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- 【春旅ススメ】フランス革命の足あと
-
エリア:
- ヨーロッパ>フランス>ベルサイユ
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2011/02/16 19:27
- コメント(0)
こんにちは!
学生団体mof.の田草川です。
今回は、フランスを舞台とした作品とその風景を紹介します♪
まずは池田理代子さんの『ベルサイユのばら』と、
遠藤周作さんの『王妃マリー・アントワネット』!
どちらも時代背景はフランス革命期。
史実を基にした物語です。
ベルばらはご存知の方が多いと思います^^
この時代の主役、マリー・アントワネットといえば、
やっぱりヴェルサイユ宮殿!

パリから宮殿までの行き方は何種類かありますが、
私が使ったのは国鉄サン・ラザール駅から、SNCFを利用する方法。
終点のヴェルサイユ・リヴ・ドロワ駅まで乗って、往復7.6€でした(・ω・)/
SNCFは地上を走るので走行中明るくて景色が見えるし、
RERやメトロよりこわくありませんでしたよー^^
駅から宮殿までは徒歩20分ほど。

2月なのに人がたくさん!
さすがヴェルサイユです><

オスカルのモデルになったというレリーフ!
豪華絢爛な宮殿に疲れてしまったら、王妃の離宮・トリアノン宮殿で一息。


派手好きイメージの彼女ですが、こんな田園風景を愛していたんですね。

ここでフェルゼンとの逢瀬があったのかと思うと、思わず鳥肌が…
離宮といっても宮殿の敷地内にあるのですが、何しろ広い!!!
私は歩くのが遅いタイプなのですが、宮殿から1時間かかりました(笑)
途中にはボートを楽しむ人々や、こんなのどかな風景が♪


時間がない人は、園内を周遊しているプチトランに乗るのがおすすめ!
でも有料です><
パリにも、フランス革命に関連する場所があります!
シテ島にあるコンシェルジュリーは革命時代の牢獄。
マリー・アントワネットはここに投獄されました。
暗くて、宮殿とは大違い…
物語には関係ないのですが、この隣にある教会、
サント・シャペルは本当にきれいでした!

ステンドグラスの光のシャワーが見事…
コンコルド広場は、昔ギロチンがあった所。

ここで多くの人が処刑されていったわけです…
今は観覧車があったり近くが公園だったりして、なんだか楽しげ。
バスティーユ広場に立っているのは、七月革命記念塔です。

フランス革命スタートの地!
市民が自由と平等を求めて、この広場に行進しました。
こうして物語で知っている歴史的な地を巡ると、
数百年前ここで何があったのか、
どんな気持ちで暮らしていたのか…
色んなことに思いを馳せることができました!
歴史はちょっと難しいですが、
史実に基づいた物語から入ると楽しいですよ^^
学生で時間のあるうちに、
いろんな本(もちろん漫画も!)を読んでおこうと思いました!
次回も引き続き、物語の舞台となった場所を紹介します♪
学生団体mof.の田草川です。
今回は、フランスを舞台とした作品とその風景を紹介します♪
まずは池田理代子さんの『ベルサイユのばら』と、
遠藤周作さんの『王妃マリー・アントワネット』!
どちらも時代背景はフランス革命期。
史実を基にした物語です。
ベルばらはご存知の方が多いと思います^^
この時代の主役、マリー・アントワネットといえば、
やっぱりヴェルサイユ宮殿!

パリから宮殿までの行き方は何種類かありますが、
私が使ったのは国鉄サン・ラザール駅から、SNCFを利用する方法。
終点のヴェルサイユ・リヴ・ドロワ駅まで乗って、往復7.6€でした(・ω・)/
SNCFは地上を走るので走行中明るくて景色が見えるし、
RERやメトロよりこわくありませんでしたよー^^
駅から宮殿までは徒歩20分ほど。

2月なのに人がたくさん!
さすがヴェルサイユです><

オスカルのモデルになったというレリーフ!
豪華絢爛な宮殿に疲れてしまったら、王妃の離宮・トリアノン宮殿で一息。


派手好きイメージの彼女ですが、こんな田園風景を愛していたんですね。

ここでフェルゼンとの逢瀬があったのかと思うと、思わず鳥肌が…
離宮といっても宮殿の敷地内にあるのですが、何しろ広い!!!
私は歩くのが遅いタイプなのですが、宮殿から1時間かかりました(笑)
途中にはボートを楽しむ人々や、こんなのどかな風景が♪


