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現役たびぃじょが語る!おちゃめな旅バナ通信

~かわいくて、おしゃれ・おちゃめなひとり旅女子を目指して日々奮闘中!~

プロフィール

ニックネーム:
たびぃじょ
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東京都
性別:
女性
会社名:
学生団体mof.
会社英字名:
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東京都
業種:
その他
自己紹介:
たびぃじょ=かわいくて、おしゃれ・おちゃめなひとり旅している女子!

そんなたびぃじょを応援しよう!
というコンセプトのもと、私たち学生団体mof.はフリーペーパーを作ったり、各種イベントを行ったりと活動をしています!

そんな現役たびぃじょが、女子ならでは学生ならではの旅の楽しさをたくさんレポートしていきます!
秘境大好き、世界中の美味しいもの大好き…たくさんのエピソードをどうぞお楽しみに♪

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記事一覧

1 - 5件目まで(8件中)

香港マンゴー2
【香港】定番スイーツ
エリア:
  • アジア>香港
テーマ:グルメ 
投稿日:2010/08/29 00:07
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前回は香港の食事をご紹介しましたが、

今回は女の子が大好き♪スイーツのご紹介です!

香港に行ったらぜひ食べていただきたいのが

やっぱりマンゴースイーツ!!

香港マンゴー1香港マンゴー2

写真は許留山というお店のデザートですが、

この許留山はおいしくて、お値段が安くて(だいたい35HK$前後くらいです)、デザートの種類も豊富で本当にお勧めです!

繁華街や空港をはじめ香港の至る所にあるので、見つけた際にはぜひ休憩がてらに立ち寄ってみてください!

この許留山ではマンゴーデザートの以外にもこんなメニューがあります☆
香港スイーツ
写真奥に写っているのは亀ゼリーですが、

手前側に写ってるのはなんだかわかりますか?

単なるココナッツジュースではなくて、

なんとこのココナッツ、

高級食材である燕の巣(!)



カエルの卵巣(!!!!!!!!!)

入りなんです!

幼少期からカエルが大大大大大嫌いな私は

最初は食べるのを戸惑いましたが、

食べてみたらおいしかったです♪笑

やっぱり旅を楽しむには食わず嫌いはだめですね!

あとは香港で生まれて初めてドリアンを食べました!

香港ドリアンスイーツ
これはクレープの皮でドリアンを巻いたデザートです

匂いがキツイというイメージがあったドリアンですが、

こってりしててこうやって食べるととってもおいしかったです♪

匂いの持続性はさすがでしたが♪笑


そして忘れてならないのが

フレンチトースト!
香港フレンチトースト
え?香港でフレンチトースト?と思われるかもしれませんが、

香港ではフレンチトーストは昔から定番のおやつみたいですよ!

現地の人はこれにたーーっぷりメープルシロップをかけて食べます。

見かけからもお分かりの通りなかなかヘビーですが、そのヘビーささえもやみつきになっちゃうんです♪

あと番外編ですが、時間に余裕のある滞在だったら

アフタヌーンティーもおすすめです!
香港アフタヌーンティー

イギリスの旧植民地ということもあって、イギリス文化が様々な形で残る香港ですが、このアフタヌーンティーもその1つ!

写真はペニンシュラホテルのラウンジのものですが、

香港にある有名ホテルや町中のカフェなどアフタヌーンティーを扱うところは多いので、

香港でゆったりした時間を過ごしたい方には是非おすすめです♪

香港屋台食事
【香港】香港の食事
エリア:
  • アジア>香港
テーマ:グルメ 
投稿日:2010/08/27 01:05
コメント(0)
私は香港の町並みが大好きですが、

香港の食事も大大大好きです!笑

まずはやっぱり飲茶♪
香港飲茶
色んな種類の飲茶が食べられます!

高級な飲茶店では紙に書いてオーダーする形式が多いそうなのですが、

私が行ったような一般的なお店ではワゴンで運ばれてくる飲茶を好きに取る形式がメジャーです。色々と運ばれてくるのでついつい取りすぎてしまうのに、全部食べちゃいます☆

次にこれは香港島中環にある?記というお店の料理の写真です。
香港?記料理
この手前に写っているガチョウのローストがとってもおいしくて本当におすすめです!

こういったちょっと高級ちっくなレストランや

香港屋台食事
こういったお手軽ま屋台料理まで楽しめちゃうのが香港グルメ!



ちなみにみなさん香港の現地の人の定番の朝食ってどんなものかご存知ですか?



それがこちら!
香港朝食
どどーん

なんと
インスタントラーメン(それも出前一丁らしいです)

トーストにハム&目玉焼き
が香港での定番朝食なんです!

