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- 【夏旅2011】スペイン、モロッコ、ポルトガルを1ヵ月でまわる!
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エリア:
- アフリカ>モロッコ
- ヨーロッパ>ポルトガル
- ヨーロッパ>スペイン
- テーマ:観光地 街中・建物・景色
- 投稿日:2011/09/28 21:07
- コメント(0)
こんにちは!
学生団体mof.の日野です^^
今年の夏はスペイン、モロッコ、ポルトガルを1ヵ月間旅してきました♪
この3ヵ国の魅力をこ、れから全4回にわたってたっぷりお送りしていこうと思います。
よろしくおねがいします★
まず第1回の今回はルートの説明から。
まずはアエロフロート航空を利用して、モスクワ経由でバルセロナへ!
ガウディ建築を堪能しつつ4日間過ごしたあとは
南に移動してアンダルシア地方をまわります。
5日間でグラナダ、フリヒリアナなど。
写真は、アルハンブラ宮殿から見下ろしたグラナダの街並み!
家がみんな白壁とオレンジの屋根で統一されていて、きれいです。
船でモロッコまで移動し、
青い街、シャウエンで3日間
バスでマラケシュまで移動して3日間
マラケシュでは屋台でオレンジジュースを売るお手伝いをしたりしました!
楽しかったー^^
マラケシュ空港から格安航空(Ryanair)でセビージャまで飛び、2日間
バスや列車を乗り継ぐより格安航空を利用した方が安かったりもするので、オススメです。
セビージャ限定スタバのタンブラーはフラメンコ柄!かわいい〜
セビージャはフラメンコ発祥の地なのです。
お次は夜行バスでポルトガル入国!
首都リスボンに3日間
レトロな市電に乗って市内を散策♪
日帰りでユーラシア大陸最西端、ロカ岬にも行きました。
街並みがとっても素敵なポルトに2日間
またまた夜行バスでスペインの首都、マドリッドに戻り、5日間
スペインは生ハムがめっちゃおいしい〜!
日帰りでトレドやサラマンカにも行きました。
小さな大学都市サラマンカ。
そこから帰国!
ひとり旅は
出会いあり、絶景あり、おいしいものあり、
で、毎日毎日がものすごく刺激的!
そんな楽しさが少しでも伝われば嬉しいです。
それではまた^^
学生団体mof.の日野です^^
今年の夏はスペイン、モロッコ、ポルトガルを1ヵ月間旅してきました♪
この3ヵ国の魅力をこ、れから全4回にわたってたっぷりお送りしていこうと思います。
よろしくおねがいします★
まず第1回の今回はルートの説明から。
まずはアエロフロート航空を利用して、モスクワ経由でバルセロナへ!
ガウディ建築を堪能しつつ4日間過ごしたあとは
南に移動してアンダルシア地方をまわります。
5日間でグラナダ、フリヒリアナなど。
写真は、アルハンブラ宮殿から見下ろしたグラナダの街並み!
家がみんな白壁とオレンジの屋根で統一されていて、きれいです。
船でモロッコまで移動し、
青い街、シャウエンで3日間
バスでマラケシュまで移動して3日間
マラケシュでは屋台でオレンジジュースを売るお手伝いをしたりしました!
楽しかったー^^
マラケシュ空港から格安航空(Ryanair)でセビージャまで飛び、2日間
バスや列車を乗り継ぐより格安航空を利用した方が安かったりもするので、オススメです。
セビージャ限定スタバのタンブラーはフラメンコ柄!かわいい〜
セビージャはフラメンコ発祥の地なのです。
お次は夜行バスでポルトガル入国!
首都リスボンに3日間
レトロな市電に乗って市内を散策♪
日帰りでユーラシア大陸最西端、ロカ岬にも行きました。
街並みがとっても素敵なポルトに2日間
またまた夜行バスでスペインの首都、マドリッドに戻り、5日間
スペインは生ハムがめっちゃおいしい〜!
日帰りでトレドやサラマンカにも行きました。
小さな大学都市サラマンカ。
そこから帰国!
ひとり旅は
出会いあり、絶景あり、おいしいものあり、
で、毎日毎日がものすごく刺激的!
そんな楽しさが少しでも伝われば嬉しいです。
それではまた^^
- 【春旅2011】「七つの丘の都」リスボンの交通事情!
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エリア:
- ヨーロッパ>ポルトガル>リスボン
- テーマ:観光地
- 投稿日:2011/05/01 09:16
- コメント(0)
こんにちは!