時間がない人は、園内を周遊しているプチトランに乗るのがおすすめ!
でも有料です><
パリにも、フランス革命に関連する場所があります!
シテ島にあるコンシェルジュリーは革命時代の牢獄。
マリー・アントワネットはここに投獄されました。
暗くて、宮殿とは大違い…
物語には関係ないのですが、この隣にある教会、
サント・シャペルは本当にきれいでした!

ステンドグラスの光のシャワーが見事…
コンコルド広場は、昔ギロチンがあった所。

ここで多くの人が処刑されていったわけです…
今は観覧車があったり近くが公園だったりして、なんだか楽しげ。
バスティーユ広場に立っているのは、七月革命記念塔です。

フランス革命スタートの地!
市民が自由と平等を求めて、この広場に行進しました。
こうして物語で知っている歴史的な地を巡ると、
数百年前ここで何があったのか、
どんな気持ちで暮らしていたのか…
色んなことに思いを馳せることができました!
歴史はちょっと難しいですが、
史実に基づいた物語から入ると楽しいですよ^^
学生で時間のあるうちに、
いろんな本(もちろん漫画も!)を読んでおこうと思いました!
次回も引き続き、物語の舞台となった場所を紹介します♪

- 【春旅ススメ】オフシーズンのフランスを行く
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>モンサンミッシェル
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 散歩・自転車
- 投稿日:2011/02/14 21:55
- コメント(0)
こんにちは、はじめまして!
学生団体mof.の田草川です。
今回から全4回にわたって、私のはじめてのひとり旅
フランス9日間について紹介します♪
私が赴いたのは、華の都と呼ばれるパリと

途中1泊2日でノルマンディー地方・モンサンミッシェル。

都市と田舎、
どちらも魅力たっぷり^^
2月はオフシーズンだったこともあって、
私は絶景をゆっくりひとりじめできちゃいました♪
観光客も少なく、移動しやすいオフシーズンですが
地方では特に、閉まっているお店や博物館・美術館も多いので
お目当てがある人は事前のチェックを><!
今回の私の旅は、ゆったり散歩がメインだったので
オフシーズンが向いていたかもしれません(*^^*)
くもりが多く、ちょっと寒いフランスの2月ですが
たまの快晴に出会うと幸せな気分になりますよ!

天気の悪い日には美術館や博物館で
芸術鑑賞、なんて1日もおすすめ。
火曜日は休館の所が多いので気をつけて!

(こちらはルーブル美術館)
そしてフランスは、様々な物語の舞台でもあります!
みなさんご存知、池田理代子さんの『ベルサイユのばら』をはじめ、
遠藤周作さんの『王妃マリー・アントワネット』や、
『レ・ミゼラブル』『オペラ座の怪人』など…
ミュージカルファンである私にとってはまさに聖地!!!
次回は、そんなフランスが舞台となっている作品たちとともに
素敵な風景を紹介していきたいと思います♪
学生団体mof.の田草川です。
今回から全4回にわたって、私のはじめてのひとり旅
フランス9日間について紹介します♪
私が赴いたのは、華の都と呼ばれるパリと

途中1泊2日でノルマンディー地方・モンサンミッシェル。

都市と田舎、
どちらも魅力たっぷり^^
2月はオフシーズンだったこともあって、
私は絶景をゆっくりひとりじめできちゃいました♪
観光客も少なく、移動しやすいオフシーズンですが
地方では特に、閉まっているお店や博物館・美術館も多いので
お目当てがある人は事前のチェックを><!
今回の私の旅は、ゆったり散歩がメインだったので
オフシーズンが向いていたかもしれません(*^^*)
くもりが多く、ちょっと寒いフランスの2月ですが
たまの快晴に出会うと幸せな気分になりますよ!

天気の悪い日には美術館や博物館で
芸術鑑賞、なんて1日もおすすめ。
火曜日は休館の所が多いので気をつけて!

