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現役たびぃじょが語る!おちゃめな旅バナ通信

~かわいくて、おしゃれ・おちゃめなひとり旅女子を目指して日々奮闘中!~

プロフィール

ニックネーム:
たびぃじょ
居住地:
東京都
性別:
女性
会社名:
学生団体mof.
会社英字名:
会社所在地:
東京都
業種:
その他
自己紹介:
たびぃじょ=かわいくて、おしゃれ・おちゃめなひとり旅している女子!

そんなたびぃじょを応援しよう!
というコンセプトのもと、私たち学生団体mof.はフリーペーパーを作ったり、各種イベントを行ったりと活動をしています!

そんな現役たびぃじょが、女子ならでは学生ならではの旅の楽しさをたくさんレポートしていきます!
秘境大好き、世界中の美味しいもの大好き…たくさんのエピソードをどうぞお楽しみに♪

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記事一覧

11 - 15件目まで(15件中)

ひとり旅デビュー!
【春旅ススメ】インド・スリランカでひとり旅!
エリア:
  • アジア>インド
  • アジア>スリランカ
テーマ:観光地 その他 自然・植物 
投稿日:2011/04/11 23:21
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こんにちは!
学生団体mof.谷本です^^

この春ついにインド・スリランカにてひとり旅デビューしました!
「この春こそはひとり旅デビューしたい!」
そう思い立ち勢いで取った航空券。
同じく勢いで買ってしまったガイドブック。
初めてのひとり旅。
念には念を入れて準備しなくちゃ!と毎晩遅くまで本やWEBサイトで情報収集をしました。航空券を買ってから。。。
見ると
「デリーINは危険なのでコルカタかムンバイINにしましょう。」
「初めてインドを旅する方は比較的治安の良い南インドがおすすめです!」
の文字が。。。
「えっ?私の飛行機夜のデリーINになってる。。。」
学生の皆さんは学割の効いた航空券を購入することができるのでお得なのですが、航空券選びは慎重にしたほうがいいです。
インドの場合デリーINが一番安く、さらに夜INだと格安になりますが(女の子がひとり旅をする際は特に!)安全と価格の両方を考慮した上で航空券を購入されることをお勧めします!


出発の日が近づくにつれて不安ばかりが大きくなり、最後は結婚前の花嫁さんのマリッジブルーさながらの気持ちに。。。
親友に電話をかけて、家族に旅行日程と軽い遺書を残して、部屋の掃除をして。
今となっては笑ってしまうけれど、あの時の私は死ぬ覚悟でした^^;


三週間の旅行期間のうち12日間をインドで、9日間をスリランカで過ごしました。
三週間なんてあっという間で帰りたくないと毎日思っていましたが、この「帰りたくない><」という気持ちが「また行きたい!」の動力源かもしれません。

今回は20歳の私が感じた二カ国の様子を綴っていきます。


二つの国の大きな違い。それは「空気」だと思います。
「雰囲気」という意味でも、「空気の質」という意味でも。



インドに来てまず思ったこと。
有名な「くさい、汚い、面倒くさい」は本当でした。
インドの街中を一日歩けば鼻の穴は真っ黒になります。
一ヶ月歩けばまつげが伸びるそうです。
そしてインドはとにかくうるさいです!
インド人はおしゃべりが大好きで、直接はもちろんのこと皆よく電話をかけます。その上マナーモードなんてものは存在しないのか、大音量の着信音を鳴らします。。。
カメラを持っている人はすごく少ないのに、携帯電話の所持率はものすごく高かったのに驚きました。

おしゃべりと着信音とリキシャーのクラクション。
そこに値段交渉の声やチャイ屋さんの声。
牛まで鳴きだすからもう大変!
インドの街はいつも大賑わいです。
一人で座っていようものならあっという間に人々が集まってきて質問攻めにあってしまいます!
楽しい反面「面倒くさい。。。」
だけどそんなfriendlyなインド人達のおかげで毎日さみしくありませんでした。

ありがとう、インド人^^

インドのおばちゃん



あまりに有名なインドに比べてスリランカはまだまだ知られていないかと思います。
スリランカはインドのすぐ南に位置する小さな島国です。
インドとは目と鼻の先にあるのに言葉も文化も全く異なるから面白いですよね!