南欧の旅、最終回を飾るのは…ポルトガルの首都、リスボンについてのお話です^^
リスボンは非常に起伏の激しい街でそのことから「七つの丘の都」とも呼ばれています。
都市の中心にはリベルダーデ通りの緩やかな坂道がありますが、そこから一歩わき道にそれると細くてくねくねした上り坂がたくさん。
高低差が激しすぎて、地図で見たら隣り合っている道でも実際には遥か上のほうにあって、移動するだけで一苦労なんてことも。
私がきつい坂道をやっとのことで登っている横をおばあさんたちが颯爽と通り過ぎ、
この街に住んでいるお年寄りの足腰はどうなっているのだろう…と思ったりすることもありましました^^;
そんなリスボンを散策するときに重宝するのが、バス、市電、そしてケーブルカーといった交通機関です。
黄色が良く映えた市電。
こちらはきつい坂用のケーブルカー。
そのほか、近郊の都市へ行く場合は鉄道を利用したり、長距離バスのターミナルまでメトロを使って行ったりすることができます。
そしてこれらの交通機関を利用する際に大活躍なのが、リスボンカード「ヴィヴァ・ヴィアジェン」です。
じゃーん!!
このカードは東京でいうスイカ・パスモのようなもので、チャージして使えば市内の交通機関のほとんどをこの一枚で乗れてしまえるものなんです。
一見すぐに折れてしまいそうなただの紙ですが、じつはこの中にICチップが搭載されていて、機械にタッチするだけでOKなのでとても簡単です。
最初に発行券の0.5€を払い、後はメトロの駅などでチャージして使います。
とっても便利〜♪
すぐに、かつ簡単に発行できて、リスボンすごい!と見直してしまいました。
またこのカードは観光名所、頂上が展望台になっているサンタ・ジェスタのエレベーターでも利用することが出来ますよ^^
サンタ・ジェスタのエレベーター
上に登れば展望台だけでなく、隣の丘の道へ繋がる連絡橋があります。
展望台からの眺めは本当に綺麗!
街がピンク色に染まる夕暮れ時に行くのがおすすめです。
リスボンはその立地から、このエレベーターのほかにも街全体や海を見渡すことのできる絶景スポットがたくさんあります。
人は優しいし、ほかのヨーロッパよりは比較的治安も良く、首都なだけあって他の都市へのアクセスもしやすいリスボン。
この街の、のんびりした雰囲気を味わいに一度訪れてみてはいかがでしょうか^^
ということで、最終回はリスボンについてでした!
ご愛読どうもありがとうございました^^
南欧の旅、最終回を飾るのは…ポルトガルの首都、リスボンについてのお話です^^
リスボンは非常に起伏の激しい街でそのことから「七つの丘の都」とも呼ばれています。
都市の中心にはリベルダーデ通りの緩やかな坂道がありますが、そこから一歩わき道にそれると細くてくねくねした上り坂がたくさん。
高低差が激しすぎて、地図で見たら隣り合っている道でも実際には遥か上のほうにあって、移動するだけで一苦労なんてことも。
私がきつい坂道をやっとのことで登っている横をおばあさんたちが颯爽と通り過ぎ、
この街に住んでいるお年寄りの足腰はどうなっているのだろう…と思ったりすることもありましました^^;
そんなリスボンを散策するときに重宝するのが、バス、市電、そしてケーブルカーといった交通機関です。
黄色が良く映えた市電。
こちらはきつい坂用のケーブルカー。
そのほか、近郊の都市へ行く場合は鉄道を利用したり、長距離バスのターミナルまでメトロを使って行ったりすることができます。
そしてこれらの交通機関を利用する際に大活躍なのが、リスボンカード「ヴィヴァ・ヴィアジェン」です。
じゃーん!!
このカードは東京でいうスイカ・パスモのようなもので、チャージして使えば市内の交通機関のほとんどをこの一枚で乗れてしまえるものなんです。
一見すぐに折れてしまいそうなただの紙ですが、じつはこの中にICチップが搭載されていて、機械にタッチするだけでOKなのでとても簡単です。
最初に発行券の0.5€を払い、後はメトロの駅などでチャージして使います。
とっても便利〜♪
すぐに、かつ簡単に発行できて、リスボンすごい!と見直してしまいました。
またこのカードは観光名所、頂上が展望台になっているサンタ・ジェスタのエレベーターでも利用することが出来ますよ^^
サンタ・ジェスタのエレベーター
上に登れば展望台だけでなく、隣の丘の道へ繋がる連絡橋があります。
展望台からの眺めは本当に綺麗!