(こちらはルーブル美術館)
そしてフランスは、様々な物語の舞台でもあります!
みなさんご存知、池田理代子さんの『ベルサイユのばら』をはじめ、
遠藤周作さんの『王妃マリー・アントワネット』や、
『レ・ミゼラブル』『オペラ座の怪人』など…
ミュージカルファンである私にとってはまさに聖地!!!
次回は、そんなフランスが舞台となっている作品たちとともに
素敵な風景を紹介していきたいと思います♪

- 【春旅ススメ】何気ないヨーロッパの風景
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス
- ヨーロッパ>イタリア
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2011/02/13 08:58
- コメント(0)
こんにちは。学生団体mof.の畑です。
「初一人旅☆フランス&イタリア」レポートを3回にわたって
お送りしてきましたが、いよいよ最終回です。
今回は私が旅の中で目にした、何気ないヨーロッパの風景をお届けしたいと思います。
観光地めぐりもいいけど、こういう何気ないふつうの光景にこそ、
その国の文化とか人々の生活が表れてるように思えて、
とても興味をひかれるのです。

ニースの公園。

ニース、「フランス人の生活そのもの」とまで言われるカフェでの光景。

ニース、戦死者の慰霊碑。

ニース旧市街の路地裏。芸術との距離の近さを感じる。

イタリアのド田舎の駅。

ローマのおしゃれな雑貨屋さん。

スペイン広場の階段の上では多くの人が絵を並べていた。
以上です!
ヨーロッパの人々の生活をほんの少しは伝えられたのではないかと思います。
4回にわたってフランスイタリアひとり旅について
語ってきましたが、いかがでしたか?
みなさんの旅したい!って気持ちを高めることができていたら、うれしいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました♪
「初一人旅☆フランス&イタリア」レポートを3回にわたって
お送りしてきましたが、いよいよ最終回です。
今回は私が旅の中で目にした、何気ないヨーロッパの風景をお届けしたいと思います。
観光地めぐりもいいけど、こういう何気ないふつうの光景にこそ、
その国の文化とか人々の生活が表れてるように思えて、
とても興味をひかれるのです。

ニースの公園。

ニース、「フランス人の生活そのもの」とまで言われるカフェでの光景。

ニース、戦死者の慰霊碑。

ニース旧市街の路地裏。芸術との距離の近さを感じる。

イタリアのド田舎の駅。

ローマのおしゃれな雑貨屋さん。

スペイン広場の階段の上では多くの人が絵を並べていた。
以上です!
ヨーロッパの人々の生活をほんの少しは伝えられたのではないかと思います。
4回にわたってフランスイタリアひとり旅について
語ってきましたが、いかがでしたか?
みなさんの旅したい!って気持ちを高めることができていたら、うれしいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました♪

- 【春旅ススメ】ニースを歩く
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>ニース
- テーマ:街中・建物・景色
- 投稿日:2011/02/09 19:12
- コメント(0)
こんにちわ!学生団体mof.の畑です。
初海外一人旅☆フランス&イタリアの続編ということで、
今回はニース滞在中の出来事について書きます。
基礎知識。ニースは南フランスの有名な観光地です。
むかしむかしイギリスからやってきた王侯貴族がその美しさを発見し、愛したとか。
今でもプライベートビーチとかあるみたいです。
フランス女優のブリジット・バルドーが映画撮影のため
ニースでロケをしたことがきっかけで一気に有名になったそうで。
最近よく雑誌とか出てるよねB.B. 大好きです^ ^
それはさておきニースといえば地中海。

きれい!
ニースではとりあえずよく歩きました。
あとは写真を撮ったり美術館めぐりをしたり。

ニースの歴史について知ることができるマセナ美術館
建物がまずすごい!

ニース近代現代美術館。おもしろい。

海の近くの旧市街はミッキーもびっくりのディズニーランドのよう!
ここはマセナ広場.