スリランカは日本と同じ空気を感じました。
同じ仏教国だからでしょうか。
同じ島国だからでしょうか。

賑やかなインドからINした私には、スリランカの様子は驚きというよりも衝撃でした!
「道にごみが落ちていない!」
「人が少ない!」
顔を上げればそこには見渡す限り青と緑の世界が広がっていました。
島国独特のゆったりとした空気の流れ。
心が落ち着きました。
けれどそこでふと思う。
「あれ?誰も話しかけてこない。」
静かで楽なのですが、なんだかさみしくなりふとインドが恋しくなりました。
もちろん中には話しかけてくれる人もいましたし、こちらから話しかければ皆笑顔で答えてくれました。
そんな人々の気質にも日本人と似たものを感じました。


スリランカ 自然


刺激的なインドと癒しをくれたスリランカ

住むならスリランカ
旅するならインド

つまるところ、そんな感じです。
どちらの国にもそれぞれ良いところがあって
それぞれ悪いところがありました。

たくさんのいい人と
ほんの少しの悪い人がいました。

でもそれはどこの国にも言えることだと思うのです。


ひとり旅では全て自分で決めて、自分でやらなくてはいけません。
だから成功したらものすごくうれしいし
失敗したらものすごく悔しい
HIGH LISK HIGH RETURN
なんだなぁ。と感じました。
たくさん たくさん うれしい思いも悔しい思いもしたけれど
全て自分次第
全て自分に返ってくる
その感じがたまらなかったです。


「自由」ってこういうことなのかなぁ。と感じた初めてのひとり旅でした。

あ
【春旅ススメ】のんびりのんびりラオスライフ♪
エリア:
  • アジア>ラオス
テーマ:街中・建物・景色 世界遺産 自然・植物 
投稿日:2011/04/10 23:02
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こんにちは!
学生団体mof.の桑原です。

「桑原のたびぃじょデビュー物語」も最終回となりました。
今回はラオス編です。

ラオス。
行くキッカケは、学生団体mof.で、そして旅の途中で出会った
バックパッカーの方々にラオスへ是非!とおススメして頂き、
そんなに皆が私に勧めてくれるまでのラオスの魅力とは何なのだろう!
と知りたくなったためです。

シェムリアップ、そしてホーチミンと、居心地が良すぎて
予定より長居をしてしまった私はラオスのビエンチャンまで飛行機を使いました。
予定外の出費。そして、そこからルアンパバーンまで夜行バス。

ルアンパバンまでの夜行バス。
これはまるで地獄のようでした(笑)

安さに惹かれ、ローカルバスに乗ってしまった私。

私以外は皆現地人。
満席なのに、乗りたい!と通路にまで乗客が!
乗車率、絶対に180パーセント以上。荷物が多く、足の踏み場がない!

そして、とにかくバスが寒い!寒い!寒い!
道が最悪!!!
通路に座っていた3人の乗客が、乗り物酔いになったらしく吐き出す(!!!!)、
臭い充満(!!!!)
目の前のカップルがラブシーンを繰り広げる!
何故か私の頭の上に後ろの座席のおばあさんが手を置いてくる!
どんな体勢で寝ているのでしょう!
そして、みんな、トイレ休憩になるとバスの目の前、
道端でぷりんっと躊躇なくズボンを下げて男女関係なくおトイレ・・・!
隣で仲良くなったラオス人の女の子、ミンちゃんは
私に気を許したのか寝相がとにかく悪い!

ミンちゃん。
あ



そんなこんなで寝れず、この後体調を崩すことに…


ラオス初日が、こんな夜行バスであったため、なんて国なのでしょう!と、
これからはじまるラオスの旅が不安になってしまうほどでした・・・。
今になってはいい思い出^^
でも、みなさん。バスは出来る限り、
ローカルバスよりもツーリストバスを乗ることをおススメ致します^^


しかし、ルアンパバーン!素敵!
町全体が世界遺産に登録されていて、
日本でいうと京都。ラオスの古都です。
市内には80もの古い寺院が建ち、落ち着いた雰囲気の、自然の溢れた町です。
人々が町を大切にしているということが伝わってくる、
いるとしあわせな気持ちになってくるまちです。

