^▽^*)
今回はインド、スリランカの宿事情をお送りします!
これからインドひとり旅をしようとお考えのみなさん朗報です!
インドはとにかく宿の数が多いので、
どこも満室で泊まる場所がない><
という事態にはならないでしょう。
(もちろん早朝は前日のお客様がCHECK OUT前なので見つかりにくい場合もありますが)
価格は驚きの一泊素泊まり50円〜!!
ただしそんな格安ゲストハウスは想像以上にひどい宿のことが多いので、
女の子のひとり旅には向かないと思います。。。
デリーで泊まった「Roni Shigeta Travel ゲストハウス」
部屋自体はそれほど清潔ではないですが、青いカーテンはお気に入り!
空港までのピックアップサービスをつけて一泊3000円はインドにしては高かったけれど、初めてのインドひとり旅だったので安全を買いました。
デリーに限らず、経済的に余裕があれば
夜新しい街にINする場合はピックアップを頼むと安全かつ楽チンです♪
デリーの路地は夜まで賑やかなので、普段は旅行中でも爆睡の私でもなかなか寝付けませんでした(iДi)
アグラで泊まった「MAYA HOTEL」
一泊1800円。インドを旅行したことがある方から見たら絶対に高い宿ばかり選んでしまった私。
ここが高かった理由はタージマハルから徒歩5分だったからだと思います。
内装が好みだったので直感で決めてしまいましたε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ
しかしこんなに近いのにタージマハルは見えません。。。
あと、警察犬みたいな犬が常時宿内をうろちょろしているので犬が苦手な方は泊まれないお宿だと思います。
カジュラホでは「MARBLE PALES」に泊まりました。
今回の旅行で値段、ホテルマンの人柄が一番気に入ったのがここ!
なのですがなんと写真がありません;;
一泊300円なのにホットシャワーもついているし、どこかパレス(宮殿)
なつくりで素敵でした。
インドの宿選びで気をつけて欲しいのが「ホットシャワー」に対する考え方。
ホットシャワーが使えるか尋ねるときは「いつ」「どのくらいの時間」「どのくらいの温度のお湯」が使えるかも確認してください!
でないと夜遅くにくたくたになって帰ってきてシャワーを浴びようとしたらその時間は使えなかったり、シャンプーが終わった時点でお湯が水になってきたり、日本人からしたらとてもじゃないけれどお湯とはいえないぬるま湯がじゃぶじゃぶでてきたり。。。
そこで考えました!
コンディショナーはやめて洗い流さないトリートメントを大量に使おうと!
そうすればシャワータイムを短くすることができます♪
バラナシでは「SHIBA ゲストハウス」に泊まりました!
といってもSHIBAとはインドのとても有名な神様の名前なので、
そこらじゅうに同じ名前の宿があります^^;
SHIBAはOMEとも呼ばれるのでこれも同様に多いです。
バラナシは道が入り組んでいて迷子になりやすいので注意!
宿の名前を言うだけでは前述の理由からとてもたどり着けません。
インドの宿では名紙をくれるので、迷ってしまったら名紙を見せれば大丈夫です^^
インドの宿は虫が多いと聞いていたけれど、2月はまだそれほど気にならなかったです^^
蚊取り線香はどの宿でも無料で焚いてくれたので夏場(インドの夏は4月に始まります!)でなければ持ち歩く必要もないかと。
ここは一泊800円でした。
バラナシはカンガーの近くに安宿が集まっていて便利です。
カンガーに近いということはリキシャー(タクシー)代が浮く&
sun rise, sun setを見に行きやすいということです!
こんな朝日を拝めるなら毎日早起きしてしまいますよね!
最後はコルカタ!
「HOTEL VIP CONTINENTAL」
一泊3000円とちょっと奮発してしまいました!
見えづらいかもしれませんが、お風呂のタイルがお星様柄なんです!
そこに3000円払ってしまった私って。。。
と思いますが、コルカタは全体的にクオリティーとプライスの
ギャップを感じました。
ヘトヘトだった私はとにかくきれいなシーツと明るいお部屋とホットシャワーが欲しかったので、ここは値段は気にせず快適さを取りました。
もちろんエアコン、テレビ、アメニティー付でした!
ただこのくらいの宿になるとチップが発生してくるので、実際はもう少し高くなると思ってください。
さてはてインドでは毎日値段交渉しながら宿を決めていた私。
出発前から
インドでは「学生らしい安旅」
スリランカでは「ちょっぴりリッチな大人の旅」
をしようと思っていたのでスリランカではこんなお宿に毎日泊まりました♪
スリランカには何十階建てのホテルはほとんどありませんでした。
落ち着いたアジアンテイストのお部屋はとてもリラックスすることができ、
インドでの日々がうそのようでした!
お宿のプールは夜になるとライトアップされてとてもロマンチック!
でもやっぱりせっかく南国に来たのだからと、お宿のレストランの目の前にあるビーチへ!
ヨーロッパ系の方と地元の方ばかりでちょっぴりアウェイな感じでしたが
気持ちよかったです^^
夜はこちらのシンガーさんがお客さんのリクエストした曲をテーブルまで来て
歌ってくれるのですが、歌詞の中に私の名前を入れられてしまってとても恥ずかしかったです><
食後に踊りだす方も!
将来は食後にダンスのひとつくらい踊れるようになりたいです。
インド、スリランカと全く違うお宿に泊まりました。
スリランカのお宿がインドよりも良いところ
それは「スリランカのお宿は静か。」
今回は初めてだったので、初めのうちはお宿選びも失敗の連続でしたが、
だんだんと
「これだけは譲れない!」
という自分のこだわりポイントが分かってくると宿選びがとても楽になりました。
私の場合は「きれいなシーツ」
これだけは妥協できません!
テレビ、エアコン、ホットシャワーがなくても我慢しますが、きれいなシーツだけは譲れません!
みなさんの宿選びのこだわりポイントはどこですか?
一日の疲れを癒してくれるお宿。
お宿選び上手は旅上手かもしれませんね^^
6 - 10件目まで(15件中)