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- 【春旅2011】のんびりぶらぶら南欧の旅!
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エリア:
- ヨーロッパ>スペイン
- ヨーロッパ>ポルトガル
- テーマ:観光地
- 投稿日:2011/04/25 23:54
- コメント(0)
はじめまして!学生団体mof.の椿です。
今回から全4回にわたって南ヨーロッパ、スペイン・ポルトガルを約2週間半で巡ったときの様子をお伝えしたいと思います^^
私の今回のひとり旅の始まりは、情熱の国スペインのバルセロナからでした。
バルセロナといえば、建築家ガウディによるあの有名なサグラダ・ファミリア!!
細部まで凝った造りは圧巻でした。
サグラダ・ファミリアはまだ未完成で、内部で作業をしている人もいました。
そして格安飛行機でマドリッドへ・・・
無事到着したのはいいのですが、なんと預けたバックパックが届かない!!
ここで人生初のロストバゲージを体験(苦笑)
旅の開始早々焦りました・・・。
みなさん、自分の荷物が見当たらないときはすぐに空港職員さんに問い合わせましょう。
そしてもしもの時のために、空港での荷物紛失の場合も対応している海外旅行保険を選びましょう!
このときは幸いなことに比較的すぐに荷物が戻ってきて良かったですが、まさか自分の荷物がなくなるなんて思ってもみなくて本当にびっくりしました^^;
そして気を取り直してマドリッドと近郊の都市を観光!!
マドリッド近郊にあるトレド
その後アンダルシア地方へとどんどん南下していき、コルドバやグラナダ、そして更に南のマラガやネルハという港街まで足を運びました。
グラナダで見た夕暮れ時のアルハンブラ宮殿は趣があって、ついうっとりとしてしまいました。
その後セビーリャに到着。
この街で、私はあるおじいさんとのとってもラッキーな出会いを果たします!!
どんなおじいさんだったかと言うと・・・詳しくは後の更新でご紹介します^^☆
そして旅の後半、スペインからついにポルトガルへ入国しました!
私はポルトガルに近いセビーリャまで行けば国境越えはなんとかなるだろうと踏んでいましたが、これが意外となんとかならない・・・。
当初はバスとフェリーを使っての優雅な国境越えに憧れていたのですが、私が移動したい日が日曜日なこともあって、便数があまりありませんでした。
日曜日・祝日に田舎の街から移動する際は注意が必要だな、と学びました><
さて、無事ポルトガルに入ってからは、河に架かったユニークな橋が特徴的な北部にある街、ポルトを目指しました。
ポルトはなんでも、魔女の宅急便の街のモデルになったとかなってないとか・・・。カモメが舞い、河がキラキラと輝く様子は、のどかで素晴らしいものでした。
この街は甘味のきいたポートワインの産地でもあります。
それから、ポルトガルの首都と言えばリスボン。
タイル張りで迷路のような細い道、街中に走る黄色い路面電車とケーブルカー、そして息が切れてしまいそうな坂は、リスボンで見られる特有の光景です。
また、リスボンから電車ですぐの場所にシントラ、そのまた少し先にロカ岬というところがありますが、このふたつは本当におススメです!!
ポルトガルへ訪れた際は絶対に外せないスポットだと思います。
ちなみにこの写真はユーラシア大陸の最西端であるロカ岬。
ところで、ひとり旅に憧れつつも「ひとりで観光したりご飯を食べたりするのってやっぱり心細そう・・・><」と思っている人がいるかと思います。
私も旅の始めはそう感じましたが、旅に出てしまえばそんな心配は無用だったことがわかりました。
というのも、私は2週間半にわたる旅のうち夜ご飯をひとりで食べたのはたった1日だけ。
加えて、だれかと感動を分かちあいたいような景色はほとんどすべて、旅先で仲良くなった人たちと一緒に眺めることができました。
旅先で知り合った人たちは国籍・年齢問わず、みんな楽しくて優しくて、
ひとり旅の醍醐味はいろんな人との出会いにある、そう強く感じました。
そんな思い出がいっぱい詰まった今回の旅の詳細を、次回からドドーンとご紹介していきたいと思います!
