記事一覧
6 - 8件目まで(8件中)
- ボラボラ島でラグビー
-
エリア:
- 南太平洋>タヒチ>ボラボラ島
- 南太平洋>タヒチ>モーレア島
- 南太平洋>タヒチ>マニヒ島
- テーマ:ビーチ・島 鑑賞・観戦 ウェディング
- 投稿日:2010/12/22 12:18
Ia Oraba(こんにちは)!
タヒチで人気のスポーツといえばカヌーやタヒチアンダンスが思い浮かびますが、ここタヒチはフランス領なので、サッカーやラグビーなどの球技も人気があります。これらは地区ごとにクラブチームがあり、その中で大会が開かれてスポーツの発展と普及に貢献しておりますが、時には太平洋の島国同士の交流にも役立っています。
先週11月27日にはボラボラ島で7人制ラグビーの大会「Tahiti Nui Seven BoraBora2010」が開催されました。
▲優勝したSAMOAチームのhakaの様子
※hakaとは、手を叩き、足を踏みならして叫ぶことにより、自分達の力を誇示し相手を威嚇するマオリの民族舞踊のこと。ラグビーニュージーランド代表チーム オールブラックスが試合前に行うことで有名。太平洋の島々の各ラグビーチームも独自のhakaを持っている。
▲タヒチ代表チーム TAHITI NUI
参加チームはSAMOA・NIUE・FIJI・USA Atlantisとタヒチの2チーム(TAHITINUI、Barbarians Raromatai)の計6チームでした。SAMOA・FIJIは15人制ラグビーワールドカップの常連国として有名な強豪国です。大会当日は、ボラボラ島民もたくさん会場に集まり、試合の熱気と共に、大会を盛り上げました。
最終的に、SAMOAが優勝し、タヒチの2チームは下位に沈みましたが、今回で4回目を迎えたこの大会が今後も続いて欲しいと願います。
◆情報提供:Tahiti Nui Travel
タヒチで人気のスポーツといえばカヌーやタヒチアンダンスが思い浮かびますが、ここタヒチはフランス領なので、サッカーやラグビーなどの球技も人気があります。これらは地区ごとにクラブチームがあり、その中で大会が開かれてスポーツの発展と普及に貢献しておりますが、時には太平洋の島国同士の交流にも役立っています。
先週11月27日にはボラボラ島で7人制ラグビーの大会「Tahiti Nui Seven BoraBora2010」が開催されました。
▲優勝したSAMOAチームのhakaの様子
※hakaとは、手を叩き、足を踏みならして叫ぶことにより、自分達の力を誇示し相手を威嚇するマオリの民族舞踊のこと。ラグビーニュージーランド代表チーム オールブラックスが試合前に行うことで有名。太平洋の島々の各ラグビーチームも独自のhakaを持っている。
▲タヒチ代表チーム TAHITI NUI
参加チームはSAMOA・NIUE・FIJI・USA Atlantisとタヒチの2チーム(TAHITINUI、Barbarians Raromatai)の計6チームでした。SAMOA・FIJIは15人制ラグビーワールドカップの常連国として有名な強豪国です。大会当日は、ボラボラ島民もたくさん会場に集まり、試合の熱気と共に、大会を盛り上げました。
最終的に、SAMOAが優勝し、タヒチの2チームは下位に沈みましたが、今回で4回目を迎えたこの大会が今後も続いて欲しいと願います。
◆情報提供:Tahiti Nui Travel
- タグ:
- ボラボラ島 タヒチ旅行 ラグビー タヒチのスポーツ タヒチハネムーン
- ティアレ・タヒチの花々
-
エリア:
- 南太平洋>タヒチ>ボラボラ島
- 南太平洋>タヒチ>ティケハウ島
- 南太平洋>タヒチ>パペーテ
- テーマ:観光地 お祭り・イベント 自然・植物
- 投稿日:2010/12/21 19:52
イアオラナ(Ia Orana)!