バスで感じた不安な気持ちはすぐにどこかへ・・・

a


あ



郊外のクアンシーの滝

偶然日本人に出会い、みんなでトゥクトゥクをチャーターして行きました^^

あ


メコン川の夕日
あ


ワット・シェントーン
あ


おすすめは、朝五時半からはじまる托鉢。


あ

感動して2度も見てしまいました。
人々は信仰が深く、通りにひざまずいて僧侶の行列にモチ米を施します。




入僧式?が行われていました。
仲良くなったラオス人一家。

あ

私にラオス人の宗教観について教えてくれました。みんなで準備。
この家族のお孫さんがこの日に僧侶になりました。


ラオス舞踊も見ました。

あ

ナイト・マーケット
あ

ルアンパバーンを案内してくれた現地の少年たち
あ




そして、
ルアンパバーンからバスで5時間のところにある、バンビエン。
バンビエンはまるでタイのカオサン通り。

あ

中心地はラオス、というよりも外国人観光客向けに
開発されたリゾート地のような雰囲気です。
昼間の町は閑散としていますが、夜になると活気が溢れます。

しかし、
中心地から一歩離れると、
はじめて見るような変わった形の岩山が連なった風景が広がっています。
このギャップに驚きました。その風景がすごくすごく素敵です。
私はバイクに乗れないため(涙)
バンビエンで出会った方のバイクの後ろに載せていただき
郊外を周りました。

岩山がすごい!!!
あ

学校帰りの子供たち

a


この洞窟を探検しました

あ

牛がいっぱい

あ

ブルー・ラグーン。すごく水が澄んでいます。水遊びをしました。


あ


是非、バンビエンではのんびりゆっくり、そして、たまに探検!してみてください。

バンビエンはバックパッカーの集まる町となっているため、
多くの旅人さんと仲良くなり、お酒をたくさん飲みました。
すごく楽しかった。「旅」という共通の趣味がある、旅人さん達。
年代も違えば、国籍も違う。生き方、考え方が違う人々と出会える、ひとり旅。
これもひとり旅の魅力のひとつですね^^


そうだ、
バンビエンの宿でランドリーサービスをお願いしたのですが、
大量の洗濯物を失くされてしまいました!!!
旅も終盤であったので特に問題はなかったのですが、
私のお洋服さんたちは何処へ行ったのでしょうか…。

そこで私は宿の人と口論となり、ホーチミンへのバスでの経験をもとに、
あのときの韓国人女性のように鼻息をかなり荒くして怒り狂ってみました。
すると、宿3泊分の代金18ドルを返金してくれました。
ラオス、屋台のご飯1食1ドル。つまり、18食分。わお。
ちょっと怒り狂いすぎたかな、と少し反省。
しかし、ひとり旅をするまでの私はこんなことは出来ませんでした。
強くなりました。私もすこし成長したようです。


そして、ビエンチャン。
ビエンチャン行きはちょっと高めのV.I.P. mini van を予約したのですが、
単なるローカルバスでした!もう…(笑) 私はバスに運がないようです(笑)


ビエンチャンからタイのバンコクへの夜行列車にて見た夕日。

a

ここで、「まだ帰国したくないぃ〜」と涙しました(笑)



ラオスの人々は、上座部仏教の国であるためかとても温厚で、
物事ひとつひとつを大切にしているのだなぁ、と
お話をしていると気持ちがあったかくなりました。

もっともっと長居したくなる。いろんなラオスを知りたい!と、
皆がラオスをおススメする理由がわかったような気がしました。


さて、これで桑原のたびぃじょデビュー物語はおしまいです。

おんなのこらしい旅、、、出来たのでしょうか。
毎日お化粧はしました(笑)
毎日三食以上食べました(笑)
写真もたあ〜くさん撮りました!