みなさんどうぞお付き合いください♪
では今日はこのへんで^^
今回から全4回にわたって南ヨーロッパ、スペイン・ポルトガルを約2週間半で巡ったときの様子をお伝えしたいと思います^^
私の今回のひとり旅の始まりは、情熱の国スペインのバルセロナからでした。
バルセロナといえば、建築家ガウディによるあの有名なサグラダ・ファミリア!!
細部まで凝った造りは圧巻でした。
サグラダ・ファミリアはまだ未完成で、内部で作業をしている人もいました。
そして格安飛行機でマドリッドへ・・・
無事到着したのはいいのですが、なんと預けたバックパックが届かない!!
ここで人生初のロストバゲージを体験(苦笑)
旅の開始早々焦りました・・・。
みなさん、自分の荷物が見当たらないときはすぐに空港職員さんに問い合わせましょう。
そしてもしもの時のために、空港での荷物紛失の場合も対応している海外旅行保険を選びましょう!
このときは幸いなことに比較的すぐに荷物が戻ってきて良かったですが、まさか自分の荷物がなくなるなんて思ってもみなくて本当にびっくりしました^^;
そして気を取り直してマドリッドと近郊の都市を観光!!
マドリッド近郊にあるトレド
その後アンダルシア地方へとどんどん南下していき、コルドバやグラナダ、そして更に南のマラガやネルハという港街まで足を運びました。
グラナダで見た夕暮れ時のアルハンブラ宮殿は趣があって、ついうっとりとしてしまいました。
その後セビーリャに到着。
この街で、私はあるおじいさんとのとってもラッキーな出会いを果たします!!
どんなおじいさんだったかと言うと・・・詳しくは後の更新でご紹介します^^☆
そして旅の後半、スペインからついにポルトガルへ入国しました!
私はポルトガルに近いセビーリャまで行けば国境越えはなんとかなるだろうと踏んでいましたが、これが意外となんとかならない・・・。
当初はバスとフェリーを使っての優雅な国境越えに憧れていたのですが、私が移動したい日が日曜日なこともあって、便数があまりありませんでした。
日曜日・祝日に田舎の街から移動する際は注意が必要だな、と学びました><
さて、無事ポルトガルに入ってからは、河に架かったユニークな橋が特徴的な北部にある街、ポルトを目指しました。
ポルトはなんでも、魔女の宅急便の街のモデルになったとかなってないとか・・・。カモメが舞い、河がキラキラと輝く様子は、のどかで素晴らしいものでした。
この街は甘味のきいたポートワインの産地でもあります。
それから、ポルトガルの首都と言えばリスボン。
タイル張りで迷路のような細い道、街中に走る黄色い路面電車とケーブルカー、そして息が切れてしまいそうな坂は、リスボンで見られる特有の光景です。
また、リスボンから電車ですぐの場所にシントラ、そのまた少し先にロカ岬というところがありますが、このふたつは本当におススメです!!
ポルトガルへ訪れた際は絶対に外せないスポットだと思います。
ちなみにこの写真はユーラシア大陸の最西端であるロカ岬。
ところで、ひとり旅に憧れつつも「ひとりで観光したりご飯を食べたりするのってやっぱり心細そう・・・><」と思っている人がいるかと思います。
私も旅の始めはそう感じましたが、旅に出てしまえばそんな心配は無用だったことがわかりました。
というのも、私は2週間半にわたる旅のうち夜ご飯をひとりで食べたのはたった1日だけ。
加えて、だれかと感動を分かちあいたいような景色はほとんどすべて、旅先で仲良くなった人たちと一緒に眺めることができました。
旅先で知り合った人たちは国籍・年齢問わず、みんな楽しくて優しくて、
ひとり旅の醍醐味はいろんな人との出会いにある、そう強く感じました。
そんな思い出がいっぱい詰まった今回の旅の詳細を、次回からドドーンとご紹介していきたいと思います!
みなさんどうぞお付き合いください♪
では今日はこのへんで^^
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