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プロフィール

ニックネーム:
KANADE
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東京都
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女性
会社名:
ジェイエッチシー株式会社
会社英字名:
JHC LTD.,
会社所在地:
東京都
業種:
旅行業
自己紹介:
こんにちは!旅行会社JHCの KANADE です。
普段は、パッケージ旅行の企画・造成の仕事をしています。主な担当エリアは、中国・香港・台湾・アンコールワット&ベトナム。時には、バンコクやバリなど他のアジア商品も作成しています!

プライベート旅行では、中国&香港をこよなく愛し、休みを見つけては、足繁く通っています♪今年の旅行計画もフルブックです。

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海岸前のレストラン
の〜んびり@香港
エリア:
  • アジア>香港>香港(ホンコン)
テーマ:観光地 
投稿日:2008/08/22 12:29
(スタッフT)

香港経由でマカオに行くのもいいけれど、
香港内を遊びまわるのもおもしろいですよ〜

香港は大きく分けて3つで、それぞれ異なった魅力があります。
観光客を多く見かける、香港島と九龍、そして235の離島を含めた新界。
大小あるにせよ、235個も離島があるなんて、意外ですよね♪                                          
1番大きい島は、空港やディズニーランドがあるランタオ島。
2番目に大きいのは、100万ドルの夜景が見れるビクトリアピークや
アバディーンetcで有名な香港島。
そして、今回ご紹介する、3番目に大きな島・ラマ島です。


島の面積は、約13.6平方km、約6000人が住んでいます。
映画「グリーン・デスティニー」の主役をつとめた、
俳優チョウ・ユンファの出身地。
なにより、スタッフTの、香港で住んでみたい場所トップ5
に入るところでもあります(´∀`*)エヘッ


ラマ島へは、香港島からフェリーで数十分。
とにかく、あっという間に着きます。
(あまり覚えてないですが、たしか20-40分くらいでしょうか・・)                                 

香港島側のスターフェリー乗り場のすぐ横が、
ラマ島行きのフェリー乗り場。
事前予約もいらないので、あとはひょいっと乗り込めばok!                                                                       

香港の中心部からもそれほど遠くないし、
島独特のの〜んびりした雰囲気を味わえるということで、
外国人も少なからず住んでいます。
また、他のエリアに住む香港人たちも、週末ここに
リフレッシュしに来るので、平日よりも週末のほうがにぎわってます。
なので、おしゃれなバーやピザ屋さんとかも多いんです。

この日、行ったのは平日だったので、出くわすのは、ザ・地元民だけ。
驚いたのは、この島にはなんと、車が一台もない!車道がない!
唯一見かける乗り物といえば、自転車と、
ちょっと大きなものを運ぶ程度の4輪車
(日本でいうと、農家にある耕運機みたいな)。
なので、空気もキレイで散歩せずにはいられない!


わたしがラマ島に行ったのは、10月。
香港はまだまだ暑い&日差しが半端なく強い!
日をさえぎるものもないし、帽子も忘れちゃったし、
暑さに負けて、熱中症寸前だし、ビーチに避難 ・゜・(ノД`)

ファミリーで日光浴をしたり、ご近所さんとのおしゃべりを楽しんだり、
海水浴したり、独自の健康法をやってたり、
思い思いに昼下がりを過ごしていました。

ワタシもここで一休みすることに。
う〜ん、サラサラした砂が素足に気持ちいい。
波に打たれ、そよ風に吹かれ。もー、サイコー!
このまま昼寝してしまいたいっ!!


お昼はこのビーチのすぐ向かいにあるカフェ@オープンテラスで!
メニューがたくさんあって、なかなか選べませんでした・・・
かなり悩んで注文した、クラブサンドイッチ、おいしかったー。
夜だったら、間違いなくビールがおいしいかと・・
オーナーのおばさんもいい人だし、おススメです(・∀・)

ラマ島は、海鮮料理やデザートの豆腐花も有名です。
1日延泊して、ぜひ1度足を伸ばしてみてください。


海岸前のレストラン

平遥
古建築を求めて、いざ山西省へ
エリア:
  • アジア>中国>平遥(ピンイャウ)
テーマ:ホテル・宿泊 
投稿日:2008/08/19 16:32
中国建築が好きなスタッフTです (・∀・)つ
一番好きなのは南方の伝統建築ですが、
去年ずっと気になっていたのが山西省の平遥(へいよう)。

かつて明清時代に経済の中心地として繁栄したこの街は、
いまでも当時の建物が保存されています。
北京からやってきた役人クラスの人も、
平遥の富豪の邸宅の豪華さ(特に内装)を                
褒めたと言われるぐらい。
これは、ぜひ行っておかないとと思っていたわけです。

古建築を見るだけじゃなくて、自分もそんなところに泊まって、
もっと雰囲気を味わいたいなーということで、四合院ホテルに宿泊。
日本の感覚でいくと、ホテルというよりは、               
お宿といったところでしょうか。

まず、正面の入り口を見ただけで、もーテンションが上がります。
木の色具合といい、軒先の装飾といい、
色使いといい、赤い提灯といいetc....
伝統的な建築がググっときます。
( ゜∀゜)来てヨカッタァァァァァァァァ!!!!!!!!!!

中庭を通って部屋に行くんですけど、中庭通過の時点で
さらにテンションアップ!
これですよ、これこれ(*´Д`*)!!

部屋に入ったら、もーーー
テレビがあるので、やっぱ現代だなと思いつつ、
内装は、時代劇ドラマで見るような感じなので、
「千金小姐(=お金持ちのお嬢さん)」とまではいかないまでも、
なんか、当時の中流階級ぐらいのお嬢さんくらいの気分♪
しばし、うれしさに浸ります。

平遥に行ったのは10月ぐらいで、セーター着るくらいの気候。
窓はガラスで、カーテンも特にないですが、全然寒くありません。
寒がりなんですけどねー。
テンション上がりすぎ?!


ところで、このお宿は、フランス元首相も泊まったことがあるそうで、
フランス人のお客さんが多いんです。

平遥は田舎だし、お宿の朝食も、お粥withピーナツとか、
純中国式かと思いきや・・・・

朝、ロビー兼カフェに行って、出てきたものが、
クレープwithジャム、トースト、目玉焼き、コーヒー。
それと、ナイフ&フォーク。

何度も繰り返してしまいますが、こんな田舎で、
フォークとナイフに遭遇しようとは思いもしなかった・・・
メニューも、めっちゃ洋食だし。
やっぱ、西洋人のお客さんが多いからなのかな〜?

これまでの経験からして、
中国ホテルの朝食に出てくる洋物(パン、クッキー系)は、
そこそこのグレードのホテルじゃないと、
「イケル!」ものには出会えていません。
再三繰り返しますが、田舎なのに、クレープ・トーストの味もいけます。

フランス人の団体に囲まれながら、こんな洋風の朝食だと、
なんだか、とびきりアジアンな店@フランスで
軽食食べてるような錯覚に陥ります。

あまり時間がなかったので、平遥には1泊2日しか滞在していませんが、
今度は、ここで2-3日のんび〜りしてみたい!
その前に、安徽省の古村落か、広東省の開平に行くぞ!


外観中庭

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