気ままにのんびり、ひとり旅。

日本にいると、毎日が慌しくいつの間にか日々が過ぎてしまいますが、
今回3週間ひとりでいることにより、
いろんなことをゆっくり考えることができました。

初日は不安で不安で仕方のなかったはずなのに、
国籍も年代も様々な人々に出会い、普段では見逃してしまう
人の心のあたたかさに感動し、美しい風景や素敵なものにたくさん触れ、
いつの間にか不安だった旅への想いはもっともっとここにいたい。
もっともっといろんなものを知りたい、食べたい、見たい、感じたい!
というキラキラ、ドキドキの気持ちに変わっていました。

はあぁ〜、
ひとり旅ってすごく素敵なものです!

今は、夏休みはどこへ行こうかとワクワクしています。

是非、みなさんにもひとり旅、して頂きたいです。
すこし精神的にワイルドになりますが(笑)、
おんなのこでもひとり旅はできます!

今回の私の旅のお話で少しでも、
「旅っていいな。」と思って頂ければ幸いです。

以上、学生団体mof.桑原でした!

あ
【春旅ススメ】おんなのこのための国!?ベトナム、ホーチミン!
エリア:
  • アジア>ベトナム>ホーチミン
テーマ:買物・土産 観光地 グルメ 
投稿日:2011/04/08 22:58
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こんにちは!
学生団体mof.の桑原です。

第三回目となりました、「桑原のたびぃじょデビュー物語」。
今回はベトナムのホーチミン編です。

ベトナムのホーチミンへ行く、と決めたのはカンボジアに着いてから。

アンコール・ワットについて読みたくて買ったガイドブック、
ララチッタにホーチミンについても偶然掲載されていて、
掲載されていたベトナム雑貨がとても可愛く、
そしてベトナムコーヒーの味を想像してドキドキしてしまい、
「ホーチミンって私にぴったりの都市なのね・・・!」
と感動してしまったためです(笑)

今回の旅のテーマ。おんなのこらしい旅。
バスがシェムリアップから直通で出ていることがわかった私は、
本当はバンコクへ戻る予定でしたが、即予約してしまいました。

ひとり旅は、このように気の趣くままに旅ができる。
これはひとり旅の魅力のひとつですね^^




シェムリアップからホーチミンへのバスは夜行バスを予約しました。
V.I.P.busです。
ビビビビップですか!とすごく期待していました。

しかし、事件は起きました。
ゲストハウスからバスターミナルへのピックアップバスが、
夜行バスの出発時間を越えてもこないのです。そわそわ・・・。

40分ほど経って来たピックアップバス。
しかし、案の定夜行バスは出発していました。

スタッフさんたちはもう行っちゃったんだから仕方ないよ、と無責任な発言。
深夜12時のバスターミナルにひとりぼっち。
どうしよう〜!と涙を溢しそうにしていると、同じピックアップバスに乗っていた
韓国人の同い年の女の子3人組が話しかけてくれました。

「一緒にあいつ等に抗議してやろう!」と言われ、しかし私はオドオド。
現地の男性達に刃向かうなんて怖い。逆ギレされたらどうしよう・・・と。
しかし、韓国人女性はなんてパワフルなのでしょう!
鼻息荒くあからさまに私、怒り狂っているのよ!
ということをバスターミナルの職員に伝えます。私は見ているだけ。

そして、口論が続き・・・、私たちが勝利しました!
(私は何もしていないけれど・・・)

ローカルバスに乗せてもらうことに。
しかし、狭い。
そこも抗議し、なんと!ひとり二人分ずつの座席を獲得しました。
しかし、直通なはずなのにプノンペンで3時間も待つことに。
結局到着予定時刻より7時間も遅れました。
でもよかったよかった^^

プノンペンで韓国人女性3人と
あ

しかし、自分の意思を相手に伝えるということは、
ひとり旅をするうえに於いてすごく大切だということに
このトラブルによって気がつかされました。
私ひとりでは泣き寝入りになるところでした。


ホーチミン!

あ


あ


シェムリアップに比べると大層都会です!!!
物価も若干高め。

そして、バイクの量に驚愕!!!
あ
一番驚いたのは
どんな大きい道路でも歩行者用の信号はほとんど設置されていないということです。

コツはどんなに交通量が激しい道路でも焦らず、堂々と渡るということ。
「私は今、道を渡っています!轢かないでね!!!」
と強く目で合図をおくることです。


一日はバイクタクシーをチャーターし、ホーチミンの観光名所を周りました。

あ
フランス統治時代を経験したため、東洋のパリと称されているホーチミン。
なかなか趣のあるコロニアル建築が残されています。

う〜ん!!!
おとこのこにぴったり!!!