ラーメンがマカロニになることもあるらしいのですが

異色取り合わせ且つボリューミーであることに変わりありません。笑

ちなみにトーストをラーメンのスープにひたして食べたりもするみたいですよ♪

この香港的な朝ごはん、香港に行ったらぜひお試しください☆

香港島夜景
【香港】夜の風景
エリア:
  • アジア>香港
テーマ:街中・建物・景色 
投稿日:2010/08/25 01:06
コメント(0)
香港の夜はとってもにぎやかです☆

前回も載せた写真ですが

香港看板 夜

繁華街の看板は夜になるといっせいにネオンがつきます☆

「100万ドルの夜景」でおなじみの

ヴィクトリア・ピークの夜景は

香港名物の1つです

ヴィクトリア・ピーク夜景
私のカメラの腕ではこれが限界ですが(涙)

九龍半島から見る対岸の香港島の夜景も見ものです!
香港島夜景
海に反射する光がまた素敵です

香港の繁華街はヴィクトリア湾をはさんで香港島と九龍半島から形成されています。

この香港島と九龍半島間は地下鉄、バス、フェリーで移動できますが

夜はフェリーが断然おすすめ!

フェリーに乗りながら夜景が楽しめちゃいます♪


夜景ももちろんですが、

香港の夜のもう1つの楽しみはナイトマーケットです☆

九龍の油麻地には600mほどの道両脇にぎっしり露店が立ち並ぶナイトマーケットがあります。

香港ナイトマーケット香港ナイトマーケット2
一緒に行った兄が写ってたりします(笑)

おみやげ品を売るお店も多いので、買い物にはぴったり!

交渉次第でディスカウントもできたりしますよ♪

日が沈んでも活気が衰えない香港の夜の町並み、

香港に行った際にはぜひ歩いてみてください。

その時にはくれぐれも人通りの少ない場所には気をつけて、貴重品の管理をお忘れなく!

香港ヒルサイド付近2
【香港】町並みいろいろ
エリア:
  • アジア>香港
テーマ:街中・建物・景色 
投稿日:2010/08/23 23:18
コメント(0)
はじめまして!

水野に引き続いてブログを担当する学生団体mof.の河野です(・ω・)ノ
私ももちろん旅が大好き!ということで、今回は今年の5月に旅行した香港をご紹介いたします♪

香港といえば夜景、ショッピング、食事など楽しみ色々ですが、
まずはなんといってもやっぱり町並み!
歩いているだけで楽しくなっちゃいます♪

香港町並み
みなさんも香港と聞くとこんなイメージではないでしょうか?

香港の繁華街にはとにかくいっぱい看板があります!
香港看板
どれも香港ならでは♪
香港看板 夜
夜になるとネオンがついてさらににぎやかに☆

そんな町並みの中で特に私の記憶に残っているのが

香港島中環地区のヒルサイドエスカレーターとその周辺です

ヒルサイドエスカレーターは中環と山の中腹をつないでいる、≪世界最長≫のエスカレーターなんです!

…といってもぶつ切れのエスカレーター(日本のデパートとかにあるものとあまり長さは変わりません)が延々と続いているだけなんですけどね(笑)

香港ヒルサイドエスカレーター
ヒルサイドエスカレーターの様子

登っていくうちに町並みがどんどんかわっていくのがおもしろいです!

欧米風なおしゃれなレストラン、雑貨屋さんなどが続いたかと思うと

香港ヒルサイド付近

こんな地元ならではの市場が出てたりします☆

ちなみに上の方は住宅街でマンションばかりです。あんな高い所に住むのは大変なんだろうなーと勝手に思っていました。笑

ちなみにエスカレーターがあるメインの通りを少し入るとこんな感じです☆
香港ヒルサイド付近2
建物が立ち並ぶ坂道、圧巻ですね。

あと

この中環からバスで30分ほどのスタンレーと呼ばれる赤柱もおすすめです!

このスタンレーは海辺にある、欧米人の方が多めなスポットです。

香港スタンレー

海辺の建物の様子は本当におしゃれ!

雰囲気でいうと横浜にちょっと近い感じですね(・ω・)

このスタンレーも海岸通りからちょっと入ると

また雰囲気が変わります
香港スタンレー2
わかりますか?


こんな感じでいくつもの表情を持つ香港!

この後も数回に分けて連載形式で

その魅力をお伝えしていきたいと思います♪

バス停
【ラオス】ラオスの交通事情2!
エリア:
  • アジア>ラオス
テーマ:街中・建物・景色 鉄道・乗り物 
投稿日:2010/08/22 21:32
コメント(0)
こんばんは。
ラオス旅まであと1ヶ月を切って、浮かれている水野です。
さて、私の初回連載もひとまず区切り!