街がピンク色に染まる夕暮れ時に行くのがおすすめです。
リスボンはその立地から、このエレベーターのほかにも街全体や海を見渡すことのできる絶景スポットがたくさんあります。
人は優しいし、ほかのヨーロッパよりは比較的治安も良く、首都なだけあって他の都市へのアクセスもしやすいリスボン。
この街の、のんびりした雰囲気を味わいに一度訪れてみてはいかがでしょうか^^
ということで、最終回はリスボンについてでした!
ご愛読どうもありがとうございました^^
- 【春旅2011】のんびりぶらぶら南欧の旅!
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エリア:
- ヨーロッパ>スペイン
- ヨーロッパ>ポルトガル
- テーマ:観光地
- 投稿日:2011/04/25 23:54
- コメント(0)
はじめまして!学生団体mof.の椿です。
今回から全4回にわたって南ヨーロッパ、スペイン・ポルトガルを約2週間半で巡ったときの様子をお伝えしたいと思います^^
私の今回のひとり旅の始まりは、情熱の国スペインのバルセロナからでした。
バルセロナといえば、建築家ガウディによるあの有名なサグラダ・ファミリア!!
細部まで凝った造りは圧巻でした。
サグラダ・ファミリアはまだ未完成で、内部で作業をしている人もいました。
そして格安飛行機でマドリッドへ・・・
無事到着したのはいいのですが、なんと預けたバックパックが届かない!!
ここで人生初のロストバゲージを体験(苦笑)
旅の開始早々焦りました・・・。
みなさん、自分の荷物が見当たらないときはすぐに空港職員さんに問い合わせましょう。
そしてもしもの時のために、空港での荷物紛失の場合も対応している海外旅行保険を選びましょう!
このときは幸いなことに比較的すぐに荷物が戻ってきて良かったですが、まさか自分の荷物がなくなるなんて思ってもみなくて本当にびっくりしました^^;
そして気を取り直してマドリッドと近郊の都市を観光!!
マドリッド近郊にあるトレド
その後アンダルシア地方へとどんどん南下していき、コルドバやグラナダ、そして更に南のマラガやネルハという港街まで足を運びました。
グラナダで見た夕暮れ時のアルハンブラ宮殿は趣があって、ついうっとりとしてしまいました。
その後セビーリャに到着。
この街で、私はあるおじいさんとのとってもラッキーな出会いを果たします!!
どんなおじいさんだったかと言うと・・・詳しくは後の更新でご紹介します^^☆
そして旅の後半、スペインからついにポルトガルへ入国しました!
私はポルトガルに近いセビーリャまで行けば国境越えはなんとかなるだろうと踏んでいましたが、これが意外となんとかならない・・・。
当初はバスとフェリーを使っての優雅な国境越えに憧れていたのですが、私が移動したい日が日曜日なこともあって、便数があまりありませんでした。
日曜日・祝日に田舎の街から移動する際は注意が必要だな、と学びました><
さて、無事ポルトガルに入ってからは、河に架かったユニークな橋が特徴的な北部にある街、ポルトを目指しました。
ポルトはなんでも、魔女の宅急便の街のモデルになったとかなってないとか・・・。カモメが舞い、河がキラキラと輝く様子は、のどかで素晴らしいものでした。
この街は甘味のきいたポートワインの産地でもあります。
それから、ポルトガルの首都と言えばリスボン。
タイル張りで迷路のような細い道、街中に走る黄色い路面電車とケーブルカー、そして息が切れてしまいそうな坂は、リスボンで見られる特有の光景です。
また、リスボンから電車ですぐの場所にシントラ、そのまた少し先にロカ岬というところがありますが、このふたつは本当におススメです!!
ポルトガルへ訪れた際は絶対に外せないスポットだと思います。
ちなみにこの写真はユーラシア大陸の最西端であるロカ岬。
ところで、ひとり旅に憧れつつも「ひとりで観光したりご飯を食べたりするのってやっぱり心細そう・・・><」と思っている人がいるかと思います。
私も旅の始めはそう感じましたが、旅に出てしまえばそんな心配は無用だったことがわかりました。
というのも、私は2週間半にわたる旅のうち夜ご飯をひとりで食べたのはたった1日だけ。
加えて、だれかと感動を分かちあいたいような景色はほとんどすべて、旅先で仲良くなった人たちと一緒に眺めることができました。
旅先で知り合った人たちは国籍・年齢問わず、みんな楽しくて優しくて、
ひとり旅の醍醐味はいろんな人との出会いにある、そう強く感じました。
そんな思い出がいっぱい詰まった今回の旅の詳細を、次回からドドーンとご紹介していきたいと思います!