市民劇場、聖母マリア教会

中央郵便局
あ

あ

あ

統一会堂
ベトナム戦争終結の地
あ

戦争証跡博物館
ここはベトナム戦争時代の傷痕を生々しく証明している博物館。
戦争の残酷さを強く感じます。

あ

あ


ベンタイン市場 早朝から活気にあふれています!
雑貨から洋服、食品まであらゆるもるものが揃えてあります。


あ


そして、憧れのベトナム・コーヒー!!!

あ

最高^^
ホーチミンにいた4日間で何杯飲んだことか・・・


ベトナムのデザート、チェー!!!
五目ぜんざいです。寒天や小豆がいっぱい。

あ

しあわせ・・・


水上人形劇も観に行きました!
ベトナムの伝統芸能。
昔は農民の農民による農民のための芸能だったそう。

あ

泥水の中から人形が飛び出してきてちょこまかちょこまかと動き物語を繰り広げます。
舞台の袖では音楽の生演奏。台詞はベトナム語で、よくわかりませんが
言葉の雰囲気でなんとなく話の展開が理解できるのが面白いです。

タネもシカケもある水上人形劇。
しかし、最後までどうやって動かしているのかがわからない。
不思議。感動!一人6ドルと格安のため、おススメです^^


そして、一日はお土産を買うのに費やしました。
ベンタイン市場はお土産の宝庫。
しかし、観光客向けの市場のため値段交渉はかなり手強い。

値段交渉のポイントは
当たり前ですが店員さんと仲良くなること!
私は毎日ベンタイン市場に通い、店員さんと仲良くなって
ホーチミン最終日に全て購入しました!結
局値段は最初に提示された額から7割も安く・・・(笑)7割って!!!

仲良くなる、の図

あ

あ


これはまだお土産の一部。
あ






ドンコイ通りにはオシャレなブティックが並びます。

あ

あ

東南アジアにこんなにかわいいお店があるんだ!と感動〜!


あ





ネイルもしました。
身だしなみに気を遣っているベトナム人女性はすごく多いです。

あ

あ

みんなに写真撮るよ〜!というとメイク直しを始めてくれます^^


まさしく、ベトナムはおんなのこのための国!



ご飯も最高!
夜はベンタイン市場の周りのナイト・マーケットの屋台で食事をするのがお勧めです。
フォーや海鮮料理〜!

あ
ホーチミンでも、夜ご飯は様々な国から来た
バックパッカーの人々と毎晩食べることが出来ました。
ごはんはひとりより大勢のほうがおいしいですね^^

あ

デザートも最高!ベトナム雑貨最高!

あ



お土産をたぁっくさん買い、ここでかなり浪費しましたが、とても満足しました☆



ホーチミンは都会で、とても活気に溢れた都市でした。
ベトナム人は道に迷っていると、どうしたの?とすぐに話しかけてくれたり、
喜怒哀楽がすごく激しく、そしてとにかくクラクションの音がすごい!
すぐに鳴らします。怒鳴ります。なんだか、とても刺激的でした。
今回は時間切れで回れませんでしたが、次回はベトナム統一鉄道の旅をして、
田舎のベトナムも見てみたいなと思わせるような旅でした。


次回は最終回!
ラオス。ルアンパバーン、バンビエン、ビエンチャン。
行くまではラオスって・・・?と何もわからなかった私ですが、
今回の旅で一番大好きな国となりました。

それでは!

NoPhoto
【春旅ススメ】こころスッキリ!自然いっぱいアンコール・ワット!
エリア:
  • アジア>カンボジア
テーマ:観光地 ホテル・宿泊 世界遺産 
投稿日:2011/04/06 23:03
コメント(0)
こんにちは!
学生団体mof.の桑原です。

「桑原のたびぃじょデビュー物語」、今回はカンボジア編です。


人生に一度はあの有名なアンコール・ワットをみてみたい!という単純な思いから
アンコール・ワットのあるカンボジアのシェムリアップへ行くことを決めた今回の旅。


タイのバンコクからカンボジアのシェムリアップへは
バスで国境越えをしました!