タヒチは最近ずっと天気がいいですね。雨季なんて日本の方々は信じ込まされてますが、強い陽射しの中、真っ赤に花を咲かせた火炎樹(鳳凰木)は、南の島の青空に見事に映えています。
先週、パペーテ(タヒチ島)で行われていた"Mahana pae"では、タヒチの象徴「Tiare」Dayとしてティアレ・タヒチを利用して、フラワーレイやクラウン(花冠)の作り方のデモンストレーションが行われていましたよ。
そこでは、【世界一長い(2,695m)ティアレタヒチ製のフラワーレイ】に使用した花を使用したモノイオイル(MONOI OIL)も、可愛いデコレーションが施された壜に容れて限定100本だけが販売されていました。
夕方には、フラワーレイと花の冠づくりのコンテストも行われて、参加者の見事な作品をたくさん見ることが出来ました。
▲優勝者
この季節は、たくさんの植物が彩り豊かに花を咲かせています。
タヒチへお越しの際は、ゆっくりと?南国の花鑑賞?もお楽しみください!
◆情報提供:Tahiti Nui Travel
タヒチは最近ずっと天気がいいですね。雨季なんて日本の方々は信じ込まされてますが、強い陽射しの中、真っ赤に花を咲かせた火炎樹(鳳凰木)は、南の島の青空に見事に映えています。
先週、パペーテ(タヒチ島)で行われていた"Mahana pae"では、タヒチの象徴「Tiare」Dayとしてティアレ・タヒチを利用して、フラワーレイやクラウン(花冠)の作り方のデモンストレーションが行われていましたよ。
そこでは、【世界一長い(2,695m)ティアレタヒチ製のフラワーレイ】に使用した花を使用したモノイオイル(MONOI OIL)も、可愛いデコレーションが施された壜に容れて限定100本だけが販売されていました。
夕方には、フラワーレイと花の冠づくりのコンテストも行われて、参加者の見事な作品をたくさん見ることが出来ました。
▲優勝者
この季節は、たくさんの植物が彩り豊かに花を咲かせています。
タヒチへお越しの際は、ゆっくりと?南国の花鑑賞?もお楽しみください!
◆情報提供:Tahiti Nui Travel
- タグ:
- タヒチ タヒチハネムーン ボラボラ島 インターコンチネンタル・リゾート&タラソ ランギロア
- タヒチ島から60km 先の別世界”テティアロア島”
-
エリア:
- 南太平洋>タヒチ>タヒチその他の都市
- 南太平洋>タヒチ>パペーテ
- 南太平洋>タヒチ>モーレア島
- テーマ:ビーチ・島 歴史・文化・芸術 散歩・自転車
- 投稿日:2010/12/07 18:15
◇パペーテ(タヒチ島)のリゾートホテルMANAVA SUITE RESORT TAHITIで働く田之上さんからのレポートです。
今回のタヒチは、TETIAROA(テティアロア)と呼ばれるタヒチ島から60km ほど離れた島に行ってきました。
この島は、かつては米俳優のマーロン・ブランドさんが、映画「バウンティー号の反乱」の撮影でタヒチを訪れ時に、魅了されて島丸ごと買ってホテルを建てたのですが、彼の逝去(2004年)と共に再び無人島となりました。
この島は実にたくさんの鳥が住んでいるので『鳥の島(バードアイランド)』とも呼ばれています。
タヒチ島からそんなに離れた場所ではないので日帰でも行く事ができます。
またツアーの中には一泊二日のツアーと日帰りのツアーがありましたが、今回あたしは日帰りのツアーに参加しました。
ただし、この島へ行く方法は船だけ。船の大きさや速さによっても違うそうですが、片道4 時間ほどかかります。
その日は総勢13 人の乗客と船長と一緒に島を目指してパペーテ(タヒチ島)の港を朝6 時に出発。