旧市街の市場。新鮮な果物とかが売られている。アクセサリーとか雑貨も。
すごく活気がありました。

ニースのユースホステル、Les Camelias 安いし駅近だし綺麗だしおすすめ!
そこで部屋が一緒になって知り合ったのがフランス人女性のシルベットさん。
30代かと思ったら実は50歳とのことでびっくり。若い!
船乗りの学校に通う準備のため、ニースに来たんだとか。
50歳からまったく新しいキャリアを積むってすごいと思った。

シルベットさんと夜のニースの旧市街を探索。
彼女に連れられて、遠い異国の地・フランスで
禅に初挑戦するという不思議体験もしました。
ほんと人生って何があるかわかりませんね。笑

旧市街で出会い、カフェでコーヒーをごちそうしてくれたアルバーロ氏。
たくさんの出会いがあるのもひとり旅ならでは。
あとやっぱりひとりでいると色々なことを考えさせられますね。
ひろいひろい海の前なんかでぼーっとしてると特に。
そんな太陽と思い出がいっぱいのニースを後にして、
次回はイタリアへ向かいます!
初海外一人旅☆フランス&イタリアの続編ということで、
今回はニース滞在中の出来事について書きます。
基礎知識。ニースは南フランスの有名な観光地です。
むかしむかしイギリスからやってきた王侯貴族がその美しさを発見し、愛したとか。
今でもプライベートビーチとかあるみたいです。
フランス女優のブリジット・バルドーが映画撮影のため
ニースでロケをしたことがきっかけで一気に有名になったそうで。
最近よく雑誌とか出てるよねB.B. 大好きです^ ^
それはさておきニースといえば地中海。

きれい!
ニースではとりあえずよく歩きました。
あとは写真を撮ったり美術館めぐりをしたり。

ニースの歴史について知ることができるマセナ美術館
建物がまずすごい!

ニース近代現代美術館。おもしろい。

海の近くの旧市街はミッキーもびっくりのディズニーランドのよう!
ここはマセナ広場.

旧市街の市場。新鮮な果物とかが売られている。アクセサリーとか雑貨も。
すごく活気がありました。

ニースのユースホステル、Les Camelias 安いし駅近だし綺麗だしおすすめ!
そこで部屋が一緒になって知り合ったのがフランス人女性のシルベットさん。
30代かと思ったら実は50歳とのことでびっくり。若い!
船乗りの学校に通う準備のため、ニースに来たんだとか。
50歳からまったく新しいキャリアを積むってすごいと思った。

シルベットさんと夜のニースの旧市街を探索。
彼女に連れられて、遠い異国の地・フランスで
禅に初挑戦するという不思議体験もしました。
ほんと人生って何があるかわかりませんね。笑

旧市街で出会い、カフェでコーヒーをごちそうしてくれたアルバーロ氏。
たくさんの出会いがあるのもひとり旅ならでは。
あとやっぱりひとりでいると色々なことを考えさせられますね。
ひろいひろい海の前なんかでぼーっとしてると特に。
そんな太陽と思い出がいっぱいのニースを後にして、
次回はイタリアへ向かいます!

- 【春旅ススメ】初海外一人旅☆フランス&イタリア
-
エリア:
- ヨーロッパ>フランス
- ヨーロッパ>イタリア
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 旅行準備
- 投稿日:2011/02/07 20:13
- コメント(0)
はじめまして、学生団体mof.の畑です。
はっちとお呼びください^ ^
さてこれから4回にわたって、去年の夏に行ったフランス&イタリア
ひとり旅についてお話したいと思います。
この旅は私の人生初の海外旅行にして初ひとり旅でした。はじめてだらけです。
クレジットカードの発行も間に合わず、空港すら行ったことなくて
ほんとどうなることかと思いましたが、何とかなりました。。。
よかったよかった^ ^
今回は旅のおおまかな流れをご紹介します。
向こうに滞在したのは10泊11日。
行き先はパリ→ニース→ミラノ→ローマです。
といっても今回の旅の目玉はニースで、6日ほどニースにいました。
パリとミラノはスケジュールの都合で残念ながらほとんどまわれず……
でも南仏大好きなのでまあいっか。笑

パリ。どうやらデモ?の真っ最中だったらしくさすがフランスと思いました。
本当に外国に来たんだなあと実感。ちゃんと着けてよかった……。

ニースの海。

うつくしすぐる!!
9月だったけどまだまだ夏って感じで日光浴してる人や泳いでる人がたくさん。
私もとりあえず泳いでみました。
まだ夏とはいえフランスは陽が落ちると急に寒くなります。
おかげで翌日は風邪を引いてしまい、
イタリアに向かわなければならなかったので結構きつかったです。
濡れたまんまでずっと海をぼーっと眺めていたせいなのですが。
とにかくフランスは気温が変わりやすいので気をつけましょう!!