前回の記事ではタイからラオスの鉄道をご紹介しました。
今回はというとラオスの交通事情第二弾!国内の移動です。

ラオス国内には実は、鉄道が走っていません。
なので近距離での移動はトゥクトゥクで、
地域間の移動はバスか飛行機になります(*´∀`)

飛行機は、ラオス航空のものが。
私はカンボジアに行くのに使いましたが、国内線ももちろんあります。
ラオス航空
サワンナケートの空港でいったん乗り換えた時のひとこま。
回りには本当に何もなくて、逆にラオスらしさを感じました(笑)

そして、何よりも私が重宝しているのがバス!!!
ラオスバス
上の写真は、ヴィエンチャンからバンビエンまでの車内です。

旅人用のバスではないので、この後に乗ってくる乗客の
80%以上が現地の方々で占められていました。
ヴィエンチャンのタラート・サオというバスターミナルから出ています。
車内は冷房が効いていないので、とても暑くてしかもぎゅうぎゅう詰め!

でも、窓から吹いてくる風が気持ちよくてそこまで苦にはなりません。
何よりローカルバスのいいところは、現地の人々との交流!!

このバスでは、目の前にちびっこ連れの家族が座っていたのですが
途中でそのちびっこと手を叩き合ったり、ガムをペタペタつけられたり
…と遊んでいたので時間を忘れるほどでした。
お父さんも英語で話しかけてくださって、ガムをくれたりも。

それから、この旅でいちばん強烈で、いちばん刺激的だったのが
ウドンタニからフアイサーイまでのバス移動でした。

最後にとっておきのエピソードをご紹介して、終わりにしますね。

そのバス移動は名づけるなら、地獄のロングドライブ(笑)
地獄とはいっても、今考えるとあれこそがローカルバスの
面白いところであるとは思いますが、その真っただ中にいた身としては
ただただ早く着いてくれることを祈るしかありませんでした。

ファイサーイまで行く道のりは、地図などを見ても
国道を遠回りしていくのが、一番手っ取り早い方法だと思っていました。
ラオス北部はほぼ山がちであるし、インフラも整備されていないので、
ひとまずはその国道に沿ってバスを走らせるしかないから。

そのため、地球の歩き方の情報を頼りにしても
ざっと10時間はかかるものと考えていたし、
もちろん長旅になる覚悟もできていました。

しかし、バスターミナル前に貼り出されている、
値段や所要時間が書いてある紙には5時間とあるではありませんか…。
受け付けのお姉さんに聞いても5時間というのです。

もしや、かなり最近になって道ができたのだろうか!?と思って、
ひとまず夕方前に着くことをラッキーだと考えることにしました。

ローカルバスは意外にも清潔で、添乗員がついており、
各々の席には出発前にビニール袋が置かれました。

そして時間どおりに発車したのですが、
途中で小さい赤ん坊を抱えた母親と父親が乗ってきました。
2歳ぐらいだと思われるその子どもは明らかに衰弱しきっていて、
お腹ははち切れんばかりに丸く出ていて栄養状態が足りないようでした。
おそらく病院のある町まで行くのだろうと思いました。

走っているうちにどんどん急な山道に。
あぁ、やっぱり道路ができたんだ…と思っていたら、
その道路は今現在も「造られている」途中だということが判明したのです(笑)

幅がせまく傾斜のある道の両端には、トラックやダンプカーが止まっており、そのそばでは多くの労働者がセメントで道路を作っている。。。
切り倒された木々の枝や、じゃりも無造作に転がっているし、
道路なのか定かではない場所を走っているので、ガタガタ揺れる(笑)

そのうちに、前で先ほどの赤ん坊がゲーゲー吐き始めました。
人が吐いている音が苦手な人はかなり多いと思うのですが、
そのうちに後ろの人までゲーゲーやりだしたのです…。
普段、バスや車などの乗り物に乗りなれていないラオスの人々は、
あっちでもそっちでもゲーゲー。(汚くてごめんなさい><)
そこで出発前に配られたビニール袋の意味を理解しました。
いざとなったらこれに吐け…という意味か…と。

そのうちに泣き出す赤ん坊。
あぁ、つらい、そして暑いし空気も悪い、と思い
窓を開けたら視界を塞ぐほどの砂ぼこり。そういえば工事中だった。
しかも私、お腹がゆるゆる。ガタガタいうたび刺激されるのです。つらい。
気を紛らわせようとアイポッドを爆音で聞いているのに、
それでもしのげない、なぜか時折流れてくる演歌調のタイミュージック。
休憩中には草むらでちびっこが排泄するのもばっちり見てしまったし、
走行中に目の前を何かがかすめたと思ったら、
バスの外に投げ出されたゲロ袋だったことにも参りました。

きっと人はこういう状態をカオスと呼ぶのだろう、と思います。

お昼休憩をはさんで後半は、比較的きれいな道路だったのですが
またいつあんな悪路が待っているのかと思うと最後まで気が抜けませんでした。

フアイサーイには約7時間ほどで到着。
地獄のロングドライブは幕を閉じました。

今はあの経験さえ恋しいと思う私。
少なくとも旅の経験値がアップしたことは間違いない、そんな出来事でした。


次からは、担当河野が香港の旅情報をご紹介していきます!
どうぞお楽しみにヽ(・ω・〃)

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