その間は船が苦手なあたしは船酔いと戦いながらの長旅でしたが、午前10 時にようやく無事到着。
島がサンゴ礁で囲まれているために岸から少し離れた場所に船を停め、そこから二人ずつ順番に小型のボートに乗り込んでサンゴ礁の上をボートとサンゴがぶつからないように通り抜けていきます。
そして、ようやく到着した場所は白砂の無人島。島自体は想像していたよりも大きく、短い滞在時間では島全体を周る事が出来ませんでしたが、ちょうどあたしたちが到着した場所から海側を眺めるとタヒチ島、モーレア島を同時に眺める事が出来、今までに見たことのない贅沢な景色を堪能しました。
そして到着後は島内を歩いての散策。海辺を歩いたり、遠浅のラグーン(環礁の内海)に入ったり歩いたり、モツ(環礁の無人島)とモツの間を渡ったり。
散策程度に砂浜を歩いているだけで沢山の鳥たちに出会う事ができました。
季節が良かったのか茂みを覗くと鳥たちが卵を温めていました。
こんなに身近にこんなに美しい島があるものだと驚きながらも、散策中はその美しさに感動するばかりでした。
そして4 時間の散策を終えその後ボートに戻り、お昼を食べながら帰途。
日帰りのツアーだと滞在時間は短くなってしまいますが、ぜひ興味のある方には一度は訪れていただきたいスポットです。
今回のタヒチは、TETIAROA(テティアロア)と呼ばれるタヒチ島から60km ほど離れた島に行ってきました。
この島は、かつては米俳優のマーロン・ブランドさんが、映画「バウンティー号の反乱」の撮影でタヒチを訪れ時に、魅了されて島丸ごと買ってホテルを建てたのですが、彼の逝去(2004年)と共に再び無人島となりました。
この島は実にたくさんの鳥が住んでいるので『鳥の島(バードアイランド)』とも呼ばれています。
タヒチ島からそんなに離れた場所ではないので日帰でも行く事ができます。
またツアーの中には一泊二日のツアーと日帰りのツアーがありましたが、今回あたしは日帰りのツアーに参加しました。
ただし、この島へ行く方法は船だけ。船の大きさや速さによっても違うそうですが、片道4 時間ほどかかります。
その日は総勢13 人の乗客と船長と一緒に島を目指してパペーテ(タヒチ島)の港を朝6 時に出発。
その間は船が苦手なあたしは船酔いと戦いながらの長旅でしたが、午前10 時にようやく無事到着。
島がサンゴ礁で囲まれているために岸から少し離れた場所に船を停め、そこから二人ずつ順番に小型のボートに乗り込んでサンゴ礁の上をボートとサンゴがぶつからないように通り抜けていきます。
そして、ようやく到着した場所は白砂の無人島。島自体は想像していたよりも大きく、短い滞在時間では島全体を周る事が出来ませんでしたが、ちょうどあたしたちが到着した場所から海側を眺めるとタヒチ島、モーレア島を同時に眺める事が出来、今までに見たことのない贅沢な景色を堪能しました。
そして到着後は島内を歩いての散策。海辺を歩いたり、遠浅のラグーン(環礁の内海)に入ったり歩いたり、モツ(環礁の無人島)とモツの間を渡ったり。
散策程度に砂浜を歩いているだけで沢山の鳥たちに出会う事ができました。
季節が良かったのか茂みを覗くと鳥たちが卵を温めていました。
こんなに身近にこんなに美しい島があるものだと驚きながらも、散策中はその美しさに感動するばかりでした。
そして4 時間の散策を終えその後ボートに戻り、お昼を食べながら帰途。
日帰りのツアーだと滞在時間は短くなってしまいますが、ぜひ興味のある方には一度は訪れていただきたいスポットです。
- タグ:
- タヒチ テティアロア島 モーレア島 タヒチハネムーン マナヴァスィートタヒチ
6 - 8件目まで(8件中)