みなさんどうぞお付き合いください♪
では今日はこのへんで^^
今回から全4回にわたって南ヨーロッパ、スペイン・ポルトガルを約2週間半で巡ったときの様子をお伝えしたいと思います^^
私の今回のひとり旅の始まりは、情熱の国スペインのバルセロナからでした。
バルセロナといえば、建築家ガウディによるあの有名なサグラダ・ファミリア!!
細部まで凝った造りは圧巻でした。
サグラダ・ファミリアはまだ未完成で、内部で作業をしている人もいました。
そして格安飛行機でマドリッドへ・・・
無事到着したのはいいのですが、なんと預けたバックパックが届かない!!
ここで人生初のロストバゲージを体験(苦笑)
旅の開始早々焦りました・・・。
みなさん、自分の荷物が見当たらないときはすぐに空港職員さんに問い合わせましょう。
そしてもしもの時のために、空港での荷物紛失の場合も対応している海外旅行保険を選びましょう!
このときは幸いなことに比較的すぐに荷物が戻ってきて良かったですが、まさか自分の荷物がなくなるなんて思ってもみなくて本当にびっくりしました^^;
そして気を取り直してマドリッドと近郊の都市を観光!!
マドリッド近郊にあるトレド
その後アンダルシア地方へとどんどん南下していき、コルドバやグラナダ、そして更に南のマラガやネルハという港街まで足を運びました。
グラナダで見た夕暮れ時のアルハンブラ宮殿は趣があって、ついうっとりとしてしまいました。
その後セビーリャに到着。
この街で、私はあるおじいさんとのとってもラッキーな出会いを果たします!!
どんなおじいさんだったかと言うと・・・詳しくは後の更新でご紹介します^^☆
そして旅の後半、スペインからついにポルトガルへ入国しました!
私はポルトガルに近いセビーリャまで行けば国境越えはなんとかなるだろうと踏んでいましたが、これが意外となんとかならない・・・。
当初はバスとフェリーを使っての優雅な国境越えに憧れていたのですが、私が移動したい日が日曜日なこともあって、便数があまりありませんでした。
日曜日・祝日に田舎の街から移動する際は注意が必要だな、と学びました><
さて、無事ポルトガルに入ってからは、河に架かったユニークな橋が特徴的な北部にある街、ポルトを目指しました。
ポルトはなんでも、魔女の宅急便の街のモデルになったとかなってないとか・・・。カモメが舞い、河がキラキラと輝く様子は、のどかで素晴らしいものでした。
この街は甘味のきいたポートワインの産地でもあります。
それから、ポルトガルの首都と言えばリスボン。
タイル張りで迷路のような細い道、街中に走る黄色い路面電車とケーブルカー、そして息が切れてしまいそうな坂は、リスボンで見られる特有の光景です。
また、リスボンから電車ですぐの場所にシントラ、そのまた少し先にロカ岬というところがありますが、このふたつは本当におススメです!!
ポルトガルへ訪れた際は絶対に外せないスポットだと思います。
ちなみにこの写真はユーラシア大陸の最西端であるロカ岬。
ところで、ひとり旅に憧れつつも「ひとりで観光したりご飯を食べたりするのってやっぱり心細そう・・・><」と思っている人がいるかと思います。
私も旅の始めはそう感じましたが、旅に出てしまえばそんな心配は無用だったことがわかりました。
というのも、私は2週間半にわたる旅のうち夜ご飯をひとりで食べたのはたった1日だけ。
加えて、だれかと感動を分かちあいたいような景色はほとんどすべて、旅先で仲良くなった人たちと一緒に眺めることができました。
旅先で知り合った人たちは国籍・年齢問わず、みんな楽しくて優しくて、
ひとり旅の醍醐味はいろんな人との出会いにある、そう強く感じました。
そんな思い出がいっぱい詰まった今回の旅の詳細を、次回からドドーンとご紹介していきたいと思います!
みなさんどうぞお付き合いください♪
では今日はこのへんで^^
1 - 3件目まで(3件中)