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- 【春旅ススメ】バンコクのボートのたび♪
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エリア:
- アジア>タイ>バンコク
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2010/12/08 23:54
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こんにちは^^
学生団体mof.の吉田です!
私はこの夏にタイ・ラオス・カンボジアにひとり旅してきました♪
今回はバンコクでの素敵なボート観光について紹介したいと思います^^
これはカオサンロードから徒歩約10分くらいにある
プラ・アーティット ピアー船着場から
チャオプラヤー川沿いの水上生活を観光し、
ワット・アルンのそばであるター・ティアン船着場までの旅で、
時間は約1時間、なんと船は貸切です♪
私はこの旅で知り合った人と2人で乗ったのですが
風をきる感じと、普段見ない水上生活の様子が見れて
とても楽しむことができました^^
船着場に到着。
貸切ボートなので待たずにすぐ乗ることができます。
この人がこのボートを運転してくれるおじさん。
とても笑顔が素敵な、いい人でした。
このボートの旅では、
チャオプラヤー川を活用しながら生活している人々の
生活風景がみられます。
生活している雰囲気ばっちり。笑
こんな風にものを売りにきてくれたりもします。
おかしやティッシュなどその種類も豊富。
値段は少し普通よりもお高め。
一時間くらい走行しているとだんだん川の幅が大きくなってきます。
目の前には
ワット・アルン!
ワットアルンは日本語で「暁の寺」という意味のお寺で、
なんといってもその特徴は白を基調とした5基の仏塔です。
また現在のタイの10バーツ硬貨にも使用されています。
三島由紀夫の小説「暁の寺」の舞台にもなり、
ファンの方は一度見たいお寺のひとつですね^^
入場料は50バーツ。
日本円でいうと150円くらいです(2010年12月現在)
このワットアルン、
ずいぶん高いところまで上ることができ、
バンコクの町並みを一望することができます。
ただ行きはいいのですが、
階段がものすごく急で降りは少し怖い。
でもその景色はのぼる価値あり♪
川をはさんで見るバンコクはまた違いますよ^^
ちなみに船着場をすぐ降りたところに
写真記念撮影用の顔ハメ看板があります。
この顔ハメ看板
下のほうをよくみると「40バーツ」と書いてあるんです。
そうとも知らずに楽しそうに写真をとる観光客。
それをみてお金を請求するタイ人。
私もこのわなにはまりました。
私たちはあわてて「ほらね。今とった写真消すから」
とその場で写真を消去。
帰ってから某ガイドブックをみたら
ばっちり【注意】するように書かれていました。
タイ人、おそるべしですw
そんなこんなで夜は暮れ、ライトアップのワットアルンをみようと
チャオプラヤ川に面したワットポーの裏
ワットアルンの対岸にあるレストラン、the deckへ。
そこからの景色は見る価値あります!
金色にそまったワットアルンはとてもきれいで、
加えてたまに通る豪華な船も素敵でした。
まる一日のバンコクボートの旅、いかがだったでしょうか?
ぜひみなさん行ってみてください^^!
次回はラオスの魅力を紹介します♪
おたのしみに★
学生団体mof.の吉田です!
私はこの夏にタイ・ラオス・カンボジアにひとり旅してきました♪
今回はバンコクでの素敵なボート観光について紹介したいと思います^^
これはカオサンロードから徒歩約10分くらいにある
プラ・アーティット ピアー船着場から
チャオプラヤー川沿いの水上生活を観光し、
ワット・アルンのそばであるター・ティアン船着場までの旅で、
時間は約1時間、なんと船は貸切です♪
私はこの旅で知り合った人と2人で乗ったのですが
風をきる感じと、普段見ない水上生活の様子が見れて
とても楽しむことができました^^
船着場に到着。
貸切ボートなので待たずにすぐ乗ることができます。
この人がこのボートを運転してくれるおじさん。
とても笑顔が素敵な、いい人でした。
このボートの旅では、
チャオプラヤー川を活用しながら生活している人々の
生活風景がみられます。
生活している雰囲気ばっちり。笑
こんな風にものを売りにきてくれたりもします。
おかしやティッシュなどその種類も豊富。
値段は少し普通よりもお高め。
一時間くらい走行しているとだんだん川の幅が大きくなってきます。
目の前には
ワット・アルン!
ワットアルンは日本語で「暁の寺」という意味のお寺で、
なんといってもその特徴は白を基調とした5基の仏塔です。
また現在のタイの10バーツ硬貨にも使用されています。
三島由紀夫の小説「暁の寺」の舞台にもなり、
ファンの方は一度見たいお寺のひとつですね^^
入場料は50バーツ。
日本円でいうと150円くらいです(2010年12月現在)
このワットアルン、
ずいぶん高いところまで上ることができ、
バンコクの町並みを一望することができます。
ただ行きはいいのですが、
階段がものすごく急で降りは少し怖い。
でもその景色はのぼる価値あり♪
川をはさんで見るバンコクはまた違いますよ^^
ちなみに船着場をすぐ降りたところに
写真記念撮影用の顔ハメ看板があります。
この顔ハメ看板
下のほうをよくみると「40バーツ」と書いてあるんです。
そうとも知らずに楽しそうに写真をとる観光客。
それをみてお金を請求するタイ人。
私もこのわなにはまりました。
私たちはあわてて「ほらね。今とった写真消すから」
とその場で写真を消去。
帰ってから某ガイドブックをみたら
ばっちり【注意】するように書かれていました。
タイ人、おそるべしですw
そんなこんなで夜は暮れ、ライトアップのワットアルンをみようと
チャオプラヤ川に面したワットポーの裏
ワットアルンの対岸にあるレストラン、the deckへ。
そこからの景色は見る価値あります!
金色にそまったワットアルンはとてもきれいで、
加えてたまに通る豪華な船も素敵でした。
まる一日のバンコクボートの旅、いかがだったでしょうか?
ぜひみなさん行ってみてください^^!
次回はラオスの魅力を紹介します♪
おたのしみに★
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