ランチdeニース風サラダ。やっぱり向こうは量が多い……(・w・ ;)
でもおいしくいただきました。料理に関してはフランスもイタリアも、
味付けが日本とは極端に違う、ということはなかったです。
特にイタリアの料理は日本人の味覚に合うと言われてますね。

かの有名なトレビの泉。すごい人。駅前よりもたくさん人がいました。
人の多さに圧倒されてコインを投げ込むのは断念……。

『ローマの休日』にも出てきた、かの有名なスペイン広場の階段。
今は法律で禁止されてるのでアイスクリームは食べられません。
はじめてのひとり旅でヨーロッパに行くのは
ちょっとハードルが高い、と思われるかもしれません。
でも最低限のことに気を付けていれば安全面では
アジアに行くのとあまり変わらないと思います。
ただ文化面ではやっぱり日本とは全然違うなあ、と実感しました……
でも、だからこそおもしろいんです♪
そのおもしろさを少しでもお伝えできたら、と思います。
次回は、一番長く滞在したニースでの出来事について詳しくお伝えします!
はっちとお呼びください^ ^
さてこれから4回にわたって、去年の夏に行ったフランス&イタリア
ひとり旅についてお話したいと思います。
この旅は私の人生初の海外旅行にして初ひとり旅でした。はじめてだらけです。
クレジットカードの発行も間に合わず、空港すら行ったことなくて
ほんとどうなることかと思いましたが、何とかなりました。。。
よかったよかった^ ^
今回は旅のおおまかな流れをご紹介します。
向こうに滞在したのは10泊11日。
行き先はパリ→ニース→ミラノ→ローマです。
といっても今回の旅の目玉はニースで、6日ほどニースにいました。
パリとミラノはスケジュールの都合で残念ながらほとんどまわれず……
でも南仏大好きなのでまあいっか。笑

パリ。どうやらデモ?の真っ最中だったらしくさすがフランスと思いました。
本当に外国に来たんだなあと実感。ちゃんと着けてよかった……。

ニースの海。

うつくしすぐる!!
9月だったけどまだまだ夏って感じで日光浴してる人や泳いでる人がたくさん。
私もとりあえず泳いでみました。
まだ夏とはいえフランスは陽が落ちると急に寒くなります。
おかげで翌日は風邪を引いてしまい、
イタリアに向かわなければならなかったので結構きつかったです。
濡れたまんまでずっと海をぼーっと眺めていたせいなのですが。
とにかくフランスは気温が変わりやすいので気をつけましょう!!

ランチdeニース風サラダ。やっぱり向こうは量が多い……(・w・ ;)
でもおいしくいただきました。料理に関してはフランスもイタリアも、
味付けが日本とは極端に違う、ということはなかったです。
特にイタリアの料理は日本人の味覚に合うと言われてますね。

かの有名なトレビの泉。すごい人。駅前よりもたくさん人がいました。
人の多さに圧倒されてコインを投げ込むのは断念……。

『ローマの休日』にも出てきた、かの有名なスペイン広場の階段。
今は法律で禁止されてるのでアイスクリームは食べられません。
はじめてのひとり旅でヨーロッパに行くのは
ちょっとハードルが高い、と思われるかもしれません。
でも最低限のことに気を付けていれば安全面では
アジアに行くのとあまり変わらないと思います。
ただ文化面ではやっぱり日本とは全然違うなあ、と実感しました……
でも、だからこそおもしろいんです♪
そのおもしろさを少しでもお伝えできたら、と思います。
次回は、一番長く滞在したニースでの出来事について詳しくお伝えします!
11 - 15件目まで(20件中)