ビザは事前に取得することをお勧めいたします。
当日に取得するとなるとお金をたくさんとられてしまうことがあるそうです・・・
私はインターネットで取得しました。

あまりよい評判を聞かない、バンコクからシェムリアップへのバスですが、
私はバスに偶然乗り合わせた日本人のバックパッカー3人と団結し
無事にシェムリアップへ到着することが出来ました。

国境越えしまぁす!
あ
あ



ホテルはイエローゲストハウス。
ガイドブックには載っていない宿なのですが、
偶然出会ったシェムリアップ長期滞在者の方にお勧めしていただいた宿。


まだオープンしたて!


宿のオーナーさんが
昔、日本人に大変お世話になったそうで、大の親日家。
そのため、スタッフ全員が日本語の勉強をしています^^

私が日本人だとわかると皆頬ずりをしてこようとするくらいです(笑)
その宿では英語で値段交渉をしてはいけません。
日本語で話してください。
日本語で値断交渉をすると宿の値段が下がります!わお!
将来、日本のガイドブックに掲載間違いなしの宿です。


宿は水シャワー、扇風機付きのシングル1泊2.5ドル!安い〜!
シャワーは鉄分の味がします(笑)
でも、宿自体は清潔でスタッフさんはみんなフレンドリー!
憶えたてのカタコトの日本語でおしゃべりしてくれます。

スタッフさんの家族。
あ

私の携帯とサングラスを付けてご満悦。
a

私はシェムリアップで3泊したのですが、
スタッフのみんなと仲良くなりすぎて別れ際には涙してしまいました…。

是非みなさんもシェムリアップに滞在の際はイエローゲストハウスへ!




アンコール・ワットから見える日の出を見にいきました。
タイからのバスで出会ったバックパッカー3人とトゥクトゥクを一日チャーター。
あ

曇りのため、日の出見れず・・・(涙)

あ


しかし、アツイ。

アンコール・ワットの周辺遺跡を全て回るには
何日かに分けて、おススメいたします。

自転車で周るのも楽しいです。
距離は結構ありますが、気持ちがいいです。
猿もいたり。自然がいっぱい。
あ

暑くて大変でしたが、
想像以上に素敵〜!!!!!
あ
a


お気に入りと私
あ


夕日をみに山へ登る!素敵〜!
あ



盲目のスタッフによる指圧式マッサージのお店へも行きました。
アンコール・マッサージ・バイ・ブラインド
あ

すごく痛い!しかし!気持ちいい!


お買い物^^
オールド・マーケット!
a
ここで私は
旅で必要なズボン2こ、スカート、Tシャツ、ワンピース2つ、
サンダル、時計、バック、サングラス全て揃えました^^ 合計で20ドル。
値切りに値切りました。安い!
ここで買ったものが旅で大活躍しました。
時計は3日で壊れましたが・・・。


夜はナイト・マーケットへ。
あ
この地帯は宿も多く、外国人旅行者が集まっています。
ご飯は映画のトゥームレイダーの撮影場所になったレストランRed Pianoにて。
あ

夜7時になるとシェムリアップの高級ホテルのカフェのケーキは半額になります。
食べに行きました。

a

安い。かわいい。しかし、まずい。(笑)



カンボジアは行く前まではもっともっと暗いイメージのあるだと考えていました。
実際、シェムリアップは観光地化されていますが
未だに地雷の埋まっている地域もあるそうです。
平和がよみがえってきたのは最近のこと。


しかし、カンボジアの人々の笑顔はすごく素敵です。
みんながいきいきとしています。
まだまだ発展途上のカンボジア。
これからどんどんと変わっていくのだろうと思います。


シェムリアップでの4日間。
アンコール・ワットや自然、そして人々の無垢な笑顔によって、心が浄化されました。
3週間のひとり旅、いいスタートを切ることができました。



次回はベトナムのホーチミン!
ホーチミン行きの夜行バスでは早速ハプニングが起きました・・・!


それでは!

NoPhoto
【春旅ススメ】はじめてのひとり旅!東南アジアでの3週間
エリア:
  • アジア>カンボジア
  • アジア>ベトナム
  • アジア>ラオス
テーマ:観光地 グルメ 自然・植物 
投稿日:2011/04/04 22:02
コメント(1)
はじめまして!
学生団体mof.の都内の大学に通う2年生の桑原です。

さて、これから4回にわたり、
私が今年の春休みに旅した東南アジアについてお話させて頂こうと思います。

今回の旅は私にとってはじめてのひとり旅。
そうです、たびぃじょデビューです☆

そのたびぃじょデビューを飾る舞台として私が選んだのは、東南アジア。
バックパックを背負い、
タイ、カンボジア、ベトナム、ラオスという4ヶ国を周りました。

初日のタイ、バンコク

い

正直、ひとり旅なんて不安で仕方がなく、
「もしかしたら、生きて帰国できないかもしれない・・・」と、
成田空国で大号泣。
母親に自分で決めたことなのに!と笑われてしまいました(笑)

しかし!
その心配はご無用でした^^

出発当日に大号泣したことなどすぐ忘れた私は、
旅最終日にメコン川のほとりで沈んでいく夕日を見ながら
次は、「帰国なんてしたくない・・・」、と涙(笑)


気ままにのんびり、ひとり旅。

旅した3週間は胸のドキドキがずっと治まらないほど、
全てが素敵でキラキラとしていました。

つ!ま!り!
すごくすごく素敵な旅だったということ。
もう、旅を終えた今の私はひとり旅のトリコなのです。


さて、そんな能天気な私のたびぃじょデビュー物語。
今回は、涙するほど素敵であった旅の概要についてお話させて頂こうと思います。


3週間のひとり旅。

私は

タイのバンコク→カンボジアのシェムリアップ→
ベトナムのホーチミン→ラオスのルアンパバーン→
ラオスのバンビエン→ラオスのヴィエンチャン→タイのバンコク

というルートで旅しました。

おんなのこのひとり旅!ということで
今回、私はいくつかのルールを自分に作りました。

・毎日、お化粧をする!(笑)
・毎日、三食必ずその土地の風土を反映した食べ物を食べる!
・一日20枚は素敵な写真を撮る!

ということです。
この3つのルールを守れば
メリハリのついた旅ができるかな、と考えたためです。

特におんなのこにとってオシャレは大切ですよね^^
東南アジアでバックパッカーというとすごくワイルドなイメージ。
実際ワイルドな生活でした、はい(笑)

だからこそ、おんなのこらしくいたかったのです。
毎日お化粧をして、洋服も自分なりにオシャレをしてみました。
そのかわり、「日本人の女の子」というのがわかりやすくなるため、
日没後はひとりで外を歩かないなど、自分の意思をはっきりと相手に伝え、
身の安全にはカナリ気をつけて行動をしました。


航空券は4.5万円。
資金は5万円。


日本で予約したのは航空券のみ。
あとはノープラン。
ガイドブックは地球の歩き方の東南アジア編、ラオス編。
そして、ララチッタのアンコールワット・ホーチミン編を持って日本を飛び出しました。

ルートもほとんど考えずに飛び出してしまった、準備不足な私。
成田空港での大号泣はこのことが確実に原因だと思います(笑)
ひとり旅初心者の方は旅初日の宿の予約、
そしておおまかな旅のルートを決めてから出発することをおススメいたします。


宿は出来る限り、
口コミそしてガイドブックに載っている宿に泊りました^^
日本人の多い宿です。
折角海外にいるのだから、完璧に日本離れしたい!
という思いもありましたが
はじめてのひとり旅。
何かが起こったときに日本語が伝わる方がいいと思ったためです。



そして、
旅での交通手段は主にバス。
おんなのこらしい旅を目指している割にかなりの貧乏旅行であったので(笑)
ローカルバスによく乗りました。
そこではハプニングが多発・・・!
そのことについては、これから3回にわたってお話させて頂きましょう。

タイ、バンコク
い

初日に早速タイ古式マッサージ

い

かわいい
い



次回は桑原のたびぃじょデビューの旅カンボジア編です!
それでは!

11 - 15件目まで(15件中)